人狼物語 三日月国


245 【R18】×××な部屋に閉じ込められた王子様と騎士の選択

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[言葉でも促されて、そこに注目する。
昨夜は薄暗い照明の下でわからなかったけど、改めて大きさを知って驚いた]


 こんなに大きいのが、……わたしの中に……


[教えられて瞬きをする。昨日挿入される前に見たら、
怖くなって抵抗したかもしれない。
今なら一度迎え入れた後なので、
信じられない気持ちだけど恐怖は感じない]


 ……触れていいか?


[と手を伸ばせば、少しは叶ったか。
象を確かめるように指を這わせれば、表面の皮膚のや先端の感触、カリや浮いた筋などにも触れて確かめる。
触り過ぎる前に手を引いた。
下を脱がすという声にこくり、と頷く]

[下着をズボンを一緒に下ろされて足先から外されると、
下生えに包まれた秘部が目の前に晒されて、]


 ……やっぱり、見られるのは恥ずかしい


[手で覆って隠そうとしたけど、先に足を開かされたか。
触れて確かめたばかりの先端が、わたしの膣口に宛がわれる。
柔らかな声で喜びを伝えられれば
わたしの頬も薔薇色に染まって、]


 ……わたしも、…またお前と一つになれてうれしい…
 一夜限りだと、思っていたから…


[もう二度と抱かれることはないと、悲しい覚悟を決めた。
そんな思いをしなくていいのが、嬉しくて]


 ああっ


[圧し入ってくる質量に、自然と声が押し出される。
わたしは今、全身で幸せを感じていた。**]

[かわいい服を着てほしいと願いを口にしたら、
一緒に選びに行く約束までできてしまった。
やはり口に出すのは大事だな、と思う]


  ええ、是非。
  選ばせてください。


[絶対に似合う服を彼女に贈ろう。
似合っているか不安そうだったら、
すごくかわいいって伝えて、照れさせてしまおう。
一着だけじゃなくて、これから先、何着でも]

[伴侶にしてほしいという事も、口に出して彼女に伝えた。
「それでいい」って、
身分の高いシール様らしい言葉だ。
でもいつものご機嫌顔よりも、優しい笑顔に見えて
俺もふふ、と頬を緩めただろう]

[かわいい服を着てくれる事になったし、
彼女が妻になってくれる。
それに俺の事を欲しいって言ってくれて、
彼女の誕生日なのに、俺が嬉しくて堪らない事ばかりが起きる。

触れる彼女の肌は柔らかくて、
俺を受け入れてくれていると雄弁に伝えてくる。
特に胸の虜になって揉んでいたら、
お前のだなんて言ってくれる。
なんだもうめちゃくちゃかわいいけど、
俺の方がプレゼントをもらってどうするんだ……]


  光栄です、シール様。

  ……ふふ、
  本当に、
  他の人に取られなくてよかった。


[主からの頂き物に騎士として静かに頭を下げた後、
彼女と共に旅をしたり試練の間に一緒に閉じ込められたのが自分でよかった、と思った。
数瞬タイミングが違うだけで、彼女は他の男に恋をしていたかもしれないから。
彼女に選んでもらえたのが俺で、心から幸福だ]

[まあ、おっぱいをお前のだって言ってくれるのは大変エロいと思ったけれども。
エロいって言い方は彼女はあまりお気に召さない感じだから、
いい雰囲気の時は極力慎もうと思っている。

でも母乳を引き出す様に乳首を吸ったら、
ばかって言いながらも声を乱れさせ、
翻弄される様はとてもエロい。
口が塞がっていてよかった。言いそうになった]


  ん……


[頭を抱えられながら彼女の下肢に手を伸ばしたら、
ソコは既に湿りを帯びていて、
欲しかったんだろうと思って、小さく頷く。
彼女の身体は感度がいいと思っているけれど、
かわいい声もたくさん聴かせてくれて、嬉しい。

「だめ」って言われても逆にそそられてしまう。
俺の手で彼女を乱せる悦びのままに彼女の芽を擦り続ければ、背が反って足も伸びて、煽情的な身体を見せ付ける]


 (ッ……、)


[乳首を咥えながら、ごくりと唾を呑み込んだ]

[俺も我慢できなくてナカに指を挿し入れたら、
「ちがう」って聞こえた。
何だろう?とちらっと彼女を見上げたけれど、
後で聞こうかな、と心に留めた。
俺の心がざわつく様なものと比べらている訳ではないと、何となくわかったから。

それに乳首が好かった時、
身体を淫らに震わせ、咥え込んだ俺の指を熱く締め付ける。
まるで気持ちいいって言ってくれているみたいで、
愛おしさが降り積もる]

[指を増やしてもその度に拡がって、
俺を受け入れてくれるココはまるで花園で。
鳴きながらすごいって身悶える姿に、
俺の理性が押し負かされていく。
……彼女が男のフリをしていてくれてよかった、と
少し思ってしまった。だってこんな子、
女の格好をしていたら男共がほうっておかないだろう?]


  ふ、 指は終わりです。


[指を四本挿れてみたい気もちょっとあったけど、
それよりも受け入れてほしいものを挿入れる事にした。
彼女の緊張はほどけたかな、それとも……]

[彼女と肌を抱き合う為に、服を脱ぎ捨てる。
途中で彼女の視線に気付いて、にこりと微笑んだ。
最初に釣られてくれたのはこの身体を見た時だったな、とふと思い出す。
今思えば……あれは女の子にしてはえっちだな、と思う。
いや、好きな男相手ならそうなるものなのか?わからん。

何にせよ、彼女が色の籠った瞳で見てくれるのは、
男としては嬉しい。ってか嬉しすぎる。
にやけてしまいそうになるのを抑えて微笑んだけど、
性器まで見せたのは、ちょっとやりすぎかなと―――]


  !……も、ちろん、です……


[―――思ったけどそんな事はなかった様で。
触れようとしてくる彼女に一瞬怯んだけど、大きく頷く]


  ……んっ…… ァあ、
  上手。シール様。
  今度、もっと触ってくださいね。


[ただ確かめる様に触れられただけなのに、
ピクと反応してしまう。
もっといっぱい触れてほしくて、それを"次"に期待して、
約束を結ばせただろう]

[今夜は、彼女を女にして戻れなくする夜なんだ。
既にとびきりかわいい女だと思っているけど、
もっと、もっと深く溺れさせたい。

下に着ているものだけ全部取り払ったら、
白い肌と美しい曲線が眼前に広がり、
男を誘う花が、茂みの奥で濡れていた。]


  恥ずかしがってるの、かわいい。


[でも隠させない。
隠そうとした手を止めて、内腿を掴んで足を広げる。
入り口に先端でキスをして、
粘膜と共に、お互いに愛の言葉を交わした]


  ……シール様、


[頬をきれいに染めた彼女が切ない事を言うから、
俺も何だか泣きそうになりながら、
ゆっくりと慈しむ様に彼女の胎内を裂いていく。
両膝を掴んでぐっと足を広げさせ、
腰を近付けていけば、彼女の喉から声が押し出される]



  ふ、ぅッ……


[奥まで埋めたけど、キツい。
気持ちよすぎて思わず息を吐く]


  ……シール様のナカ、
  ぎゅうぎゅうに締め付けて来て……
  俺の事咥え込んで離したくないって
  言ってるみたいですよ。


[嬉しそうにそう教えてあげて、
彼女からの反応が返れば、片手で彼女の腰を抱き込んだ。
俺が腰を押し付けるのと同時に彼女の腰を引き寄せれば、
ぐっと最奥を刺激し、またも彼女の子宮を押し上げる]


  ふ、ふ、っ あぁ、 好い……ッ


[甘く抵抗する肉襞が愛おしい、彼女と激しく繋がっている事に、興奮と幸福が同時に湧き上がる。
そうして三、四度強く肉をぶつからせて責めた後、
額に汗を浮かべて彼女の耳元に囁く]



  
少しだけ、自分で動いてみます?


 

[試練の間でした様に、彼女の身体を抱き起こす。
今度はそこで掻き抱くのではなく、
俺のモノを挿入れたまま彼女の身体を反転させ……]


  ん……下、見てみて。


[俺の上に座らせるだっこみたいな体勢―――
いわゆる背面座位の格好をさせて、
彼女に下を指し示し、見てもらう。

自分が男根を呑み込んでいるところが見えただろうか。

彼女が足を閉じようとしたら、
また膝を持って大股を開かせて]


  腰を浮かせたり沈めたりして、
  俺のモノを出し入れしてみて下さいよ。


[そんないやらしい姿が見たいと、乞うた。*]

[わたしの体の欠点だと思っていた部分を、
本気で気に入っているように聞こえたから、
こちらも嬉しくなって、お前のものだと言ってしまった。
そうしたら、光栄ですだって。
しかも、他の人に取られなくてよかったなどと抜かす]


 おかしな事を言うな……、他の人とは何だ。
 先程までわたしは「男」で「王子」だったぞ。
 
 お前と一緒に、二人でここまで来たから、
 わたしは今、「女」としてここにいる……


[それを言ったらお前の方こそ、だ。
王城ではお前を慕う女は数多だった。
その見た目で強いとくれば、そこら中の女が黙っていない。
わたしと二人旅に出た後も、往く先々でお前に色目を使う女は少なからずいたぞ。
だから、本当は気が気でなくて、お前に恋愛事情を聞いたり、夜の生活について訊ねてみたんだ。
見かけ上は男としてだったけど
]

