人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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  んっ、……出、る……っ、!


[リリスの身体を上下に浮かして
ぞりぞり、と肉壁を擦り上げる。
彼女が限界を迎えて、絡みつくところで
僕の方も我慢の限界だった。

下腹に溜まった滾りを、そのままリリスの中に解き放つ。
びゅるるっ、と勢いよく子種が奥に出されて
リリスの中を白く染めていく。
自分でもびっくりするぐらい、沢山出てる気がする。

彼女の身体を抱きしめるようにしながら
奥に押し付けるように。
びゅっ、と最後の一雫に至るまでリリスの中に出すと
漸く、はぁぁ、と一息大きな息をついた。]*

【人】 2回生 ターコイズ

― グランデ2日目の私と、きみと ―

[なるほど。回復魔法がなければ
私はきっと翌日ベッドから出てこれなかったのか。
治癒魔法万歳。回復魔法万歳。

ドラゴンのパピーはまだ怖くないのではないか。
実はちょっとかわいいのでは。というか本体にあったことがあるのか。
あれ、幻ではないの?と
矢継ぎ早に質問したい事実が飛び出してきたぞぉ!?

ドラゴンと友達になるには、卵から一緒じゃないと難しそうだ。
学院が保護したら一緒にお世話しよう。
そうすれば皆お友達、はっぴぃだ。

君に贈られた服はやはりなんだか、ちょっぴり布面積が少ない気がする。
紐なものは着たこともなかったので何だか変な感触だし。
スリットは君が動いたときに擦れて、下着が見えそうになるので
慌てて手で押さえたりとかしてしまう。あとその際に脇が見えたり見えなかったりするし

――人気のない所で触られたら、服越しじゃないから何だかダイレクトに熱を感じてしまいそうだ。
君の方が体温が高いから、私が染められてる、みたい。]
(52) 2023/06/25(Sun) 21:50:21

【人】 2回生 ターコイズ

[君のその考えを知ったら。
やはりオークは紳士なのかと驚愕と尊敬をするだろう。
子育てのうち、しつけを長女に丸投げする両親とは全然違う。
心遣いを、今後も続けてくれるというのなら
これができる男という奴か。と私は感動するしかない。>>47


多分君の考えに感づいたら
別の匂いを嗅いでないか?と訝しむだろう。
女の勘は、鋭いのだ。
でもそれ以上に君はすぐにそれを誤魔化してしまうので
不穏な気配を察知!まではいかないかもしれない。

後に、その本を借りて読み込んだ結果
鎧を借りることになったら君の想像通りのことが起きるだろう。
多分、お尻のとこも入らない。
むちむちの、コンプレックスの塊であったたわわな果実たち。
それらで留め具がとまらない。と半泣きになりそうだ。
これがくっころなのね?とか言いそうである。

彼が気になった部分を私は知らなかった。
何せ、人は乳母や兄弟の上の方が下の子を育てるので
ワンオペ育児に不思議を覚えることに思い至らなかったのである。
文化の違いという奴だろう。]
(53) 2023/06/25(Sun) 21:50:45

【人】 2回生 ターコイズ

 チーズ!  
 そうね!でもミラーゴートのチーズも美味しいのよ。
                            

[最初はそわそわしていたが、
魔物の話題になると途端に自然体で満面の笑みになる。
私のチョロさが浮き彫りになっている。
落書きやエフェクトできらっきらに2人で仕立てた写真である。
お祭りが終わった後、それが届いたときに赤面するしかないだろうが。

この時の私は、写真、楽しみね!と
先程迄は何とやら。にっこにこになっていた。
その後しばらくしてこの服で写真撮っちゃったのか!と気づいて
君の腕の上で顔を赤くして、誤魔化すために君の頭に抱き着いたりしながら
ベンチまで移動すればひとやすみ。

祭りの熱気にか。君の体温にあてられたか。
自分も熱くなった体を手で仰いで冷やしつつ。
次はどこにしようかしらと問いかけ、2人で決めてしまおう。
自分で作る体験もできる東洋のソウルフード、おこ=のみやーきとかどう?
なんて話しながら。*]     
(54) 2023/06/25(Sun) 21:51:16
「何でって、それは精気を得る為で…。
だから、こうして印を使って…。」

