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【人】 女主人の兄 ラトゥール代わりに、吸血鬼や半吸血鬼が来たら 私がなんとか時間を稼ぐから [ 見習いでもハンターであれば 戦う為に能力を付与されているのは確か クラレンスは戦いを拒否していた 今まで彼が1人でやっていたのだろう 自分はいつもの武器は携帯していなかった コルドと話をするだけ、と思っていたからだ 仕方なく教会が機関員に支給する基本武器を ちょっとの間お借りさせて頂くとしよう 後でコルドを通して返します 長い刃渡りの剣を構える 半吸血鬼の中でも高い丈夫さの自分は 相方ハンターを庇いつつ戦うのが昔からのやり方だ ] (46) 2020/03/05(Thu) 8:59:35 |
【人】 女主人の兄 ラトゥール[ 前に立ち、グールの群れを 薙ぎ払う様にして割き道を開いていく 一度振り払えばバラついて 群れで襲われるよりも戦いやすい 倒しきれなかったものや 取りこぼしたものは あちらの攻撃を受けてからし返すか もしくはあの見習いが、とそちらを見て 違和感を覚えた 普通に短剣を振り回している 身体強化や補助系の異能だろうか それにしては……とも ] (47) 2020/03/05(Thu) 9:01:57 |
【人】 女主人の兄 ラトゥール[ 多くを口にする事は、今はしない ] あまり無理はしないでね 怪我したら…悲しいからさ 酒場の方、行くよ! [ 妹が、仲間が心配だ 相手の動きで狙われているのが わかってしまったから、余計に>>32 軽めの傷がいくつか。見ないフリ コルドの薬はもう出来上がってるだろうか 様々な想いを巡らせ、街を駆け抜ける ]* (48) 2020/03/05(Thu) 9:03:36 |
【人】 ハンター見習い ミゲル戦闘で怪我しないとか無理っ! [ 突っぱねたのはグールが群れをなしていたのもある。 いつもなら────対象だけを焼き尽くす 頭でいくら念じても発現しない 考えるのは後にして短剣で薙ぎ払う 普段と違う戦い方に腕や背中に裂傷を負う 不幸中の幸いなのは教団製の防刃仕様の制服だったことか 街のひとの密やかな声が耳に障る グールも半吸血鬼が増えていく 半吸血鬼のほうが加減しなければいけないので厄介だ 傷を負いながら酒場へ向かう 近づくほどに熾烈を極めて到達する頃には息が切れていた 能力が使えないのがこんなにも戦いに支障を来すなんて ────途中で街の人の声も聞こえていた。 ミゲルという名のハンターを差し出せばいい 俺の家は焼かれた、妻子は火傷をした そんな声を聞いて心が痛むのを抑えながら 邪魔なグールを斬りつけて疾駆した どうか大事になる前に間に合ってと願いながら ] (49) 2020/03/05(Thu) 12:47:32 |
【人】 酒場の女主人 ロゼ[背後から爪で抉られ痛みで朦朧としてきた 顔見知りの人達が心配そうにして 店の地下で治療を受けに行くのを勧める 私のことを心配してるのもあるだろう お兄ちゃん、お兄ちゃん 私がやることは戦うことじゃないけれど こんな時に戦えないのは、辛いの 待つのは大事なことだからこそ 店だけは守りたいのに] …ごめんね、みんな あの吸血鬼変な能力を持っているから 気をつけ…て [息を呑んだ。地下で隠れているようにいった彼が外に出て 恐ろしい形相の吸血鬼に目を付けられている あともう少し…フライパンを手にして あの吸血鬼と目があった。] (50) 2020/03/05(Thu) 12:47:39 |
【人】 赤の吸血鬼 ルゴール 忌々しいあの半吸血鬼の知り合いだな!! くくっ、いい機会だ あの野郎の前でお前も殺してやる…ッ!!! やれ……! (51) 2020/03/05(Thu) 12:47:49 |
【人】 酒場の女主人 ロゼ[恐怖を煽る声とともに ロゼの安否を心配していた半吸血鬼の様子がおかしくなる。 振り返ると同時に頭から殴打される どさり…地面に倒れる感触がいやに冷たかった。 仲間同士で争う声がいやに、響いた]* (52) 2020/03/05(Thu) 12:48:12 |
