180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
| (a1) 2022/10/17(Mon) 0:26:41 |
── To:絵音 個人メッセージ ──(1day)
[ 放課後、調理室へ向かう途中。
返信に気付き、僕は歩みを一旦止め、返信する ]
そっか、事情はあるんだろうけど 応援してるよ
願いの件は、ちょっと明日でも話さない?
[ 文章を読んで、絵音の願いも叶えばいい ───
素直にそう書けなかった。
ただ、危うさだけを感じていた。 ]
──────────────────────────
[ ここまで書いて、僕は送信を取りやめる。
杞憂では無く ────
本当に引き止めるべき願いだった場合
ただ身構えさせるだけだと思ったから。 ]*
── To:工藤──
起こしたらごめん。
明日放課後あたり時間貰えると助かる。
[昼休みは工藤はまた放送かもしれないし。
うち部活は皆あんな調子だから
今週は皆やる気なさそうだと思えば、
放課後のが俺は時間都合はつきそうだから。
都合良い時とは言われたけど
工藤の都合もあるだろうし、
早めに言っておこうと思って連絡しておいた。]
(
)──>>大木慎之介
━━━━━━━━━━━━━━━━
ある。
叶うかはわからないけれど
やれるだけのことはやりたいんだ。
慎之介は?
君は自分で叶えることを選びそうだけど
願うこと、見つかった?
何か悩んでるなら俺、聞くよ。
慎之介の力になりたいんだ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
─────── < <秋月壮真
(1day)
── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
幽霊が叶えちゃダメなやつなのかな ?
除霊、とか ?
僕はね、一応決まってるよ!
でも今、ちょっと心の整理中
これがあーなると それがあーなるよねって感じの
[それから。返って来た個人メッセージにも
先生の目を盗んで、ちまちまと返信を綴った。]
― to:天ヶ瀬くん ―
除霊?ううん、そんな大変なのじゃないよ。
それで成仏できるのかはちょっと気になるけど…
じゃなくてね。今は個人的な話。
なんていうか、
当たり前にみんな乗り越えて行くようなこと
私だけ頼むのもなって、思って
ううん、うまく説明できないな
天ヶ瀬くんのは、えっとなんだろ
あちらを立てればこちらが立たないみたいな話?
後悔しないようにしたいよね
でも、正解なんてわからないから悩んじゃう。
[途切れ途切れに少しずつ書いていたせいか、
送った時には、自分の思考整理みたいな
文面になってしまって。]
うるさかったらごめんね。
なんか私ばっかり長々送っちゃって恥ずかしいな
天ヶ瀬くんも、メモ帳代わりに
使ってくれていいからね、ここ なーんて
[と、もう一つ追加で送って。
あとは授業に集中することにした。]
― to:かなちゃん ―
ばたばたしてて声かけられなかったけど
かなちゃん昨日、あれから大丈夫だった?
やっぱり幽霊怖かったんじゃないかなって
もう平気?
[一日目の夜も、残念ながら
私の寝つきはあまりよくなくて。
千葉くんのメッセージに気付いた時には
普通に起きていたから、すぐに返事を送った。]
― to:千葉くん ―
ううん、平気。起きてたから。
明日の放課後ね。わかった、大丈夫。
千葉くんは今日こそゆっくり休んでね?
おやすみなさい、また明日。
[ツッコミ、っていうなら
寝る前にするのもどうかと思うので、
察した何かについてはまだ触れなかった。
安心して眠ってね。
]*
それから午前中のどこか。
そうだね、二限とか三限のあとくらいだったかもしれない
あたしはひとつだけ、世良に個人的にメッセージを送る
これは昨日からずっと言いたかったこと
お守りのこと… 気になってたしね
『 幽霊、会っちゃったじゃん
思った以上に、考えることが多すぎて
あたし、このまま逃亡したいよ。 』
効かなかったお守りをくれた世良ならわかってくれるかな
─ 1st day・夜 ─
[秋月への個人宛メッセージ]
あるんだな。
それってどんな内容なんだ? 興味ある。
オレは考え中だな、結構悩んでる。
明日どっかで時間作ってくれないか?
