54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】
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[てってれー。
お布団はこたつ布団に進化した。
……訳では無いが。
炬燵と蜜柑、お茶一式と電気ポット設置。
気に入って持ち込んだ1口サイズの黒糖饅頭もあるよ。
コタツに潜り込んでお饅頭もそもそ。
甘みがじんわり脳に染みる。
きみの煎れてくれたお茶がこわい。]
[彼のばぁかが堪らなく好きだ。
愛に溢れた言葉だと分かるからこそ、ぬくもりが広がっていく。
自分はもう彼なしでは生きられない。傍にいたいという気持ちが離れがたいとばかりに抱きしめたのち、彼を生まれたままの姿へと剥いていった。
美しい肌が露わになるたび自分のように依存してほしい。
そんな密やかな願望を心の中に抱く。
願掛けのように胸へとキスをして、
胸のぬくもりの暖かさに息を深く吐いた]
…鬼走。
[彼が肩に触れてくれるのが嬉しい。
自分を暖めようとしてくれたと感じられ、小さなはにかみを浮かべたのち、彼を更に脱がしていく。ただ脱がすだけで気持ちが抑えられず、彼の返事を聞く前にキスをした胸の先へと吸い付いていた。
柔らかく弾力のある其れを吸うたびに聞こえてくる甘い喘ぎ声が堪らなく、唇の中でピンクの尖りを転がし歯列の間で挟みて吸って子どものように吸う。
彼にとっては馴染みの愛撫、回数を増すほどに彼の感度は上がる。
それが手に取るようにわかるのが嬉しかった]
……ん、そうだな。
好きにするよ。
[彼の熱源は下着の中で形を変えている。
湯舟の中で揺らめくように見えるそれが、妙に色っぽい。指先で濡れる布を添わせるように手で押さえれば、さらにくっきりと彼の逸物の形が分かる気がした。丸裸を見るよりもいやらしく映るのはきっと彼の艶めきのせいだ。
唇が離れた胸粒は一層赤く甘く染まってみえた。
まるで瑞々しい苺のようなそれと
白い雪の肌が対照的で美しく。
雪の化身のようであり、それでいて暖かく。
その暖かな彼の肉体に触れるたび貪欲さが増していった]
[神様の加護にはきづかず
何時もよりも早く外れる音に少し目を見開き、後頭部を撫でる彼の背へと腕を回し、一度抱きしめれば、もっとという言葉に答えるように顔をあげて彼の唇へキスをした。唇と唇を重ねれば互いについた水滴が交じり合う。それだけでは足りなくて、彼の下唇を軽く噛み、咥内へ。
歯列を舌先でなぞり
口を大きく開けてと訴えれば]
…ん はっ
触って 欲しいのは何処だ? 全部教えて …
欲しいところ全部触るから
――
ちゃんと 教えて
[入り込む合間、そう問いかけ。
咥内を蹂躙する為の舌を滑り込ませた。彼の舌を捕まえれば舌腹と舌腹を擦り合わせ、ちゅ、くちゅと唾液を混ざりあう音を鳴らし、彼と蜜を分け合い。息が苦しくなるまでその唇を味わっただろう。もちろん、舌だけでなく凹凸とした部分を舐めたり、歯列の裏や頬肉を内側から味わったりして
蕩けさせれば、銀色の糸を張り
――彼への促しのごとく
未だ布に包まれた逸物をひとなぞりした。
彼が欲しいのは何処か、――追い詰めて探るよう。
*]
気に入らないわけがないよね。
本当に?君も同じ気持ちでいてくれてる……?
