168 【飛び入り歓迎】Hospital of Delusion ー妄執の病院ー【R-18RP】
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
おとう さん
おなまえよんで
[俺に寄り添うように、忘れるなと戒めるように
時折聞こえるその声は本当に幻聴なんだろうか]
[やはり己は───
存在してはいけなかった。
そう、
"嗤う"
しかなく。]
[絶望。
そこから這い上がる術だって知らない。
闇のように、どす黒く哀しい感情
それが己の耳か、脳内かは不明だが
届いた
声
が───
更に、己を
嘲笑
した気がした。]
少女が下腹に感じた違和感は、贈った『僕』も気付くことは無い。
今まで、「そうなった」ことは一度も無かったし、意図したものでもないからだ。
――けれど、少女の中に潜んだ『私』は、確かにその変化を感じていた。*
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る