人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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「あ、しばらく本めくり辛いかも」

 血を舐めとって、そんなどうでもいいことを呟いていた。

【見】 カストル と ポルクス

>>@15 >>13
「これはね
わるい
細長
『赤蛇
ちゃん」
さん
だぞ」


「つかまえた!」
『……熊の方が正しいのかな?』


「たぶん変態」
『全然
ご飯食べないで、コーヒーとサプリメントが主食?

 カワイーけど心配だろ?それと大人は飼っちゃだめだって、さ」

『何の変哲もないとか言いだして』
何かあるだろって思った。」
「自分が怖くないのかって聞いてきて
『そういえば怖いかもしれない』
だから」

生き埋めにした方が良いのかな
って



うん、話は続くらしい。
(@17) 2021/06/03(Thu) 21:26:24

【人】 『一番星』 スピカ

>>@17
「そもそもなんで落としたのよ……」

正論。

「もう、ほらこれ持ってて」

双子にうさぎのぬいぐるみを優しく押し付けて、

「先生、あがれます?」

なんて声かけをした。
(14) 2021/06/03(Thu) 22:07:52

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>@17 >>14 可愛い子供たち

「(やあどうも赤蛇です)」


そんな視線を投げながら先生は微笑みながら大人しくしていた。生き埋めにされる可能性があっただろうに全く気にしていない。

「ん、どうだろうね。随分落とし穴を上手に作ってくれたから、もしかしたら上がれないかもしれないし。……ちょっとやってみるよ」

声をかけられてようやく行動を始めた。
脱ぎ捨てていた泥水だらけのコートを先に放り投げ、それから自身も身軽になった体をフル稼働させ脱出を試みる。

先生は落とし穴から脱出できなかった……
(@18) 2021/06/03(Thu) 22:15:18
ポルクスは、スピカを睨みつけた。
(t12) 2021/06/03(Thu) 22:16:12

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>@18チャレンジ失敗です

「ごめんね、先生駄目かもしれないな。ここまでみたいだ……」


全てを悟り諦めた。さながら処刑を待つ罪人のよう。
……かどうかは男のみぞ知るといった様子だが、視線では風紀委員に
助けて欲しいなあ
と救援を出している。手を借りることができればどうにか上がれるかもしれない。
(@19) 2021/06/03(Thu) 22:20:56

【見】 カストル と ポルクス

>>14 >>@18

うさぎさんは受け取った、が

のつもり
スピカ
(@20) 2021/06/03(Thu) 22:22:40

【見】 カストル と ポルクス

>>@19

「待って待って、
逃げたらダメだ


『意味がなくなっちゃう』

『ちゃんとした「
話があるのに
』ホント人の話きかね〜んだよなぁ」

せっかちさんどもめ……とため息をつく。

……はなしは……あるようだ……
(@21) 2021/06/03(Thu) 22:27:28

【見】 カストル と ポルクス

>>14 >>@19
どうすれば見逃す?
そう赤蛇
『さんが』

いってたから」
「考えたんだぞ?
『そうだ、スピカも連れて行ったほうがいいかも!』
だろ?」
考えたよ


「『そう思ったのに』」


野外学習について
、お話ししたいんです」

部の活動について
、お話ししたいんです』



「それでもスピカが助けたいなら、もういいよ
『もうどうでもいいかな』そ〜オレたち思って」

それで、スピカ?


どうする?
(@22) 2021/06/03(Thu) 22:48:02

【人】 『一番星』 スピカ

>>@19 >>@20 >>@21 >>@22
被害者と加害者たち

「あのね…………」

説教しようと思ったが、やめた。
暖簾に腕押し、糠に釘。
【ご存知ですか?】
一般的に人を落とし穴に落としている状態で
話す文化はありません。


「ごめんなさいね先生。こういう子だから」

「で、えーと、野外学習?
 なんか、カストルが森で泊まり込みしたいらしくて……」

そんなことが通った前例はなく、
おそらく通らないのだろうが。
先生を救うためには、多分話をしたほうが早いだろう。
(15) 2021/06/03(Thu) 22:51:35

