151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】
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趣向を変えて和の鳴き声。
「…今回は、派手にやったみたいですね。問題ありませんよ、主命を果たしていれば」
自分も元気よく遊んだし…との内心を見せずにカップを傾ける。
『かくれたぞ!』
隠れることに関しては大丈夫!ばっちり!
仕掛けもやらかした!
キエ
「な。身体だけ見りゃァ死んだとは思えねェ。悪い夢だったのかと疑……いはできねェけどよ」
視線に気付くと身を捩ったりなんだりで自分の身体を見せやすく。さりげない誘導にも気付いてか気付かずか乗って軽く移動。
「なんだか不思議な感覚だったなアレ。フツーにきついのにテンション上がるし面白ェってなってさァ。久々にあんな笑ったわ、あの肉体のままだったら顎か腹か筋肉痛になってたかもしれねェ。どんな曲だったんだ?能力がどうこうじゃなくて」
キエ
「……。だよなァ。ンだよ、心配してたのか?」
衣服に隠れている部分も多いがどこか痛むのを庇っている様子もない。喉だって一閃が嘘のように動いているし、頭も揺蕩うような髪に覆われた形のいい輪郭を崩していない。
「あの笑い、狂ってるように見えたんだろうな。
へェ、民謡……くるくるってこうか?それともこう?」
手からどれくらい読み取れるかは分からないがくるくるしてみる。目が回る系統のくるくる度合いな場合は目が回るし、41点くらいの出来。
キエ
「知ってるよ。……。ドーモ」
明確な否定がないので自分の都合のいいように受け取った。
その後はあなたのダメ出し
指導に従ってその場でくるくる、くるくる。先程の点数に36点加算されるほどの上手さにはなったが、目が回っている中でくるくるしたからもう駄目。
「……。……あァー……悪ィ、調子乗った……ちょっと休みに行くわ……」
あなたが止めないのなら多分ロビーのほうに行こうとする。
「
」
貴方の優雅さを真似てみたけど、なんか違う感じになったかも。
さておき。
「えへへ、たのしかった! 次は、トリガーあそぶばん?」
キエ
「知らねェ国の文化は知りてェからさァ……ダンス指導はまた落ち着いたらってことでー……あ、メシも食いたいし休んでから……」
見るからにふらふらな男が壁伝いにロビーに向かい始めた。
視界がぐわんぐわん回っているため透明のドロドロとか絵の具とかもうぜんぜんわかんない。
当然のように透明のドロドロを踏みバランスを崩す。
「み゛ッ……?!」
変な声を出しつつ、踏み止まろうとした結果逆につんのめりつつ、その場でしりもちをつく。痛ェ!
「いっでェ!!!!」
なんとか頭から突っ込む事態は免れたがそれでも痛いものは痛い!手前で転んだからまだドロドロだけで済んだだろうか。それでもべっちょべちょだし未だに目はぐるぐるしているから壁にしがみついてないと倒れそう。
「ンだよこれ!オイ誰だこれ設置した奴てめェ表出ろ!!!」
表(船外)出れないし出たら死ぬよ。
しりもちをついた状態で壁に寄りかかって轟沈してうだうだ言っている。
レヴァティ
「俺だよ!!!!」
俺だよ。
「起きて早々これとかふッざけんなてめェ!!!あァ?!
確かに洗い放題だなやったぜって蘇生後だから綺麗さっぱりだったんだよつい数秒前までさァ!!!!!
ベタベタ草だかドロドロ草だか知らねェがてめェも汚れちまえオラッ!!!!!!!」
近くのドロドロを掬い上げてレヴァティに向かってシュート!!!!79くらいの精度!!!!!!
