216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】
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んっ、 はぁ……はぁ…… んんっ…
[ぼうっと肩で息をしている間に
ゆっくりとスカートが捲り上げられていき
太腿と下着が露になる。]
あっ…… ふうっ……♡
[肉の薄い下腹に手が触れて
ぞわぞわと背筋が熱く痺れる。
飾り気のない白の下着は
じんわりと湿り気を帯びて染みを作り
肌に張り付いてピンク色の花弁が薄っすらと見えるだろう。
下着の中に手が潜り、
既に愛蜜で潤っている秘所に
直接指が触れた。]
ひゃうっ!!!
[ゆるゆると入り口を撫でる
どこか緩慢にも思える刺激に
いちいち感じ入ってしまって腰が震えた。
やがて入り口を掻き分け指が一本、二本と
中へと潜り込んできて。
熱くトロトロに熟れた襞をぐちゅりとかき混ぜる。]
あっ、んんっ♡ぁぁぁん♡
んぁぁぁっ…♡ああぁ〜〜〜ん…!!
やっ、ぁぁっ、 ふぅぅぅっ……!
(…ひとだすけ、なのにっ…!
…わ、わたしっ……なんで、こんな…感じて……っっ♡
ぁあっ、そこ、だめぇぇ……!!ひぅっ♡♡)
[保健室のベッドは仕切りで隔たれ
扉を開けただけでは中の様子は窺えないとは言え
それでもいつ誰が来るとも分からない場所。
なのに、全然声を押さえることが出来なくて。
はしたない、恥ずかしいと思いながらも
ひっきりなしに甘い声で啼き続ける。]
[ヨシツネの愛撫は気遣いが垣間見える酷く丁寧なもの。
けれどアカツキの肉体は次第に焦れはじめ
もぞもぞと無意識のうちに腰が揺れる。
そんな中でかけられた声に彼の方――下肢を見れば
興奮で熱を持ったものは視認できただろうか。]
……ぁ………
[ドキリ、としたのは緊張か、それとも期待だろうか。
小さく生唾を飲んで。]
……う、うん、わかった ……ヨシツネ、くん、…
だいじょぶ…だから …すきにして……いい、よぉ………
[真っ赤な顔で、気丈にそう伝えようと。**]
……そうだね、ちゃんと教えるよ。
[上手くリード出来るかは分かりません。
そもそも野外なので普通の状況ではないので。
けど、せめて服が乾くまで、なんて言い訳をして。
彼女がこちらに腕を回して、絡みついてくる。
泉での状況と似ているけれど
リリスはその黒い肌を晒しており
全然印象が違って見えてくる。
何も敷くものもなく、下は地面だから
彼女をそのまま押し倒して寝かせるわけにもいきません。
立ち上がると、少し身長差があるかもですが
こちらが屈んであげれば良いだろう。]
……リリス、って。
こういうのは、……気持ちいい?
[そう言って、右手で触れたのは彼女の胸。
小さいけれど触ると柔らかい感触が手に伝わる。
外見は人間の体だけど、その実態までは分からない。
だから手探りで、質問を繰り返して行くしかなかったり。
指の腹で弱めに、集めるように揉みながら
時折親指を使って胸の突起を擦ってみる]*
彼女の目線が、こちらの下腹に向く。
途端、顔に熱が込み上げてくるのを感じた。
だって僕の下腹にあるものが、分厚い修験装束の袴をうっすらと押し上げている事に気付いていたから。
「そ、そうだよ、ね。
君だけ脱がされてたら、失礼だよね。」
僕を助けてくれている彼女に、せめて真っ当でいたかった。
袴の紐を解いて、ストンと脱ぎ落す。
下着は西洋風の装いで、それもゆっくりと降ろしていく。
そうして、既に十分に滾っている雄が露になった。
「自分で脱いでいくっていうのも、な、中々――なんというか、込み上げるものがあるね。」
別に露出の性癖は無いけれど、このシチュエーションには羞恥や興奮が入り混じった、なんとも言えない感情が湧く。
彼女も、僕に脱がされている時はこんな気持ちだったのだろうか。
彼女の脚の間に割り入って、互いの下腹を密着させる。
彼女の秘裂に、僕のものが触れる。
自分でも驚くほど熱い体温が、彼女に伝わってしまうだろうか。
何度か擦り付けて、彼女の蜜に濡らす。
そうすれば相手の痛みが少ないと教えられていたから。
「は、入るよ。
ゆっくり、息してて。」
彼女の負担にならないよう、慎重に様子を伺う。
彼女の呼吸に合わせ、息を吐いているタイミングで、ゆっくりと腰を半歩進ませた。
ものの先端が、半分ほど彼女の中に潜る。
「わっ!」
再びの感嘆の声、初めて直接感じる女性の胎内に戸惑ってしまうが、それでも腰を引く事なく、半歩、また半歩と腰を進めていく。
「痛くない?大丈夫?」
印のおかげで負担は減っていると知っていても、やはり彼女の様子が気にかかる。
小柄な僕より、なお小さな彼女を傷つけたくなかったから。
そうして、たっぷりと時間をかけて、僕のものが彼女の最奥にたどり着いた。
「…そっか、やっぱり相手は僕だけじゃないよね。」
彼女に聴こえないよう、一人呟く。
彼女が初めてなら、覚悟していたものが無かった。
別にそれは何とも思わない。