印を刻んで、彼女を拒否できない様にして――…。
でも、それは僕が一番嫌いな事で。
僕はなんで彼女に対して、こんな事をしているんだろう。

「あれ?」

精気に酔っていた思考が、だんだんと明確になってくる。
彼女を傷つけたいわけではなく、無理やりに従わせたいわけでもない。
ただ、精気が欲しいだけなのに。

「僕、変だ。
君の事、大切にしたいのに。
傷つけてばっかり。
僕じゃない、誰かみたいになってる。」

周囲から精気を吸いこむ。
逆に言えば、その場の影響を人一倍受けやすいという事。
一晩地下で戦い続けるなんて無茶をしたせいで、闇の魔術が発する魔力を取り込みすぎた結果だろうか。
それとも…。

「君が初めてじゃないってわかって、それも仕方ないって思ってたのに。
君の事、独り占めしたい。
もっと、君の事知りたい。」

僕自身、認知していなかった心の奥底から言葉が漏れる。
理性で縛り付けていた本心が、少しずつ顔を出している。

「ねぇ、行こう。
僕達二人で。」

彼女の手を引いて、保健室を後にする。
けれど意識はどこか朧気で、向かう先も明確にならないまま。
ただ、彼女の手を痛いほど握りしめて。*

−現在1日目・泉のそばの木陰で−

「あっ、は…!!!」


リリスの中でスノウの熱が爆ぜた感覚がしました。
たくさんたくさんスノウの子種がリリスの中に注がれていきます。
直接最奥の奥側へと注がれる勢いで、リリスの中がスノウの色に染まっていきました。
快感の余波がまだ強すぎて打ち震えていた、そんな時です。
あ、とリリスが小さく声を漏らしました。
身体の奥底、今まさに子種を注がれ染められている近くで、魔力が動く気配がしたのです。
ふんわりと、スノウの色に誘われるように。
それは身体の外に出てくることはありませんでしたが、ゆっくり、ゆっくり、スノウを求めて降りて行く、そんな感じがしました。
息を切らしながら、くたりとスノウに身を委ねる中でリリスはそっと下腹の辺りを手で押さえます。
今のが…魔力の珠、でしょうか。
でも、今はそれよりも、スノウにしがみついて頭をすり寄せます。

「大好き、スノウ。…大好き。」


しばし、このまま休憩したほうが良いかもしれません。
いやそれよりも服を着たほうが良いのかもしれません。世間的には見つかるよりも前にしたほうが良いに決まっています。
でも、ついこの時間が愛しくて、リリスは自分からは中々動けないでいたのでした。*

[精気が欲しい。そう、その筈で。
自分もあくまで善意で彼に手を貸している。そうだった筈だ。
でもそれなら別に、嫌がるようなことをする必要も
わざわざ脅して従わせる必要もない。

どこか邪な雰囲気を纏っていた彼が
ふと我に返ったような声をあげる。]

……大切にしたい……

[独り言のように漏れた台詞を復唱する。

優しく自分を気遣いながら抱くのは、
精気を分けてくれる相手への敬意か、
あるいは不慣れ
(でも実際はないのだが)

な女子に対する彼の優しさだと思ってて。

別に"自分だから"どうこうってわけじゃないと
今の今まで思っていた。

けれど、「独り占めしたい」だなんて、
そんなのまるで……]

──1日目・泉のそばの木陰で──

  …………リリス、?

[彼女の中に胤を溢したあとに
彼女が少し声を漏らした気がした。
気のせいだったかもしれないけどリリスの方を見る。

けど、彼女が頭をすり寄せてきて
それを愛おしく受け入れて、少しこちらからも頬を擦り寄せた。]


  ……僕もだよ。大好き、リリスが一番ね。

[彼女を十分に愛することができて
心がずっとポカポカとしている。
体力的にも疲れたのはあるけど
リリスの方が疲れてはいただろう。

落ち着いて来るのに従って
服を着た方がいいと言う理性も働くけれど
僕の方も今直ぐには動きたくはなかった。

彼女の小柄な身体を抱きしめて
啄むようにキスをしたり、頬を寄せたりした。]


――…………、

[じわり、と頬が熱くなったのはどうしてだろう。
何となくきまり悪く俯いてしまう。]

は、初めてじゃない……云々は………
実を言うと、その、私もよく覚えてないの………
な、なんていうか、説明し辛いんだけど……


[ごにょごにょ、少し歯切れ悪く言い淀んでしまいながら。
自分の手を握りしめて保健室を出る彼に
逆らう気は何故だか起きなかった。]


