人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 え………うわっ


[唐突に片手で抱き上げられた。
手を湯舟の縁に置かされて、なんだろうとすれば、後ろから胸の粒をいじられた。
囁かれた内容から、抜こうとしながら、固さを持つそれを楽しんでいたことを、彼はしっかり気づいていたらしい]


 お仕置きってなんで………っ
 ああン……っ


[彼の微笑み交じりの言葉に質問をぶつけようとすれば、そんな意識もふっとぶような一撃を貰ってしまう。
一息に奥まで彼の剛直で擦られれば、崩れて湯の上に落ちてしまいそう。
奥まで触れられたそれの十二分な固さに、二の腕に鳥肌が立つ]

 な―――っ!?



[あそこに誰かいないかという彼の言葉に全身に緊張が走る。
思わず片手で口を覆い、思い切り喘いでいる自分を羞恥心から覆い隠そうとするが、激しすぎる律動で、思わず絶叫が喉から洩れてしまった]



 あああああっ!!!



[びりびり、と足先から脳天までしびれるような感覚に躰が動かない。
ひく、ひく、と躰を蠢かせ、息もとまるような突き込みに。

ぽた……ぽたり……と、ひくつく鬼走の屹立の先端部分から、白い糸のように精液が流れ落ちていった]


……。

 あれ、どうせ獣かなんかだろ……夜長の嘘つきぃ……。


[そう恨みがましく呟くと、不本意な形に達したばかりの自分の屹立をぎゅっと握りしめた*]

[お仕置きなんて言いがかりもいいところだ。
けれど、それすらもアクセントだとばかりに彼の中を苛み。囁きは、彼の羞恥を刺激させた。片手で口を覆い隠す彼が、可愛いい。けれど誰かがいるんじゃないかと危ぶむ彼の中を容赦なく進み、熱源は最奥を激しくついた。絶叫が響く、しんしんと降る雪にしみ込むような声が、彼の媚肉がが此方の雄を締め付け、欲望を加速させる。

そうして、彼が果てた。
正直な話興奮した。誰かがいるかもしれないと声を抑えたのに抑えきれなかったところも――この状況で果てた姿も、全て興奮の源で。

ひくつく屹立から落ちる白が湯舟を漂うのを見て]


 …そう、かもな。
 けれど、お前だって狼だろう。
 なら、獣に間違えられたのかもしれないじゃないか。


[屹立を握り締めるのを後ろから覗き見れば
ゆっくりと雄を彼の花から抜き出そう。少しばかり彼の中に出してしまったがまだだしきれていないそれは、天へとそびえ、肉欲の形を物語る。彼を縁から起こせば、背後から抱きしめて先ほど、音がしたという方向を指さし。

片手で腹部を撫でた]



 …――雌の狼と間違えられたとか。


[ここに孕ませに来たのかもしれないと
腹部を柔く掴み。だから、此処は俺専用だと見せつけたのだと笑い。喉を鳴らした。彼の耳が獣のように変わるのを知っている。だから、敢えてねっとりと唇は耳朶を食し、愛する事を楽しみとしていた。敏感な彼の肉体は、雄のそれだ。けれど、抱かれ慣れている雌の肉体でもある。


―可愛い、可愛い鬼走]



 …なあ、そろそろ上がるか?



[またあとで、始末をすればいい。
雪を見ながら温泉で酒を飲むという野望もある。けれど、今飲みたいのは彼だ。布団の中でしっぽりと、彼を味わいたいと湯にあたった身は考える。そう――まだまだ、終われそうにない。彼がもう無理だと啼いても止まる気がしない。

彼の色香に誘われた獣なら此処にいると。
手を引いて温泉からあがろうか*]

【人】 きっと教育係 キネレト

[『愛されることより愛することを。
  理解されることより理解することを。』
そう語った偉人がかつて居たらしい。

僕は君を愛しているつもりでいるけれど
君がくれる愛に応えられているかは日々自問してしまう。
君という人間を真に理解できているかと問われれば、
まだまだ全然足りていないと思う。

