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【人】 時魔嬢 クロノ「───もう、いきなりこっちに攻撃するのやめてよね、分かっても動くの大変なんだから」 声を上げるのは、先ほどまでクロノがいたところでない。 琥珀の雨の通った跡、つまりは男の背中。 衣が擦れあうほどの距離、耳元で囁く。 能力による行動の後出し。 単純な物理攻撃ならば防ぐまでもなく、それのない所にいればいい。 「それじゃ、おしおきね」 スタンガンを背中に押し当て、ボタン一つで電源を入れる。 (65) 2022/02/18(Fri) 23:29:51 |
エルナトは、ナフ様の傘に庇われたまま小さくなっています。 (a19) 2022/02/18(Fri) 23:29:55 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「おや、ありがとうバーナード。あはは。 こちらが通す前に、俺が鎧通しされるところだった」 バーナードの援護行動で被弾を防げた男は、礼もそこそこに何の怯みもなく迷いなく、障壁使いにならこれとばかりに、鎧の間を穿つのを主な用途とされていたエストックをカチャリと握る。 「丁度いい。パンツァーシュテッヒャーなら、障壁壊しにも名前負けはしないだろう。最後の方は残すんだけっけ?じゃあ、そろそろ動きは止めないとか。第二弾に撃たれて動けなくなる前にはね」 ムルイジのところに歩いて行けば、 柄の部分を両手で握り、彼の腹部になんの躊躇もなく一息で突き立てようとするだろう。 標本にでもするように。 地面に縫い止めるのを、試みるように。 さながら石台に刺さった剣を抜く動作に、 一瞬だけなら見えるポーズも、行う行為は真逆。 もう、障壁も骨も落ちていたとしても、声が上げられるなら剥がすものはある。 (66) 2022/02/18(Fri) 23:32:35 |
ラサルハグは、バーナードに感謝している。一撃を試みる前に退場は寂しいから。 (a20) 2022/02/18(Fri) 23:33:57 |
【人】 白昼夢 アルレシャ処刑台、とは言っても台なんてないのだが……その上の囚人を見る。まだ結晶は、礫は頭上にあるんだろうか。仮にうまく刺され、縫い止められても止まらぬのだろうか。 「ナフも、シトゥラも、そろそろやるだろ」 守ってくれた水も白銀も、懐に返すといい。 来るかもしれないのがわかっているなら。 「自分の想像力を祈れ」 ムルイジ、ナフ、シトゥラ除く全員 を覆うように、半ドーム型の屋根が瞬時に現れただろう。一人一人のための屋根だ。強度は、個々の想像のままに。 (68) 2022/02/18(Fri) 23:42:32 |
ナフは、アルレシャに、わかってるじゃん、って機嫌をよくした。 (a21) 2022/02/18(Fri) 23:44:50 |
クロノは、81%くらい壊れない気がする。その位の想像力。 (a22) 2022/02/18(Fri) 23:45:57 |
シトゥラは、抜刀。 (a23) 2022/02/18(Fri) 23:48:14 |
エルナトは、アルレシャ様の屋根なので絶対に大丈夫です!信じております! (a24) 2022/02/18(Fri) 23:49:11 |
【人】 黒風白雨 バーナード「あっは、ごめん!想像力はなくはないんだけどさ!」 言いながらも風による障壁を自分と従僕のもとに展開する。 当然そういうものだろう?当然などありはしない。 一般認識を知らないわけではないので、全く効果がないわけでもないが。 信じられるものなど。 強く、強く。 自分自身の力で 男は身を守る。銃撃をもう3発ほどオマケに放ってしまおうか。風に乗り、加速する鋭利な凶器を。 (70) 2022/02/18(Fri) 23:52:45 |
テンガンは、かなり助かった。 (a25) 2022/02/18(Fri) 23:53:08 |
ナフは、シトゥラが存分に振るえる位置へと、歩み離れる。 (a26) 2022/02/19(Sat) 0:02:47 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「この状態で、精度は低くても投げ付けられるとは。 ……うん。君の評価を少し改めよう、ムルイジ。 夢から覚めた、眠気まなこの幼子かと思っていたが──何、 "君の目はとっくに覚めていた" んだね。なら、そうだな。 ……折角なのに悪いね、アルレシャ看守。」 処刑者の友人と、同類の主人の行動を見て。 『既に形成されていた』男の頭上のドームは消えた。 "二重に重ねればもっと主人を守れるのに?安全?" どうでもいい。 そんな事より俺はもっと護れる物を、最も守りたい者を取る。 ──身に纏うのは、 風 だけで十分だ。 (72) 2022/02/19(Sat) 0:07:42 |
アルレシャは、気を配るものがたった二つ消えただけ。気にやしない。 (a27) 2022/02/19(Sat) 0:10:44 |
【人】 泰然自若 シトゥラ「わりィな」 前に踏み出る。剣を抜く事すらできない相手の前に。 「ムルイジ」 「最期までよォく見てろよ」 告げて、駆け出す。 琥珀の雨はもう止んでいるだろうか。それとも。 (73) 2022/02/19(Sat) 0:10:55 |
ナフは、傘を閉じた。 (a28) 2022/02/19(Sat) 0:14:27 |