彼女が許した人なら、悪い人ではないだろうから。
けれど、それなら…。
「僕も、もう少し君に甘えさせて欲しい。」
懸命に抑えていた、種族としての本能。
目の前の雌から精気を取り込む為の、捕食者にも似た感情。
それを、彼女にだけ露わにさせて欲しい。
「いいかな?」
最後に一言だけ、彼女に確認をとった。**
え… あ、うん…
[特にそういうつもりではなかったが
じ、と彼を見つめる眼差しを
不満のように受け取ったのだろうか。
あまり見慣れない装束の紐が緩み
下にストンと落とされれば
先程よりもはっきりと張りつめている雄が目視できた。
身体が密着し、互いの性器同士が擦れ合って
小さく卑猥な水音が響く。]
う…ん……
[挿入を告げられ、こくりと首を縦に振った。]
んっ……!はぁぁぁっ……♡
[ぐぐっと中に異物が入り込んでくる感覚に息を詰める。
記憶がなくとも、アカツキの身体は
雄を受け入れ方を知っている。
紋で普段より感度が上がっている状態なのだから余計
そこまでの痛みも抵抗感もなく
媚肉はあっさりと異物を受け入れることだろう。]
はぁぁぁ……んぁぁあっ……
あ、あぁ、はい、って……♡
[膣内の感触に、むしろヨシツネの方が驚いたようだった。
上から驚いたような声が振ってきて、
けれど退くことなくゆっくりと腰が推し進められていく。]
はぁっ……はぁっ…… んんっ……
だ……だいじょうぶ、だよ………
………むしろ、その、きもちいい……かも…、あぅっ…んんっ…♡
[言葉が嘘ではない証に
きゅうう、と誘うように
柔肉が雄を絞り上げる。
こういうのってもっと痛いものだと思っていたけれど、
胎にずくずくと響く快感は、
不思議と覚えのあるもののようにも感じた。
彼が小さく呟いた言葉は聞こえなかった、けれども。
]
ん…? ……甘え、……って?
[ヨシツネの意図する所が分からず、首を傾げた。]
い、……いい、けど………
[よく分からないけれど、ここまで来たら乗り掛かった舟だ。
必要だと言うのなら力になろう。**]
−現在1日目・泉のそばの木陰で−
「う、ぅん、…たぶん?」
胸は触られると瑞々しい弾力をスノウの手に返します。
子供の頃ならまだしも、胸が膨らんできた前後には誰かに肌を晒すとはありませんでしたし、ましてや触れられる事はありませんでした。
あったとしても、診察の上で必要な範囲と方法だけです。
両側から寄せたならやっと谷間が作れるくらいの細やかな胸は、胸だから気持ち良いと言うよりもスノウが触っているから気持ち良い気がします。
肌が触れ合った部分からじんわりと、くすぐったい様な、胸に蜜が貯まるような、淡い何かを感じていたからです。
「んぅっ…。」
胸の先に触れられると、ぴくんと体が跳ねました。胸の先がじんわりと甘く痺れて、おなかの奥の方までそれが伝わってくるような気がします。
胸の先を擦られるとなだらかだったそこが段々と硬くなり、ツンと尖ってきます。
元の肌の色が濃い色なのでそこの色もあまり変わりません。
ただ、明るい中でははっきりとその形を変え、光を受けるとそれが顕になりました。
「ん…、スノウ、座って…?」
はふ、とこぼす吐息に熱が宿っています。
そんな中でスノウにそうお願いしたのは、彼が屈んでいるのがどこか申し訳なかったからです。
もし地面に腰を下ろしてくれたら、彼の太腿を跨ぐようにして此方が膝立ちするか立つかしたなら彼も教えやすいでしょう。
もし理由を尋ねられたらそう伝えて、どうするか選択を委ねます。
「スノウ…、その、胸の先、お腹熱くなる…っ。
他も、触られると…なんか声、出ちゃう…んっ。」
そして、か細い声ながら自身の変化を口にします。
握りしめた拳を口元に押し当て、こんな声を出して良いものか迷いました。
だって、自分でも聞いたことのない声なのです。*
──1日目・泉のそばの木陰で──
いろいろ、確かめてみようか。
[彼女の小ぶりな胸を触りながら
リリスの反応を伺う。
やはり人とそんなに感触は変わりない気がする。
……そんなに女性の胸を触った経験がある訳ではないが。
小柄な身体は、けれど未成熟な印象は受けず
しっかりとした女性のもののように思う。]
……ここも、固くなるね。
[胸の飾りを触っていると
初めの感覚から、ぷくりと、その身を固くしていた。
陽光の下だから彼女の身体もよく見える。
恥ずかしい思いをさせてしまってるかも、とは思うけど
光の下でまじまじと見れるのは、なんだか、良かった。]
うん。分かった。
[リリスが座って、というなら
その言葉に特に反論なく従って座る。
下は地面だけど、舗装された地面や石畳じゃないから
少し柔らかいし、熱すぎもしない。
土や、落ち葉が付くのは許容範囲だろう。
彼女にはこちらの腿を膝立ちで跨いでもらって
……彼女の足に自分の下着の大きくなったものが触れるだろうが
そこは、まぁ、置いといて。
これなら、頭の位置はそう変わらない場所にあると思う。]
声が出るのは、気持ちいいから、かな。
外だから、気をつけなきゃダメだけど
可愛い声、だと思うよ?
