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129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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ぽふ……しゃく……もふ……
この2つはあんまり合わない気もするが、美味しいので問題はない。
「…………う゛ぅ」
作曲中のメロディと歌詞が上手いことえいっ!ってならなくて、唸りながら部屋から出てきた。進捗、ダメです。
「……きゅうけい…………」
何か飲みながらのんびりしような。えっと、
抹茶drink!
ナフ
「…………、んう? おつかれ?」
ロックオンされてる〜〜〜〜!
なんて本人は気付かないんだよな。
「……? なにこれ?」
抹茶を飲みつつそばに置かれた猿の脳みそ
を見て首を傾げた。なにこれみたことなーい!
「疲れてるー……というか、曲が思ったより上手く作れなくって……」
そこは素直に言う。引きこもってた理由でもあるしね。
「……えっなに、
こわいんだけど……
」
微々たる助け舟が微々すぎてビビり始めた。
なに?俺なにかされるの?
「…………ン、いいよ……がんばるー……」
元気を繕う余裕がないのでにへら笑い。へにょへにょ。
無礼講が終わる前には一発演ってみたい所存だが果たして。
「ああ、食いモンなのかー……、?」
そうしてナフの説明()を聞きつつ首を傾げ。
プリンと茶碗蒸しは違うだろ、という顔をした。
「あー……じゃー……たべるか……アリガト」
終わりです。何も疑いません。ご期待通りに食べます。
箸を使う気力もないのでフォークでグサグサしつつ食べ始めるだろう。
アルレシャ
「ンー? 寝るのは……あんまし……」
言い方を濁しているが10分〜15分くらいの仮眠しかしていない。
その方が集中力上がるって言うから……。
グサグサしていた一部をやっと口に入れれば。
フリーズしました。
怪訝な顔で首を傾げた。本当になに?これ……の顔をしている。食レポの仕方がわからないとも言う。
猿の脳みそ
をグサグサするのをやめた。フォークをカラン……戦意喪失。
アルレシャ
「ンン、俺が寝るの得意じゃないの、アンタなら知ってるでしょ……」
痛い所を突かれてしまった。
だからといって眠れるかどうかは別の話、少し困りつつ。
「ンー……ンー……どうしよっかな……
あんまし腹にモノ入れる気分でもないんだよな」
食べる元気がないのも相まっての戦意喪失らしい。睡眠も食事もグダグダなダメ人間である。
ナフ、食いかけでも返品受け付けてくれるか?
お言葉に甘えてアルレシャに渡しちゃうかもしれない。あーあ。
ナフ
「…………!」
へにょへにょだった表情が一瞬だけ「!」になった。
「…………、あげる」
もうちょい元気な日だったらいけてたかもしれないし、そうでもないかもしれない。一先ずは食いかけグサグサ脳みそ
をご返品した。
ひとくちしかたべてないよ。
アルレシャ
「…………、?」
脳みそご返品の後。数十秒の空白の時間には首を傾げ。
耳打ちには自分も少しだけ顔を寄せるだろうか。
アルレシャのおやすみと一緒に周りにおやすみ、した。
ひのきのぼうarmsと手榴弾armsと千枚通しarmsを見ている。
「使えなさそうだな……。強すぎる」
棒は即刻投げ捨て、手榴弾と相談している。
やはり千枚通しだろうか……。
ちなみにここは食堂なので、ぎりぎりちょこvilを頼んでおく。そろそろ看守長をこの無礼講に補充したい。
ナフ
「どちらも好きだが
」
逮捕!
