194 【身内RP村】賽来蓮迦-鬼ノ哭骸-
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| (1) 2023/01/15(Sun) 18:21:55 |
| (2) 2023/01/15(Sun) 18:24:19 |
| [ 気配を探れば大勢の者が この山へと足を踏み入れていることがわかる。
明らかに敵意を発した人間達が。 ] (3) 2023/01/15(Sun) 18:29:53 |
| みつきが守った人間の命…… 守る価値があったのだろうか (4) 2023/01/15(Sun) 18:30:08 |
| [ 彼らの目的は山か鬼か。 どちらにせよ山も巫子も守るつもりだ。 全て見えていた。 山からの出来事はこの目で視ることができる。 祭壇が壊された。 ここに辿り着くのも時間の問題だ。 山に火を放たれれば───────。 みつきを見て、山を見上げる。 ] (5) 2023/01/15(Sun) 18:30:19 |
| 今の我には守るものが増えた みつき、我は少し出てくる あーー…… 山の見回りだ いい子で待っておるのだぞ [ 今まで一度も見回りなど行ったことはない。 この山は安全だと みつきにも言っていた。 不思議に思うようなら 「これが我の務めだ」と 更に一言加えるはずだ。 ] (6) 2023/01/15(Sun) 18:30:49 |
|
すぐ戻る
[ 出会った当初よりは 大分人の扱いに慣れた手つきで 彼の手を包む。 その体温が同じになる前に手を離し。
たいまつの灯りを消しに向かった。 ]**
(7) 2023/01/15(Sun) 18:30:58 |
─✱✱─
[ 声もかけず
姿も見せず
ただ見ていた。
あの狐の成す事を ]
( 本当は逃げ出した巫子を
この山で
朽ち果てさせるつもりでありましたが…… )
( わたくしが行動する前に
先を越されてしまいましたね )
[ あの御方の考えを否定することはしませんが
役目を放棄したものを許すほど
わたくしは優しくはありませんから。
あの御方と違って
わたくしは妖ですからね
きっとあの狐も
同じなのでしょう。 ]
[ 気に入らないと揺れる尻尾も
面の下の表情も
わたくしには想像がついてしまいそうです。 ]
おやおや
その先の道は・・・
誰にとっての”道”でしょうか
[ 指差した先の道をみて
くすりと笑う。 ]
[ その後、あの巫子がどうなったかも
もうわたくしには興味がありません。 ]
ただ、それで満足したのでしょうか
ねぇ、きつねさん?
( それは一体誰の為なのでしょうね )
[ 分かりきった疑問を投げかける気にもなれず
眺めていた木の上から姿を眩ませた。 ]*
| [ 次の日も逃げ出さなかったその姿を 温もりを引き寄せれば 人の暖かさを感じることができた >>12 ] (19) 2023/01/18(Wed) 1:06:12 |
| 期待を裏切らない登場だな おお、そうだ。巫子だ [ 歓迎せずとも現れる狐と鳥。 山で一人の寂しさがなかったのは こやつらのお陰とも言えようが 囀りにしては声の量が多い二人だ。 はて、しっぽを揺らすのは どんな気分の時であったか >>14 少し考えるも巫子の話題となれば そちらに気が向いてしまう。 ] (20) 2023/01/18(Wed) 1:08:00 |
| いつものように選択肢は提示した その上で傍にと巫子が選んだのだ 何故か……それは我にもわからぬ 答えは孰れ出るであろう [ 泣く様子を見れば >>15 はーーーと深く息を吐き。 ] 全く、お主が教える前に来たのだろう? どこぞのお喋りからでも聞いたのか (21) 2023/01/18(Wed) 1:08:17 |
|
仲間外れにしたわけではない 寂しかったのか 春になれば この山にも咲かず仕舞いだった 桜が咲くはずだ 巫子のお陰でな
一緒に、花見をしたいと思ってな 花見酒、桜の香り、花弁の散り際 どれも懐かしいであろう?
久しく……見ていない
みなでまた桜を見よう
(22) 2023/01/18(Wed) 1:08:34 |
| [ 思い出すには記憶が掠れすぎた桜の色。 この山の桜はどんな色だったか。
記憶の色は落ち 桜は白い色のまま。 ] (23) 2023/01/18(Wed) 1:08:38 |
|
なんだ、お主も巫子が欲しいのか? だが攫ったとて良い気は容易くは手に入らぬぞ
我に力が戻れば山も甦る 待ってるといい 吉報を届けよう
(24) 2023/01/18(Wed) 1:08:47 |
| 来てすぐ帰るのか? 慌ただしい奴だ アレでも我とは付き合いが長い ……あまり近付けない方が良いのか? まあ良い、みつきに選ばせよう (25) 2023/01/18(Wed) 1:08:59 |
| [ 山に一度足を踏み入れた生贄は 二度と降りれない。 言い伝えとはここまで聞こえてくる。
今まで逃げてた巫子は 上手く隠れているのだろう。
その後を確認したことはない。 幸せになれと願っておきながら 幸せな姿を見たくはないのだ。 ] 広い心など、”鬼”にはありはせぬ * (26) 2023/01/18(Wed) 1:09:09 |
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