【見】 カストル と ポルクス

>>@19 >>15

「森の奥は危険ですよね。森の手前もそうです。」

『けれど、その危険性について』危ないという言葉だけで済ませるのは
スピカの前に真っ赤なキノコを置く
ようなもの『でしょう』?」

「植物に詳しい生徒も『興味がある生徒』それ以外でも
 部の活動として『あってもいいと思いました』生物も気になります」

「けれど挑戦的すぎるのは分かっているので、どうもどの先生にも相談しがたく。そんな時に赤蛇先生、先生?が通ったので。是非ご相談できたら、なんて。」
「なので真面目に受け取ってもらうためにも、話の通りについても、きっと彼女の方がいい『かもしれないから』

「……上手くお話できなくて申し訳ない。『強引な形になってしまいましたが』それでも伺う機会が出来たので」
(@23) 2021/06/03(Thu) 23:17:40

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>15 >>@23 双子とスピカ

「いいや、気にしないよ。それでええとなんだったか……野外学習だね。ふむ……」

自分の救助はさておき。生徒からの提案を受けて考え込む。

ギムナジウムは森の中にある施設だ。
そこで暮らす以上、植物に関する知識を学ぶ機会があってもいいかもしれない。生徒が敷地内で毒キノコを見つけ誤って口にし、命の危機に瀕したなんてことがあっては大問題である。

「植物学に関する授業は私も確かに必要だと感じるけどカリキュラムを今更変更するのは難しい。
だからやっぱりカストルたちの言う通り放課後に行う部活動という形が一番通しやすいかもしれないけれど……さて……」

ラサルハグは本来ギムナジウムに居ない所謂"わるいおとなたち"の都合のいい使い走りである。
「先生」と生徒達から呼ばれているが、異動の際騙った肩書きはカウンセラーであり正規の教師ではない。
通った前例のない話を実現させること自体難しい上に、本物の教師陣が自分の話をどこまで耳を傾けてくれるのか。見当もつかないが、やれるだけやってみよう。

愛していると口にしながら子供達に尽くさないなんて信条に反する。男は素早く思考を巡らせた。

(@24) 2021/06/04(Fri) 4:59:17

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>15 >>@23 双子とスピカ

「一つ。
まず園芸同好会を"野外活動部"に改め、カストルとポルクス以外の部員を集める。そして大人は怖いかもしれないけど、監督できる顧問の先生も見繕っておいた方がいい。

二つ。
好き勝手に気分で泊まり込みを決行するのはただの遊びと切り捨てられるだろうね。
泊まり込みの活動を行うのなら事前に計画を立て、終わったら活動記録を作成してきちんと活動している事を周りにも分かるようにする。ちゃんとした実績があるなら先生たちも咎めないだろうから。

三つ。
生き埋めとか人に怪我を負わせる行為は間違ってもやらないこと。

……これは先生が埋められそうになったから怒っているわけではなく。活動中に人が怪我したなんて話が出てごらん、危険な部活動だと判断されてやれる事が一気に狭められてしまうからね。
誰かの為の行動でも実行前に「起こしたあとのこと」を考える癖をつけなさい、カストルとポルクス」

つらつらと述べた後、ふうと小さく息を吐いた。

「……以上が私からの提案。話が長くなってすまないね。
この条件が飲めるなら聞いてくれそうな先生たちに相談してみよう。そして貴方達からも動いてご覧。何事もやってみることが肝要だ。
それで通らなければ申し訳ないけど。私は本来生徒たちのケアを行って回るカウンセラーでしかないから」

どうかな?と言って貴方達を見上げるだろう。
(@25) 2021/06/04(Fri) 5:04:54

【人】 一人の少年 ルヴァ

>>0 金魚鉢

その光景が、それが撤去された後も、
網膜の裏に残り続けている。

それが持つ意味はきっと、見る人によって違っただろう。
それくらいその金魚鉢は鮮烈なものだったし、
同時に深い傷を各所に残したりもした。

自分が受け取った物の中で一番強い『意味』は、
……間違いなく『警告』だった。

ブラキウムが何事もなく赦され
自分が何事もなく赦される代償や歪は、
必ずどこかに出るという。
この金魚鉢のように、中で泳ぐものたちは
消して外に出ることはできないという。

そのオブジェの真意はどうであれ
友人の死を以て伝える、
最悪のメッセージのように思えた。
(16) 2021/06/04(Fri) 7:29:18

【人】 一人の少年 ルヴァ

――罰は回避された。
ブラキウムを庇い、自分も共に地獄に落ちると決めた決意は、
簡単に手ごたえをなくして霧のように消えていった。

だけれど、食堂で見たその赤に、死に。
心に確かに植え付けられたものがある。

本当に罰は回避されたんだろうか。
本当に罪から目を背けられるものだろうか。
例の部屋で自分はセキレイに、赤ずきんに別れを告げた、
それに、何か強い意味があるのだろうか。

そんな個人の決意や意識などお構いなしに、
自分の知らないところで何かが決まり、
そして決まった通りに未来が描かれていくのだとしたら
この安寧は、仮初のものだ。

何もかもが解決したと思っていたある朝に。
自分の元に封筒が届き、それを開いたときに
『再度、ブラキウム』と描かれてないなんて
誰も保証してはくれない。

そしてそれが保証されない以上。
きっと、その夢をこれから、何度も何度も繰り返し見るだろう。
(17) 2021/06/04(Fri) 7:34:02

【人】 一人の少年 ルヴァ

その明日が「今日」なのだとしたら。
せめてその一日をちゃんと泳ぎまわりたいと思う。
絶対に訪れる、君と似た形の終わりを迎えるまで、
それがすべて無為に変わることに怯えながら、
苦しくて苦しくて仕方ない気持ちや不安を押し隠しながら。

それでも仮面を被らない顔で、
向き合いたい人がいるんだ。

ちゃんと伝えたかったけれど、
それは、友人である君に、ちゃんと誇れるような、
そのためによく頑張ったね、って頭を撫でてもらえるような、
そんな本当の気持ちなんだ。

「……つらいな。
 でも、背負うよサルガス。俺はさ。
 ルヴァ団の、団長だから」

涙は、今度は零さなかった。
(18) 2021/06/04(Fri) 7:44:37

【見】 カストル と ポルクス

>>@25あかへびせんせー!!
「なんか『
ケア?受けてから
』ちょっとぼーっとしてたかも?」

彼らは二人であることと引き換えに幼い言動が多くなり、見境もなくなっていた。以前はここまで考えなしではなかった。


植物総合研究会
とかじゃダメかな……」

「赤蛇さんなんか偉そうな人なのに『見る目がない』
このひと大人かどうかは分からないけ
センセー
だと思う』

「今の部も折角育てている。花とか、草の資料提出もできなくなるし……」

大人の人から頼まれてる『
秘密の葉っぱ?
』繊維?もあるし、そっちは恐いな

 
あ!赤蛇先生の好きな花、なんですか?『咲いてるかもかも』ね


まて

「そうだ、
赤蛇
さん『
菜園部、見に来ませんか?
』服べちゃべちゃになっちゃったし、お詫びと相談と飯を食わせる会?『うん、ご飯食べさせないと、よくない。』いつか聞いた。」

べちゃべちゃにしたのは双子だが。
時折スピカの様子を見ながら、頑張って考える。

「結構資料とかあるので、そっちの方見た方が早いかな」

「もっと
安全な落とし穴
か」


混沌だった。
……怪我」『指導』
あれ?と顔を見合わせる。双子。

とぉーーーってもいやな予感。
(@26) 2021/06/04(Fri) 12:03:04

【見】 カストル と ポルクス


『「
ルヴァ団
の管轄じゃない?」』
(@27) 2021/06/04(Fri) 12:03:24

【人】 『一番星』 スピカ

「これ以上被害範囲を広げないでほしい」

切実だった。
話は聞いてるようなので何も言わない。
行動に反映されるかはともかく。
(19) 2021/06/04(Fri) 12:41:02
『一番星』 スピカは、メモを貼った。
(a25) 2021/06/04(Fri) 12:58:30

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>@26 >>@27 >>19

「ケアを受けてから、か。
やはり影響出る子は出るようだね。完全に元通りとはいかないか。……


静かに双子の言動を繰り返す。自分はまさにその対応を他の子供達に行って回っていたものだから、僅かに反応してしまった。

「私からの提案は、要は『より部活動らしく見せて先生達に遊びではないことを理解させ、泊まり込みの活動を許可してもらう』ことを目的としたものだから。

部の名前は貴方達で自由にしてもらって構わないよ。園芸同好会だと泊まり込み活動や野外での調べ物はしにくいかなと思っただけ。
活動内容も、今まで行ったものはそのまま続けて構わないと思うよ」

気を取り直して補足を付け加える。自分はあくまで最初に聞いた野外学習や泊まり込みの許可を教師達からもぎ取れるような手伝いをしたいだけで、子供達の活動範囲を狭めたい訳ではないのだ。

(@28) 2021/06/04(Fri) 13:33:33

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>@26 >>@27 >>19

「好きな花は……白いカーネーションとかかな。菜園部にはあるのかな。
ふふ、誘われてしまった。仕事の休憩時間はまだもう少しあるから、どんな活動が実際に行われているのか見に行こうか。

ルヴァ団とか楽しそうなチームの名前も聞こえたけれど、収拾がつかなくなりそうだしとりあえず今は貴方達だけで話をしてある程度内容をまとめておこうね。
という訳でとりあえずよかったら先生を助けてほしいな。どう?」


どう、とは。
(@29) 2021/06/04(Fri) 13:34:54

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>ルヘナ

これはどこかの時間帯。恐らくは双子と風紀委員のドタバタ騒ぎの前あたりかもしれない。後かもしれないが。

ともかく、男はいつも通り分厚いコートを着ていつも通りさほど動かない表情筋のままいつも通りヒールを響かせて廊下を歩いている。
いつも通りではないのは分厚い本を手に抱えているのと、向かう先が教員棟ではなく図書室であることくらいだろうか。

表情こそ普段通りではあったが、流石に子供達の記憶の処置や噂の工作に関与し続け少し疲労が滲んできていた。
息抜きを兼ねて男は散歩を始めることにしたらしい。
(@30) 2021/06/04(Fri) 13:50:08

【人】 受容者 ルヘナ

>>@30 先生

 あなたがそうして歩いているのならば、
 もう少しで図書室へ至ろうかというところで
 周囲を取り巻く音のうちの一つがどんどん近づいてくる。
 軽い足音はそうしてあなたの背後へやってきて、そして――

「ラサルハグ先生、こんにちは」

 穏やかな声音があなたの横を通り過ぎて前から投げかけられた。
 昨晩の取り乱し具合はすっかりなりをひそめて、
 けろっとした様子のルヘナが挨拶を投げかけ、
 ……あなたの持つ本に一瞬興味を示し、視線はあなたに向いた。

「……もしかしてお疲れですか?
 先生がよろしければ、になりますが少し休んで行かれます?」
(20) 2021/06/04(Fri) 14:12:29

【人】 『一番星』 スピカ

>>@29

「……すいませんね先生、本当に」

本当に申し訳ないと思っている。
自分は落とし穴に関係ないのに……。
あなたに手を伸ばして引っ張り上げようとしている。

部活動などに関してはカストルとポルクスが考えることだし、
自分は風紀委員があるので頭数には認められないだろう。
彼らが考えることだ。
(21) 2021/06/04(Fri) 14:21:20

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>20 ルヘナ

「おや、ルヘナ。こんにちは」

投げられた声を受け止めて柔らかく口元を緩める……が、お疲れですかと問われれば男の笑みはやや苦笑いのそれへと変化した。

「分かりやすかったかな。仕事に追われていてね、ほんの少しだけ。
うん、ちょうど気分転換の為に図書室へ行こうとしてたしそこで休ませてもらおうか。お邪魔するね、図書委員さん」

こちらも穏やかに声を返し、貴方へと歩を進める。

初めて会った時もこうして図書室に案内してもらっていた。あの時と比べたら随分と少年の空気が柔らかくなっている。
彼が誰と会話をしてどのような時間を過ごし変化したのか自分は知る由もないが……貴方の様子に、ほんの少しだけ胸の奥が温かくなった気がした。
(@31) 2021/06/04(Fri) 16:03:13

【見】 カストル と ポルクス

>>@29 >>21滝つぼに落ちた人たち

赤蛇
さんはセンセだし、
友達
だから助けちゃおうぜ」
「凄くためになったから、
赤蛇
先生」
「『
ありがとうございます
」』


……落としたのも、ずぶずぶにしたのも
この少年らである。
スピカが引き上げるなら、
自分たちは兎をぎゅむぎゅむしていた方が邪魔にならないのでは?


『スピカ凄いねぇ』「スピカ落ちないようにな〜」

 カストルの方は先回りして準備をする、と言って凄い勢いで走っていった。うさぎさんぬいぐるみはだいじなものなので、お部屋に寝かせてきた。

そう気が付いたので、取り残された弟は
『……えと』

『フレ!!!!フレ!!!!
アリガト!!!
!フレフレ!!!!
サイキョウ!!!!

………向いていないようだ。

穴から出ることが出来たら、労りと謝罪を。
そしてこちらですと、ご案内する。
その姿は、とてもいい子そうに見える、見えるだけだ。
ルヴァ団の活動内容がまともなことや。
どんな食べ物が好きか。
子供のころはなにをしていたのか。
得意分野は?等……
簡単な他愛もない雑談に花を咲かせて。

スピカを巻き込んで案内していく。
(@32) 2021/06/04(Fri) 16:25:58

【見】 カストル と ポルクス

>>@29 >>21

騒ぎがあったらしい、

また多くの物事に関わることもできず
自分達が歩みたいところを歩く

……けれど、前はもう少し。
自己防衛をするさまが見れたろうに。


食品無いわけではないだろう。
あれ?と、なりながらも兄の補佐に行くようで

赤蛇
センセ、ちょっとだけ
 スピカと一緒に待っててください』

カーネーションは薄桃色で食べられるやつがあった。
そして資料、
孤高であっただけはある。
ちまちまと細かい情報から印象。一見全く関係のない一行コメントなど、これはとてもよくできていた。有用。

……スピカはこの間に何を話してもいいし
赤蛇先生もそうである。


・今、話す
・いらない
・話した後まで飛ぶ
・その他



『ポルクス』の活動範囲が広がっている
(@33) 2021/06/04(Fri) 16:37:59

【人】 受容者 ルヘナ

>>@31

「はい、それでしたらどうぞ。
 ここにはあまり人も来ませんし、比較的涼しいと思いますから。
 ……あー、と。少し散らかっているかも、しれませんが」

 昨晩の大惨事の片付けを少なくとも自分はしていない。
 自分以外の図書委員は約一名を除き図書室に来ないだろう。
 そうして心なしか恐る恐る扉を開けて入った図書室は、
 というよりも具体的には雑誌用の棚は
 大惨事のままだ。

 結果がどうあれ、あなたに何かを頼むでもなしに
 招き入れて己も己のやるべきことへと向かおう、として。
 ふと、あなたのほうを見て。

「先生、昨晩のこともですが、諸々ありがとうございました。
 全部が上手くいったかについてはまだ分かりませんが……
 少なくとも、その答え合わせをする、していく時間は
 確保することができました」

 答えについてはまだまだ未熟で子供である自分には
 判断ができない領域だ。
 けれど、それを知っていく道筋が開けたのなら
 正誤を下したうえで改善をはかることもきっと。
(22) 2021/06/04(Fri) 17:08:08

【人】 『一番星』 スピカ

>>@32 >>@33
「先生……」

「帰っていい?」


ルヘナとどんなことをしたのか、
先生目線でちゃんと教えてほしい気持ちはあったが、
カストルとポルクスがいると
ややこしくなるだろうな、と思った。

双子の翻訳も終わったので、
スピカはそろそろ帰ってもいいかなと思ったが、
勝手に帰ると後が怖いので、
とりあえず双子が戻ってくるまで待つしかなかった……。
(23) 2021/06/04(Fri) 17:13:52

【見】 カストル と ポルクス

>>23

まて
まて
まて」

『はいおまたせしましたー。
どうぞお召し上がりー


多めの軽食というか、お菓子が多い。
赤蛇
くんが倒れたら元も子もないし……
 カウンセラーさんが死んじゃうのは
本末転倒
だよね』
赤蛇
センセ」

「スピカ、
キノコ
いるか?」

……つまり、この双子。二人に健康でいて欲しいだけなのである。随分空回り遠回りすぎて度し難いが。

『センセにもご迷惑おかけしたし、がんばらせちゃったんだから。お腹すいちゃうでしょ?』

「お早めに食えよ」
(@34) 2021/06/04(Fri) 17:29:34
ポルクスは、カストルと花束を作っている。
(t13) 2021/06/04(Fri) 17:36:01

【人】 『一番星』 スピカ

>>@34

ああ、彼らはきっと。
朝食の席に出なかった私を気遣ってくれたのだろう。
でもそれお茶会のお菓子じゃダメだったの?


食欲があまりなくとも、
食べるだけなら簡単だ。
彼らが選んできたものなら、まあ当たらないだろうし。
好意を無碍にすることはない。
いつものようにモシャモシャし始めた……
(24) 2021/06/04(Fri) 18:37:50