………私の事、知りたいの?
それは……別に、構わない…けど。

ヨシツネくんと
グランドを周ること自体は別に
嫌じゃない……し、さ。


その分私にもヨシツネくんのこと、教えて欲しいんだけど。

[廊下を歩きながら口にする。
そういえば自分も彼のこと
そんなには深くは知らないんだった、って今更過って。

どうしてあちこちでバイトしてるのかも。
どうして今朝、あんな風に倒れていたのかも。
そもそも精気が必要な彼の種族についても、何も。**]

−現在1日目・泉のそばの木陰で−

そうそう、中に注がれた子種は、スノウの熱を引き抜く時に少しこぼれてしまいました。
抜く時も名残惜しくて媚肉が吸い付きましたが、腰を浮かせて体を震わせて何とか引き抜いたのです。
その時、スノウの形に開かれたそこが直ぐには閉じきらず、黒い肌の上に白の胤がこぷりと溢れ落ちました。
恥ずかしくなって、バッ!勢いよく両膝を閉じて隠しましたけれどね。

この時、初めてリリスは下着の重要性を理解したのだとか。
大きめのローブを着ているので見た目は分かりませんが、内股で膝を閉じて歩くしかありませんでした。

流石にスノウにもらった黒いハンカチを犠牲にする気にはなれなかったのです。

 息継ぎを覚えるまでの君はとても初々しくすぐにでも食べてしまいたくなるような可愛さだった。
赤い舌も白い歯も浮かべる唇は唾液に濡れて艶やかだ。
潤んだ瞳は蕩けるようで雄を誘うそれだった。

 髪が乱れていけば包み込まれていた香りが漂っていく。
変わらず甘いバニラとミルクの香り、それに薄ら浮き上がる汗の香りが混ざり合い君だけの香りになっていく。

 身に起こる変化は男には分からぬもので、かくいう猛りは君が内股を擦り合わせる度に刺激されて硬さと盛り上がりが増しているのだけは伝わるだろう。
雄の変化は単純なものだ。
吐息が荒くなり、そして燃え上がるように発汗し始めその肉体で捉えて逃さないようにしてしまう。

 君の身体が火照りはじめれば触れていても触り心地や感度が変わっていく。
変化に合わせて触り方を変えていき肌の弾力と張りを指先で覚えていく。
触れていけば感じやすい場所も分かってくる。
嬌声が零れはじめたのは胸に触れた時からだ。
お尻よりも感度のよい反応に指先は果汁を搾るように胸を可愛がっていく。
先端を探り当てると芯が確かに感じ取れるようになるまで育てていき揺れるたわわな胸にまた指を這わせて柔らかさを心行くまで堪能していく。
身体の火照りは胸の柔らかさにも通じるもので次第に柔らかさが増すそこはスライムより柔らかだ。

「オレはタリィのおっぱいのが、好きだぞ」


 パラライズスライムに触ったことはないが君の胸の方が好みである。
触れると甘い声色が聞けるし悩まし気な表情を見ていられる。
悶える君の唇を口づけで塞いでまた両胸の果肉を硬くすると服を脱いでもらう。

 君はどこでそんな脱ぎ方を覚えるのだろうか。
ゆっくりと脱いでいけばそれだけ視線を注いでしまう。
君の瞳に、唇に、喉に、そして露わになっていく胸へと視線を注ぎ動きを見逃さないよう目を凝らしてしまう。

 露わになった膨らみは、たゆん、と揺れた。
大きな膨らみは大口をあければ食べられそうな程に大きくて、きっとミルクもたくさんでるだろうと想像すれば胸も熱くなる。
白い肌が朱に染まっているのも美しい。
何よりもその先端が触れてほしそうに視線を誘う。

 それを咎めるような君の手の動きに視線をアイスブルーな瞳に注ぐ。
頬をぐにぐにされて唇をむにむにされる。
その問いかけに目を見開いて驚いた表情をしてしまうが、すぐに頬を緩めて笑みを浮かべた。

 頬に触れるキミの手を自分の手で包み込み視線の距離を近づけると唇を重ねあう。
唇が離れると内に篭る熱い吐息を吐き出して、君の手を首へと誘う。


「すごく、魅力的なおっぱいだぞ。
 なんで、がっかりしてると、思ったんだ?」


 そんなわけがないと囁いて、今度の口づけは長く舌を絡めながら――声を漏らせぬようにして白い肌に浮かぶ二つの芯を指で捉えて挟み込み、親指で幾度も弾いて刺激していく*

[拙い口吸いは、君に教わりながら深い物を覚え。
それでもたどたどしさは何度か経験しないと抜けないのだろう。
慣れてしまえば、互いに舌を交わらせながら
君の味を感じる日は来るのだろうか。