てめェら
「あのレヴァティとかいう奴やりやがった!!!クソが!!!!!」
ギャンギャン吠えている。煽ったら多分手に掬い取ったドロドロが飛んでくるから注意したほうがいい。
レヴァティ
不変の事実が横たわっている。起きたんだなこれが。
「わざわざ手間暇かけて俺のやりてェこと準備してくれてありがとうよ!はいヒット!!!お前もドロドロベチャベチャ確定だやーい!!!!オラッ大人しく俺に洗われろ!!!!タップリ(57)1d60分かけて洗ってやっからよ!!!!」
ワイヤーアクションでロビーに辿り着けないだろうか。
ホットドッグfoodとメッコールdrinkを注文している。
キエキエキエ
「怪我はねェと思うけど流石に自分のケツの状態は自分じゃ分からねェ……ドロドロなのと痛いのくらいしか分からん……」
服を着ている間はシュレディンガーのケツだ。
先程の誘導とあわせて考えるとこれを知っていたのだろうなとは思うが、だからといってそこまで吠える気はなかった。許すとも言ってねェけどな!!!!
めちゃくちゃちっちゃいボイスのことは聞こえた。
ルヘナ
「見てる側はそりゃァ楽しいだろうなァ?!!!??」
被害者に加えようと思ったのでドロドロを投げる!!当てパワーは84くらい!!!キエにも95くらいかかりそうかも!!!
「
………………腹減った
」
やはりワイヤーの付いた手甲的な何かの出番では?
と思ったが。
ヤバい合戦が始まったので当たらない位置に避難した。
スススッ……………………。
アラワレトドanimalレヴァティ
「汚れたからだろうが!!!諦め゛ッ
」
追い絵の具でドロドロなだけじゃなく色もついて大変になってしまった!
白colorとか青colorとか黒colorとか青紫colorとか黒colorとか黄みの橙colorとか赤紫colorとか赤紫colorとか赤みの橙colorとか赤colorとか(10色分)……あと30色分入ってなんかもうどえらい大変なことに!
一周回って楽しくなってきた。大惨事って感じだ。
「てめェら!!後で!!!全員!!!!風呂な!!!!!全員洗ってやれはしねェが!!!!!!てめェで洗え!!!!!!!」
安全地帯のヴェルク
はまだしもメレフ看守は近づいてくるなら当てパワー35くらいでドロドロが投げられるから注意が必要だ。
キエ
「ひゃん!
ってなんだよ乙女か??」
ひゃん!
させておいてこの言い分だ。自分は何も関係ないみたいな顔をしているが全身ドロドロだし40色である。
ケモっ子(カラフルver.)
「やめろやめろ
」
腹が減っているので元気が出ない。
とりあえず駆けてくる姿を見かければ即立ち上がり。
逃げる!!!!!!!!全力で!!!!!
レヴァティ
「はァ〜〜〜ムカつく〜〜〜〜〜!!!!!」
掛けられて床に落ちた分を掬い取る。(40)1d40色くらいをあなたに向かって再度ブンッ!!!
シャト
「あッ待てちょっお前の勢いだとやべッ
」
言い切る前に飛び込まれて大惨事拡大!!!
ルヘナ
「あっはッは、犠牲者もいっちょ上がり!!恨むならレヴァティを恨んでくれや!!!!」
勢いつければ何とかなる気がしてくる。主に29%くらいの気持ちで。
29%くらいの確率でヴェルクに流れ弾を食らわせそう。
俺の流れ弾は飛ばないと思う。俺の流れ弾はなァ!!!
速度15のケモっ子
男は何とか逃げることが出来ている。
カラフルにならない。全力で逃げ続けている。
「お、っまえ、…………ばっか!!!
俺は腹減ってんだよ!!!こら!!聞け!!!!」
止まらない獣を回避しながら叫び続けている。
処刑時に見せなかった運動神経を使っていくつもり。
ベチョベチョルヘナ
「ンでだよひねくれ者かァ!?!!?」
いくらベチョベチョだろうとベチョベチョがベチョベチョベチョベチョになるのは避けたい!17のパワーで回避する!
ベチョベチョからベチョベチョベチョベチョになった。
イチかバチかのワイヤーアクション!!やばそうなら逃げ続けるのを続ける。97/100点。
カラフル灰色人間
「カッコよくねぇ!!!