【人】 ハンター見習い ミゲルラトゥールさん……あれ! [遠目でもわかる。あの、あの吸血鬼──ルゴール。 刹那。髪の先に火が灯る。 争いあっている仲間同士であろう半吸血鬼 茫然と立ち尽くしているクラレンス 焦燥が胸を焼く。 グールの群れがまるでミゲルとラトゥールを取り囲む。] (53) 2020/03/05(Thu) 12:48:38 |
【人】 ハンター見習い ミゲル……このっ! クラレンス! クラレンスしっかりして! [ 狙っていたのだろう。 正気を失っているだろう彼に近寄る。 冷静な対処なんて出来やしない ラトゥールだってきっと妹のほうが気掛かりだろう ────ロゼの前には半吸血鬼 今にも剣を振り下ろされそうになっているのを見た。 ]* (54) 2020/03/05(Thu) 12:49:07 |
【人】 女主人の兄 ラトゥール[ 無事であって欲しいと願い駆けるも こんな状態で無事ではないだろうは 百も承知のことではあった 少しでも怪我する前に 少しでも壊されないうちに 酒場へと辿り着こうと、向かうだけ ] ……っ、ロゼ!みんな! [ 隣の彼の言葉を聞くまでもなく 酒場の現状を目視する 仲間達が争い合っている 妹が倒れている 皆に手を出すな。触るな。許さない 剣を持つ手の力が、強まる ] (55) 2020/03/05(Thu) 14:00:39 |
【人】 女主人の兄 ラトゥール[ 囲もうとするグールを一閃、跳ね飛ばし 真っ先に向かう先は、当然 妹へ振り下ろされる剣 刺さる前に、妹との間に自分の剣を差し込んだ ぶつかり、競り合う刃を力で弾き飛ばした 遠くの方で様子を見て嗤う吸血鬼 大元を叩いてしまいたいが そうしてしまえば呪いが完遂して彼は死ぬ 今すぐには手を出すことができない! クラレンスの事は彼に任せよう 勿論手が空いたら向かうつもりだったが 喧嘩する仲間達に割り入ったり 近づくグールを払い除けるのに精一杯だった ]* (56) 2020/03/05(Thu) 14:03:05 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ 仲間であろう半吸血鬼達が怪我をしている 遠くで建物が音を立てて燃え崩れている 悲鳴やあの不気味な声が飛び交っているのに 大変な事が目の前で沢山と起きているのに 何も、何一つと感じなかった 恐怖も、怒りも、痛みも 普段の無関心よりも、一層と深い 虚無の感覚 呼びかけの意味も、わからない>>54 ] (57) 2020/03/05(Thu) 14:04:18 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ “そう指示されたから” その通りに動くだけ そこに意思は何一つと介入しない ] …………。 [ いつもの剣を振り上げる 躊躇いの心もなく、ただ真っ直ぐに いかに傷をつけようとも いかに傷がつこうとも 暗く赤い目の色は、変わらない ]* (58) 2020/03/05(Thu) 14:04:41 |
【人】 研究者 コルド[ 薬が出来上がり 護衛を引き連れて火に包まれた街を歩く 道のりはあまりにもあっさりとしていた グール数体程度しか出てこない 酒場の方で激しく交戦している そんな噂を聞いてそちらを目指す あの2人が向かった先も 大事らしい人の居る酒場である可能性が高い 不気味なぐらいに何もなく そしてそれが罠とは予想しない 簡単に辿り着いた、その場所は ] (59) 2020/03/05(Thu) 14:43:35 |
【人】 研究者 コルド皆、大丈夫ですか 薬は持ってきましたから [ どれだけ被害が出ようと 特定の人材さえ生きていれば良い 狂人が狂人たる所以だが 一旦そちらはしまっておく 状況はあまり良くないらしい グールの死体、倒れる人、流れた血 日常の通りとはかけ離れた色模様 さて薬を渡さねばならぬ者は…と 探し目を向けてみればどうやら あの半吸血鬼とやりあっているようだって 戦いの隙を見て渡そうと、目論む それを遮ろうとする者が居たとは、思いもしない ]* (60) 2020/03/05(Thu) 14:44:18 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ ラトゥールは思う以上の実力者だ 振り返らずに自分の出来ることに集中する 操られている半吸血鬼に無数のグールが取り囲む まるで見計らったかのように 周辺がグールだらけになり、 気づけば対峙していた相棒は幼馴染みは >>56操られている他の者同様に何も映していない ] クラ、レンスッ! [ 叫んで解けるような類ではない 異能を操れなくとも躊躇のないクラレンスとは 体格差も腕力も異なる。 