情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 女主人の兄 ラトゥール[ 囲むように近づくグール 払い除けてもキリがなくて困る だが転機はやってくる コルドが来た。薬が完成したようだ 剣を振る手を止めぬままチラリ 吸血鬼がコルドを殺そうとしたところを 見てからでは当然、遅いと分かっていても ] コルドっ…! [ 1人殺せぬ事が他人を殺す事になる? 1人犠牲にして、満足するよりも 誰も傷つかぬように走りまわる道を探す それが私という、生き物なのだから 自分が犠牲になることは厭わない だから彼もまた、殺させはしない 彼の願いは果たされていない! 叫んで、腕に力を入れようとして 彼の様子が変わったのを見て ] (71) 2020/03/05(Thu) 16:19:55 |
【人】 女主人の兄 ラトゥール[ 見たことのない景色 闇の魔術が、街を覆っている? それは一般市民を襲う事はなく グールや火の粉に伸びていく 魔術の影の根本 そこに立っているのは 見知ったあの、研究者の姿 ]* (72) 2020/03/05(Thu) 16:20:33 |
【人】 教皇 リュシルド[ 深き眠りから覚醒する。 目覚めずにはいられぬ程の 理知を宿した双眸が深く深く 例えこの精神を削ろうとも 例えこの生命を削ろうとも 貴方が譲れぬように 僕が僕で在る為に為さねばならぬこと ] (74) 2020/03/05(Thu) 17:19:24 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 赤の吸血鬼が獲物を定めて腕を貫こうとした 瞬間。闇色が弾けたように見えたのはミゲルの視界だけか。 夜闇よりも昏き底に引き摺られ浸蝕されていく 近くにいた自分やラトゥールは避けるように グールと赤き吸血鬼のみを対象していたが 突然の出来事に把握はしきれない。 得体のしれない 見えないものに怯んだのが────まずかった ] クラレンス……ッ!? [ 魔術の対象ではない相棒が コルドから薬を乱暴に奪い取るのを、傍観してしまった ]* (76) 2020/03/05(Thu) 17:20:36 |
【人】 赤の吸血鬼 ルゴールなんだ…この力は……ッ!? [赤の吸血鬼は危機を察して飛び退いた。 夜よりも深い闇が迫り来るのを、避けた。 得体の知れない力に気圧される感触 一瞬でも恐怖を覚えたことに苛立ちを覚えた。 ] おい!そこのお前……ッ!! そいつから薬を奪え……ッ!!! [佇立している半吸血鬼──クラレンスに命じる 研究者から奪うのは簡単だったろう 周囲が騒然としている隙をつく]* (78) 2020/03/05(Thu) 17:21:14 |
【人】 《憑依》 リュシルド[ 強き繋がりがあろうとも 他者の肉体に憑依するのは至難の業 目的はふたつ 彼の弟の力をより強い封印を掛ける もうひとつ 弟の身に危機など及ばせない ────…絶対に それは憑依したてであったせいか 狙いが薬であったせいもあっただろう。 薬が奪われ、指示の元に剣を奮われる刹那 コルドが身につけている教会の証が 己とも呼応し強力な結界をドーム状に作り出す あの子のお気に入りに 少々怪我をさせてしまったが これは意想外なのでお許し願おう ] (79) 2020/03/05(Thu) 17:23:45 |
【人】 《憑依》 リュシルド ……成る程。 力の推測の察知の良さは褒めましょう。 [ 吸血鬼を退治できるのは 人間でありながら屠る力を持つ唯一なる者 お飾りであるとさえ呼ばれようとも 身に抱く魔性の力と 世界に通じる理力は真のもの 赤き吸血鬼にのみ 聞こえるように囁く声は 穏やかさの中に威厳に満ちていた ]* (80) 2020/03/05(Thu) 17:24:20 |
