62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】
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村岡 薊:8票
ローレライ:1票
サモエド:1票
サクライ:1票
処刑対象:村岡 薊、結果:成功
心配しないで大丈夫ですよ。
ジャケットありますから。
シャツの袖がなくなって、外から見たらわかりません。
[要にだったら幾らでも投資できるけれど、自分にかける金なんて最低でも構わないと思ってしまう。
荷物のように縛られて、転がされている要の唇を、親指で撫でる。
ああ、ここに猿轡を噛ませたらどうだろう。ボールギャグとか。
いや、先輩の関西弁が聞こえなくなるのは物足りない。
縛って視覚的に刺激を与えらるのはいいけれど、彼を辛い思いをさせるのは嫌だ。
縛りはあくまでもエッセンス。
愛されている故の拘束と苦痛を感じとれる人に、感じ取れる範囲で、がセオリーでありマナーであり。
ちょっとの責めでも泣いてしまいそうな相手が、調教すると快感にむせび泣くようになるのがたまらないのだから。
要はその才能の階があるから、その淫らな才能の蕾を花開かせたい。自分の手で]
[身じろぎをしながら締め付けられる縄で感じている息を吐く要。
その美しい肢体と痴態を見ているだけで興奮を覚える変態の自分をごまかすためにも彼の口に剛直とコンドームをノルマ的に押しつけたのだけれど。
やはり完全に手が使えないのは難しそうだ。それに縄という邪魔もある。
分かってはいたけれど、ぎこちなくて不器用な様子に、こちら側の不慣れさが見えて嬉しくなる。
本当に抱かれる側は経験がほとんどないのだな、と思わされて]
………ありがとうございます。
大変だったでしょ。
[ようやく先端部分にだけ、息子にかぶせられた帽子。
彼の顔の傍で自分の手でコンドームをちゃんと嵌める。
そして、薄い膜に覆われたそこを、彼の頬に擦り付けて。
そうすると、まるで彼が望んで頬ずりをしているようだ。
興奮しているのか、彼が無意識にか腰を揺らしているようなのが見える。
それに我慢できなくなって、彼を強く抱きしめた]
手がしびれたり、痛みを覚え始めたら言ってくださいね。
[彼の腕がだるくならないように、自分の両腕でがっしりと抱きしめたまま、彼をベッドに座り込んだ自分の脚の上に座らせる。
二の腕を枕にして体を支え、その唇にキスをして。
大切に、大事に抱かれている様は宝物を見つめるかのように愛しそうで。
舌をすり合わせ、鼻先を擦り合わせ、何度も優しく唇をついばむ]
いたた………っ
[張り詰めすぎた熱杭に、要の太腿が当たって痛みを覚える。
要の臍の下あたりの紐を引っ張って、あえて割れ目に食い込ませたり、屹立をぎりっと締め付けたりもして。
そうした後はふっと緩めて、まるで飴と鞭の使い分けのようにする。
そろそろ限界かな、と確認すれば、彼の手の拘束を外した]
大丈夫ですか?
[そう確認して彼の両方の手首を見る。
両腕は赤くはなってはいるものの、痣にはなってないようで。
よかった、と息を吐くが今度は彼の手を上に回させて、そちらで緩く縛り、ベッドヘッドにくっつける。
完全に固定されていなくて、緩めたらベッドヘッドのバーを上下させて自由度が増しているのがコツだ。
とはいっても、逃げれるはずもないのだが]
綺麗に洗えたか、ちゃんと見てあげないとね?