「君はどちらを使われるのを好む?」
この質問はよく被害者に行うものだ。回答に関わらずより嫌そうな方を使うと相場が決まっている。
バーナードがトランプを捲るのをただ眺めている。ルールはよくわかっていないので、ただ捲るのを眺めているだけの模様。
今日はスィルニキsweetと緑茶drinkを頂く。
ナフ
「成程。どうだろう、今度体内に小さな爆発物を仕込んでみるというのは」
そういう繊細な技術は文明が為せる技だから、という最悪の提案だった。
「まあ……別に、今回は何か企んでいる訳ではない。
やり残しは当然あるが、時間がない以上仕方ない。後は優先順位の問題だ」
席を立つ。手には千枚通し、手榴弾の方は……ナフの方にでも投げようか。爆発はさせないから安心してくれ。
「君こそやり残しは?君に何かあれば協力はする。では」
言うだけ言い、さっさと歩き出す。行き先はトレーニングルームだ。
| エルナトは、 中の人都合で 久々にロビーにやってきました。ブラックジャックを観戦します。 (a53) 2022/03/04(Fri) 19:16:51 |
バーナード
「ブラックジャック、ぶつけるやつですか?」
ブラックジャックは数あれどスピカなのであの時のイベントの罰ゲームだったブラックジャックしか知らない。
「違うブラックジャックですか、わかりません、私見ています、教えられますか?」
遊んでるのを見ていたはずだがやっぱりわからない。
ロベリア
「君が先か」
遅れて室内へ。準備をする様子を見て、頷く。
手には千枚通し一つだけだ。
トレーニングルームの操作盤へ近づくと、少しだけ設定を変更する。
ギリギリ持ち運べる大きさの瓦礫を出し。
「これで塞いでみる事にする。警告されたりするのだろうか」
押して運んだり積み上げて、トレーニングルームの入り口を塞ぎ始めた。ここは鍵がかけられないので。
ロベリア
「早かった割に何の変更も加えていないという事は、このままか」
作業を終えて手を叩けば、部屋の奥へ進む。
こちらの服装はいつも通りだ。特に脱ぐことも着ることもなく、服の中に仕込むものも普段通り、しかし防弾・防刃対策は無し。さして命中率の高くないであろう相手だから。
「君は、先に仕掛けられなければ戦えない訳でもないだろう。
いつでも来ていい。素直に受けてはやらないが」
直立のままロベリアの方へ向き直る。
この部屋の様子は、入り口を塞ぐ瓦礫を退かすか、中継でも見れば分かるだろう。カメラは潰していない。
あーあ。「食堂のテーブルでも持って来ればよかったか」
「殴らない……。ええと、このカードの数字、貰って21にするのですか?足し算ですか?」
うーんと頑張ってわかろうとしている。更に教えられながらならわかるかも。
取り敢えず一枚引いてみた。
。
ぼんやりカードの集団を見つめていた。存在はしている。
もう一枚引いてみた。
。
「……あとひとつで21?次はええと、足したら多分22より大きくなってしまいますね?」
特に戦略も何もせずに結構いい感じになってしまった。21には勝てないけど。
ロベリア
「正しい。俺は物がある方がやりやすい」
銃口がこちらを向き、一拍置いてから重心を傾ける。左へ。
向けてすぐに撃つことはしないだろう、と読んだ。動く方向を予測して撃たれると避けようがないので、行き先はギリギリまで分からないようにしたかった。
あなたの狙いはおそらく先程までの立ち位置だろう。
重心を移動させた先へ足を置く。2、3歩。
きっと部屋の向こうで銃弾がぶつかる音がしただろう。
「狙いは悪くなさそうだな」
声をかけながら、無傷の腕を振る。
あとはロベリアの気が散らないか、ということが心配事だ。入り口の封鎖は解除されてしまったし。
ブラックジャック
「ええと、大きくて難しいことはコイン、なくなってしまうのでやめる……」
だいたい正しい判断をし、20で確定した。
しかしジョーカーは強いんだよなあ……。
少しの間、笑って『大丈夫』と返した。どこかに行く様子は今のところない。なくなった。
| エルナトは、もう1回やるなら参加したいと思いました。 バーナード様に勝ってご褒美が欲しいので (a72) 2022/03/04(Fri) 21:38:47 |