君は落ち着いて見えるし、僕が望めば何でも叶えようとしてくれてしまいそうでさ……
[望んだ温もりが順番に降り注いで
お気に召さないわけがなかったけれど……
……ちがう。違うだろ。
いやそこも良いんだけれども。
するのもされるのも好きだけれども。
もっと相思相愛の男女がキスを交わすべき相応しい場所があるだろ。そう言いたげに眉を寄せて、もうすっかりその気で突き出していた唇を尖らせた。
尋ねておいて眼鏡に唇を寄せた自分のことは棚上げして
こういうところが君に子供扱いされてしまう所以なのだろうが、唇同士を触れ合わせるキスはやはり欲してやまない特別なものだ。少なくとも僕にとっては。
お預けを食らいつつの希望が叶えば漸く相好を崩して、追い求めるように唇を押し当てた。]
[進化を遂げたこたつ布団に同じくもぞもぞ潜り込む。
炬燵であろうがもちろん君の隣だ。遠慮はいらないに二言はないね?
狭いって??我慢してくれ(横暴)
湯呑みにお茶に電気ポット。あったらいいなが揃ってる。
蜜柑の中にはおや、緑色の大きな子が混ざっているね。
スウィーティーかな。
さ、お茶を煎れよう。
黒糖饅頭もあるなんて素晴らしいね。何を隠そう僕は実はかりんとうとかかりんとう饅頭とか温泉饅頭とかの類が大好きなんだ。
[これは……センブリ茶……だったかな……???の準備を寝ぼけまなこで始めながら、開口一番]
なぁアザレアくん。
僕、君がすきだ。
[わかりきっているだろうしなんなら聞き飽きてしまっているかもしれないけれど。何回告げても足りないと感じてしまうもので。
ところで選択肢はいくつかあったはずなんだが何故僕の神様はそれを選ぶんだろうね???]
と、罪悪感なんかでしなないでおくれ。
君にはコロなんとかにも負けずに末永く健康で僕の傍にいて欲しい。
大丈夫だよ、僕も眠くなったらちゃんと眠るから。
その代わり君もちゃんと暖かい場所で眠るんだぞ。
守れなかったら針千本なんだからな。僕が。
人狼陣営になった影響で▽に過敏なんじゃないかな
[黒糖饅頭と蜜柑を暫しじーっと見比べて
饅頭の方を手に取るとはむ、とひとくち。
その味に瞳を輝かせた。]
うん、美味しい。優しい甘さが染み渡るね。
蜜柑も食べるかい?良かったら剥こうか?
[隣はさすがに狭いだろうと思う。ので。
もぞもぞ彼女の背後に移動した。
時期柄、二人羽織が連想されたがそうじゃない。
背後から彼女の背中を温めると見せかけて
彼女で暖を取り癒しも得られる画期的スタイルである。
腕の中にすっぽり収まる彼女の身体を抱き寄せて
身を預けるように促す。
どうも、きみの座椅子です。
どうぞ、お寛ぎくださいませ。]
[お茶を欲したのは事実であるが。
あくまで欲したのは純粋なお茶であって
罰ゲームではなかったと思う。なぜ。
気紛れな神ときみの遊び心の共同作業だな。
うん、しってたよ。大丈夫。
渋い顔で何とか飲んだ
結構なお手前で。]
[にがぁ。直前の甘みの残る口の中に
かなりの大打撃を受けた気がする。
だが致命傷は免れたようだ。]
……タイミング的に、どうにも
好きの言葉で結果を誤魔化そうとしているように
聞こえてしまわなくもないが。
いや、誤魔化されてやろうとも。
だからもっといってくれ。
[にがにがなお口を持て余して。
甘えるように肩に顔を埋めてすりすり]
| ── 家族風呂 ── [手をとって共に歩く、その時間も何をしゃべっていいのかと思っているうちにたどり着く] …そうだな。 [狭い脱衣所、先 >>62にといわれて頷く。 一人ずつしたほうがいいし、杏音からより自分から先のほうが何かと都合がいいだろう。 壁を向いている杏音をちらっとみたが、それ以上はみずにそそくさと着替えて籠にたたんだ浴衣をいれて] んじゃあ、先にいってるな。 [着替え終えたことを伝えたあとドアを閉める。バスタオルを腰に巻き、先程のような石で組まれた露天風呂とは違う檜風呂だ。香りと温かみのある温泉に、ほぅっと息を吐きながらかけ湯をして、体を流して檜風呂に浸かるのだが、檜風呂はちゃんと座りやすいような段差があっていいよな…なんて先程のようなリラックスできるような状況ではなかった] (73) 2020/12/30(Wed) 20:30:36 |
| [カラカラと音 >>63をたて入ってきた杏音。 ひたひた音をたてた足音、同じようにかけ湯をして入ってくる音が狭い空間にとてもよく響く。] ぅ……ぁあ、いい湯だぞ。 [確りと巻かれたバスタオルにほっとしたような残念なような。そっと跨ぐようにはいってくる見たり見続けないようにそらしたりと忙しないまま少し離れた場所で腰を落ち着けた杏音を見つめ微笑む >>64のに少しだけ安堵するように笑みを浮かべた*] (74) 2020/12/30(Wed) 20:31:15 |
あんこの後の蜜柑は酸っぱいと思うよ。
順番を間違えたな?
