人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 厨房担当 マシロ

 ― ささやかなパーティーの前に ―



[ 
ねえマジでけいちゃん気付いてない感じ?
>>109
  瑞野からの露骨な問いかけで「バレる…」と思っていた真白も
  至って普段通りの速崎へすっころびそうになった。
  いや、これは寧ろ、チャンス。
  誕生日のサプライズを悟られれば逆に声も掛け辛い。

  閉店後、かつ、パーティの直前。
  最終準備を整える面々へ「少し時間稼いでくるわ」と
  当たり障りない──けれどきっと察される──
  言葉を投げて、真白は速崎の元へ歩み寄り、手を取った ]


  ねえけいちゃん。
  ちょっとさ、二人で話そうよ。

  時間、あるでしょ。


[ パーティの準備を悟られず、二人話し合える場所。
  外まで速崎を連れ出して、夜風を浴びて、
  私は真っ直ぐにオレンジうさぎの目を見つめた。 ]

 
(203) 2023/03/16(Thu) 11:34:39

【人】 厨房担当 マシロ

 


  けいちゃん、ごめん。
  あの日勝手に傷付いたのは私で、距離置いたのも私。
  まずそれを謝らなきゃいけないこと、
  整理するのにも随分時間かかっちゃった。


[ 四月に差し掛かる直前となれば、夜も随分暖かい。
  白いリボンが風に揺れ、
  一緒にクッキーを作った時のように真面目な声音で
  背筋を伸ばし、私は言葉を紡ぎ続ける。 ]


  栗栖くんに関しては、私から言うことはないよ。
  それとこれとは前提も何もかも全く別の話。


[ 前置きもひとつ、加えて。 ]

 
(204) 2023/03/16(Thu) 11:34:53

【人】 厨房担当 マシロ

 

  私さ、可哀想、に勝手に傷付いただけだよ。
  栗栖くんの家の話は私も知ってる。
  お金が無くても子どもの為にたくさん考えて育ててきた、
  素敵な……羨ましい、家だなって、思ってた。

  羨ましかったし、そんな家族が欲しかった。
  ……本人を前に言わなかったけどね、聞いた時は。
  別に不幸自慢したいわけじゃないもん。


[ だから、本心だけをあの道中で言葉にした。
  親の想いを受け取って、境遇のせいにして腐らずに、
  自分で自分を幸せにしている栗栖の強さと
  お金が無くても愛を届けたであろう親への尊敬と。 ]

 
(205) 2023/03/16(Thu) 11:35:13

【人】 厨房担当 マシロ

 

  私が心から素敵だな、羨ましいなって思った栗栖くんが
  けいちゃんから見てかわいそうなら。

  母親にさ、……作ったケーキ捨てられて
  一度も一緒にご飯食べたことない私の、ことも。
  別の意味でかわいそうに見えるのかなって、思うと。
  途端に怖くなって、傷付いちゃった。

  でもこれは、過去のことを話さなかった私が悪いよ。
  なーんも言わずにお菓子作りから逃げてたもん。
  過去を知ってて栗栖くんを傷付けること言ったのと、
  過去を知らずに踏んだ地雷ってさ、違うじゃん。


[ 待っててくれてありがとね、と微笑めば
  その時速崎は、どんな顔をしていただろう。 ]

 
(206) 2023/03/16(Thu) 11:35:27

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ 長話をするつもりは元々無かった。
  自分はなんで、と改めて責めたい気持ちは欠片もなくて
  ただ 速崎にも笑っていて欲しいだけ。
  笑い合うための最終手順。 ]


  私、けいちゃんを信じてるよ。
  言い切るだけじゃなくて、ちゃんと話し合うことを選んだ
  けいちゃんのこと。

  それにね、今はもう、自分の昔を不幸とか思ってない。
  ケーキ捨てられて、料理も食べて貰えなかったけど、
  そんな道が無ければ今の"私"はここにいないし
  幸せになるための傷だったか〜くらいに思えてるよ。


[ ポケットの中、常に入れてある写真を上からなぞる。
  首が隠れる襟に変えた白シャツの中、
  約束の銀色は銀色に輝いている。 ]