銀の短剣とソードブレイカーで 剣戟を払うが────クラレンスの癖を知っている訳でもなく 傷つけたくない。 争いたくない。きみとだけは。 募る焦燥で手元が、狂いかけて あの不気味な声が 勝ち誇るような笑いをあげる ] (61) 2020/03/05(Thu) 14:57:15 |
【人】 赤の吸血鬼 ルゴールハハッ!!いいぞ…いいぞ……! 絶望の中で死ね!! 貴様らさえ殺せば、俺はまた新たな力を得る!! [グールをラトゥールとミゲルに囲ませる 同時に操られる半吸血鬼は力量にもよるが片手以下 狙っていたクラレンスを操りだけは解けぬよう強固にして 残りの半吸血鬼は様子を見る] どうせ貴様らに俺は殺せまい? その小僧を殺せない甘さが、他人を殺すんだぜ! [男は高笑いをする。勝ち誇るように]* (62) 2020/03/05(Thu) 14:57:35 |
【人】 ハンター見習い ミゲルルゴール…!! このクソ野郎……ッ! 狙うなら俺だけにすればいいだろうっ!! 街も……そうだ、村も!! みんな、みんなみんな燃やして… 俺を残して苦しめて お前のせいだ…お前のせいだ……! [ 怒りで冷静さを失う 獲物の印のことも忘れて飛びかかって 脇腹が熱い。 冷たい冷たい赤瞳────。] (63) 2020/03/05(Thu) 14:57:41 |
【人】 赤の吸血鬼 ルゴール[人間程度の呼び掛けなど遅い 力ある半吸血鬼────ラトゥールは手一杯だ 瞬時にコルドの眼前に突出する。 あの小僧が絶望し恐怖して死ぬ程に 己は力を増すのだから] 運の悪い野郎だな… ここで死ね……ッ! [ 爪を立てる。炎を纏った 爪は触れた先から全てを焼き尽くす炎獄の焔 避けられずとも ────その心臓を貫く程に鋭利な刃物と化した腕を コルドと呼ばれた青年に神速の突きで貫こうと、した ] (64) 2020/03/05(Thu) 14:58:10 |
【人】 ハンター見習い ミゲル先生っ! 逃げて……っ! [ 漸く訪れたコルドの声を聞いて振り向く 目に映したのは 僕の大嫌いな────不気味な赤だ ]* (65) 2020/03/05(Thu) 14:58:17 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 先生 先生 もう誰かが死ぬなんて嫌だ嫌だ 僕は瞬時に最悪の場面が過った 体を貫かれ心臓を握られ倒れ伏す先生 ああ…村の人と同じ グールにまでされてしまうのが彼奴の悪辣のやり方だった 罪悪感 悲壮感が包んだ瞬間────。 それは 起きた ]* (66) 2020/03/05(Thu) 14:58:34 |
【人】 研究者 コルド[ 元よりその願いは可能性の細い道だった いくら理解しても諦めきれずに縋り付き そのためだけに全てを捧げた狂人だ 狂人と言われるだけのことはした 全くの無関係な所で死ぬなど 狂科学者の末路としてはお似合いかもしれない だが、狂人だからこそ 今ですら自分の事を考えないでいる ] 兄さん、兄さんを……助けなきゃ [ いつ、果てるかわからぬ兄 明日にもと危惧はいつもしていたが まさか自分が、なんて考えていなかった 諦めきれない愚か者はまだ願いに縋る ] (69) 2020/03/05(Thu) 16:18:24 |
【人】 研究者 コルド[ 避けようと動くこともない研究者の 火と、明かりで形作られた影が 不自然に膨らみ動きだす 夜闇の住民を捕らえ、永遠の闇に引き摺り込むように グール達に、目の前の赤い吸血鬼に じわりじわりと影が侵食していく ] ………? [ 自分でも何が起こったのか理解できなかった グール達と魔法の火が 闇に飲まれて消えていくのを、見つめた ]* (70) 2020/03/05(Thu) 16:18:51 |
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