わたしは酸い方が好みなので問題ないが。
[なんかでかいおみかんが混ざってますね。
いや、擬態できてないだろう。
さも、みかんです!みたいな顔してるが。
柑橘類繋がりしかないでかいやつに
油性ペンで皮に顔を書き足した。
キリッ]
ん? おや……そうきたか。
[抱き寄せられるままにぽすんと背を預けた。
足元は炬燵で、背中は君であったかあい……
どんな高級座椅子にも勝る包み込まれる安心感。
これ以上ない至福が保証されるね。そのまま眠ってしまいそうだ。
ひとつ、不満点を上げるとすると
君の顔が見えづらいところかな……(デジャブ感)
しかし振り返ると炬燵の卓でゴンッと派手な音を立ててしまいそうで。
片腕で君の腕を抱き込みつつ、もう片方の腕を伸ばして
君の頭に届くかな? なでなで]
── 花火大会 ──
[動物のように、といっては恋人に失礼だが顔にも体にも書いてあるように嬉しそうにしている杏音に腕を差し出したが、組むというよりは抱き着かれてたのには少々予想外。
でも柔らかい感触と必然的にゆっくりと歩くことになることを考えるとそれでいいか。と思えた]
ああ、色々買うつもりだが、って杏音もここに来るのは初めてなんだな。
駅の時から思ってたけどこりゃ盛況だな。
[まあその分似たような種類の屋台もいくつか並んでいるおかげで客だって分散してくれるだろうが、金魚すくいや的屋といった遊戯屋台もあれば屋台ならではの甘味や夏といったらというようなかき氷。食欲を刺激する凶悪なソースの香りなど人の多さと同じように立ち並ぶ屋台通りを人ごみとともに眺める]
ひとまずは歩きながらでも食べれるものでも買いつつ、どこか花火をみるのによさそうな場所でも見つけるか。
タコ焼きにベビーカステラ…飴もいいな。
[なんて屋台を見つつきょろきょろと辺りを見回す杏音にどした?と見遣ると、お面屋で一つ注文して受けとっている。]
プレゼントか。つまり期待に答えるしかないやつだな。
[ふふっと笑いつつ満面の笑みな杏音から受け取って紐を後頭部のほうに通し]
変身…とぅ!
[はたしてこのお面はそんな言いかたをするのかどうかは知らない。
ノリである。とぅ。というタイミングで後頭部側にひっかけた面を下に降ろして被る。
浴衣姿のブラックの誕生である。]
じゃあ俺からも、そうだなぁ。
[杏音を仮面をかぶったままみたが、悪戯心のほうが沸いてしまった。]
おっちゃん、これ一つおくれ。
俺からのプレゼントはこいつにしたぞ。
[代金支払って買ったのは、某怪獣のお面でありそれを渡すのであった*]
[しかしな。しかしだな。
僕だって君に美味しいお茶を御馳走したかった筈だ。
なんとなくこうなる気はしないでもなかったんだが
見るからに渋そうな表情で茶を飲み干す君を
眉を下げてはらはら見守った。
良薬口に苦しというし体には良いよきっと。
今度はちゃんと美味しいお茶を煎れるからね……(フラグ)
煎れた人間として僕も責任を取るべきだろう。
一口飲んで噎せた]
ゴホッ、ゲホ…………
ぐっ
[噎せている。天罰が下った感]
ちが、うよ……
タイミングがあまりにもアレだったから
信じてはもらえないだろうが、
決して誤魔化したいが為に君に愛を囁いたわけではなくてだな……
すき。すきだよ。大好きだよ。本当に。
改めて君の事が好きだなと感じているんだ。
君とこうして共に過ごせる日々を本当に愛おしく思うよ。
[君の髪を掻き分けるように撫ぜつつ
そちらへ自分も頭を傾けて]
みかん大福とかあるじゃないか。
意外といけたりしない?