![](./img/stargazer/029_m.png) | 「さすがバーナード様……カードの引きもお強い……」 恰好いいけどこれはちょっと厳しそう。めげずにカードを引いてみます。 ![((card29)) ((card29))](./img/stamp/card29.png) ![((card33)) ((card33))](./img/stamp/card33.png) (72) 2022/03/04(Fri) 21:49:07 |
| (a77) 2022/03/04(Fri) 21:49:37 |
| エルナトは、6以下ならワンチャンあると思うのでもう1枚!15+ ![((card32)) ((card32))](./img/stamp/card32.png) (a78) 2022/03/04(Fri) 21:50:39 |
![](./img/stargazer/029_m.png) | 「……か、勝っちゃいました……?」
びっくりして何度も計算し直している。 (76) 2022/03/04(Fri) 21:52:53 |
![](./img/stargazer/029_p.png) | >>78 バーナード様 「や、やりました!!ありがとうございます!!」 あなたから拍手をもらって、やっと勝った実感がわいてくる。 「どうしましょう……本当に勝てると思ってなくて…… 首 は先程断られてるのを見ましたし……」 「じゃ、じゃあ、記念にチョコレートでもいただけますか。大事に取っておきます」 (80) 2022/03/04(Fri) 22:05:49 |
ロベリア
近づいて来るか。
それはいい。足は遠のく方ではなく、横方向への移動だけだ。距離は近づくだろう。
しかし狙いにくいように右方向へ走る。壁まではまだ遠い。
撃ち出された銃弾は、肩を掠め服とその下の皮膚を裂く。
いずれにせよまだ動きを止めるほどではない。
「褒めている。素直に受け取った方がいい。狙いはそう間違っていない。
俺は銃弾を目で追える超人ではない。当たる可能性は十分ある」
遮蔽物がないのだから尚更だ。
![](./img/stargazer/029_p.png) | >>83 バーナード様 「もちろん欲しいですよ! 看守様の首ですし! 」 看守様の首ですし。 「わあ、バーナード様の一口チョコとナフ様チョコ!思ってたより似てないですね……でも可愛らしい……」 「ありがとうございます!両方とも大事にします!」 放っておいたら神棚(のようなもの)に飾りそうな勢いである。 (87) 2022/03/04(Fri) 22:31:48 |
![](./img/stargazer/029.png) | >>88 バーナード様 「 ひゃい!? こ、こうれふか……?」 嬉しさのあまりめちゃくちゃに動揺しながらも、おそるおそる口を開ける。 (89) 2022/03/04(Fri) 22:46:02 |
自室に今もバーナードとラサルハグの等身大チョコを並べている。
![](./img/stargazer/029_p.png) | >>90 バーナード様 「ふぇぁ……!?」 驚きすぎて変な声が出た。ここまでのご褒美は予想していなかったもので。 指を抜き取ってから、チョコレートと感動をしばらくかみしめた後 「 神は実在したんですね……これ以上の幸福があるでしょうか幸せでおかしくなってしまいそうです狼様私を殺してください……あっ最終日だから襲撃は発生しないんでしたっけ…… あっあっあの……ありがとうございます……」 辛うじてお礼の言葉だけはちゃんと発言した。 (92) 2022/03/04(Fri) 23:10:44 |
| エルナトは、願いが届いた気がしました。ありがとうございます。 (a86) 2022/03/04(Fri) 23:20:14 |
ロベリア
銃弾は宣言通り追えないが、投げられたメスは目で追える。
千枚通しで叩き落とし、僅かに足が遅れる。
ロベリアが的全体の中心を狙っているのなら、その銃弾は体の中心へ向かうのだろうか?
きっと一発は脇腹を通過し、血の赤が舞う。もう一発は千枚通しを振った腕へ当たった。
しかし当たったことで、足は止めない。
「よく当てた。お返ししてやろう」
袖口からナイフを引き出し、ロベリアへ向かって投げる。
そのままこちらに向かってくるならロベリアには刺さらないだろう。
通過する軌道はギリギリだ。
これは、あなたが攻撃を受けている最中も攻撃の手を緩めずにいられるか、試しているに過ぎない。
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