人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 店員 チエ

ううん、フレッシュ系の方は持ってるし……
これなら、持ってるのと被らなくて、シャミさんのことだけ思い出す香りになる。

[手首に鼻を寄せる。これが、シャミさんの香り。
 ペアやシトラスなら手元にあるから、こうして好みを一番に反映してもらえるほうがずっと嬉しい。
 それに、これからこの香りをぐっと好きになる予定だ。
 そうしたら、使いやすさよりも"好き"は重要。]
(83) 2023/03/15(Wed) 19:57:12

【人】 店員 チエ

[>>61交換するように、ボクの選んだ香りを渡す。
 ウッディノートを森の中みたいと言われて、確かにそうだねとふんわり笑った。]

……うん。
ボクの好きな香りで、シャミさんに似合いそうな香り。

すっとまっすぐ立っていて、でもきつくなくて、自然体で。
けど、甘さもある。それにボクの好きなスパイシーノート。
シャミさんからは、こんな香りがしたらいいなって、思って。

[どうかな、とそわそわ様子を伺えば、笑顔が見えた>>62。]
(84) 2023/03/15(Wed) 19:57:31

【人】 店員 チエ

ボクは、これ気に入ったけど。
シャミさんは?

……プレゼント、させてよ。

[花束もらっちゃったし、ね。
 コサージュだけじゃちょっと足りない。
 それくらいの見栄は張らせてほしいな!*]
(85) 2023/03/15(Wed) 20:02:20

【人】 グルメライター ヤワタ



 もちろん。
 僕に責任取らせてよ。


[そうすることが嬉しくて仕方がないと顔全体で伝わる笑みで。>>18
尤も顔の方は彼女は布団に潜ってしまったから見えていないだろうけれど。

起きるのが難しいなら抱き起すし、
後ろ手が難しいなら三連ホックだって止める。
 ――そこは流石に怒られるか。


ストローを持って来て良かった。>>19
水を飲むのにそのままだと一気に出て来てしまうので
今の彼女は噎せてしまったかもしれないから。]
(86) 2023/03/15(Wed) 20:09:09

【人】 グルメライター ヤワタ

[シフトが変更にならなくて良かった。>>19
今からでも連絡があればそれは「休日の筈のスタッフまで駆り出さないといけない状況」であり、店を愛する真白がその状況で良いパフォーマンスが出来なければ辛い気持ちにさせてしまうだろうから。
夜に向けて、このまま「なんでもない日」が続いてくれと願うしかない。

制服を着ることになったら、絆創膏をたくさん貼るとしても何かしらの疑惑を生むだろうし。>>20

前回より遅い時間にホットプレートやホットケーキミックス、道具を用意する。
冷凍用ジッパー袋に生地を入れて端を切って絞り出し、両端から円を描いた。
小さくても意外と円にするのは難しく、アメーバのような個体もいくつか生まれたが、混ぜてしまえば目立たない精神。

頑張った甲斐あってマーマレードは消費済み。
トッピングはシンプルに蜂蜜とバター。
昨晩の僕とどっちが甘かっただろうね?]
(87) 2023/03/15(Wed) 20:09:35

【人】 グルメライター ヤワタ



 ケーキ!
 ふらつく腰を支える係なら任せて。


[冗談めかして言ったのは、ふにゃんと笑う気怠さの残る顔があまりに美味しそうだったからです。懺悔。
自分の服は裾もだけれど袖も長くて、なんというか全体が本当に可愛い。
脳にこんなに可愛いしか残っていなくて今後の仕事が心配になるレベルだ。]


 型は12cmならあるよ。
 敷紙も丸型用のがまだ残ってた筈。


[ミートボールボロネーゼの日のチーズタルトが美味しくて、クッキーのボトムでチーズケーキを焼いた残りがある。
ボウルやハンドミキサー、樹脂製スケッパー、ケーキクーラー、竹串の道具も揃っている。
ないのは無塩バターと生クリーム、トッピングのフルーツくらいだから、近場の近所で事足りるだろう。