[そういうと、足を大きく開かせて、綺麗な色の蕾を目の前にさらけ出させる。
こすれて赤くはなってはいても、切れてもないし、格別ひどい痛みもなさそうでほっとした。
そのまま誘われるように、そこに舌をはわし、皺を伸ばすようにして丁寧に舐め清める。
そのまま続けて悪戯にその上の屹立もしゃぶり、喉の奥にまで飲み込むようにしてからずるっと引き出して。唾液交じりにしてから強く吸い上げる。
彼が放つことができないように、根本をきゅっと締め付けて、だけれど。
縄の隙間に見える彼の両方の胸の粒を両手で抓んで引っ張る。
左右均等にするのは、彼の見た目を美しくバランスよく整えるために必要なのだから。
甘い声がもれれば、それを繰り返し。
彼の太腿が感じて震えるようになれば、忠実なる騎士はお姫様の華を散らすべく、その肉槍を深々と突き入れようか*]
え、ダメでした…?
[苦笑にキョトンとしてしまう。
昼頃から翌日の昼頃までだから着替えもいるよね!と普通に持ってきたのだけれど。
声に張りがなく、残念に思われたのだろうか?
身体が密着すると、彼の表情は笑みへと変わって]
じゃあ、下着、選んでもらえますか?
ひぁっ…?!
[どんなものが好みだろうかと考えていれば、身体を持ち上げられ、固い彼の熱が蜜口へと埋められていく]
んぅ…かわいがって、ね。
[もっと甘やかされたい、その思いは同じで。
ずっとは無理だけれど、太陽が再び真上に登るまで。
それまでは彼に可愛がられたい、甘やかされたい。
そう思ってもいいでしょ?*]
[猛る雄が、手を添えられ、ちゅぷり、と
彼の中に埋まっていく。
その度心にぽっかり空いた穴まで
暖かなもので埋められていくようで。
その間もずっと、俺は史郎の顔から
目が離せないでいる。
俺の腹へ、ガチガチに固い茎を
ぺちぺちと打ち付けながら腰を動かして
欲を貪る、その姿に。
けれどそれを嗤うには、俺の方にも余裕が無い。
史郎の動きに合わせて、へこへこと
情けなく腰を振りながら
また総てを彼の中に収めようと足掻くだけ。]
……ん、きもち、い……。
[へにゃりと微笑み返す唇の隙間から、
荒い息が漏れていく。]
[史郎の腰を引き寄せて、ぷっくりと膨らむ
桜の蕾を口に含んだ。
周りの肌より固く尖っているくせに
舌先でも感じるほどに脈打っていて
吸い付けば、生命の源となる白い蜜が溢れそう。
柔く其処を歯の隙間で削るように扱き上げ、
母乳を乞うように吸う。
何も出やしないのに。
けれどこの年下の男に甘えているあいだは
心の深いところの飢えを忘れさせてくれる。]
奥、入れたい、出したい……けど、
もっと史郎の気持ちよくなってるとこ、見てたい。
[苦痛に耐える姿じゃなくて。]
[跳ねる史郎の唇を捕えて、舌をねじ込みながら
俺は身体の隙間で震える史郎の雄の先端を
くちくちと親指の腹で撫でた。
陰茎を覆う皮から覗く、一番敏感な粘膜の部分。
溢れ出す蜜の粘りを借りながら
そこを責め立てる。
かと言って、腰を止めるつもりもなく。
雄と雌の法悦を同時に与えた瞬間の
シャッターチャンスを逃すまい、と
史郎の潤んだ目を見つめながら、
奥の行き止まりを越え、腹の底へ突き進もうか。]
な、あ─────
[言いかけた言葉は、どうにもならない
熱の渦の中に消える。
少なくともセックスの最中に言うべきじゃない、と
また開きそうになる唇で、
尋ね返そうとする唇を塞ぐ。]*
それは勿論当然ね。
[可愛がるのは当然だ。
甘やかすのも当たり前で優しくいじめてあげるのも願望の儘だ。
腰に手を触れ尻肉が自分の腰に密着するまで沈ませれば埋まる熱棒は容易く蜜壺の奥まで潜り込む]
こんなにも可愛い朔月を可愛がらないなんて嘘というものだもの。
ダメではないけれど残念に思ったのはね。
朔月に似合う服を一緒に選びたかったんだ。
[それは太陽が天頂に掛かった後の話だ。
自分はその後もずっと朔月を可愛がりたいと思ってしまっている。
奥まで埋めた熱棒は位置はそのままに腰を円状に動かし子部屋の入り口を可愛がってゆく。
揺れる身体は抱きとめたままに、手を乳房へと触れると柔らかい膨らみを揉み始めた]
下着はどんなものがあるのかな。
最初に着けていたのも好きなんだけど、
朔月ならいろんなのが似合いそうで……。
[迷ってしまいそうだ。
今度の苦笑はそう伝えた後に零れ、耳朶を唇で食むとそこから項や肩へとキスをし始めた*]
[ 我慢できないというように、
性急に押し倒されて、唇を奪われて、
笑いながら、嗜めれば、キスが好きだと返ってくる
あぁ、私も好きだ
彼とのキスは、甘くて、苦くて
一夜だけという、切なさが滲んで
だけど、それは口にしない
キスが好きだということは、彼にはもう気づかれているだろう
―― 何度も夢中で重ねているのだから]
[ 素直な返事に気を良くしたように、
にこりと、微笑み返す
視線の先で、言う通りに
脈打つ怒張に腰を落としていく様は、
妄りがましく、それでいて艶めいて
下腹部に熱がたまっていくのを感じていた
再び、熱く蕩けた肉に包まれると、]
はッ、……ぁ、
[ 締め付けられ、全身を走る快感に
息を詰めながら、耐えるように眉を寄せた
先程よりも、より深いところまで繋がれば、
再び、二人の境界はなくなって――
嬉しそうに、褒めて、と求める声が落ちてくる
[ 跨る片足の、肌の感触を楽しむように
指先と手のひらで、優しく触れて、滑らせて
じわりと、焦らすように、少しの間をあけ
胸元の手を握って、指を絡めれば
―― ずん、と一度、腰を突き上げた
あぁ、気持ちがいい
こんな交わりは、初めてで、心地良くて
頭の中がジリジリとする、胸が高鳴りすぎて、――疼ぐ、
空いた片手で、自分の額に張り付いた髪を掻き上げれば、
はっ、と大きく息を吐き、
それが合図というように、腰を揺すり始めた]
[ いきなり、激しくはしたりしない
円を描くように、前後に揺らして、
彼が快感を強く感じる場所を探るように、動かしていく
見つけ出せば、時折、どんと、強くその場所を
熱い楔で刺激して、緩急をつけながら、
撫でて、突いて、揺さぶって、
自分の上で、あられもなく乱れていく姿を
―― じっと、見つめていた]
[ 傾く太陽が、夜のしじまに沈んでいく
一人の夜は、これからが憂鬱なのが、
今は、そんなことを考えている暇もないほど、
心を乱されて、快楽に堕ちていく
いつもは、身体を重ねている間でも、
あの悪夢は聞えてくるというのに、今日は何も聞こえない
今宵だけの、関係でも、
今宵だけの、安らぎでも、
―― ただ、いまだけは、それでも良い、]
[
陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに
乱れそめにし われならなくに
私の心が乱れているのは、
他ならぬあなたの為だなんて、
歌であろうと、彼に伝えることはないだろうが
]
[ くちゃり、と結合部から、卑猥な水音が漏れ聞こえて
彼が己の肉茎を締め付けると、
じわじわとせり上がってくる快感に]
あ、ッ、……は、ァ、気持ち、いいですよ
[ 時折、甘さを含んだ吐息を漏らしながら、
なんとか、冷静さを装った声で、
熱に浮かされたように、蕩けた微笑を浮かべていた**]
[さっきまでの表情もすごく好き。
穏やかにあたたかな腕を片方だけ広げて
獲物を誘って、
背に隠したもう片方の手には刃物を持って
柔く微笑んでいるような。
けれど今僕の下で、へにゃりと相貌を崩して
息を弾ませるその表情は、
また僕の違った部分をぎゅうと締め付けて
愛しくて堪らなくなってしまう。]
……へへ、よかっ、た……ッう 、ん、
[腰を引き寄せられる手の、指の形。
たった数時間のうちに
すっかり覚えてしまったその形状に、
肩から下ろした手をそっと、重ねた。]
んぅッ、んー、っ……!