 
(207) 2023/03/16(Thu) 11:35:35

【人】 厨房担当 マシロ

 

  私、母親と縁切ったんだよね。ついこの前。
  でもやっぱりあの人には感謝してる。

  あの人が私の母親じゃなければ、
  得られなかった幸せも、気付きも、料理の道もなくて。
  だから、あの時私も傷付きましたって話じゃなくて


  ……もっかいさ、一緒にクッキー、作んない?
  って、言いたかったんだよ、わたし。


 
(208) 2023/03/16(Thu) 11:35:47

【人】 厨房担当 マシロ

 


  また黒板に、大咲&速崎連名でメニュー書こうよ。
  ……もしけいちゃんが罪悪感とか持ってるなら
  スターゲイジーパイの美味しい秘伝レシピ教えて。


  何せ、六年も先輩だからね、けいちゃん。
  美味しい作り方いっぱい知ってんでしょ〜?


[ そう言って、
った。* ]


 
(209) 2023/03/16(Thu) 11:36:40

【人】 店員 チエ

後、引いてる?
ボクのこと、感じてくれてるの。

[>>188ふわりと満ちる、フレグランスの香気。
 ボクの方に寄れば、甘みが強く。シャミさんの方は、涼やかでぴりりとキレのある香り。]
(210) 2023/03/16(Thu) 11:57:11

【人】 店員 チエ

あ……う、うん。
ま、そうだけど……

[>>189シャミさんの言葉のひとつひとつに、心臓が悲鳴を上げそうになる。
 そんな。そんなに、あっさり、傍にいるとか。
 この感覚に慣れる日は、来るんだろうか。
 大好きな人が、自分を、求めてくれる。
 あんまりにも刺激的な感覚。
 リボンの色に対するアドバイスも出来やしない]
(211) 2023/03/16(Thu) 11:57:29

【人】 店員 チエ

、うだね……?

[>>190寝る前に香りを纏うのはすでに習慣づいていたから、それだけではいつも通り。
 けど、それが自分の選んだ香りじゃなくて、深みのある、どこか重たく甘い香りだとするならば。
 想像はしてた。してたよ?
 それでも改めて言われると、実感が伴う。声が裏返る。]

寝るときも、一緒に。

[それは、あんまりにも――
蠱惑的
。]
(212) 2023/03/16(Thu) 11:57:51

【人】 店員 チエ

……え。
カッコつけさせてよ。

[>>191口ではそう言うけど、シャミさんが何を選んでくれるのかは気になってたり、して。
 一体何をボクに求めて、贈りたいと考えてくれるのだろう。
 笑顔浮かべる横顔を見上げる。
 互いの手首から立ち上る香りが、混じる。]
(213) 2023/03/16(Thu) 11:58:04

【人】 店員 チエ

いーよ。ボクもお腹すいた。
どこいこっか。
シャミさんの食べたいもの、普段行けないとこ。どこでも。

[今日は、Madam March Hareには行かないだろう。
 様子を見て、量を調節して、と対応してくれる店はありがたいかもしれないけど、今日の本懐じゃない。
 さあ、どこに行こう? 何でも食べるよ!*]
(214) 2023/03/16(Thu) 11:58:13

【人】 厨房担当 ゲイザー

― その晩の、ダチとの恋バナ ―


 お待たせー。さあ、食いたまえ。


[とてもお客様相手に放つ言葉ではなかったが、この晩お一人様でやってきた栗栖>>100に対しては、屈託ない笑みのままこう告げて、本日オススメの肉料理をサーブ。
 そんな肉料理との相性がいいほうじ茶辺りを提案しつつ――。
 お茶を飲んで貰ってから切り出された話題には、特にお面みたいに貼り付けたわけではない、自然な緩い笑顔で頷いた。]