タートルネックに着替えた彼女の横でカートを押し、買い物を終えたら再び自宅へ。
首元を覆う布地の上に、自分が贈った銀色のチェーンが光る。

「おかえり」と。
戻る時に言うのも忘れずに。]
(88) 2023/03/15(Wed) 20:09:59

【人】 グルメライター ヤワタ


 うん、楽しみにしてる。


[とはいえ狭い家の中、控える場所はあまりなく。>>40
PC椅子に座って、それこそ彼女が道具が取れない時に駆け付ける時以外は少し離れて見ていた。>>45
朝パンケーキ作った時のボウルを何故上にしまったかって?
戸棚に手を伸ばして駄目だってわかってこっちに甘える姿が見たかったに決まってるでしょう?
計画通りです。

自分が与えた写真が撫でられるのを見ると心臓を掴まれた心地になる。>>40
同じ写真はデータに残っているから、連絡先を知る今となっては其方にも送ってはいるけれど。
形に残る、「自分が渡した」ものを大切にして貰っているという実感。]
(89) 2023/03/15(Wed) 20:10:54

【人】 グルメライター ヤワタ

[作れなくなった間も、工程を忘れることはなかったのだろう。

彼女の手で泡立てられたメレンゲのカーテシーはこの上なく美しく、それと卵黄を合わせる手つきに迷いがない。>>41
勿論「混ぜる」作業は他の料理でもあるから、ケーキ作りにブランクがあっても技術面では全く心配はしていなかったが。

流れるような作業に、彼女の心の傷が影響を与えている気配はない。]
(90) 2023/03/15(Wed) 20:11:55

【人】 グルメライター ヤワタ

[生地がオーブンに入ったなら35分くらい。
彼女には座って貰って、此方は道具を食洗器に放り込む係。

朝が遅かったから昼は入らないかな。
そうめんが食べられそうなら茹でようか。

秘伝のつゆはここにはないから普通のめんつゆでごめんね。]
(91) 2023/03/15(Wed) 20:12:37

【人】 グルメライター ヤワタ

[焼き上がった生地が冷めるのを待つ間はお茶にして。
PR案件で貰った工芸茶、「白雪公主」って言うんだって。
ジャスミンの丸い塊を透明のポットに入れて湯を注いだら
中でジャスミンの花が咲き、中に閉じ込められていた白い花がアーチを作る。

最近何を見ても白を探すようになった、なんて話。]
(92) 2023/03/15(Wed) 20:13:16

【人】 グルメライター ヤワタ

[スポンジにシロップが塗られ、白いクリームで覆われる。
一緒に買い物をしたから知っているけれど、これからいちごが登場する。

言わなかったっけ。
僕はとっくにいちごが一番好きだよ。

でも、言ってなくても、
君が一番好きな果物がたっぷり入ったケーキ、
幸せしか約束されていなくない?]
(93) 2023/03/15(Wed) 20:13:27

【人】 グルメライター ヤワタ


 ……わ、すご、

[出て来たケーキを見た時に、思わず立ち上がった。
ブッラータのミルフィーユの上にも飾られた花だけではなく、
ハートや薔薇も作ってある。
真っ白な雪に咲く花に暫く目を奪われた。]

 ……ありがとう。

[微笑み返した。
真白は、一番最初、と言った。

そう、これを最初にする。
誰よりもこのケーキで幸せになれる男がこれを受け取るのだ。]
(94) 2023/03/15(Wed) 20:13:58

【人】 グルメライター ヤワタ


 写真、撮るね。


[カメラを持ち上げて角度を検討し、撮り零しのないように何枚か撮って。]


 マシロちゃんも。


[そこに彼女の写真を続ける。
ポーズは何でも良いよ。
前髪気になるなら直して、
服で隠れ切ってないのが見つかったらそこは後で加工する。

って。
それが一番可愛くて一番好きな顔。]
(95) 2023/03/15(Wed) 20:15:23

【人】 グルメライター ヤワタ

[それから、実は初めてなことに今気づいたのだけど――
手を伸ばして、レンズを此方に向けて、寄り添って。

二人の姿も一枚。
シャッターを切る前に確認していないけど、
きっと自分は世界一幸せだって顔をしている。

そんな、]
(96) 2023/03/15(Wed) 20:15:38

【人】 グルメライター ヤワタ


 
 [  なんでもない、特別な日の贈り物。家族としての第一歩  ]
 