【人】 研究者 コルド[ なんの力かは分からない だが、自分から力が流れている事は分かった 近づいていた吸血鬼は飛び退き 囲むようにいたグールは闇色に引き摺られていく この力はなんだろうか それを疑問視する思考の最中 意識が、沈む 記憶にもあるこの感覚 身体に入り込まれる事は数度あった その正体は…今度も、きっと 手にしていた薬がどうなったか ]*それを奪い去った犯人が誰か 目に写す事もなく、繋がり、眠る (81) 2020/03/05(Thu) 19:33:29 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ 体に刻まれた記憶通りに剣を振るい 操られるがままに1人を狙っていた 脇腹を紅く染めても 相手の顔ひとつ、見ても認識すらしない>>63 街を昏い魔術が覆っても 恐れも驚きも当然ない、冷たい目のまま 操り主き闇の力に恐れ慄き>>78 その間、止まっていた半吸血鬼の身体は 再び吸血鬼の命で動き出した ] ………… [ ざわつく周囲に切り込み 唖然としている研究者から薬瓶を奪い取る 誰も彼も止める事は間に合わない 容易く手の内に収める、その次の瞬間 ] (82) 2020/03/05(Thu) 19:35:38 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ ─────パシッ!! 何かが、弾ける 身体は知らぬうちにその場から離れ 次の瞬間には地面に叩きつけられるように倒れていた 一体それは何があったか 操られた者には何も浮かぶ事は、ない ]* (83) 2020/03/05(Thu) 19:35:58 |
【人】 赤の吸血鬼 ルゴール 貴様……その力…!! フンッ…分が悪いようだな! おい、小僧…… 懐かしき場所で待っててやる 但し俺様の気が長いと思うなよ 来なければもう一度この街を襲う お前の大事な大事な相棒とやらは それまで預かっててやろう! [ 叩き付けられた>>83クレランスと 操られ負傷していない半吸血鬼を伴い 赤の吸血鬼は炎の向こうへと、消えた。 力ある吸血鬼は、己の領地と勝手に定めた場所がある。 距離の問題はあれ自由に行き来ができるのだ。 ] (84) 2020/03/05(Thu) 20:42:12 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 目まぐるしい事態に思考が追いつけない 脇腹からはじわりと赤黒い血が滲む 最優先すべきこと。 クラレンスの元へ走りだして体に触れようとして ────触れられなかった。 ] この…クソ野郎……ッ! [ 後追いしようとしたが炎に包まれて消えた あの日────村の皆をグールにして ────僕に獲物の印を付けた時のように 懐かしい場所が指すのは一つだけだ。 然程遠くも無い僕の故郷があった、村の場所 ] (85) 2020/03/05(Thu) 20:42:28 |
【人】 ハンター見習い ミゲル狙うなら僕だけ狙えばいいだろう!!! [ 嫌だ嫌だ どうしてまたきみを連れて行かれないといけないのか 無力さに地面に頽れた。 僕は、僕は……もう誰も失いたくない また、会えたのに 会えると思ってなかったのに どうしてすり抜けるように奪われるのだろう────? ]* (86) 2020/03/05(Thu) 20:42:44 |
【人】 ハンター見習い ミゲル─地下施設─ [ 僕を励まし立ち上がる気力を 与えてくれたのはラトゥールさんだった。 偶然にも雨が降ったのが幸いして街の消火活動も収まった 怪我をしたロゼさんや半吸血鬼は医務室へ 一般の街のひとは教会が無償で医院を開いているようだ。 幸いだったのは浅い裂傷で出血が大袈裟であったこと。 荒らされた街の復興は 町長や教会の指示が迅速に対応しているらしい。 ────その中には 僕をさっさとあの吸血鬼に引き渡せという声もある。 ここに連れて来られたのは匿う意味もあったのだろう ] ……あの、先生… さっきのは……何? [指名手配まで受ける赤き吸血鬼も怯んでいた様子といい そんな力があるなら実験とかしてないで自分で戦えばいいのでは? 当然の疑念を抱いた。 懐疑的な視線は知っていると思い込んでいるラトゥールにも向けられている]* (87) 2020/03/05(Thu) 20:43:37 |