 
フッた相手の前で惚気とか良い度胸しやがって。

 パクチー混ぜられても知らないぞ。


[言葉面だけなら恨みがましく見えるかもしれないが、その声音も口ぶりも、笑顔に違わず穏やかで気楽なもの。
 栗栖にさらっとこうツッコミを入れられる程度には、後腐れなく「ダチ」と相対していた。
 当たり前だが、本当に栗栖向けの料理にパクチーを混入しようという気はない>>4:259。]
(215) 2023/03/16(Thu) 12:37:16

【人】 厨房担当 ゲイザー

[そんな他愛ない笑顔も、続く呟き>>101の前には、きょとりとした真顔に変わっていた。
 「あー、うん。覚えてる」と短く返しつつも――。
 さらに続けられた言葉>>102に、真顔のまま、相槌だけを返しながら耳を傾ける。]


 へ、
マジ?



[――あのクリリンが、肉料理を自分からセーブ。
 「全然嫌じゃない」という言葉と共にその事実を知らされた時は、流石に驚愕からぽかんと口を開けていたが。]
(216) 2023/03/16(Thu) 12:37:59

【人】 厨房担当 ゲイザー



 ――――…、そう?


[話が速崎のことに変わり、「自分にも厳しすぎ」>>103と言われた時にも、思わずこんな疑問符を零してはいた。
 笑う栗栖の目の前で暫く、戸惑いを滲ませた目を横に逸らしたり、また真っすぐ前に向けたり、を繰り返していた。]
(217) 2023/03/16(Thu) 12:38:47

【人】 厨房担当 ゲイザー

[「幸せになれよ」>>104の一言の後に、ほんの少しの間目を閉じ――再び開いた両目を友の笑顔に向けて、漸く、困ったように笑う。]


 そいつはなかなか難しいかも、だなー。
 いや、「幸せになれ」ってことがじゃなくて、
 自分の一線とか完璧さとか崩しちゃえ、ってのが。
 ハヅキんが色々すごいヤツだってのはさ、
 もう十分すぎるくらい、知ってるけれど。


[葉月と付き合えと言われている訳ではないことを理解した上で、己同様に自分が厳しく見ていたその人のことも付け加えた。
 「色々」というのは、葉月が自分を追い掛けてくれたことや告白のこと、栗栖との和解の始終>>3:361のことだけではなかったのだが――この辺りの話はまた別の機会に。]
(218) 2023/03/16(Thu) 12:39:00

【人】 厨房担当 ゲイザー



( 暗くて、未熟で、ダメなとこ――。
  いざ見せちゃえば、簡単に開き直れるのに、な。 )


[栗栖に振られたあの時は確かに、栗花落に対しそう言った>>3:398。けれどもいざその当人への好意を意識した時には、そんな「ダメ」さを押し殺してしまっていた。
 今となっては少し遠い思い出のようでもあったが、そう振り返りつつ――]


 この仕事やってるとさ、どうしても、
 完璧な「スーパーゲイザー」にならなきゃって
 意気込んじゃう……ってのもあるけれど。


[コミュ力抜群、接客100点、と評されることのある速崎だが、それは天性のものでなく努力によるものと自認していた。それもあってこう零しつつ、さらに続ける。]
(219) 2023/03/16(Thu) 12:39:40

【人】 厨房担当 ゲイザー



 おばーちゃんとおじーちゃんの大恋愛とか、
 逆に政略結婚かよって感じのうちの親とか。
 ドラマか映画みたいな『普通じゃない』やつばっか、
 見てきて育ったってのも、あると思うんだ。


[苦笑いのまま、至って淡々と、そんな身の上話を零しつつ]


 あとはまあ、うん。
 うちの田舎、色々価値観がアレなとこあってさ。
 誰かの婚約に家族親戚が難癖つけて別れさせたり、
 男女の友情はないとか、同性同士の恋愛もないとか。
 自分は女じゃない、って言っても全否定されたり
 
……ってこれは関係ないか。まあいいや。



[自身の家族のことに触れた所為で、酒に酔ってもいないのに、大分話が横道に逸れてしまった。
 こうした愚痴を、速崎がバックヤードの瑞野に零した機会も、どこかであったかもしれない。]
(220) 2023/03/16(Thu) 12:40:45