[声を我慢するかは、彼女に任せて。
ハンカチを口に挟むなどして、声を抑える事も
出来るだろうけど。
先程からちょっとずつ漏れる彼女の艶やかな声は
聞いていたくなるものだった。
指で触っていた胸の突起が
固くなったのなら、そこに頭を近づけて
果実を含むように唇で挟んで、少し舐める。]
お腹が熱くなるのは
子供を作るための、身体の準備、みたいなものかな。
[多分、と付け加えたのは
宝石人の特有の変化の可能性もあったから。
魔力に染まった時の話だけど
ふわっ、と出てくる珠の謎も、いまいち分かってはいないし]*
−現在1日目・泉のそばの木陰で−
「うん、スノウが触ったから…?」
大体、胸の先が尖るのは寒い時と相場が決まっています。その理屈は知りません。
でも今は体が熱いのに尖っています。理由は、さっきからスノウがそこを触っていたからでしょう。
ぴり、ぴり、と、強烈ではありませんが確かな甘い感覚がそこから全身に広がっていくのがわかるからです。
それにしても可愛い声と言われるのは嬉しいのですが、今回ばかりは恥ずかしくもあります。
外だから注意もしないといけないのも分かっています。
でも気を付けていても勝手に口をついて出てきてしまうのです。
これには少し困りました。
スノウにしがみついていたくても、片手が塞がってしまうからです。
だからと言って口を塞がないとどんどん声を抑えられなくなりそうでした。
「んひゃうっ!?」
ほら、こんな風に。
胸の先を舐められるとなんだか形容し難い衝撃が走りました。ビクッと腰が震えて、片手で口元を押さえ、片手でスノウの頭を抱えます。
まるで胸を押しつけるように軽くのけぞってしまったのがまた恥ずかしさに拍車をかけました。
そこに頭があるせいで、スノウの髪が肌に触れてくすぐったいような、ゾクゾクするような、脚の間がひんやりするような、いろんな感覚が一度に訪れます。
リリスの足にはスノウの熱も当たっていますがそれとは別で、脚の付け根がひんやりとし始めたのは身体の奥から少しずつ蜜が蕩け始めたからです。
「うん、多分そう…。
でもスノウ、そんな大っきいの、どうやって…?
口じゃなきゃ無理そう…んっ、ふ…!」
手で触っただけでも分かります。
それ以外のどこに入るというのでしょう。
そして、こうして体の、特にお腹を熱くしてから口に入れるとニンシンするのでしょうか。
魔力に染められる準備ができたということでしょうか。
魔力の珠についても、リリスは詳細を知りません。いったい何を指し示しているのでしょう?
ぴく、ぴく、と身体を震わせながら鼻にかかる甘い声が漏れました。*
──1日目・泉のそばの木陰で──
……そう、かな?