【人】 《憑依》 リュシルド[緊急事態であったが────… この方法は余り使いたくない。 封じ眠らせたコルドが目覚めるまで この身体に憑依していなければ 彼の身体が衰弱してしまうからだ。 幾重にも魔術を施し 幾重にも身体にも術式を組み込まれている 自分の身体とは異なる。 故に意識を奪えば目覚めるまで コルドの振りをしなければならない、が。] ( …年々難しくなってるのですよね ) [一番、バレない方法を知っているだろうか? フードを目深に被り喋らないことだ。]* (88) 2020/03/05(Thu) 20:49:27 |
【人】 女主人の兄 ラトゥール[ 闇がグールを飲み込んで消失した まだ襲う手を止めぬ操られた半吸血鬼の 攻撃の手を剣で受け止めつつ 立ち尽くすコルドにも時折目を向けて コルドから薬を奪ったのはクラレンスのようだ 彼もきっと操られているのだろう ミゲルが真っ直ぐに向かって…炎の先に吸血鬼は、消えた 自分も追いに行こうとしたが 目の前の操られた仲間の凶行を止めるのに精一杯で そして彼等もまた炎の向こう 吸血鬼に伴って領域へ行ったのだろう ] ……まずは酒場に戻ろう 人質である以上殺される事はない 準備を整えて、今度こそ取り戻せばいいんだ 作戦会議するよ [ 戦闘の中心地。怪我した人は多い 妹も彼も、仲間も…自分も それから、街にはミゲルをあの吸血鬼に 差し出せばいいと言う人も居る なんにせよ外に居座り続けるのは得策では、ない ] (89) 2020/03/06(Fri) 7:22:32 |
【人】 女主人の兄 ラトゥール─ 地下 ─ [ 重症な仲間はベッドまで運んで 軽症な人の傷の手当てもしっかりと 無傷な仲間の一部は街の復興の手伝いに行ったらしい 死者も少なく怪我した者も軽症が多いようだ コルドが素早くしっかりハンター達の手配をしてくれた そのおかげもあるだろう ] それでー…コルド 私もさっきの事については聞きたいかな [ 彼とはかなり長い付き合いだが そのような力を使える話は聞いたことがない お得意の「聞かれなかったから」かもしれないが それにしたって 研究員で前線に立つ事が少ないと言えど 争いに巻き込まれた事がゼロではない 一度もあの能力を使わないなどとは考え難い ] (90) 2020/03/06(Fri) 7:23:01 |
【人】 女主人の兄 ラトゥール[ ここ最近手に入れた能力か? それとも強力故に高負荷であまり使わないのか? 見習いハンターの懐疑的視線は知らず>>87 コルドの方へ目を向けて答えを待つ、が ……返答がない 聞けば、答えられないなら答えられないなりに そうだと答える人、であるはずなのだが ] コルド…? どこか体調悪い…様にも見えないけど 何か少し変だね もしかして何かされた? それとも…コルドに似てる違う人? [ フードを目深に被る様子、表情などは見えない 半吸血鬼を操る力のある吸血鬼だった 人間に何か干渉する力もあるかもしれないし もしくは、その隠れて見えづらい顔は 世界に数人居るらしい良く似た別の人のもの ………なのかもしれない、なんてね ]* (91) 2020/03/06(Fri) 7:23:32 |
【人】 《憑依》 リュシルド[ 莫大な力を発揮すれば 詰問は当然の理>>87>>90 ラトゥールに至っては コルドとの付き合いも長い。 明確に奇異さを察知している>>91が コルドが起きる気配もない ] 僕がコルド以外の誰かに見えますか? [ 目深に被っていたフードをずらす 居直れば誤魔化せるとも思っていない 第一コルドが目覚めれば答えるだろう あれは自分の力ではない────と だが試してみたくなるのも人の心 ここ数年はコルド以外との接触もなかった 緊急事態故に底深く囚われている 思考も感情は常ならず明瞭だ。 ] (93) 2020/03/06(Fri) 18:56:33 |
【人】 《憑依》 リュシルドあの吸血鬼は人間を操ることなど出来ませんよ ヘルシャさん 強いて言うなら、霊薬の作り直しに 材料をまた見繕わないといけないことと 連れ攫われた彼について思案していたところです。 ですが。 ミゲルさんが向かわない限りは彼も安全でしょうとも。 [ 穏やかながらも淡々と告げる 出来得る限りはコルドに似せてみたが 二人の反応は如何程かと視線を向ける。 ]* (94) 2020/03/06(Fri) 18:56:47 |
