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【人】 しもべ レグナ「何であんたまでお兄ちゃん呼ばわりしてんだ」 一緒になってはしゃいでいるおとなには、相変わらずの呆れの一言。 "妹"に対しては「いいんじゃないか?」と。言われた本人はというと「でもこっちの色も好きなんだよね〜」なんて迷っている姿勢。 「それにしても、よくそれだけ持ってきたモンだな。 神仙様の祭りなあ……ここに来る前に像なら見てきたけど、やっぱあんたの事だよな?アレ」 (3) 2023/08/31(Thu) 19:51:28 |
【人】 しもべ レグナ「何かとアリアを味方に付けようとするのずるいぞ」 恐らくそのアリアの方は「ねー」とマオに同意する仕草をしているのだが。 水色の浴衣を示されれば、この金魚柄がいい!とぱちり、一つ手を叩いた。 「まーた無茶振りして。俺よりあんたのがそういうの詳しいだろ。 ……あー、白や緑だと普段の服装と被るか? 紺とかで暗めに統一してみるのもたまにはいいんじゃねえの」 そうは言いながらも、何だかんだで選ぼうとはする。 指し示したのは紺色に縞模様の入った浴衣だ。 (5) 2023/08/31(Thu) 21:13:52 |
【人】 しもべ レグナ「誰が兄馬鹿だって?」 ジトッとにらんだ後も、きっとご主人様は知らんぷり。 やれやれといった表情で、ふすまの向こうに送られるアリアを見送り。 選んだ紺色の浴衣を、あなたにも見える様に差し出して。 ▼ (8) 2023/09/01(Fri) 0:18:11 |
【人】 しもべ レグナヒラリ、離れられた後の言葉には。 「余計なお世話だっての」 自分のその手の目に関しては、自信はそこまで無いのだが。ましてや東洋の物と来れば猶更。 それでも、紺色の着物は、"猫らしい性格"のマオによく似合う気がした。 だから、「似合ってる」と口にしたのだが。 それから告げられた言葉には、 「…………は!?? あんた自分では着れないのかよ!!!」 (9) 2023/09/01(Fri) 0:19:56 |
【人】 しもべ レグナ何かをやらせれば嵐が起きる程の生活力の無さは、それはそれはよく知っている。 その度に世話を焼き風呂に入らせ片付けをしと繰り返しているしもべには、よーくわかっている事かも知れない。 「しょうがねえなあ……」 結局押し負けるのも、この主人を調子付かせる原因の一つだと。 分かってはいるのだけれど。 (11) 2023/09/01(Fri) 16:18:59 |
レグナは、ちょろいかもしれない。本人は認めていない。 (a3) 2023/09/01(Fri) 16:22:31 |
レグナは、マオを追いかけ回している。さながら猫を追うかのように。 (a6) 2023/09/02(Sat) 12:02:52 |
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