『あいしている』と言葉にしなければ伝わらなくて
ただ言葉にするだけでも伝えられないような気がする。

僕が身を寄せ唇を重ねようと試みることを
君が拒むことはないのだと思い知りながら、
それでも独りよがりになっていないか不安になってしまう。

君は、
僕のありもしない神力を欲して僕を望んだ訳じゃない。
家政婦や介助者が欲しくて僕を望んだ訳でもない。
僕を僕個人として尊重して大切にしてくれている。

君に惹かれて主義さえ改めるような人は沢山居て
僕よりも機転の効く美しい人も世の中には大勢居て、
そんな中から僕を選んでくれた君に何が出来るんだろう。
僕にとって君の存在が
何よりかけがえのない大切な存在だと、
どうすれば君に伝えられるんだろう。

そう真剣に考えて行動しようとすることが
君を愛するってことに繋がると思っていた。]
(56) 2021/01/02(Sat) 17:50:41

【人】 きっと教育係 キネレト

[君にだって大変な時はある筈だ。
何でも話せる間柄になりたいと伝えてはいても
知らないうちに我慢してくれていることだって、
飲み込んでくれている不満だってある筈だ。

君の喜ぶ顔が見たいと、
いつだって心地好く幸せで居て欲しいと
力を尽くす程にどうやら君を落ち込ませてしまうらしいと
学んだのはごく最近のことだ。

君の身の回りの世話全てをこなしてしまうことが
必ずしも君の為にはならないと知っている。
まして君自身がそれを望んでいないのだから
それでも行おうとするのは僕のエゴに他ならない。

『与えようとばかりして、貰おうとしなかった。
 ただ相手に与えるだけではいけない。
 相手からも貰わなくては。』
そう語った昔の偉人も居たらしい。

何も貰っていないどころか貰いすぎている気でいるのに、
僕は知らず知らずのうちに君を
爪弾きにされている気分にしてしまってるんだろうか。]
(57) 2021/01/02(Sat) 17:50:46

【人】 きっと教育係 キネレト



 君は十分すぎるくらいに役立ってくれているよ。
 君を頼れないのは決して
 君を頼りにしていないんじゃなくて、
 ただ、何をどうお願いすればいいのか
 わからないだけなんだ。


[子供たちにならあれをこれをと手伝いを割り振れるのに、
君の前ではどうしても格好付けたがってしまうのもある。

食事の買い出しや調理や後片付けも、
部屋の掃除や洗濯も半分以上が自己満足だ。
自分の行いで喜ぶ君の姿が見たいからなんて下心も満載で、
教会で普段行なっているような崇高な奉仕の精神は殆どない。

第一、春頃に比べれば
随分と楽させてもらっているつもりでいたんだが。
君の基準ではどうやらまだ物足りないらしいと知る。]


 僕には君が必要だよ。いつだって。
 僕は君のことが好きなんだから。

 君にしか出来ないことが沢山あるよ。
 例えば、僕と一緒に眠ってくれることとかね。

 
(58) 2021/01/02(Sat) 17:50:51

【人】 きっと教育係 キネレト

[お手伝いがなくたって
君は生きてくれているだけで僕の心の支えだし、
きっと君が思っている以上に
僕は君を必要としているんだよ……?

……という答えが君の求めるものではないことを
今の僕はそれなりに理解している。

君も僕に何かしたいと思ってくれている。
なかなか素直に受け取ろうとしない僕を、
もどかしく感じてくれている。
いい加減それを自覚しないほど強情ではないし
そうだと確信が持てる程度に君に愛されてきた。

僕が受け取ってくれる君に喜びを感じるように
君も受け取る僕に喜びを感じてくれるのなら、
僕は君の喜ぶ機会を奪っていることになるんだろう。

いつかきっとそのうちに、なんて言っていたら
計画性にも決断力にも甚だ乏しい僕は
恐らくいつまで経っても実現出来ないままだ。
尤も、君がそんないつかの日まで隣に居てくれることを
無意識に当然と思うようになっているからこそ、
ずるずると先延ばしにしてしまう面は否めない。]
(59) 2021/01/02(Sat) 17:51:10

【人】 きっと教育係 キネレト

[だから、今日、今この時から。
いっそそう決めてしまって
考えを改めてゆくべきなのだろう。けれど、]


 君も僕をもっと頼って、
 必要としてくれたら嬉しいな。
 我儘言って困らせてくれたっていいんだ。


[君は君であまり僕を頼ろうとしてはくれないから
僕では役不足だろうかと淋しく感じることもある。
なんとなく子ども扱いされているような負い目があるから
余計に不甲斐なく感じてしまうのかもしれない。