【人】 ハンター見習い ミゲル …………………。 [ 知ってるか、研究員(の中の人) 中身が変わると声も顔も一緒でも 表情も声音も変わる。 あとはわかるだろう? わかるな? 淡々としているようであるが先生らしからぬ穏やかな声調 思慮深い柔らかな視線 正直にいおう。背中に悪寒が走った。 ] ラ、ララ、ラトゥールさん! これ、ヤバい病気か やっぱり操られてるんじゃ! あ、頭打ったとか…!?あの力のヤバいヤツとか!? [ 力といえば自分も能力が使えないとか クラレンスの安否が気になるとか山積みだが 霊薬は奪われ捨てられているだろうに 頼りの先生が壊れちゃった!と慌てている! ]* (95) 2020/03/06(Fri) 18:56:54 |
【人】 女主人の兄 ラトゥール[ コルド以外の誰かに見えるのか その言葉と同時に見える顔は 確かにコルドのもの、だったが! 明らか口調が柔らかい いつもであれば………そう 「霊薬作り直しかよ材料高いんだぞクソが!」 ぐらいの勢いになりそうなものだが(主観) というかコルド 見ただけで人間操れるかどうかわかるの? そんな能力あったの?いつから? ] えーっとねー 言いたい事は色々あるけど、まず その名前で、呼ぶのを、やめてくださいって ちょっと前に言ったばかりね!? [ 当然だが彼はそんなもの覚えが悪い人間ではない! あとついでに聞いてもないことを ペラペラしゃべるタイプではない 隣で叫ぶ若者の気持ちがとてもわかる お前誰だよ… って言いたいよ! ] (96) 2020/03/06(Fri) 19:34:49 |
【人】 女主人の兄 ラトゥール[ 操られているならば 襲い掛かる余裕はあっただろう思うし あの吸血鬼短気そうだったし… 智恵と穏やかさを併せ持つ口調と目線は 邪悪さを感じさせないものだ 頭打ってコルドが浄化されたはあるかもしれない! ]言っていることは同意かな でもね あの…失礼かもしれないけど 見た目はコルドだけど 中身がコルドじゃない感じ…がするんだよね [ コルドがおかしくなったなら この先霊薬の準備できる?大丈夫? 薬できないとこの先 どうしようもないんですけど! ]* (97) 2020/03/06(Fri) 19:35:12 |
【人】 《憑依》 リュシルド[ 渾身の弟の振りで見習いが混乱してしまった>>95 視線をそろりと場を仕切っている彼に視線を向ける 懐疑的なのが有り有りと理解できた なお兄の主観では弟はそんなことは…言うけど 見ただけで吸血鬼の能力など 弟にはありませんが千里眼持ちの僕にはあります 僅かに魂を繋げたのでもう見えてました! ] ……そうでしたね、失礼しました。 [ いえ、その話。私も聞いてましたよ? ただ弟が混乱しているのを宥めるほうに専念してまして? 二人から警戒されているのでお手上げですね 邪悪の真反対の清廉な気配を纏わせていることなど まったくこれっぽっちも気づいてないのである ついでに弟のことを邪悪とは思っていません あの子は一途で純粋だから ちょっと突っ走ってるだけですって言います ええ、言い張りますが。聞こえないのである! ] (98) 2020/03/06(Fri) 20:49:06 |
【人】 《憑依》 リュシルド……ええ、そちらの子はともかく 貴方まで騙し通せるとまでは思っておりません。 ヘルシャ…… Kether 仰る通り、私はコルドではありません 私が何者であるかは彼に一任させておきます。 [ 己自身は彼らと対面することが稀だ ────で、あるなら どう伝えるかはコルドに任せるのが得策だろう 心配をしているのを端に霊薬の材料を並べる 元々は作り方を教えたのは私ですので ] (99) 2020/03/06(Fri) 20:49:12 |
【人】 《憑依》 リュシルド一つだけ言えるのは私は彼の縁者です。 貴方達が彼の味方であるならば、 私にとっても貴方達は味方といえるでしょう。 [ 叡智 を湛えた双眸が柔く微笑する ] (100) 2020/03/06(Fri) 20:49:16 |
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新