授業中でないならいつでもいい。
──To:津崎──
どこでサボってんの。
[それだけ送った。
幽霊の件もあるし、様子が気になるのはあるけど。
一人でいたいのかもしれないし、
それなら教えないだろうと思うから。]*
─ To:未國 ─
『 あと一分待って。 』
[ 階段を駆け下りながらメッセージを送って、
スマホをポケットに滑り込ませて
間違いなく怒られるくらいの全力疾走。
向かう先は昇降口、
逃げ出すためのスタートライン。 ]
― to 青葉先輩 ―
おはようございます
禁断のバターサンド、どーでしたか?
[ 天ヶ瀬の個人宛に、
己の常の起床時間よりも随分早い時間に
今聞かなくても良いような、わりとどうでもいいメッセージを送った
もしかしたら起こすかも、とは考えておらず、
ああ、でも青葉先輩って遠いとこから通ってるから、起きてはいるかもしれないな、とも ]
(1day)
── To:叶冬ちゃん 個人メッセージ ──
来週にさ、動画で新曲のMV初公開されるじゃない ?
ちょうど公開時間が放課後あたりだから
視聴覚室かどこかでペンライト振って応援しない ?
あ、もちろんその日の体調と相談でね!
[ 食堂で、食券を買う為に並びつつポチっと送信。 ]*
(
)──>>大木慎之介
━━━━━━━━━━━━━━━━
君には隠さないよ。
悩んでいるんだね……。
今日気付けなくて申し訳なく思う
……それは二人っきりの
時間外の秘密の授業のお誘いかい?
なんて冗談だよ、驚いた?
聞くよ、俺でよければ喜んで
空いている時間に会いに行くよ、昼がいいかな
あまり悩みすぎないようにね
君の毛根を俺は心配するよ。
━━━━━━━━━━━━━━━━
─────── < <秋月壮真
[ その日の夜。
千葉に一つ送信した。 ]
─────── >>千葉郁也
━━━━━━━━━━━━━━━━
今日は早めに寝るんだよ。
おやすみ。良い夢を
考え込みすぎないようにね。
溜め込まないで、
俺にでも、誰かでも良い
吐き出すんだよ。
━━━━━━━━━━━━━━━━
─────── < <秋月壮真
[ おやすみを告げる言葉。
その言葉で眠りにつけたら、幸せなのにね。 ]**
── TO:千葉──
保健室
授業全部終わるまで寝てる
[ 眠い癖に眠れなくて、スマホを眺めてた。
友人達とのグループの通知は全部無視してるから、
本当はそれを最初見た時も同じくしようと思った。
でも、なんだかその名前を見ると安心する部分があって
────変な話だけど、それで一層簡潔になった返事を送った。
どちらのほうが親しいのか、比べるまでもないのに。
千葉だって話を知ってる可能性があるのに。
それでももういいのかもしれない。
どうせ本当の逃げ場所なんて無いんだ。
]
──TO秋月先輩──
今日は3000キロカロリー超えの暴力を
調理部から受けたので眠れそうです。
先輩も朝早そうだし
ゆっくり休んでください。
おやすみなさい。
[朝のこと気にかけていてくれたのかと
先輩から来たメッセージを見て思う。
面倒見が良いのだろうと思うけど、
単純故、先輩は先輩という生き物で
後輩を気にかける存在だと
勝手に思ってしまうところがあるが
先輩も人に頼るはことあるのだろうか。
そんなことを思いながら返信した。]**
(1day)
── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
みんなが乗り越えていくようなことって
たとえば、みんな努力していい大学行くのに
自分だけ" 願い "でいい大学行く、って感じかな ?
努力の対価じゃないと意味がない
そういうのを願っても……って感覚なら分かるかな
探索前にトシセンパイが
ユメリンにドームライブをプレゼントするって
言ってたでしょ?