[胸の突起を食まれ、じゅうと吸い上げられれば
背は撓る。
それは胸だけをさらにサクライさんに
押し付けたような姿勢になってしまうから。]
ぁ…っんあ…い、ッあぁぁ!
[乳首を歯で扱かれ、まるで乳を求める子供のように
吸い付かれれば馴れない刺激に震えて、
けれどとても気持ちがよくて。]
[空いた小刻みに震える手を恐る恐る持ち上げ、
静かにその髪に触れる。
自分より年上のその人の髪を指に絡めながら
まるで子供をあやすように撫でた。
幼いころ、転んで出来た傷に
薬を塗り込んでくれた母の手つきを
なんでか思い出したりして。
空気が動くたびに鼻腔を撫でる
サクライさんの匂い。
シャワーも浴びていないはずなのに
いい匂いがして、髪に顔を埋めて吸い込んだ。]
───ッ、もう、じゅうぶん、気持ちよくて、
でそう、だか、んぅッ、
[嬌声が盛れっぱなしの唇が塞がれる。
喘ぎ声も乱れる息も、全部絡めとる舌に
気を取られた瞬間、性器の先端、
鈴口の部分を指でぐりぐりと刺激されて
身体がびくんと痙攣した。
どくどくと溢れる液体をぬるぬると
塗りたくられながら責められ、
下から後孔を突き上げられる熱は
ひと突きごとに深さを増して。]
ああぁ…っんぁあ…っ、
だめ、もう、ッ……イく、ぅんん、でる、
[サクライさんの猛る熱が、ぐりゅ、と
また最奥に先端をこじ開けた時、
ぶわ、と鳥肌が駆け巡る。
思わずきつく食いしばった唇が
ぷつ、と音を立てる。
懸命に堪えて、どうにか快感を探って
掴もうとした全身の神経が、
何かを言いかけたサクライさんの言葉を拾う。]
───── な、 に、
[ぼやけるピントをサクライさんの瞳に
合わせながら問いかけた言葉は
また唇で塞ぎ止められる。
なんだろう、今一瞬見えた気がした。
瞳に浮かんだ、どこか孤独な色。
例えば、迷子の子供のような───
]
サクライ、さん、もう、イく、っう……
おねがい、いっしょ、に
つれていっ、て、 ッ─── !
ん、んんああ゛アっ゛──────っ!!
んー……
朝ごはん……あたし、要らない……
[
朝。
誰か知らないけどカーテンを開けたみたいで
朝の光が眩しくて、あたしは布団を被り直す。]
………ぁ!
いえ、いえいえ!
た、食べます、私も食べます!
[けれど少しの静寂の後
ベッドの布団を跳ね除けて、バッと起き上がる。
乱れた髪を手櫛で直しながら、慌てて彼の方を向き直り
さっきの聞かなかったことにして!とばかりに
彼の方を見つめるのだった。]*
……ふふ、おはようアンジー。
朝食、今持ってきてもらっているから、
今のうちに下着とか、着ておく?
あと、洋服届きましたよ。
[
彼女が要らないといえば2人分食べようと思って
ルームサービスに洋風で朝食をオーダーしておいた。
朝日が眩しくて、布団をかぶり直したのは
すごく可愛かったのでぱしゃりと写真に。
そしてすぐ起き上がって慌てている彼女。
可愛いにも程があるのでは?と
思いながらとりあえずベッドに近づいた。
]
そんな慌ててどうしたんです?
オレに、そんなところみせたくなかった?
[
素の彼女を見られたので、
すごく彼としては嬉しかったけれど、
彼女はそうじゃなかったのかも、と思うと
苦笑いを見せたりして。
]*
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