93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】
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『アドバイスありがとうございます。最悪の場合、狩人COすることも考えています。
上手くやれる自信はないですが……頑張ります』
『難しい場面なのに、コッコさんに議論を任せきりになってしまってごめんなさい』
| 「アタシがいっぱい……!?」
困惑オネエ。 (51) 2021/09/05(Sun) 19:14:59 |
ぱちり、目が覚める。
体を起こしてまず初めに首に手を当てた。
首を裂かれた傷がない。シトゥラが、テンガンが与えた傷がない。
胴に手を這わせる。キューが与えた傷がない。
両手首を観察する。バーナードが、カストルが与えた傷がない。
足を持ち上げる。レグルスが与えた傷がない。
肩の周りを調べる。キファが与えた傷がない。
肩から胸を撫でる。サルガスが与えた傷がない。
脇下を探る。ムルイジが与えた傷がない。
綺麗な体。何一つ傷はない。
スペアボディへ正常に切り替わったことを知覚する。
──頭には今もなお、底なしの沼に引き摺り込まれそうな死の恐怖がこびりついているのに。
「・・・金平糖sweetをお願い致します」
冷静になりました。とりあえず 何か食べます。
「シャト様〜」
金平糖いただきました。キャッキャ
お礼もちゃんと言いました。ありがとうございます。
| (a60) 2021/09/05(Sun) 19:18:55 |
| 「キューの真似は難しすぎるわ」 カストルでさえあんなにベコベコだったのに。 (53) 2021/09/05(Sun) 19:20:05 |
体を起こし、顔を上げた。
スペアボディは死ぬ前と同じような入院着を纏っていたが、愛用していたバンダナまでは用意してくれなかったようだ。
顔をあげた際、かすかに音を立てて金色の髪が地に向かって流れていく。
「……これが、俺たち人間が忘れ去っていたもの」
「…………実に不可解だ」
「古今東西、人間の中には不老不死を求めて研究を重ねた者がいた。倫理道徳を人の命と共に焼べて禁忌を犯してでもその領域に辿り着きたいと躍起になるものがいた」
淡々と、かつて己がアーカイブから得た情報をまとめていく。
「そうして人類はたどり着いた。
大気の檻を抜け出して絶対的な終わりに満ちた宇宙さえも遊泳できるようになった。
人の限界を超え、死という生物にとって覆しようのない運命からも逃れられるようになった。
俺はこれをある種人間の進化の形、終着点の一つだと思っている。
──例えその結果人類が生きる肉塊になったのだとしても。きっとそれは進化した結果、新世代の人間の姿なのだろう」
「故に、我らがいる。……いや、いた。
尽くして尽くして尽くして尽くして、寄り添い使われ人を支える為の道具を生み出そうとする者がいた。
……俺は、もう関係のない話だけどね。
もう俺は元の家とは疎遠になったのだと、ようやく思い出せたのだから」
「人よ、傲慢な進化を遂げた生き物よ。
あらゆる苦痛から逃れる術を手にし多くの不可能を轢き潰してきた生命よ。
どうしてようやく忘れた苦を呼び起こそうとするのか。
どうして人以上の力を手に入れたのは君たちなのに、今更人のような感情を欲しがるのか。
眠りについた本能を呼び起こし!
君たちは何を手にしたいのか!
……俺は、君たちにそう問いたい」
使用人は、人の子は、そっと静かに体を起こした。
こんなところで眠っていられない。
こんなところで壊れていられない。
見届けると決めたのだから。
そして、自分もまた人なのだから。
星の数ほどある答えから、自分の答えを探しに行かないと。
解説のバーナード様お疲れ様ですのお茶を送りました。
俺元気だったらモノマネ大会混ざりたいんだよなと思ってた。<<テンガン>>allwhoとかやりたいね。
俺もテンガンこの野郎わよって言うべきか……?となった。これメタ時空なので出来ないんですけども……
<<キファ>>allwhoを慰めた。act。しません しませんよ。
しませんがしても問題無いものでした。メタなのでしませんが。
| ムルイジは、どこかの時空でテンガンの股間が犠牲になった気がして怖くなった。 (a69) 2021/09/05(Sun) 20:31:14 |
「襲撃、どううしようか」
「バーナード吊れるなら、サルガス?レグルス?」
「僕、は今の所ろ、パス」
ハマルだ。ハマルのハマルもハマルのハマルに他ならない。
「…………。」
「疲れた………。糖分が欲しい…………」
「とりあえずここまで言ったのだから、カストルキューキファは私の意見に従わずバーナードかテンガンに投票するだろう……
むしろしてない方が疑わしいのでしてなかったら明日其処突っつく……生きてたら……」
「逆にテンガンが謀反してたらそれも疑わしいな……その時は掌くるっくるになるけどカストル真で見るか……」
「……流石にしないよな?」
ラッシーdrinkを頼みました。喉が渇きましたので。
牛乳プリンsweetと阿闍梨餅sweetとピサンゴレンsweetを食べる。
| 「……議論って難しいわ…」
ぽつり。罪は罪深さが気になるのでサイダーdrinkを注文してみた。 (58) 2021/09/06(Mon) 0:21:55 |
| (a76) 2021/09/06(Mon) 0:25:29 |
「私がいるから食べきれないということは起きない」
自信を持って、頷いた。深く。強く。そして大胆に。
ピサンゴレンうまい。俗に言う揚げバナナである。
ピサンゴレンにメープルナッツとバニラアイスを追加した。
「阿闍梨餅は……ううむ なんと言ったらいいのか…
餡子に……被膜」
デザートのデザートに牛乳プリンをつつきながら感想パートに入る。餡子多め種族と皮重視種族、バランスは様々だが、今回のブランドは前者だったようだ。
天使
「感謝する」
最高の輝きを得た。すごく感謝した。
[[food.]]事故が怖いので、マンゴープリンsweet野菜ジュースdrinkを頼むしか。
マンゴープリンって美味しいですよね。になりました。
| 「アタシも甘いもの食べたい…!」 これは議論で頭が疲れたというより、喧嘩腰の言葉を発することにストレスを感じているオネエ。 いやしがほしい。でも深夜のカロリーこわい。 (67) 2021/09/06(Mon) 1:24:59 |
マンゴープリンを食べた後、自室に戻ります。夜更かしは身体に悪いですからね。
| >>c33 >>68 罪を示唆する者 「う……うぅ……唆す念やら声やらが……」 誘惑……誘惑が……! >>69 罪 「あっちょっと待ちなさ……待ちなさいこんな夜中にクグロフ4分の1なんてちょっと」 罪を受け取ってしまった! (72) 2021/09/06(Mon) 1:34:43 |
| (73) 2021/09/06(Mon) 1:39:09 |
ムルイジ
「……」
無言で紅茶を差し入れた。
味のリセットがたびたび起こればたくさん食べられるからだ。
「………………パンでも作るか……」
テレベルムはシュガーバターメープルパンを作るべく、材料を用意することにした。
| >>+25 救世主 口の中がぽさぽさしてきたところだった。 差し出された紅茶を飲み、完全になった。 「おいしい………」 時計からはずっと目を逸らしている。 (76) 2021/09/06(Mon) 2:04:59 |
| ムルイジは、クグロフを食べ切り紅茶を飲み切ったあと、議論を眺めたまま喫煙所へ向かった。 (a96) 2021/09/06(Mon) 2:52:21 |
『私はパスのまま。吊られるかもしれない、から。』
『レグルスか、サルガスか、その他……かは、任せる』
『狩人の行動と齟齬、ないように』
『もし私が先に処刑されたら、シトゥラが死んでるか、見てほしいな』
気がかりなので。
『了解です。襲撃先はサルガスさん、投票はバーナードさんに設定しました。
議論には参加できていませんが
(PL都合で)
、私がバーナードさんに投票するのもおかしくはないはずですし』
『偽の護衛先についても考えておきます。『狩人がいないと思って占い師を噛みにくると思ったからテンガンさんを護衛した』と説明すれば大丈夫でしょう。たぶん、おそらく』
『シトゥラさんのことも、明日様子を伺ってみますね』
| (a107) 2021/09/06(Mon) 14:47:31 |
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