ひょっとすると君が僕に対して感じている歯痒さも
似たようなものなんだろうか。
ならば猶更、僕はもっと君を頼るべきなんだろうね。

自分の心の中だけでは永遠に答えの出ない問いと向き合い
自分を見つめ直すきっかけをくれる君と、
これから先もずっと。

心の奥底に君が灯してくれたあたたかな灯火を、
いつまでも絶やさずに居られるように。

──なんて大真面目に何時間も考え込んでしまう
そんな時間も楽しく感じてしまう。
得体の知れない淋しさも叫びたくなるような喜びも、
君とともに過ごすようになって初めて知った。]
(60) 2021/01/02(Sat) 17:51:20

【人】 きっと教育係 キネレト

 

 手伝ってはいけないのかい?そうか……
 僕? 僕は平気だよ。この通りぴんぴんしてる。


[何せ狼の襲撃にも耐えうる鋼鉄の肉体を
二重に持っていたらしいからな。

その割に耐えうらなかった僕の軟弱さを君は知っているから
余計に心配してしまうのかもしれない。

自分なりに気を付けてはいたつもりだったし
別段自分を蔑ろにしているつもりもない。
無茶をしているつもりも自分ではないのだけれど……

そっか、君は心配してくれるんだ。
優しい君ならそう思うよなとすとんと納得出来るのに
君に直接言われるまで愚かな僕は気付けない。]


 傍目から見ても心配になる程度には
 憔悴して見えていたのかな……ごめんね、
 心配してくれてありがとう。

 それを僕に頼む……と、いうことは
 君も当然君自身を大切にしてくれるね?
 どうせキスするなら床や机じゃなく僕にしてくれ。
 僕の大切な君もまた、
 一番大切に出来るのは君なのだからね。
 
(61) 2021/01/02(Sat) 17:51:26

【人】 きっと教育係 キネレト

[ところで。いまさりげなく
『わたしにとって大切なきみ』って言われた気がする。
あまりにも自然すぎて流すところだった。もう一回言ってくれ。
いやもう一回と言わず何度でも言ってくれ。
既にわかりきったことであっても、
改めて口にされると嬉しいものだ。

今日の君がそう思ってくれていても
明日の君も同じように思ってくれる保証はどこにもないと
最初の内は密かに怯えていたけれど気付けば一年経った。
今は、傲慢ながらこの先もずっと
君は僕と一緒に居てくれるものと信じて疑わない。

君が定期的に口にしてくれるなら、
僕も多少は自分の価値を見直せる気がする。]



 だよね。僕もそう思ってたところだ。
 泳げるくらいに広いお風呂に入りたいなら、
 きっと大浴場が良いのだろうけれどね。
 折角一緒に来て君と別々は僕は嫌だな。

 ぬ、脱がしたくなってしまった時は……
 
 
(62) 2021/01/02(Sat) 17:51:34

【人】 きっと教育係 キネレト

[頬を赤らめた僕を見て楽しんでいそうな君に
消え入りそうな声で続けかけてはたと気付く。

確か──旅館では、食事が客室に用意されたり
お布団を仲居さんが引きに来てくれたりする、と。
即ち部屋に誰かが入って来る可能性がまだあるということだ。

もし万が一鉢合わせになれば
お互いに気まずいことこの上なかろうし、
僕だって君の肢体を僕以外の誰かに晒したくない。

ふむ。と顎に手を添えて
差し当たり意識をマッサージの方に全集中させることにした。]
(63) 2021/01/02(Sat) 17:51:52

【人】 きっと教育係 キネレト

[不意打ちで唇を寄せられた指先がぴくりと微かに震えた。
何もなかったみたいにすっと立ち上がる君を見て、
本当に効いたんだなと胸を撫で下ろすとともに
なんだか後ろめたい気持ちになった。

君が何事もなかったように振る舞うなら、僕もそれに倣おうか。
脈を落ち着けるように小さく息を吐いて、]


 温泉宿巡り……良いなぁ、楽しそうだ。
 春や夏や秋の温泉も乙なものだろうし、
 君と一緒に居られるなら温泉に限らず
 僕はどこにでも行きたいけれどね。

 君だっていそがしいだろう?
 一大イベントが無事に終わったからね、
 僕は暫くは落ち着けるはずだ。

 
[バスタオルと浴衣セットを二人分手に取って
片手で持ち、もう片方の手で君の手を引こうとして……
ふと、気付く。これも君にとっては世話焼きに入るか?
こういう小さなことから変えていくべきなんだろうか。]
(64) 2021/01/02(Sat) 18:04:54