 

 ……。


[でも、それを伝えるのはまた今度にしよう。
数々の巡り合わせと選択があって、今のわたしたちがある。
ここまでの偶然に、感謝すれば良いのではないかな。
今度は二人で未来を良くしよう。
そう願いを込めて、愛しい人を抱き締める]

[男が服を脱ぐ様子を見守っていたら、
視線に気付かれたのか、微笑まれた。
見つかって恥ずかしいという気持ちと、
ちょっとした笑顔でも向けられたのが嬉しくて、
目元を赤らめてしまう。

試練の間でこの肉体を見た時は、
まだ自分が「男」としてありたい頃だったから、
いくら鍛錬しても手に入れられない体に
憧れる気持ちの方が強かった。
なので、当時のわたしの事を「えっちですね」とでも
言おうものなら、ムキになって否定したかもしれない。
言わぬが花ってやつだ。

で、昨夜と今夜では事情が違う。
今度は完全に女として、相手の性器に興味を以て手を伸ばした。

好奇心に駆られて、指先を纏わせながら弄っていたら、
上手だって。それから、今度はもっと触ってほしい、とも]


 ……、わかった。


[いずれコレを口に含む事もあるかもしれないが、
この時のわたしは、そこまで予想が追い付かない。]

[やがて服を脱がされて、下肢部を露わにする。
一回手で秘部を覆い隠そうとしたら、
また「かわいい」と言われてしまった。
今だと、何をしても「かわいい」と言われそうだ。
クールで強いと思っていた騎士が、
こんなに「かわいい」を連呼する男だと、誰が想像しただろうか。

でも「かわいい」から許されるわけではない。
隠そうとした手はすぐに避けられ、開かされる]


 ……あっ


[男の目の前で股を開いて迎え入れる。
昨夜は扉が開いた後で、もう一度と求められた。
あの時は断ってしまったが、
こうしてまた機会が巡ってきたのは嬉しい]



 ……んっ


[奥へ進むにつれ、さっき手で確かめた象の輪郭を
ナカでも感じ取る。熱くて。固くて。
肉壁で受け止めながら、圧し進んで開かされるのが気持ちよくて、嬉しくて。何度もきゅんっと締まって、食らいつく。

昨夜は初めてで出血したし、痛くてそれどころではなかったけど、
今回初めて自分でそれを実感する。
そして、自覚したばかりのそれを、男が嬉しそうに言うものだから
言い当てられて恥ずかしくて]


 わ、っ、…わざわざ、いわなくても、
 …わかってるから、……いうなぁっ


[聞いたばかりの言葉を振り払うように首を振る。
なのにナカは、わたしの事などお構いなく、
また勝手に雄を締め付ける。
それで弾みがついたのか、腰を抱き込まれて密着され、
最奥を突かれ、今度は子宮を押し上げられた]



 んぁっ、…そ、そこっ…お、く…ッ


[子宮が悦んで上げた声が、喉を通じて外に出る。
腰を打ち付ける音が続くと、喘ぎ声や息遣い、台座では聞けなかったベッドの軋む音が重なる]

[そのまま追い立てられるのかと思ったら、
何か聞こえた気がした。]


[問う前に、二人の体は繋がったまま大きく体勢を変える。
ベッドの上に座った、と思ったら体の向きを変えられた]


 …───?!


[何が起きたかすぐにわからず驚いていると、
下見て、と促される。]


 あっ


[自分の股ぐらを見下ろすと、二人の結合部がよく見えた。
煽情的で生々しい光景に心臓がドキドキしてくる。
刺激が強すぎて、一旦膝を閉じて視界から隠そうとしたら、
背後から回った手に開かされた]


 ……ちょっ、…なに、を……


[振り返って声を上げようとしたら、先に何か言われてしまった。
さっきは何の事か判らなかった囁きが、ようやくここで結びつく]


 うか、…せたり…しずめ、たり…?


[言葉の一部を繰り返して、もう一度見下ろす。
今ぴったり埋まってるここを、……浮かす]


 ……っん…


[言われた通り、跨ったまま体を上の方へと動かす。
ズルっと音がするみたいに、ナカが擦れて男根が見えてくる]


 ……はぁ、…ッ


[動きに伴って生まれた刺激に、思わず熱い溜息が零れた。
動いた分だけ、気持ちよくて。
ただ、これ以上動くと上体のバランスが崩れそうだと思ったから、]



 倒れないように、……支えて


[その逞しい腕と大きな手で、しっかりと支えてくれたら、
安心してもっと動ける気がした]

[動きは拙いながらも、もともと体を鍛えている分、
多少無理な動きを強いても、叶えられるだけの筋力があった]


 あっ、…あっ


[目を閉じて感度を上げながら、腰に回された腕に手をかけてバランスを取りつつ、上下に体を揺すって高めていく]


 、いい……、


[絶頂へ向かう激しさはないけど、お互いの熱を感じて繋がっている幸せがある。
わたしが擦るたびに、後ろから気持ちよさそうな息遣いが聞こえてくると、もっと感じてほしい、なんて思ったりもする]


 ……エース、っも…、
んっ…
きもち、いい…?


