83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】
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「 っ ── 貴方が先に言ったんじゃないの 」
せっかく真顔で応えたのに、笑うなんて笑うなんて!
しかも苦笑いだなんて最悪よ!
恥ずかしくて火照った頬を両手で隠して、
当然彼の方なんて見れやしなかったわ。
ホント、もう。
私にロマンチックなんて無理だったのよ。
この調子で朝までなんて絶対無理じゃない!
「 家族ではなかった? 」
頬と掌の温度が同じになって手を繋いで、
私の問いかけへの答えに真剣な顔をした。
これは、例え話?それとも ───
彼は焦らなくて良いと言った。
そう、もっと言えば私たちの関係に
名前なんて必要なかったのかもしれない。
街灯りはまだ瞬きを続け、
陽の光は眠りについたまま。
それでも、終わりに向かっているのでしょうけど。
「 私は ────
私も、そう。
あの中で、私だけが家族ではなかった。
ずっと信じていたものは、偽物だった。
いくら高価なものを与えられても纏っても
私はそれに見合う価値にはなれなかったの。 」
眸と眸が重なりあったなら、
逸らすことなく距離を縮めて。
空いていた方の手で、彼の頬を撫でる。
「 0時を迎えたら、二十歳になる。
その瞬間、魔法は解けるの。
今まで私のものだったものは、
全て失くなるの。
そして私は、独りになるのよ ──── 」
もっとも、これまでだってずっと
独りだったのだけれど。 **
ぅ、 ん……、ん゛っ……!
[ 呼吸もままならないほど唇を、舌を食まれ、
歯を立てられて。
一瞬離れた瞬間に、ごくりと飲み込んだ唾液に
混じるのは微かな鉄の味。
ぜいぜいと息を荒げながら唇をぐいと拭えば
確かな赤が手の甲に薄ら線を引く。 ]
……いー顔、してんな
[ なぁ海斗、知らないだろ
お前が今、どんな顔してるか。 ]
[ きっと、海斗は
こんな、嬲るような責めをするのは
初めてなのだと思う。
それは、与えられる刺激の強さからわかること。
痛みと快楽の、ギリギリのラインを探り抉る
プロのサディストとは違う。
全力で俺の反応を喜んでいる、そんな気がした。
そのぶん、容赦がない。
手加減を知らない責め苦はダイレクトに響く。
だから俺も一切隠さない。
痛みに戦慄く声も、歪む表情も、
快感に震える羞恥も、溢れ出す情愛も。
ああ、きもちいい。
]
……はぁっ、……ん、
ああ、乳首だけで、イキそ、───
[ わざとそのままの言葉を重ねて。 ]
かいと、の、そのかおな、
愉しそうで、ぎらついてて、
めちゃくちゃ、そそる……
[ 気持ちいいかと問うた声に答えはなかった。
それでもまるで挿入しているかのように
腰を動かして屹立を擦り合わせて喘いでいる、
そんな姿を目の当たりにすれば不満なはずもなく。]
[ 結構限界が近いと感じて、誘うように
挿入を強請ったけれど、意外にもそれは
あっさり拒否されて眉が上がった。 ]
かいと、
[ 縋るように名を呼ぶけれど返事は無くて、
重ねて握っていた茎が離れて。
代わりに贈られたのは悪戯な笑みと、
後孔に触れて容易く侵入していく指。 ]
……っあ、───ん んッ
[ 簡単に準備こそしていたけれど、