【人】 きっと教育係 キネレト

[ならば、と君にバスタオルと浴衣セットを押し付けて
旅行鞄を開き、ごそごそと漁り出す。
ええと確かこの辺に……ああ、いたいた。

君と温泉旅行に行くことになったときに
連れて行こうと密かに準備していた
あひるちゃん(6)1d10匹セットを手に、
改めて君の手を握り直した。

さ、行こうか露天風呂。]
(65) 2021/01/02(Sat) 18:06:32
[狼なんか、こんなところにいない。同族ならわかるし、あの気配はせいぜい兎かなんかだ。
ぼんやりと彼に後ろから抱きしめられながら思う。

雌の狼だなんて―――自分は夜長の前でしか雌にならないし、それに]


 ………俺が狼だとわかったのなら、なおさら俺に手を出すわけないだろ。


[狼は番を替えないから。
目の前の雌狼に番がいるのが明らかなら、手を出してこない。
彼が自分の中から剛直を、ことさらゆっくりと抜き出していく。
まだ固いそれは、まだまだ彼が自分に対して慾を持っていることをアピールしているようで。
固いそれが中から引き抜かれる感触に、ぞくぞくと躰を震わせてしまう。

精をこぼし、とろとろになってしまっている自分に、まだまだ終わらないとばかりに、彼が場所を変えることを促してくる。
汚してしまった湯殿が気になるけれど、頷いた]

 うん、あがろうか………



[ここで抱き合って、二人で獣のように睦みあうのもいいけれど。
彼が雪見酒の野望を持っているのは知らなかったけれど、でも酒を飲むより彼に酔いたいとは思っていて。
まだ不思議とうずいてしまう自分の躰をもてあまし、そして彼に手を差し出した]


 悪い……。ちょっと手ぇ貸して……。


[膝が少しがくがく言っている。
彼が湯あたりかと心配すれば頬を染めて顔をそむけて答えないだろう。
そうではなく、感じすぎて腰や膝にまだ力が入らないだけだから*]

良いなぁ、アイス……食べたいなぁ……
暖かい場所で食べるアイスってなんであんなに美味いんだろうね?

[炬燵と君の間でぽつりと呟いた。
スウィーティーと蜜柑のキリッと鏡餅をぼんやり眺めている。]

[彼の言葉に堪らないと愛おしさが溢れた。
そうだな、と自らの発言の愚かさを嗤うばかりだ。狼は番を変えないのだから、彼の発言は自分の番だという証拠だった。怒られてもしかたないぐらいの内容だったはずだ。彼の中から名残惜しくも離れたそれは熱を未だ有している。まだまだ愛し足りないと思うのは身体も心もおなじ。彼だってもっと愛されたいと思っていると頷く姿に思えて、はにかみが浮かび。

差し出された手を握りしめて]


 ……ん?
 ああ、のぼせたのか?

  …いや、今からもっとのぼせるか。


[体調が悪い訳ではないのは、近づいた顔を見なかった事から想像がついた。彼の腕を引きよせれば、片手を膝裏にくぐりこませ、いわゆるお姫様抱っこの形を取れば、そのまま湯舟から上がり、部屋へと戻ろうか。濡れてしまうのがきになれば、部屋の木の椅子に彼を座らせて、まずはバスタオルを持ってこよう。

そうして、彼に暫く待っていてくれと声をかければ
布団をしきはじめただろう]


 ……何だか、恥ずかしいな。


[
そういえば全裸だった。
*]

 
[唇を振り解かれた時は驚いたが
 催淫効果もないのに
 痛みで達する様は──堪らなかった。
          
  かお

 それに、嗚呼… この表情だ。

 オーガズムが抜け切るより早く
 自分の失態を悔い、反省を口にする様子に
 空虚になっていた身の裡が
 じわじわと満たされていくのを感じる。


 だが、

 渇いたままで居るよりも
 僅かな水を与えられた時の方が
 より強く、餓えを自覚する。

 今の自分がまさにそうだった。]
 

 


   どうやら、もっと罰を受けたいようだな?