[なんて、甘やかな声で訊ねたりして。
薄目を開けて窓の方を見れば、窓枠に嵌った真っ黒なガラスに、
部屋の薄明りに浮かぶ、わたしたちの姿が映っていた。**]

[光栄ですって騎士らしく言ってみたのに、
おかしな事って言われてしまう。
俺が今どれだけシール様をお慕いしてるのかわかってないなって、内心笑みを深めたけれど。
彼女の今までの苦労も知らない俺なので、
お互い様ってやつかもしれない。

でも彼女からそんな事を教えてもらえる機会がきたら
気恥ずかしそうにしながら
今までの事を思い返す俺がそこにいるだろう]

[服を脱いだら、
目元を愛らしく染めた彼女がいた。
薄明りの中でも目敏く見付けて
かわいいなって思ったけど、
俺の逸物に触れる彼女は、かわいいとは違って見える。
扱くのでも愛撫するのでもないその様は、
グロテスクなものと一緒に映っているのに、
どこか淫靡で蠱惑的な、絵画の様。

今度、と告げれば、彼女が頷いてくれた。
じゃあ、次に触れられる時は俺の希望も伝えて、
最初から彼女に大きくしてもらおう。
キスもさせて、口に含ませて……
それを想像するだけで、ビンともう少し張ってしまいそうだ]

[かわいいと連呼してしまっている事には気付けない。
本心をぽろりと零しているのと、
愛おしさを言葉にしているだけだから、
俺にとってはごく自然な行為だ。
でも今まで生きて来て、
今日がダントツで一番、「かわいい」を使っているだろう。

かわいい彼女をメスの格好にして、
彼女の孔に俺のかたちを嵌め込んでいく。
キツいけどぴたりと引っ付いてくる内襞が気持ちよくて、つい言葉で苛めてしまえば、彼女は首を振る。
恥ずかしそうに抵抗するその姿も、かわいすぎる]


  ん、……
また締まった。

  わかってるんだ、へえ……
エロいなあ……

  

[また彼女を辱める様な事を口にしながら、
より腰を密着させて強く彼女を責めた。
俺も気持ちよくて声を漏らしたが、
彼女も奥で感じてくれてるみたいで、嬉しくて、
ベッドもギシギシと鳴らしてしまったけど、
俺は彼女の違った姿も見たかった]

[彼女の身体を抱えて体勢を変えさせて、
繋がったところを彼女に見せ付ける。
今までは俺しかよく見えなかった光景を共有したら、
恥ずかしがった彼女の膝が閉じられそうになったから、
それを阻止して、恥ずかしい格好を続けさせる。

そうしてもっとすごい事を彼女に強請れば、
彼女は戸惑って……否、ゆっくりと理解をしてくれる。]


  ふ、……


[言われた通りに、
たどたどしくも腰を浮かして、俺のモノを扱く。
自分で動くのとはまた違った優しい刺激に、
そして何より彼女が動いてくれているという事実に、
俺は煽られまくる。
支えて、とのかわいいお願いに頷く余裕はなく、
代わりに右手で腰をしっかりと抱いて応える。
左手は彼女の左胸を鷲掴みにした]

[慣れないだろうに、
一生懸命に腰を浮かせて沈めて……
俺の言った通りに、自分で雄を挿送し続ける。
流石シール様、鍛えてあるだけあるなとじんわり感じ入る。

俺の要求の中で気持ちよくなってくれるのが
溜まらなく嬉しいし、こんな風に応えてくれて、
彼女の腰が落ちて深く繋がる度に、俺の心も熱く打たれる。
どんな顔をしているのか見えずとも、
息遣いと喘ぎ声で想像しては興奮する。
俺も吐息を何度も零し、]


  ン……、もちろん、です。
  すげェ気持ちイイ……
幸せだ……


  ……シール様、上手いじゃないですか。
  初めてなのに、えっちだなあ


[全身を包む様な感情を小さく吐露した後、
ふふ、と笑いながらそんな事を言ってしまったけど、
彼女を恥ずかしがらせたいというより、
どちらかと言うと俺の照れ隠し、に近い]