同志でも 僕はちょっと同意できなかったんだよね
(1day)
── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
僕のは、うん。
少なくともバスケは辞めるかな。
まあ、人間関係がどう変わるかなんだけど
結局 想像するぐらいしか出来ないから難しいよね
ううん 気軽に呟けるの助かるよ
もうすでにメモ帳感覚だよ なーんて
ねこ
[ 先生に問題当てられたため、慌てて途中で送信 ]*
──TO津崎──
保健室ね、じゃあ見舞いに行くわ。
[遅刻はギリギリ回避したのに
今日は一日保健室登校かよと思わなくもないが、
なんか事情あんだろとは、
さっきのクラス内での話題を思い出して、というよりは、
幽霊の願いごとの件の方を考えてのことだった。
行ったとこで俺が何出来るわけでもないのは
わかってるんだけど。]
| ―― 回想:1st day [ 帰ってきた家は静まり返っている。 今日も母さんは仕事でいない。 生きている時間が違うというやつだ。 「よくあること」でしょ? たぶん。 なんだか気力がなくて、 適当にカップ麺作って食べて そのまま自分の部屋に戻って、 倒れ込むようにベッドへ身を投げ出した。 勢いでヘッドボードから降ってきた 紙の束…… 楽譜が顔面に直撃して呻く。 片付けはどうにも苦手だ。 部屋のそこかしこに置きっぱなしになって もう散乱しているに近い楽譜の数々は 部活で使っていたものからもっと前のものまで。 片付けなきゃなって思うけど、 ただそれだけの行動がいつまでも起こせない ] (209) 2022/10/17(Mon) 22:51:41 |
| 『 未早ちゃんの演奏は、今までで一番良かったよ 』 (210) 2022/10/17(Mon) 22:52:14 |
| [ 数え切れないくらい耳にした言葉だ。 悔しくて泣いていた子供の頃から、 どこかで諦めがついてしまった最後の方まで。 コンクールの結果発表が終わると、 あの人はいつもそう言って慰めをくれた。
講師というには少し若く見える、 人好きのする雰囲気を持った青年の姿を、 あの頃の私を知る人物なら知っているかもしれない。
私が師事していた「先生」は、そういうひとだった。 母の知り合いの、当時音大生だったそのひとが 色々あって破壊的にお金に困っている時に、
「それならこの子にピアノを教えてくれない? ちょうど何か習い事をさせたいと思ってたの」
なんてアルバイト的に教えさせたとかなんとか。 さすがにそんな最初の頃の記憶は 遠すぎてぼやけて思い出しがたくなっているけど ]
(211) 2022/10/17(Mon) 22:52:36 |
| [ 音楽が好きだった。 知らなかった曲も、練習すれば上達して 弾けるようになっていく達成感が好きだった。 人前に出るのが苦手な子供にとって、 たびたび出るコンクールの舞台は荒療治的だったけど 今でも付き合いがあるような友人に 出会うことが出来たのもその場を通じてだったし。 でも、一番にはなれなかった。 きらきらした光は、いつだって他の誰かの上 私でもすごいと思うぐらいの、雲の上。
私はピアノが好きだし、 ミスなく弾きこなすことはできたけれど、 人の心に響かせることは、できないらしかった。 ] (212) 2022/10/17(Mon) 22:53:00 |
| [ 知ってる人も多いだろうし、 音楽に限った話でもないのだけど 芸術の道に進むのはとにかくお金がかかる。
持ってないことをわかってしまっていた私は、 進みたいと言い出す勇気を持てなかった。 持つより先に、とある事情から それは許されないことになって、時が流れて今に至る。
どうしようもないことだ。 どうにだってならないことだった。 ]
(213) 2022/10/17(Mon) 22:53:35 |
| [ 私もあのひとも年を重ねて、 音大生の小遣い稼ぎ、には収まらないほど たくさんのものを浪費させてしまった。 水をやったところで芽吹くことのない土に 限りある余暇を費やす価値なんてないじゃない? …… ああ、だから、あのとき母に その話を出されてしまったらもう、 >>0:365 私には何も言えなくなってしまった。 もう潮時なんだって、 厄介払いなんじゃないかって、思って、だって、 ] (214) 2022/10/17(Mon) 22:54:54 |
| [ 才能が、希望があると思うならきっと、 それでも「続けなさい」って言うものでしょ? どこかの誰かの親御さんが奇跡を信じたように …… 親心ってそういうものなんじゃないの ] (215) 2022/10/17(Mon) 22:55:35 |
| [ 私の趣味より人の命の方がずっと大事。 火を見るより明らかで、当たり前のこと。
だけど、 ]
(216) 2022/10/17(Mon) 22:58:24 |
| (217) 2022/10/17(Mon) 22:59:23 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る