[喰らい付きたくて仕方ない己の欲を
 体良くすり替え、言い放つと
 押しつぶした二粒を
 手袋越しの爪でギュッと摘んで引っ張る。

 伸び切り、限界で弾ければ
 今度はその空いた手で
 腕を掴んで、引き摺るようにして部屋へ入った。

 痛みに感じて粗相する駄犬だ。
 少しばかり首が締まろうと構うまい。]
 

 
[そうして壁際まで来ると、漸く手を離し、]



   M字に足を開け。
   余す処なく見えるようにな。



[低い声で命じて、
 欲に灼けた視線でじっと見つめた。]*
 

 あ……っ


[本当に手を貸してもらうだけでよかったのだけれど、彼はこともなげに自分を抱き上げてしまう。
重いのをためらい、申し訳なくてせめて負担にならないように、と彼の首にしがみつくようにして。
木製の板間の上の木の椅子に座らされ。後で服を取ってこなければとぼんやり考えていれば彼がタオルを持ってきてくれた。

どうしたのだろう、と思いながら躰を拭いていれば、彼が布団を敷いてくれようとしていた。全裸で]


 ごめん、俺、気付いてなかった。


[手伝えばよかったと後悔しながら、彼の傍に行くが二人とも素裸で何をしているのだろうと思えば笑ってしまう。
思えばこういうのは仲居さんがやってくれるはずだが、勝手にしてしまってよかったのだろうか。手順とかあったのでは、と思うが敷く方は大丈夫だろう。片づける方はお任せしよう]



 ほら、髪ちゃんと拭いて。


[彼の髪にバスタオルをかぶせて自分の手で拭いてやる。
電気を消して、窓を閉めれば外の様子が見える。
雪に覆われた景色。もう少し時間が経てば、完全に闇に閉ざされて、雪の白さだけが浮かぶようになるのだろうか。

布団に潜り込めば、洗い立てのリネンのさらさら感が素肌に気持ちがよかった。
彼が敷いてくれた布団に包まれ、夜長に甘えるようにぎゅっと抱き着く。

このまま眠ってしまいそうになるけれど、そんなもったいないことはできない。
夜長に足を絡ませ腕に触れ、鼻先にキスを落として笑みを浮かべる。

イタズラっぽく彼の躰を撫でまわすのは、温泉の不思議な効能が残っていたからかもしれない*]

[そんなこともあろうかと。
どこからともなくもち包みアイスをとりだした。

流石にこれは食べさせるのは難しかろうと
紙の蓋をペリペリ剥がしてはいどうぞしておいた
2/4の確率でラ神が出してくれたよ。
おたべ。]

[ゆびをあぐあぐされた仕返しに
歯科検診宜しく歯をいじり倒してやろうとしたり
抱きついて眠るきみを元祖お布団に運ぼうとしたり
しようとした名残が残っている。
どこにとはいわないが。
クルッポー。


眠ってしまった相手に劣情を催すほど理性は死んでいないが
無防備に身体を預けてくれるこの状況に
何も感じないわけでもない。

若い頃ならこの体勢は何かと問題があっただろうなぁと
無意識に考えて悲しくなったのでやめた。
いや、うん、気が長すぎるだけで
枯れているわけではないんだ。

なんだかそういう心配をされている気がしなくもないが。
若々しくもないが衰えているわけでは、たぶん…]

!!
アイスだ!食べていいのかい?

[差し出されたもち包みアイスを見て、それから君を見て目を輝かせた。ピックをアイスに刺して大きく口を開けてひと口。伸びるお餅とバニラアイスのハーモニーに思わず頬を抑えた。
ふたつあるよ、君は食べないかい?]

[ピックがひとつなんだよなぁ。
気にせずおたべとよしよししておいた。
餌付け、かわいい。

アザレア は あじを しめた]

 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:キネレト 解除する

生存者 (6)

ジャック
10回 残----pt

イノセント様の犬

イノセント
0回 残----pt

愛犬にめろめろ団

高藤 杏音
4回 残----pt

空愛してる

菊波 空
4回 残----pt

杏音大好きだぞ

0回 残----pt

 

幸也
0回 残----pt

 

犠牲者 (3)

リンリー(2d)
0回 残----pt

 

迅(5d)
32回 残----pt

 

真里花(6d)
42回 残----pt

私の兄は世界一。

処刑者 (6)

ルイ(4d)
0回 残----pt

ごゆっくり〜

鬼走(5d)
4回 残----pt

 

夜長(6d)
6回 残----pt

 

サラトーガー(7d)
13回 残----pt

ジャックが眩しい

アザレア(8d)
30回 残----pt

安定の後追われ

キネレト(9d)
26回 残----pt

どこまでも後追う

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.15 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa