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【人】 [『 力 』 フォルス[ ここから先を論ずる前に言っておくと 俺は今、マドカの箱の中を少しだが見た いや、見たというよりは まったく理解を超えていたのだが ありのまま今起こった事を話すと マドカと話していたと思ったら>>177 いつのまにかマドカと話していた>>179>>181 何を言ってるかわからないと思うが 俺もわからなかった ] (263) 2022/12/19(Mon) 2:17:15 |
【人】 [『 力 』 フォルス――回想:袖を引いた少女 [ 見えない場所にマドカの其れがあるということ 初めて知ったのはもう何年も前の話>>180 ] ――ん? ヒナギク どーしたの? [ 引かれた袖に笑顔を崩す事は無くとも 唐突な言葉に 少し戸惑ったのを覚えている。 それでも少女――ヒナギクが 学びを得ている存在の事、 彼女が実際にそう呼んでいる存在の事 知らない程に 暮らしの情報に疎い訳では無い ] (264) 2022/12/19(Mon) 2:17:54 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ 目に見えるもの 見えないもの その言葉だけでは結びつける事は出来ず 痛みは、大なり小なり皆が抱えているもので けれど今日 少女がここに足を運んだ意味 そうではない何かが起きた事くらいは いくら適当男でも察する事は出来た ] (265) 2022/12/19(Mon) 2:18:10 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ 視線を合わせて微笑めば 「 教えてくれてありがとう 」と のんびりとヒナギクの頭を撫でた>>166 (嫌がられてそうに見えてすぐにやめた気もするけど) ] ――ヒナギクは、 先生に いたくなくなってほしいって思う? [ 答えがどうであれ。 何があったのかを教えてもらえそうなら 奥のソファでおいしい飲み物をご馳走したかな。 その時、どれだけ少女の表情が乏しくとも マドカを案じるような何かが見えたなら 「 今日みたいに気付いた事があったら またおしえてくれないかな? 」って 叶うかはさておき、そんなお願いもしたかもしれない ] * (266) 2022/12/19(Mon) 2:19:38 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ 傷が隠されて ふと目が合えば>>182 あまりにも容易く合いすぎる其れ。 ぺらぺらと続けられる言葉がやんだ頃 なんとはなしこめかみをおさえた ] ――…いや 聞き方が悪かったかな たとえば ……その偏りはさ 誰が、どうやって、何を基準に判断して 誰にとっての平等を目指してるの? もう少し付け足すならそれは誰の為の平等で それは誰が必要な平等? [ 「 難しいっていうか 無理じゃないかな 」 問いかけかも判然としない問いへの答えは 言えそうなら言った * ] (267) 2022/12/19(Mon) 2:20:34 |
【人】 [『 力 』 フォルス――売店:シャルと [ 飲み物と ちょっとしたお菓子を囲むひととき>>212 軽食も シャルが望むなら用意して。 (さすがにこんな状況で世話係を頼る程の屑ではないので シャルの分も併せて自分が用意した) カフェオレを 半分ほど減らした頃だったか 切り出したのはシャルだった ] (268) 2022/12/19(Mon) 3:21:30 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ 顔色の優れないシャルの笑みが ほんの少し歪む>>218 ] ………俺は、 俺も ここに残るよ もちろん、壊させたくもない [ でも、と ] ね――シャル 残ろうかなって、本気で言ってる? 皆の選択次第では、死ぬんだよ 本当にそれでいいの? [ カフェオレに視線を落としたまま * ] (269) 2022/12/19(Mon) 3:21:51 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ 嬉しくないといえば嘘になる>>215 たとえそれが、俺であって 俺でないものに向けられていたとしても もしかしたら――いや 彼女も そう言ってくれるのではないかと そんな甘えも無かったといえば嘘になる>>218 約束を忘れた事は無い けれど あの時 俺は―――… ] * (270) 2022/12/19(Mon) 3:22:40 |
[『 力 』 フォルスは、メモを貼った。 (a63) 2022/12/19(Mon) 3:51:50 |
【人】 IX『隠者』 アリア[ そう、よかった と、表情をゆるめた。>>167 それからしばらく、 耳を傾けていてくれたシトラが口を開く。 ] 身も蓋もないことを言うと、 全世界を天秤にかけられている時点で 世界は滅ばない方が、悲しむ人は絶対的に少ないよ。 悲しむ人ごとみんないなくなる、とも言えるけど。 だから、そう感じるのは間違いじゃない。 どちらの解釈を取るかは… それこそシトラの、好みで良いと思う。 [ 悲しむ人がより少ない方を選びたい。>>170 それは優しいシトラらしい考えだな、と思った。 心優しい、優しい分だけ繊細な心を持っている子。 それは私には到底持ち得ないもので、 だからこそ尊くて―― 守りたいのだと思う。 ] (271) 2022/12/19(Mon) 4:30:27 |
【人】 IX『隠者』 アリア[ そうして、クロの結論を聞く。>>173 ] … そうなんです。 あれは幸せな世界を作ろうとか言ってますけど、 そのために何をしてくれるとか、 保証になるようなことは、何も言ってはくれない。 作るだけ作って崩壊させておきながら、 選ばせるだけ選ばせて、ケアの姿勢も見せない。 それで信用しろというのがまずもって問題しかない。 というのは、私の感想でしかないのですが。 ともあれ、考える一助になれたなら幸いです。 こちらこそ、 わざわざ来てくれてありがとうございました。 [ と、返して。ゆるめた表情そのまま、 この場を去るクロを見送る形になっただろうか。 *] (273) 2022/12/19(Mon) 4:32:40 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル── 回想:祈祷室 ── [ しあわせ。 ああ、それはもちろん。 >>2:329 でもそれは彼がいる今であって、わたしたちではない。 微妙な違和感を覚え、答えに口籠る。 “わたしたち”の話は、 差し出された飲み物ほど口当たりの良いものではない ] (274) 2022/12/19(Mon) 4:35:19 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ 荒れていた話、>>2:330は誰から耳にしたやら。 風の噂と曖昧に答えれば納得しただろうか。 ] ふぅん、言いくるめ。 じゃああまり聞きたくはないかなあ。 やっぱりあれは少し好きじゃないや。 [ 子供みたいな無邪気さと無遠慮さでそう締め括った。 或いは本当の懺悔を、といつか考えたかも知れないが それは全て終わってしまった話。 救われなかったかと言えばそうかも知れない。>>2:333 彼自身の内心の偽物扱い>>2:329がなければ、 また違った話になっていただろうか。 ] (275) 2022/12/19(Mon) 4:36:32 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ 最後にゼロの忘れ物、 と差し出されたものを受け取る。>>2:331>>70 多分本来の意味での忘れ物じゃないんだろうなあ、 という勘は多分間違いではないだろう。 何を思って置き去られたを考えるのは、少し楽しいもの かもしれない。 そして珍しくも“忘れ物を届けるお使い”を頼まれた自分に どんな顔をするのかも興味があった。 ] 本、と小物……? >>71 なんだろうね。まあ、渡せばわかるか。 [ 確かに預かったよ、と笑った。 そしてそれ以降、一人でここを訪うことはなかった。 * ] (276) 2022/12/19(Mon) 4:36:55 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル── 回想:識る者 ── [ 呼びかけに刹那顔を強張らせ、>>2:371 一呼吸の後に作り物めいた笑顔で答えただろうか。 ] やあ、どうも、『魔術師』? わたしたちは クリスタベル だよ。 人の名前を呼び間違うのは失礼なことだって知ってた? [ 何を、どこまで知っているか。 >>0:491 疑惑を深めたのがこの瞬間だった。 ] (277) 2022/12/19(Mon) 4:37:57 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル……二度と間違わないでくれると嬉しいなあ。 話はそれからだよ。またね? [ 好青年の顔を取り繕い、以降の一切を遮断した。 彼だって笑顔だった。 邪気のない、裏も表もない笑顔。 ……余計腹の底が知れず、ただ不快感に襲われる。 ひとりの時にのみ、明確な意思で以って>>2:374 「ベルちゃん」と呼び、 腹の底で わたしたち を可哀想な女の子と、 嘲笑うか安い同情をしていないとどうして言える? 間違ってる? 間違ってるに決まってる。 ] (278) 2022/12/19(Mon) 4:39:29 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ 邂逅からこんな調子だから、有り得ない>>0:494のだ。 理解に至る前に歪み合う言葉しか吐けなくなる。 だから存在の一切を遮断し、見ないことにして>>0:495 彼の取り計らいもあり、>>0:520 洋館の不和として、決して注目されるものではなかった、 ……と、思っている。 知らないから嫌い。知りたくもない。 それでいいと思っていた。けれど。 ] (279) 2022/12/19(Mon) 4:39:59 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル (280) 2022/12/19(Mon) 4:43:54 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル── 回想:続・人生相談 ── [ 会う度に力が抜ける人だ。 こちらが肩肘張るのが馬鹿らしくなるような。 それが魅力のひとつ、なのだろうか。 是非とも専門家に聞いてみたいところであった。 ] いや、やってないなら断って貰って…… ……うーん……まあ、いいか。 [ 大層戸惑う素振りを見せながらも席を促され、 それ以上深く考えるのをやめた。 ] (281) 2022/12/19(Mon) 4:44:23 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ フォーチュンフォルスなるものをすすめられたが、 珈琲とおみくじクッキーのセットのよう。 ありがた〜いだとかあたたか〜いだとかやわらか〜い 御言葉をいただけるのか、さて。 餅は餅屋で餅屋の軒が南西にあるのなら、 そちらをすすめるのは当然と言えようが、 残念ながら用があるのは貴方です。腹を括ってどうぞ。 ……とそんな開幕であったが、最初の相談を切り出せば 想定通り真面目な答えを返してくれた。 ] (282) 2022/12/19(Mon) 4:44:48 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ 成程、つまり内心がどうであれ笑顔を作る人か。 自己犠牲と言い換えてもいい。 負の感情を見ないようにしているのは誰の為か。 せめて自分の為であれば周囲は救われるだろうか。 それが誰かを救うこともあるのだろう。 いつも変わらぬ笑顔に勇気づけられるというのは、 ……まあ、特定個人に限り同意しなくもない。 近くて遠いから、それは覚えのある感覚だ。 誰より近くの誰より慕わしい存在を眼裏に描いた。 結局「何を考えてるのかわからない」 については補強を受ける結果となったが、 彼が自慢の親友と言うのなら、 少なくとも一般的には悪い人物ではないのだろう ] (283) 2022/12/19(Mon) 4:46:14 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ じゃあ何を思って二人の時にだけ「ベルちゃん」と 呼んでいたのか。 その理由にはどうあっても行き当たらない。 いっそ子供のように「だってそうなんでしょう?」 なんて無邪気さか。……そうなのだから始末に悪い。 ] (284) 2022/12/19(Mon) 4:46:32 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ 兎にも角にも、合う合わないは別問題ではあるか。 さておき『魔術師』が私の過去について吹聴する 人物でないことだけわかれば、まあ。とりあえず。 フリートークはリップサービスかな? と思ったがそうではないようで。 小凶なりの御言葉を賜るのかと思えば、 随分と、こう。 ] ………… [ 産み落とされた失敗作 不意に息が止まるが、きっと気付かないほどの刹那 ] んん……なんだろう、そんな高尚なことを してるつもりはないんだけどなあ。 [ 喉の奥に広がる苦みを、珈琲と一緒に飲み下す。 ] (285) 2022/12/19(Mon) 4:47:27 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ 似てる? 誰と誰が。 ないないない。反射的に首を振った。 ……改めて、しっかりと首を振った。 ] いや、それは違うよ? わたしたちは考えることは嫌い。 頭が痛くなるし、アリアの頭痛薬なしの生活は 考えられないくらいに考えるってことが苦手な頭でさ。 何にも考えないで生きていけるのが何よりだ。 でもそれだと 大事なものを大事に出来なくなるんじゃないかって。 それだけ。考えるのは嫌い。以上。 (286) 2022/12/19(Mon) 4:47:59 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ とはいえ知ることが当初の目的だったので、 一度お茶をなんて水を向けられればこう、 挑戦してみようという気も… いや多分直接ベルにちゃん付けされて呼ばれたら 冷静ではいられなさそうなので丁重にお断りして。 代わりに、匿名の手紙で文通やらを始めてみようか? 店主お勧めのメルロンセットで……いや、どうかな ] [ 実現性はさておいて、 取っ掛かりとしての情報に感謝しながら 最後の相談を切り出せば、 聞き届けて頼まれてくれる。>>2:289 >>2:290 ] (287) 2022/12/19(Mon) 4:48:49 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベルいや、ただの自己満足だよ。 伝わらないと何の意味もないけど、 伝える気のないものだから。 [ 微笑みに含まれた意味はわからず、 ただ「一人になるとは思えない」、に対して ] うん、そうだといいな。 [ 目を伏せて返した。 * ] (288) 2022/12/19(Mon) 4:49:03 |
【人】 IX『隠者』 アリア[ …… そして、二人になって。 私は彼女の方に、改めて向き直る。 ] …… 残念ながら、 私は別に、教祖になる気はないんだけど。 でも、当たらずとも遠からず…なのかも まあ、色々とね? 思うところはあって。 [ 椅子に置いていた黒板を小さな作業台に移して そろそろ自分も腰を下ろすとしよう。 話そうとすると、少し長くなるかもしれない **] (289) 2022/12/19(Mon) 4:50:42 |
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