きっちり慣らしたわけではない。
なのにそこは海斗の細い指をあっさり
飲み込んでしまう。 ]
[ 軽い異物感に息を吐いて力を抜こうとすれば
すぐさま指が増やされて。
さすがにぎち、と皮膚の皺が張り詰める感覚に
力を抜くどころか一瞬全身が強張って喉の奥で呻く。
きつく顰めた眉間を汗が滴り落ちた。 ]
───っは、んん、ほぐして、くれんの
やっ、さしー、 ねぇ……ッ
[ 押し広げられ前後する指が深くなるたびに増す
圧迫感から悦を拾い上げたくて、
きつさを誤魔化して揶揄うように笑ってみる。
片足担がれて指突っ込まれながらじゃ
迫力はないだろうけど、中を探る指の動きは
やっぱりどこか辿々しくて、それが嬉しくて、
ついつい煽ってしまうお兄ちゃんを許してください。]
[ 浅く出し入れされれば焦ったさで腰がくねる。
袋を刺激されれば担がれた肩の先で足に力が入る。
中を爪で擦られて広げられ奥のしこりを
見つけられれば打ち上げられた魚のように
身体が跳ねた。 ]
んんっ、……ぐ、 ッはぁ、
さぁ、ね
かいとは、どっちがよかったんだっけか、
[ そこを刺激されるたびにびくりと震えながら、
空いた手で海斗の髪を撫でた。
渾身の力で耐えないと、手の中で
自分のものだけになった茎をひとりで扱き上げて
達してしまいたくなる。 ]
[ 焦燥感にじりじりと追い立てられながら破顔う。
実は奥がやばくて、これ以上そこを触れられたら
マジでやばそうで。
とりあえずだらだらと雫を零す屹立の根本を
ぎゅ、と掴んでおいた。 ]*
[ 力加減なんて知らないし、あまりする気もない
"初めて"なのだから、仕方がないだろ?
兄貴なら、許してくれる、―― 悦ぶって、
そう信じて、甘えているんだ
口の中に広がる血の味が、
鼻腔を擽る香りが、俺の中の雄を刺激する]
……そーかよ、兄貴も、
いー顔……ッ、してんぜ
[ 自分が、どんな顔をしているかなんて、知らない
"初めて"浮かべる、ぎらつく捕食者の顔で、
"いつも"通り、生意気な言葉を放ち、―― 嗤う
なぁ、知ってるか
無遠慮に与える痛みや苦しみに、耐えて
その中に快感を拾って、震えて喘ぐ癖に
そうやって、余裕そうな顔してくんの
―― 堪らなく、イイってことをさ]
[ 揶揄うつもりで言った言葉に、
兄貴は、わざと同じ言葉を重ねて
素直な、答えを返してくる
俺とは違って―― だが、それがいい]
ッ、そーかよッ、
[ 見られてる
欲のままに付き動きたい衝動と、
もっと焦らして、この余裕を完全に崩したい欲求
今まで知らなかったこんな理性がはち切れそうな感覚
二つの欲に、兄貴に翻弄されて、悪態を突くように
そう一言だけ返せば、また愉しそうに笑った]
[ くちゅ、とゆっくり差し込んだ指は、すんなりと沈む
あぁ、準備してきたんだ。とじり、と焦がすのは嫉妬
お互い様? そうだよ、お互い様でも
此奴が、俺以外を受け入れようとしてたこと、
受け入れていたことが過れば、嫉妬は当たり前だろ?
慣れない手つきで後孔を解す
すんなり受け入れたようで、きつく絡みついてくる
キツいのかと、手を緩めようかと思ったが
眉を寄せて、苦悶の表情を浮かべても、また笑うから
なら、いいと、お構いなしに指を蠢かす
教えろよ、と欲望を隠さない声と瞳で煽って
それで言って、焦らすように、優しくかき混ぜた]
ハッ、いってろ……
ほら、どっちがいーんだよ?