」
がんばれではない。でもこのあと頑張る。
あんたも共犯か??
見物人に一瞬視線を向け。
ベチャッたケモっ子
「洗ってから来い。そのまま来んな
」
叫んだ。ロビーまで大変なことになってしまう。
男はベチャベチャ地帯をワイヤーアクションで抜けた(確定)。
そして爆弾を投げた。そのまま来たら爆発させるぞの構え。
(※脅しであって本当にやるかどうかは別。)
「てめェらァ!!!俺の道連れになってくれてありがとよ!!!!!」
首謀者が自分じゃないから許されると思っているし何だかんだ面白かったので
ご機嫌!
「さっさと風呂入ってメシだメシ!!他にもやりてェことなんざ山ほどあんだろ!!!解散だ解散!!!!ただし甘ェ洗い方している奴は手ずから洗うからなァ!!!!!!!」
自分はというとそのまま風呂に向かうぞ。
いいか。風呂だぞ。
もう40色でもベチョベチョベチョベチョでもなくなるんだからな。
ロビーに行く頃にはまた綺麗になってるんだからな。
「飯!!!」
カラフルにならずに辿り着いたので頼んでいたもの(
)を食べ始めた。
美味い。
ホンオフェfoodも追加するか?
変なものなら即返却してカイザーゼンメルfoodと交換。
尚、あまり呼吸に乱れがない。
ベチャッたケモっ子は割と遅かった。
カイザーゼンメルにした。ホンオフェはここに届かない。
うめぇうめぇ。カラフル集団を見送りながらマカロンvilも頼むか。
| ニアは、ロビーに来るのが遅れてよかったかもしれない。 (a60) 2022/06/15(Wed) 0:17:29 |
補給用輸血パックvilも頼む。めちゃくちゃ腹減ってる。
正直悪くなかったので感謝してやってもいいかなと思っている。
俺自身は18点だしちゃんとアライ猫animalだ。
洗えてないかもしれない。二度洗いして69点だったことにしていい?
「一番頑張ったのはレヴァティだよ」
被害が拡大するためには被害がなければいけないのでつまりはレヴァティだよ。と風呂上がりin更衣室が申しております。
「……はぁ……酷い目に遭いました」
髪がびたびたしっとりのまま。
タオルは肩にかけてるけども。
「投票、どうします?……そろそろごきどばぉさん危なそうな気がしますよ」
「ん〜〜オツカレ!大成こ……」
ぜゅあぇふはもちろん頭は自然乾燥派。
デロデロになったけど大変楽しかったので、もうそれはそれは大満足の様子で……
「とうひょう……………………………………………、
投票!!!!
」
明らか忘れていた声を上げた。このまま何もいわれなかったら自分に入れちゃってたよ。
「
やべー!!!
どうしよ!なんも話してなくね?
どこ票はいんのかぜんぜんわかんね!」
ふぃおへでさんの髪、セットがすごく難しそうだよね、と思ったとかなんとか。
「
忘れてましたね?
……確かに何も話してません。
今生存が7人……私達の2票じゃ心許ないですし、どこかに便乗できればそれに越したことはないんですが……」
「前回は割とルヘナさんに入っていましたが、今回入るかと言われると微妙でしょうし……うぅん」
実は毎日苦労している。それでもこの形だけは守っているのだ。
「…………………」
沈黙が答えだ。
「ルヘナ集まんねーかな?なんかこう〜〜集まり顔……」
「あ?生きてるやつ少なくね?
なんか……ヴェルクとかいつ死んだ?」
そしていまさら生存者リストを確認している。
これまで処刑しか確認していなかったので。
「つかオレ死んだら明日終わるかもしんなかったりする?だいじなとこ?」
のこりの狼の数、ぜんぜん知らない。ウサギさんが生存者にいるかどうかも知らないしね。狼が生きててウサギさんも生きてるともしかするんだけど。
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