 
(97) 2023/03/15(Wed) 20:16:04

【人】 グルメライター ヤワタ

[包丁を入れたくなくて、ホールごといっていい?と聞いた。
多くの人が夢見たであろう、ホールケーキそのまま食い。
フォークを刺せばスポンジがふわんと弛む。
スポンジとクリームといちごを一度に切り取って、口の中へ。

ぎゅうっと顔のパーツを中央に寄せた。]


 ああ、幸せの味がする……
 おいしい、美味しいよマシロちゃん。
 こんなにおいしいケーキ、生まれて初めて。


[スポンジの肌理は均一で、噛むとバターと卵の味がする。
甘すぎないスポンジに絶妙な甘さのクリーム。
そしていちごの酸味が広がる。

シンプルな構造のケーキに
がたっぷり込められていることがわかる。]
(98) 2023/03/15(Wed) 20:16:47

【人】 グルメライター ヤワタ


 おいしいよ。
 お裾分け。


[作った本人に自慢するのもどうかとは思うが。
この幸せを一番に共有したいのは他でもない真白だから。*]
(99) 2023/03/15(Wed) 20:16:59

【人】 客 クリス

── とある日、友人との恋バナ ──

[その日俺は一人でうさぎの穴に来ていた。
そんでゲイザーに肉料理作ってもらって幸せになって。
少しぬるくなったお茶を飲みながら。
唐突にゲイザーに話しかけた。]


なあ。ゲイザー。恋バナして良い?


告られてふった相手にふる話題じゃない。



いや。俺、最近幸せでさぁ〜〜……


[しかも色ボケしていた。]
(100) 2023/03/15(Wed) 20:18:23

【人】 客 クリス

なんかさ…………


自分が作ってた壁って、なんだったのかなって。
思ってさ。


前話したの覚えてる?
俺もお前も、どっかで人と一線引いてるって。
でもその線って、本当に意味あったのかなぁ……て。
最近思うようになった。


[ポツリと、呟いて。]
(101) 2023/03/15(Wed) 20:18:52

【人】 客 クリス

俺は恋愛を切り捨てて夢をとってたわけ。


恋愛ってもっと、完璧なもんじゃなきゃいけないと思ってた。
自分の完璧な気持ちを捧げなきゃいけないような物だって。
俺にはそれが出来ないと思ってたから……
自分から遠ざけてたんだけどさ。

実際恋人を作ってみたら。
自然と、何かしてあげたい。喜んだ顔がみたい。とか。
思うわけ。この俺が。

肉料理とか自分からセーブしてんの。
笑っちゃうよな。

でも全然嫌じゃないの。
夢を諦めてる感覚もなんもない。
なんていうか…………『普通』?
そう。『普通に幸せ』なわけ。


[ゲイザーに笑いかけて。]
(102) 2023/03/15(Wed) 20:19:43

【人】 客 クリス

飛び込んでみたら、案外そんなもんかも。


俺前、佑一の事でお前に怒ったけど。
お前、佑一だけじゃなくて、自分にも厳しすぎだよ。
『完璧な気持ち』なんて、捧げなくて良いんじゃね?

『流されて』とか『なんとなく』とか。
そんなんで付き合っても良いと思うんだ。
俺はね?

あ。別に佑一と付き合えとか言ってんじゃねーよ?
そこは誤解しないでくれな。

ただ。俺だってさ……
ダチの幸せは、願ってるわけ。


[微笑んで。]
(103) 2023/03/15(Wed) 20:20:56

【人】 客 クリス



幸せになれよ。ゲイザー。



[今じゃなくて。何時かでも良い。
ただ俺はそれだけ言って、友達に笑いかけた。**]
(104) 2023/03/15(Wed) 20:21:16

【人】 厨房担当 ゲイザー

― いつかの賄いパーティの夜に ―

[自分の湯漬けポン酢に、遠藤の角煮、嘉数のセロリの浅漬ごま油がけ。豆腐の角煮風のパオズもあった――ような気がする(この夜の盛り上がりの所為か、そんな風に記憶してしまった)。
 大咲の差し入れのシュークリームは、速崎自身は帰宅時までお預けをキメたけれども、甘い匂いはこの場にも!]


 んと、そうだ、私の誕生日――…


[この時点では、同じ月とはいえまだ先の話だったが――。
 その日付が日付故に、子供のころは家でしか、大学生になってからは『うさぎ』でしか祝われていない誕生日。
 何を出そうか、という話題>>2:34>>2:84には、嬉しそうに目を輝かせながらも――。]


 パイ祭りも手巻き寿司もどっちもー…は
 流石にお腹いっぱいになりすぎるな、うん。
 いや、自分でスターゲイジーパイ作る分には
 全然いいんだけど、折角の誕生会だしー。
 何作ってもらおっかなー…うー。
 
(105) 2023/03/15(Wed) 20:25:52

【人】 厨房担当 ゲイザー

[そんな風に頭の中で希望が振り揺れていた時、大咲からの提案>>2:116に、はたと瞬いた。]


 食べて欲しいもの、かー。
 今の気分で、になっちゃうけど、それなら〜…
 
(106) 2023/03/15(Wed) 20:26:09

【人】 厨房担当 ゲイザー



 
ハギス。



[大真面目な回答だった。]
(107) 2023/03/15(Wed) 20:26:26

【人】 厨房担当 ゲイザー


 いやハギスだけなのもアレだなー、うん。
 普通にフィッシュアンドチップスもいいし、
 ジンジャークッキーとか、イートン・メスとか、
 フルーツのフランベ辺りも欲しいかもー。
 あー、あとムール貝のワインクリーム蒸しとか……。


[まだ美澄が「アリスブルーのうさぎ」になっていなかった頃の、他愛ない提案だった。
 後日、丁度本当にムール貝の日がやって来た際>>6:62には、一連の慌ただしさや心の揺れ動きだったりで、こんな希望出しをしていたこともすっかり忘れてしまっていたけれど――。]
(108) 2023/03/15(Wed) 20:28:40

【人】 厨房担当 ゲイザー

― その夜から日は過ぎて、 ―

[あの晩の他愛ない希望出しだけでなく、誕生日会のことそのものも、速崎は忘れかけてしまっていた。
 3/31が迫ってきていることまで気付かない程では流石になかった……と言いたいところだったが、日付の感覚が半ば薄れてしまう>>54程度には、この間に色々あったのだ。年度末でもあったからね!
 この「色々」の中には、まだ大咲から――真白から未だ告げられていない答え>>37もあったのだけれど。
 あの日の手紙の返答通り、本当にゆっくり、気長に待ちすぎてしまっていたのかもしれない。]


 うん? 時間あるけど。


[こんな調子の速崎だったものだから、瑞野>>47から最初にそう聞かれた時、
本当に何の用事なのか判っていないまま
二つ返事をしていた。
 この日の日付上、サプライズにもなりやしない筈の露骨な誘いは――けれども当人にとっては図らずもサプライズと化してしまっていたのである>>53。**]
(109) 2023/03/15(Wed) 20:29:18

【人】 厨房担当 シャミ



 ああ……よかった
 ちょっと違うけどって思いながら使ってもらうの、寂しいもの


[手首に鼻を寄せる仕草に目を細めた>>83
そこへキスをしたさっきの自分を重ねて]
(110) 2023/03/15(Wed) 21:20:52

【人】 厨房担当 シャミ



 時間が経ってからの、ほのかに甘いの
 バニラっぽいけどすごく良い匂いだと思って

 最初だけじゃなくてずっと愛してもらえたら良いな
(111) 2023/03/15(Wed) 21:21:59

【人】 厨房担当 シャミ

[交換するように、選ばれた香り>>84
紙の上ではなく、同じように手首に垂らしてもらう]


 すごい……チエが選んだ香り
 そうやって聞くと口説かれてるみたいだな

 恥ずかしいくらい
どきどきする



[プレゼントしてくれると聞いて、口元へ手を持ち上げる。
纏ったスパイシーな香りが鼻へとくゆるよう]


 いつも持ち歩いても良い?
 トモにつけてもいいのかな

 あ、
 あの、もらったうさぎのぬいぐるみ。トモって呼んで──名前、つけてあった?
(112) 2023/03/15(Wed) 21:23:01