いまは、兎角、熱くて。
触れられた部分からアイスクリームみたいにとけてしまいそうで。

乱れた髪も、浮かぶ汗も君が齎した、もの。
この香もきっと。

身に起こる変化に見悶える女にも
猛ったそれが興奮する様子は肌が触れ続けていれば理解できる。
それに赤らんだ頬は熱を発散する余裕もない。
溜まって、広がって。巡って。
逃さないようにする腕にすら。鼓動を早くさせるのだ。
荒い吐息に、雄性を感じて。ああ腹が疼く。]

[まるで蕾が花開くようにか
或いは、氷が溶かされていくようにだろうか
それとも。果実が貪られるのを待ち望むかのようにか
感度がかわっていくのに合わせ、君の触れ方も変わる。
指の動きも、触れる箇所も。
只管、弱い所を責められて、あられもない声を耐えることも難しくなるように。

柔らかさを堪能しているかのような動きに、
君の手の中で揺れる胸は、じんわり汗ばみ
先端の尖りはかたく、赤く色づいていくのだろう。

スライムだったら、それで見悶えることくらいしかしないのに。
いや、体液は飛ばすかもしれないが。

何故か下腹部に熱が溜まって。
何処かが濡れていくような心地を覚えて、戸惑う。
自分の体の変化に惑いながらも。

ほら、君の言葉1つで私の心が、跳ねてしまうのよ。]

 ほんと?
  ……ぅ、れしい、わ。

[スライムよりも好きだと言われるのは嬉しい。
そんな普通の乙女と違った乙女心。

願いを叶えたい心はあるが恥じらいは未だ持っているからこそ。
ゆっくりとした脱ぎ方なのだ。それが男を煽るものだとは思いもしていない。
だから覚えるというよりか無意識にやっているのだ。

――見逃さぬようにか。一挙一動をみつめる視線に、
また体の奥が疼く。

揺れる胸なのか。それとも私の体が我儘なのか。
触れて欲しいと君を誘うように。]

 ん、 ンぅ、  っ。 ふ……!

[先程の刺激のせいか。外気に触れてか。尖った先端は露にされ
指での愛撫にますます硬くなって、男にそれを伝えるだろう。
挟みこむ際の擦れもそうだが
弾かれることで、肩を震わせる様を見せたから
私が感じているのがわかるだろう。

コンプレックスだったものを魅力的だといわれて。
喜ばない女では、ない。
心が喜べば、体もまた溶かされ、喜んで。

君の首を抱いたまま、己の腿を君の腿に押し付け、
擦らせるようにして刺激を散らす。
その際にスカートが捲れても。気にすることも、せずに*]

[理性は、どろどろに溶かされたよう。
外の喧騒など、もうどうでもいいくらい。

二人でベッドの上。塞がれる、今度は塞ぐと啄むように繰り返す。
腕は男の背中にまわして、背を撫で、膝を立て、男の躰の横を擽るように撫でる。

感じたくて、感じさせたくて、重ねるだけで足りなくなった気がして、舌を出して、男の唇をつつく事に。
数度つつけば、撫でる手も、擽るように動かす足も止まってしまう。

それはどろどろに溶かされた理性のささやかな抵抗のように我に返るように、羞恥が襲い来るから。**]

「僕の事?」

彼女に問いかけられても、まだ少し意識は覚束ない。
言われてみれば僕自身の事を誰かに話した事もなかったし、話すべきでないとも思っていた。
けれど、彼女が望むなら、目的地の無い散歩には丁度良いかと思って。

「僕には二つ上の、血のつながりのない兄様がいて――…」

それから、色々と話した。
珍しい種族だからと攫われて、「鑑賞品」として生きていた事。
同じく囚われていた兄様に助けられた事。
兄様が闇に囚われて、自分の手で兄様を討った事。
今まで誰にも秘密にしてきたことを全て、彼女へと打ち明けながら。

―→魔道具クラブの部室内―


グランドには初めての参加だったが、どこもかしこも人と物で溢れている。
彼女と学内のあちこちを見て回っていたが、一息つこうと立ち寄った場所がここだった。
ここなら魔道具クラブの人間以外は立ち寄らないし、グランドとなれば出店に掛かりきりだろうから。
こっそり休憩するには丁度いいだろう。
それに、個人的な目的もある。