【人】 厨房担当 ゲイザー


 うん、自分でそういうの拗らせてた所為もあるかも。
 全身全霊の恋じゃなきゃ、みたいな感じでさ。
 そういうのが染みついちゃってるから、
 多分、今すぐには変われない。けど――それでも、


[ここで璥の苦笑は、再び、屈託のない――かつ、無理のない笑みに戻る。]


 可哀想な田舎の「お嬢さん」でいたくない、
 自分なりの幸せ掴みたい……って思って
 都心のど真ん中まで来たんだからさ。私は。
 
(221) 2023/03/16(Thu) 12:41:38

【人】 厨房担当 ゲイザー



 
だから私も、幸せになるよ、クリリン。

 時間掛かっても、ゲイザーは、ケイは、
 幸せになる権利を投げ出したりはしない。


[あの夜の栗栖への祝福に対してのアンサーにも思える、その人からの「ダチの幸せ」への願いに。
 璥はにっと目を細めて笑って、そう宣言した。
 ――宣言というのもまた「完璧な自分」じみていて、些か矛盾しているような気もしたけれど、それは些細なことにしてしまおう。**]


 あんたがちゃんと、夢諦めたりなんてしなくても
 カッチと『普通に幸せ』になれたみたいに、ね。
 
(222) 2023/03/16(Thu) 12:42:12
店員 ミスミは、メモを貼った。
(a14) 2023/03/16(Thu) 12:59:03

【人】 客 タカノ

―― 先輩と惚気け ――

 ふふふ、なるほどね。

[ 並ぶ評価>>131は賛辞に近いもの。
 ちゃっかり、等は目を瞑るとして。
 届いた料理を、一つ二つ、食べない?
 と勧めるくらいには、気を良くしながら、
 楽しい夜の食事は続く。 ]

 え、わかるの。
 ああ。

 ひねくれてるようで居てまっすぐな奴だからね。
 皆好きになるよね、ああいうやつ。

 自分にないものもってて、わかりやすいから
 信頼も出来るし、仕事も出来るやつだし。

[ 葉月に妬く気持ちがわかる>>132と先輩は言う。 ]

 そうなんだよなぁ。
 人には気軽に言えるってのはほんとそれ。

 いいえ、こちらこそ。
 先輩にもそのうち、ちゃんと紹介させて。

[ だとか言いながら、楽しい夜は更けていっただろう。* ]
(223) 2023/03/16(Thu) 12:59:56

【人】 グルメライター ヤワタ

[二人で何度も見返す予定のアルバムの他に内緒のアルバムも増える。
データのままの方が秘匿性は高いのだけれど。
「アルバムをめくる」という行為の方がその時の彼女に近づける気がして。

何気ない動きに宿る真白の自分への気持ちを切り取って、写真の形に仕舞っておく。>>199
こっそり撮っていてもきっとその内バレると思うけれど、
咎める視線も可愛いので反省することはありません。

ただ、やられっぱなしを良しとする彼女ではないから、
彼女の手に「お嫁さん」用のカメラがある時には
此方も反撃に遭うことを覚悟していないといけないかもしれない。]
(224) 2023/03/16(Thu) 13:14:11

【人】 グルメライター ヤワタ

[うさぎ穴で育った恋心、
スタートはどちらが早かったのか、今となっては些細なこと。

大切なのは君の笑顔の中に自分の幸せを見た僕が
笑顔になることで君に幸せを与えられていたということ。>>200

たった一人限定で、
耳も瞳も鼻も舌も、自分が思うより敏感になる。
いま思えば君もそうだったのかな?

独り言めいた呟きを拾って、>>0:303
レジ前の折り紙の形の意味を察して>>1:382
自分へのオーダーでなくとも
「いつものコーヒー」のサーブが遅れていたら請け負って>>0:385

ああそのブレンドを覚えたのが他の客のよりも早かったこと、
内緒が明かされる時が来たら良いのに。]
(225) 2023/03/16(Thu) 13:14:25

【人】 グルメライター ヤワタ

[クリームを舐められた白うさぎはぴょんと飛び退くけれど、
もう一度フォークを持った手を伸ばしたら届く距離。]


 はは、いちごより真っ赤だ。かわいー。
 マシロちゃんが僕に言う「ばか」は
 「すき」に変換して聞こえるから
 どんどん言ってくれていいよ。


[さて、もう一口いっちゃう?
笑いながら食べきったケーキ。
クリームの筋くらいしか残っていないお皿も写真に収めておこうね。]
(226) 2023/03/16(Thu) 13:14:39

【人】 グルメライター ヤワタ

[初めてのケーキは無事、贈られた相手と作り手で完食。
次は何を一緒に食べよう?
ナッツたっぷりのフルーツパウンド、いいんじゃないかな。>>196
おねだりされたら張り切って作るよ。

味があまり好きではないと気づいた工芸茶だって、
オーダーされた時の彼女の顔がオプションでついてくるなら頼みたい。>>198

自分の人生すべてに彼女の気配が混ざる。
新しい色になった自分から「白」を取り除くことなんてもうできない。*]
(227) 2023/03/16(Thu) 13:14:52

【人】 グルメライター ヤワタ

――ダブル貝の日――

 やあ。空いてる?
 先にコーヒーもらっていい?

[メニューに貝が2種類出た日>>6:1もカウンターに座る。
ペスカトーレひとつ、と他の客へのお勧めを盗み聞いて。>>6:42

コーヒーを注いでくれるのを見ながら、真白を見て自分の首元をトントンと叩いた。]


 マシロちゃん、新しい制服も似合ってるね。


[その下に自分が贈った銀色があることを知っていながら言うのは、店内にいる知らない客への牽制。
服装規定に厳しい店ではないのでチェーンが見える服でも良いかもしれないが、首にあるのは見せても構わない印だけではないので。
そうさせておいて聞く悪い男だ。

因みに今日は自分の方も彼女の見立てで新しい服を着ている。
カウンターの向こうから見た自分は、彼女が思う通りに仕上がっているだろうか。**]
(228) 2023/03/16(Thu) 13:15:06

【人】 厨房担当 シャミ



[にこにこしているし、ふわふわもしている。
酔ったように、箍が緩んでいる。
いつかのバッドステータス・ハイではなくて、ひどく幸福で、気分がよかった>>213]


 チエはとてもカッコイイよ
 お金をかけたり奢ってくれることよりも、好きなものを教えてくれたり、私が求めたら傍にいてくれることに格好良さを感じさせて欲しいな

 ふふ、まずはこのパルファムだね
 アト…マイザー? はチエはいらない?
(ボトルが黒いけど、ピンクの小瓶につめたって良い、んだよな)
(229) 2023/03/16(Thu) 13:19:00

【人】 厨房担当 シャミ



[並んだ手首の香りが混じると、甘やかだけど刺激的な複雑なアロマに>>213

料理もそうだなと思う。
お皿の上で十分に完結していても、お酒と合わせるマリアージュでさらに深みを増して味わえるのだから]


 
……困るな……



[香りがまじわることについての思いつきは、辛うじて喉に飲み込んだ。
今さら思い出した慎みという単語。
幾分手遅れだったかもしれないけど、私の香気とチエの香気が溶け合ったらなんて昼間から口走れないでしょう]
(230) 2023/03/16(Thu) 13:19:15

【人】 厨房担当 シャミ



 ラーメン!と思ってたけど
 折角こんなにいい香りだから、匂いの気にならないものがいいね

 なにかな……やっぱりパンケーキかな


[食べきれなくても、分かち合って、罪を負わせないでくれる食事を一緒に*]
(231) 2023/03/16(Thu) 13:19:51

【人】 厨房担当 シャミ

[それは初めてのデートのどこか、あるいは
ちょっとした休みの打ち合わせ>>114の際にでも、ほろりと]
 

 ねえ
 いつか。チエがそうしたかったら自信ついてからで良いんだけど

 私のためにごはんを作ってくれないかな?


 それならひょっとしたらね、食べられるかも……しれないから


[すぐは「無理」なら、待つけれど*]
(232) 2023/03/16(Thu) 13:22:08