[試しにみかんを剥いて一房を口に放り込み……すっぱぁああ
思わずお口がうさこちゃんになった]
酸っぱいのが好みなら問題ないね。
君は蜜柑よりスウィーティーが好きだ、と
話していた記憶があったんだが……
あれは去年の話だからな。今の好みは違うんだろうか。
[君に顔を描かれていくでっかい子を眺めている。あらかわいい。
僕も何か描いてみようかな。キリッのおかおをきゅきゅっとな。]
[キリッとしたおかおの柑橘が仲良くふたつ炬燵に並んだ。
ふふ、お揃いだね。
満足気な表情でうつらうつら……]
[先輩に抱き着くように腕を組んで。
並んで歩く如月川のほとり。
先輩の挙げる食べ物はどれも美味しそうで。]
あ、私たこ焼き食べたいです。
……あーんしてあげます。
[たこ焼きはあーんしたら熱いんじゃなかろうか。とも思いつつ。
何時かの先輩の下心を思えば、やってあげたくもあり。
くっついた姿勢のまま、先輩を見上げて、にししと笑う。]
[プレゼントしたお面は、ノリ良く被ってもらえて。
あははははと笑ってたら、怪獣のお面をプレゼントされた。]
えー。先輩これ、私が先輩に退治されちゃうじゃないですかー。
ぶーぶー。
[文句を言いながらも顔は笑顔で。
笑いながらお面を着けて。]
がおー!食べちゃうぞー!!
[なんて両手を懐柔のポーズだ。
被ったお面は思ったよりも小さくて。(当然子どもサイズだ)
被ったままだと前が見えなかったから。
ひとしきり遊んだら、斜めにかけて顔を出して。
先輩に笑いかける。]
ブラックは追加戦士で、レンジャー達がピンチになった時に、駆け付けて助けてくれるんですよ?
先輩にぴったりでしょ。
[ドヤァ。]
先輩は私のヒーローですからね。
[なのに私は怪獣ですけど。
なんて朗らかに笑って。
お面を被る時に一度離した手。
もう一度、腕にしっかり捕まって。
ぎゅうって抱き締めたら、先輩に微笑んだ。*]
| ── 家族風呂 ── 残念なのは嘘じゃない。 でも大胆過ぎたらそれはそれで困っただろうから丁度良かった気もする。 [意地悪な問い >>75には理性と感情の狭間とかそういうものとして真反対の言葉で答える。 まあ確かに自分みたいに上半身裸で、とかされたらなんてことを杏音がするとは思っていなかったとはいえ、下心零というのは無理なお年頃] (78) 2020/12/30(Wed) 21:41:58 |
| ああ、露天風呂とかこういうとこいいよな。 広さもあっていつまでもいられる。
[会話をしていれば少しは落ち着くもので、温泉サイコーってやつである]
俺はその時々だな。シャワーで終わらせるときもあるし、湯を張るときもある、まぁこういうとこだと温泉三昧したいぐらいお風呂好きだけどな。
杏音はお風呂大好きなんだろうってのは想像がつくな。 ただ、温泉を一緒にいて落ち着かれるってなると複雑だけどな。
[気持ちが安らぐといっていたが、それはそれで複雑だな、なんて湯が波打つのに軽く瞬きをして照れたように顔を隠す杏音が]
可愛いなぁ。
[可愛いなぁ*] (79) 2020/12/30(Wed) 21:42:36 |
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