ラサルハグは、信じれば強くなるドームも信じられるけど、 (a29) 2022/02/19(Sat) 0:17:11 |
ラサルハグは、もっと信じられるものがあったから、それでいい。 (a30) 2022/02/19(Sat) 0:17:41 |
アルレシャは、その雨がもうこの身を抉らないのを、じっと見届けている。 (a31) 2022/02/19(Sat) 0:20:35 |
アルレシャは、完全に首が転がり落ちたのを見てから、全ての屋根を消し去った。 (a32) 2022/02/19(Sat) 0:39:01 |
ナフは、処刑室にもう興味はない。 (a33) 2022/02/19(Sat) 0:39:52 |
バーナードは、この場所に留まる理由がない。 (a34) 2022/02/19(Sat) 0:40:48 |
シトゥラは、蘇生装置の申請をなんとか頑張った。 (a35) 2022/02/19(Sat) 0:45:26 |
【人】 黒風白雨 バーナード 男は漸く止んだ琥珀色の雨の残骸を払い落とし、己の愛銃をショルダーホルスターにしまった。ゴーグルを外してしまえばもう普段通りの表情だ。 それから処刑用の拳銃を元の場所に置いて歩き出す。もう処刑は終わったのだ。このまま居座る理由もなく。 「それじゃあ、またね」 (75) 2022/02/19(Sat) 0:45:35 |
バーナードは、蘇生装置と入れ違いに処刑室を出て行く。 (a36) 2022/02/19(Sat) 0:45:51 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「じゃ、楽しかったし帰るかな!」 それだけ言って広間に戻る。 ここで、悲しいとかつまらないなんて言う方が、侮辱だろう? なら、褒め言葉は、労わる言葉は楽しかったに他ならない。 少なくともこの男には。 (76) 2022/02/19(Sat) 0:45:53 |
アルレシャは、蘇生装置の申請手伝うか……。 (a37) 2022/02/19(Sat) 0:48:44 |
【人】 蒐集家 テンガン「中々派手でよかったな」 ぱっぱ、と服を払って欠片を落とす。 「ただ死者は出ず、か。彼は一対一なら勝つ側だろうに。 やはり数の暴力は何者にも勝る。楽しかった」 締め括り、出て行った。 (77) 2022/02/19(Sat) 0:49:25 |
【人】 人形師 シェルタン鉄の匂いが広がる処刑室に、暫く身を留めている。 処刑者の血の付いた刃物をくるくる回して、手で弄んで、眺めて。 やがて蘇生装置が室内に入ってくる頃合いになってから、漸くその場を後にするだろうか。 (78) 2022/02/19(Sat) 0:55:59 |
【人】 時魔嬢 クロノ「…そ、終わったのね」 短く呟いて、想像の防壁を解く。 血だまりに浮かぶ、人だったものに視線を向けて。 「随分派手にやられちゃったわねえ。あれだけ暴れもすればこうもなるか」 私もお暇しようかしらね、後は看守の皆に任せておけばいいのだろうし。 (79) 2022/02/19(Sat) 1:05:28 |
【人】 白昼夢 アルレシャ血の匂い。脂の匂い。人が死んだときの匂い。 埃っぽさはない。綺麗な部屋だった。今後もきっと綺麗で清潔な処刑室で殺しは行われるのだろう。 「……清掃用の機械の呼び方と指示の仕方はわかる?シトゥラ」 次々と人が去っていく中、そんなことを言いながら。 機械音痴の同僚を手伝うために、とりあえずは最後まで残るはず。多分。 全部終われば、シトゥラよりは先に部屋を出るだろうが。 (80) 2022/02/19(Sat) 1:13:28 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ「そういえば、晩飯まだだったね。 ……長く踊ってくれたから、すっかりこの時間だ。」 ラフテーfoodバター茶drink看守長の等身大チョコレートvilのセットを注文。 (81) 2022/02/19(Sat) 1:26:24 |
ナフは、看守長の等身大チョコをそっと壁際へ。 (a38) 2022/02/19(Sat) 1:27:23 |
ナフは、置いたのは1体目と2体目の間。八方チョコ目指すといいと思う。 (a39) 2022/02/19(Sat) 1:29:23 |
アルレシャは、また増えたの!? (a40) 2022/02/19(Sat) 1:30:42 |
ナフは、知らんふり。 (a41) 2022/02/19(Sat) 1:33:19 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「────」 広間にすぐには戻らず。 喫煙室は幾度も白い煙が踊る。 ぼんやりとしている内にまた一本がなくなり、 ぐり、と灰皿に押し付けた。 「…… 支給品だとジッポだろうが経年変化の楽しみがないな」 静かな空間で手持ち無沙汰とばかりに蓋を何度も開閉すれば、独特の カシャン 、と言う音が鳴る。愛用していたものはもう何十年も昔に収監された時に離れたままだ。別段、耐えられない訳ではないが、味気ないなと、呟いた。 (83) 2022/02/19(Sat) 1:38:08 |
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