100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】
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チャンドラ
「ここに来ることが俺の到達点だったとしたら、何も悔いなんてありはしないんだ」
兄と分かれた魂を一つにしようと思ったことも、君にぬくもりを遺したことも。
「ここが通過点だったとしても、
自分がやった事に悔いはないけど。
だけど……俺は兄さんと違って、何も見つけてやしない」
半身を捨てて、手にできるものは何もない。
俺の中に空いた穴が大きすぎて、それは塞ぎようもない傷痕。
兄に返そうとしたもの全てが、きっと今の兄には一つも必要がないものだ。
「……そうだね、これから生きる時間があるのなら……
生きる理由を探すために生きてみるのは悪くないかもしれない」
| >>@23 >>@24 >>t15 >>@25 >>@26深い青色のブルーベリー。 眩い紅のクランベリー。 甘さを控えめにしたバタークリーム。 「……楽しそうで何よりですね」 頭を撫でられる、この距離感が心地よい。 もう色んなものに慣れきってしまって変化なんて求めていなかったのに。 誰かへ優しさを振りまくことも刹那のものと知っていたのに。 新しい人たちは期待をさせるし、目の前の人間は変えられる。 本当に困ったことだ。 「俺も、楽しかったですが。 流石に―――怠けているのはやめにしようとおもいます」 (@28) 2021/10/23(Sat) 20:59:49 |
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