人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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視点:


[ステラの全てを抑えているもの、凄く抽象的な表現だ。
だが外した結果ステラに起こったことは、俺にとってはサプライズのご褒美に等しいものだった。]

ん、!?

[いままで以上に積極的な口付けは唇だけではなく、顎先、首筋へと広がっていく。
これまで俺の事を受け入れてくれていたステラが、今はそれだけじゃなく俺を求めているようで。

さっきとは逆に今度はこちらの服がはだけていくと、ステラに応じて衣服を脱いでいく。
鎖骨にまて口付けが伸びると身体が疼いて小さく跳ねた。

これだけ積極的にしてくれるステラが足りないと言わんばかりに脚を擦り付けているというだけで目が離せなくなり。
これ以上耐えられなくなった俺はステラを抱きあげた。]*

[まさか相手が、自分の汗を味わっているとは思いも至らない。
気づいた場合は恥ずかしさで見悶えてしまいそうだが、
現状、君に翻弄されている私にはそれに気づく余裕はない。

快楽に染まった私の体からは何がでるのだろう。
何か重大なものが出そうな感じで首をかしげる様子に、
私は別の意味で深読みとかして戦慄しそうである。

少し時間がたって美味しい何か、汁が出るのだというけれど。
私の体は一体どんな美味な分泌物を出すのか。
女性全員がそうなのだろうか。
ステラなら知っているだろうか。とか
色々考えていたのだけれど。]

 フォボスがわかんな、ければ。
 わたしにはわからない、わね……。

[どちらもわからないのなら、今度調べてみよう。文献には書いてあるだろう。
熱でぼんやりする頭で考えることである。この後の激しい運動で忘れてしまいそうだが、
何にせよ尿でなくてよかったと私は思った。切実に思った。]

[一応一角獣は馬型の生物なので
割合大きなものだと思うのだが、これで普通らしい。
人間というかオークの方が馬よりでかい。
私はそう認識するのであった。

大きいだけではなく、太い。
その上反り返った形はすっと一本芯が通っており
魔法の杖のように芸術的なフォルムなのだな。
私は形をまじまじ見たり。触ったりしながら
そんなことを考えていた。

――そんな私の後姿を見た君が
どんな感想を抱いたのかは、熱心に怒張を見ている私からはわからないが、
観察する私の尻を触り、揉んでいる君に。

もぅ。

と困ったような甘い声で、呟いてしまう。
折角まじまじみてるのに、集中できなくなっちゃいそう。
触れたそれが動いて。形を確かめるようにして動かせば
柔らかな部分から、張りのある部分へ。
それから、擦るように滑らせれば硬くしっかりした、部分へ。]

 柔らかい所の方が
 熱い所より気持ち、いいの?

 女の子は美味しいのに、男の子のものは
 美味しくないのかぁ。

[ほんとかな。と少しばかりの好奇心。
柔らかな部分の。先端が気持ちいいらしいので
一度全体を擦った掌を再び上へと持っていき。
指は亀頭全体を撫でるようにして動かせば
雄の香がする粘液めいたものが君のものからしたたってうく。

少しくらいなら舐めて確かめても……
と思っていたことへの仕置きなのだろうか
それとも単に手持無沙汰であったのか。

顔を近づけ、舌で触れてみようとしたときに
指で先程迄弄られていた、熟れた襞を撫でる指の動きに。
思わずちゅっと吸い付いてしまった。
こっそりしようとしたことが台無しである。]

 ……

 たしかに、苦かった。

[後ろは何だか物足りないし。
舐めたことでなんだかより一層もどかしいような気がして。
どうすればいいのかしら、この状態。
何ともいえないもどかしさを抱えながら。
ちらりと後ろを振り返る、私の瞳は淫蕩に潤んだまま。*]

 それがナニなのかはフォボスにはわからないが、それが自分をとても興奮させるものだということは理解している。
君の姿態の動きに興奮する。
君の肉体から分泌する体液にまた興奮する。
美味しいと表現したのは実際には味ではなく、味わうことで興奮するものだということだった。
仮にこれが尿でもフォボスは構わなかった。
快楽に身悶えながらもらしたらきっと君はこれ以上になく恥ずかしくてかわゆな反応をしてくれる。
咎めるような、許すような呟きもまたにんまり笑みを浮かべる甘い音色だった。

 一角獣よりも大きいらしいソレ。
もはや意志とは関係なく痛い程に張り詰めて反り返っているのだ。
べんべんと腹筋を叩くそれは確かめるように触れてくれる君の手指に確かに悦んでいる。

「うん、先っぽのがびんかん!
 女の子のは美味しくて、こーふんするよ。
 でも自分のはまっずいの!

 タリィはとても美味しいよ。
 オレ、ずっと興奮してる」


 先端を擦られるとぞくぞくしてしまう。
そこはスライムでぬるぬるしてやると自分でも腰が砕けそうなくらい気持ち良い。
優しく、柔らかく触れてくれる。
嬉しくなって触れる君のお尻は柔らかく、弾力があってハリもある。
思わず口づけしたくなったので音を立ててキスをした。
我慢はできなかった。

 秘裂への刺激も相まってびっくりしたのだろうか。
君が唐突に肉槍にキスしてくれたから興奮が留まることができなくなった。

「でしょー、って、やばいよ、やばい。
 でるよ!」


 涙目で苦いと訴えてくる君が振り返り訴えてくれるが興奮で震える肉槍をフォボスには止められなかった。
もどかしそうにお尻を振られていたのも一因だろう。
肉槍の先端からは唐突に白濁液が噴出された。
それは君の開けた胸や腹、腿だけではなく顔や髪。そして制服をも雄臭さに染めていく。
幾度も震える肉槍は幾度も白濁を吐き出していきすっかりと君を染めたところで満足したように射精を止めた。