「覚えてないのに、初めてって言えるの?
もう少し、用心深くした方がいいんじゃない?
あんな事をした僕と一緒に周りたい、なんて言っちゃう事も含めてさ。」

彼女が先ほど口にしていた事、事情をくみ取る事は出来ないから、何が起きたのかを知る術はないけれど。
質問のついでに、大図書館に寄った時に買っておいたミルクセーキを差し出しながら。

「僕がまた我慢できなくなって君を手籠めにしようとしたら、どうするの?」

彼女を問い詰める。
逃げ出すだろうか、攻撃するのだろうか。
彼女の事を知りたくて、疑問を投げかけた。**

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:野獣な君も好ましく ―

[体力的な意味で精も根も尽き果ててしまうと思ったら
魔法がすべてを回復する。
回復したらもっと触れて欲しくなるの無限ループが形成されそうだ。
回復魔法おそるべし。

ドラゴンを生で。ああ、いいなぁときっとうっとりする。
危険度を聞いたら、無事なのかぺたぺた体を触ろうとするだろう。
無事にこの場にいるから、無事だと
普通に考えたらわかるだろうが
慌てるだろう私は二割増しポンコツだ。

やはり子を持つ母は強い。
タマゴ捕獲は行う人もいるが余程運が良くないとあの世へゴーなのはよくわかる。
子と母を引き離してはいけない。自然だと特に。
とはいえひと目見てみたいと思うのも人のサガである。

どうして、隠そうとすればチラリズムを披露してしまうことになるのか。
体のラインが強調されるか、或いは肌の露出部分が多くなるか。
究極の択を煽るかのようにつんつんとされるものだから。
私は肌をほんのり薄紅に染めて。ちょっぴり涙目で君を見る。
恥ずかしがっているのだ。 ]
(77) 2023/06/26(Mon) 0:18:57

【人】 2回生 ターコイズ

[人というより、この子育て形態は私の家庭の問題なのかもしれない。
君の育った環境を聞けば、それこそ凄い。そんなに多くに愛されて育つの!
と驚いてしまうのだろう。
文化の違いをこうしてすり合わせて、違いに気づくのもなかなか面白いのだ。

どうも、最近君が誤魔化すのが上手になった気がする。
ふと危ういラインが見えた様なみえないようなのところで
さっと引くような。
君の勘の冴えわたりは日々、進化をしているようだ。

後日の私はくっころ的なお持ち帰り方をされるのだろう。
くっころせがもうお腹いっぱい、になる気しかしないのはきっときのせいだ。]
(78) 2023/06/26(Mon) 0:19:13

【人】 2回生 ターコイズ

 ……。

[じぃ。
うん、チーズの話よね?そうよね?]

 そうよ。春には
 其処にしか生えない草を食べに霊峰に放牧されてるけど
 今は出産のために戻ってきてるわ。

[出産後はミルクが採れるから、今度はそれを
労働の報酬にしようかしら。などと考えている。

私の場合。紋章学で褒められるくらい精緻な模様が描けるが
兎角応用が利かないものだから
只管キラキラを飛ばしまくってしまった。
あっ、その小鳥かわいい
とか時折君の落書きに感想を述べたりして。]
(79) 2023/06/26(Mon) 0:19:50

【人】 2回生 ターコイズ

 ふ、ふやぁ……。

[可愛くないわ。と訂正することより。
君に絆された結果なのか。言われ慣れた結果なのか。
その言葉を素直に受け取って照れることも増えた。
あとやわらかいで照れた。
慌てると途端に出る無防備さはあまり直らない模様である。

お膝に座れば、熱気に肌を焼かれそう。
だがその熱が心地よい、と胸に背中を預けてしまおう。

おこ=のみやーきに関しては
パンフレットは手元にないので身振り手振りで
こういったものみたいな感じの説明をして。
其処に行こうと決めた私たち。うんしょと腕に乗ってその場所に。
その場所に向かう間も。
どんなトッピングにする?とかソースは何にする?とか話したのだと思われる。

わくわくの私だが。体験コーナーにて
いざ自分で作ろうとして――昨日の今日。
膝ががくがく。おまたの間に何か挟まってる感触がして碌に集中できず
焼き方大失敗して半泣きになる未来を、未だ知らない*]
(80) 2023/06/26(Mon) 0:20:05
 




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