[ 俺はどっちが良かったなんて、口にはしない
思い出して、羞恥を覚えて、誤魔化すように
苛む指先の動きを激しくした
二本の指で、広げて、内壁を引っかいて、擦って
またさらに奥を犯していく
出し入れて、壁を擦って、奥のしこりに指が掠めれば
びくん、と身体を跳ねさせるから言わなくても分かる]
[ ぐちゅ、と二本が多少自由に動けるようになれば
さらに指を増やした
二本で押し広げて、中指で奥を刺激する
こりこりと、優しく、ごりっと時に、強く
自身のものを握って、堪える様子が
愛しくて、熱情を掻きたてられる―― えろい
その手を、空いた手で掴めば]
[ 手を外させようとしたが、できてもできなくても
俺がやることは変わらない、覆い被さって
さっきまで散々嬲っていた胸の頂きに
唇を寄せて、舐めて、優しく舌で転がした
ちゅ、と愛らしい音を立てて、吸うのも
わざと、優しくした
代わりに、後孔を弄ぶ指先は激しく、動かす
中を引っかきながら、抜き差しして、
躊躇なく、奥のしこりをぐりぐりと刺激して]
もっと、だ――
[ 昂奮を隠さない顔で、求める
もっと見せろよ、と、もっと余裕のない顔で、
強請って、喘いで、懇願しろ――そう言うように、**]
───303号室
[朝ご飯を2人で食べながら
最高の夜だったと彼女が言えば
願いは叶ったみたいだねお互い。と微笑むだろう。
立地にしろ場所の雰囲気にしろ
足で赴かないと伝わらないものがあるだろうから
旅行を計画しつつ、土地探しの旅もそこに含めても
良いかもしれない。
沢山探してこれだと言うところがいつか見つかるだろう。]
[姉は姉と感じない。という家族ならではの感情もあるので、理想的な姉というとなーりんの方を頭に浮かべる。
子供の頃から懐いていたのはそんな理由もあったか。
彼女にそんな台詞を返されてしまえば、確かに、と納得してしまってそれ以上抵抗が許されないような気がしてしまう。
ご機嫌取り、だなんてそんな事をしなくても、次は虐める事を決めていたので変わらないのだけど。
そんなことを言うと撫でてもらえないので黙っていた。]
今も素直だと思いますケド?
[嬉しそうにする彼女を訝しそうにしつつ
過去の真実はうやむやのままになった。]
─────────
[彼女にズルいと言われたら
にこにこと笑みを浮かべて、そうだね、と受け流そう。
彼女が平常で居られないぐらい気持ちよくさせられたら本望と言うものだ。
彼女の返事が来たなら、そしたら、とオレの方で行き先を決めてしまおう。
本当のマッサージ店なんか行って身体の凝りをとるのもきっと悪くなさそうだ。]
[呼び方を変えるのは分かりやすい変化な気がする。
彼女の詳しい説明が入れば、なるほどと頭の中でメモしながら
借りてきてものを、しながら見よう、なんて言われれば勿論と答える。そういうのを期待してたのは言わずともバレてしまうか。]
ふふっ……ごめん、ごめん。
[彼女が少し怒った風にするなら
素直に謝るだろう。
とは言っても彼女を責める手を緩めるつもりは無いのだけど。
お風呂場で響く声に気持ちが盛り上がってくるのが分かる。]
身体洗ってくれてありがと。
……ん、…音がよく聞こえるね?