気持ちいいと、なるみたいだよ。
[僕自身も原理はよく知らない。
僕以外が触っても気持ちよければそうなるかもだけど
僕以外が触ってもなると思う、とは言いたくないので言わなかった。
だってそういうのは想像すると
妬いてしまうからです。]
ん、む。
[リリスの声が聞こえて、頭に彼女の手が触れた。
抱えられるようにして、少し唇が身体に押し付けられる。
……痛かった、と言うわけでは無いようだから
そのまま口で彼女の小さな突起を再び舐める。
敏感、なんだろうか。
あるいは慣れてない感覚で耐性がまだないか。
唇で喰んで、舌で舐めたから少し唾液の糸が引かれる。
彼女の身体を触っているだけで、
僕は別に気持ちいいわけじゃないのに
股座にある雄の象徴が痛いほどに張ってるのを感じる。]
……そうだね。
リリスは、お腹が熱いんだっけ。
[そう言って、先ほどまで胸を触っていた右手を
彼女の細い腰に下ろして、前に回すと
臍の下あたりを指で触る。
つ、…と。そのまま更に降りて
リリスの太腿の内側の辺りを触ると
足の付け根のあたりが少し濡れている。
勿論さっき落水した名残だったかも知れないけど。
彼女の身体は人によく似てる。
それなら、と、思って僕の膝上にある
彼女の足の付け根、その奥にあるだろう秘部に指を持っていく。
股下に割れ目があっただろうか。
そこに、小さな孔が見つけられるだろうか。
もしあったとしたら、そこに少し指を入れてみただろう。]*
−現在1日目・泉のそばの木陰で−
「うん…スノウが触って、気持ち良くなったから…。」
言霊とでもいうべきでしょうか。
そう口にすると、本当にそれが真実のような気がしました。
スノウに触られて、触られて気持ち良くなって、声が出てしまいます。胸の先が固くなってしまいます。お腹の奥底が熱く震えてしまうのです。
胸の先を口に含まれたことに関しては、まさかそんな事、と想像の範疇外の事をされたせいもありました。
だからまた舌先で舐められるとぴくんと体が震えて、キュッと唇を閉じて打ち震えるに留まります。
胸の先がスノウの唾液に濡れて光り、風を感じてひんやりとしました。
「うん、お腹…そう、その辺…。」
お臍の下あたりを撫でられるとその辺りが熱くなる頷きます。
でも、スノウの手はそこを通り過ぎて下へと向かっていきました。
どこを触るのでしょう。まさかお尻ではありませんよね。
リリスは不思議そうにスノウの指先の行方を視線で追います。
指先の辿った先には、ピタリと閉じた割れ目がありました。
お尻もそうですが、トイレに行く時使う部位の筈です。
その割れ目を辿って行くと、閉じていながらもとろりとした蜜が滲む箇所があったでしょう。
秘肉を拓けば確かにそこに孔はありましたが、開かれるより前にぬるり、とスノウの指先が蜜に誘われてか這入ってきたようです。
「んにゃっ!?えっ、えっ、そこ、ナニ…???」
自分でも知らなかった部分に、リリスは混乱して声を上げます。
熱く湿った内側は初めての侵入者をキツく締め付けましたが、身体の奥側からその侵入を助けるかのように新たな蜜が湧いてきます。
痛くはありません。ただ、そんな所に指が入ると思っていなかったのでリリスはひたすら戸惑いました。
「ん、んんん、スノウ…ッ。」
リリスはスノウの名前を呼び、甘えるように彼の顔の届くところへとキスしました。
自分の知らない場所を知らされて少し怖くなったのです。
でも、嫌ではありません。
指一本なら、締め付けられながらも痛みもなく奥まで飲み込むことができるでしょう。
けれど、体の内側を探られる感覚は未知のものです。
スノウにしがみついて、頭を押し付けながら擦り付けました。
その間にも、小さな甘い声が時折漏れていました。*
タリィから齎された唇の触れ合いはきっと触れるだけだったろう。
フォボスは背伸びしている背筋を撫でおろしてお尻をさわりと撫でた。
そちらに意識がいけばタリィの顎に人差し指を添えて今度は自分から唇を重ねる。
「タリィ、唇を開いて、舌、入れるから」
一度、二度を少しずつキスの時間を長くして楽しむとそう囁きかけた。
タリィが唇を開くとフォボスは舌先を口内へと潜り込ませていく。
フォボスの大きく厚みのある舌は口内を蹂躙しながら、それでいて細やかに動き舌が擦れて心地よさそうなところを探っていく。
それは舌自体であったり、その裏であったりと。
最初はくすぐったくとも唾液を流しこみそれを嚥下してしまえば身体の火照りは強くなっていくだろう。
そうしてたっぷりとキスを楽しみながら撫でるだけであったお尻を掴みやんわり撫でまわそう**
心の奥に閉じ込めた、獲物を狙う蛇に似た仄暗い肉欲。
それをこれから彼女に見せる。
彼女が僕の言葉の意味を理解して了承したのかは分からないけれど、もしそうでなくとも、これ以上僕は僕を止められる気はしなかった。
初めてではないなら、少し無茶をしてもいい。
…少しで踏みとどまれるかは、彼女次第だけれど。
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