[お風呂場で少し音を拾いやすいのと
水で濡れているからか彼女の口淫の度にやらしい音が出ているのが聞こえる。
彼女の湿った髪の毛を邪魔にならないように手で退けてあげながら、奉仕する姿を見て興奮する。
はぁ、と息を吐いて彼女の舌使いに声を漏らして
ぐっ、と身体に力が入ると彼女の口の中にどぷっ、と精液を零していくだろう。幾らかサラサラになった精子が彼女の口の中に満ちていく。]
───翌朝
[目を覚ました時には彼女が先に起きていただろう。
昨日はあれからも彼女と愛し合って
それからオレが先にダウンしてしまった筈。
いつも筋肉痛にならないような場所が少し痛かったりするけど
気持ちのいい気怠さだ。
彼女におはよう、と頬にキスをしてオレも起きようか。
朝ご飯等を済ませ、もう一度眠りについたりして
13時に近くなれば2人で手を繋ぎながらチェックアウトを済ませる。そのままお昼ご飯を外で済ませれば
彼女の家に行くことになった筈だ。]**
[告げられた理由には首を傾げてしまう。
だってこっちなら赤ちゃんだってできないし、それに
ちゆがお腹壊しても……タイガさんは困んないでしょ。
それとも心配してくれるのかな、
だったらちゆは、そういうのも好きだけど。
子どもみたいに駄々をこねたのはほんの少し。
困らせちゃだめ、それはよく知ってるから
また後で遊んでくれるって彼が言えば
わかったよ、ってちゆは頷いてみせた。
なかったね、優しくなかったことなんか
先生と違ってタイガさんはずっと優しいよ。
欲しがりなちゆのワガママを聞いてくれるのも
知らないところを育ててくれるのも。]
[ちょっと痛いな、少しだけ苦しい。
すんなりと言うこと聞かない、
入り口じゃないそこがイヤイヤするのを感じながら
それを押し殺すように枕へ顔をうずめる。]
ひあっ……
ん、 タイガさっ…、
[耳たぶを擽られてさえずるような声で啼いた。
そうして彼が与えてくれる気持ちよさに意識を向ける。
ちゃんとできる、上手にできるよ、
ちゆは良い子だから――
タイガさんが求めてくれた初めてを、捧げるの。]
[やがていちばん太いところが通り抜けて、びくりと震えて
そのままずぶずぶと奥へ沈む感覚に
背筋を擽られる心地がして小さく唸った。
前の穴と違って、すぐに全部飲み込めちゃう。
お腹の奥に刺さる感じはまだ慣れそうにないけれど
……初めて、奪われちゃった。]
ぅ、ふ……ちゆも、だいすき
…ね、タイガさん、
ちゆは良い子、だよね……?
[肌と肌がぴったり重なったその時、ふいに呟く。
良い子だったら――ずっと離れないでいてくれる?
本当に聞きたいことは隠して、
彼の言葉ひとつ貰えたらそれで良かった。]
[ゆっくりと身体の内側を擦られるのに身を任せて
時おり浅く息をつくたび声が漏れ出た。
踏み入られたばかりのそこは次第に彼を覚え始める。
子宮の裏側に届いて押し上げられる感じ、
ちょっと嫌いじゃないかも、なんて思い始めて
滑りがよくなったその頃、彼が腰を動かす途中、
ほんの少し視線を後ろの方に向けた。]
タイガさっ……、あのね、
痕、つけてほしいなぁ……?
[うっすら汗の浮かぶ顔で辿々しく強請る。
彼のものになってしまいたかったから
きっと忘れられっこないけど、忘れないように
そうだな――キスマークより消えないやつがいい。*]
すぐ直るよ。
それとも、直るの、嫌?
[ぐすぐすと泣き虫な一面を見れたことにまた優越感を抱いて、
見上げてくるその目元を撫でる。
こんな一面があったんだなぁ、なんて新しい発見に触れて、
すり寄ってくる彼を愛おしく思う。
普段は忙しくて病院内で会ってもすれ違うだけだったけれど、
深く交わってみたことで知れた一面。
こんな交流も、ありなのかなと思った。]
[腕を伸ばされると求められるままに抱きしめた。
そのままベッドの中に戻り、抱きしめる姿勢のまま寝転がる。
会ったばかりのころに嗅いだ、汗臭くないいい匂いがした。
彼の匂いだ。
すり、と頬をすり寄せてその温もりを味わう。
そうしているとだんだんと横目に見える彼の耳が赤くなり始めて、
小さく消え入りそうな声が聞こえた。]
ふふ、
可愛かったよ
[行為中の彼の姿を痴態とは一切思っていなくて、
忘れるのが惜しい一夜になった。
思い出して顔が赤くなる様子も、
恥ずかしいことをした相手にまだ抱き着いてくれていることも、
背中をつつ、となぞるとまだ反応してくれるのも、
全てが愛おしい。]
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