外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a31) 2020/11/12(Thu) 6:45:30 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 部室棟の屋上で ― [ 人気のないところを探して、 一応入れるが、特に何処かのホテルの様に庭園があるとか そういう訳ではないので、あまり人も来ない屋上に来ていた。 身体がちょっと熱いのは、たぶん、 ちょっとカッとしてしまっていたから。 図星を突かれて、恥ずかしくなって、でも……と ウジウジ考えてしまって。] Oops! あぁ、もう何をしてるんだか[ 屋上の隅っこに、しゃがみ込んで。 パンパンとまた、頬を叩く。 やっちゃったな。 あんなこと、言うつもりはなかったのにな。 つい、ぽろっと零れてしまった。 頼安くん、気にしてないといいんだけど。 部室をつい、出てきてしまったから、少し心配だ。 櫻井先輩たちがフォローしてくれていることを祈りつつ、 もう一度、あとで謝らなければ。] (326) 2020/11/12(Thu) 20:34:49 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花……戻らなきゃな、 [ でも、まだ戻りたくない気もする。 でも、寒いんだよな。 さすがに日が落ちてくると、外気は寒く。 先程まで、熱かった身体もあっという間に冷えてしまった。 ぎゅっと身体を抱きしめて、立ち上がれば] (327) 2020/11/12(Thu) 20:34:51 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花頑張るぞ! [ 声を張り上げて、よしっ、と両手で拳を握って、 自分を奮い立たせていた。 ――――でも、ずっとがんばるのは、つかれるな **] (328) 2020/11/12(Thu) 20:34:54 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花 ――ッ、!!! なんだ先輩か、吃驚させないでくださいよ [ 気合を入れて、でもなんか疲れてるな。と思っていたら、 聞き慣れた声が背後から聞こえて>>331、びくっとする。 声を聞けば、分かるけど、 本物が立っていれば、少しほっとして、 自然と口角が上がっていた。 気遣う言葉を聞けば、ちょっと嬉しいのと 少しまた、心配になるのと……って、] (340) 2020/11/12(Thu) 21:24:36 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花まーた、そんな優しいことを [ 放られた上着は、きちんと受け取って。 上着を見つめて、ぽつり。 お姫様って、何ですか。 そんな可愛いものに例えるとか、気障だな。 ――そんな言葉をかける相手は、私じゃないのでは? ふつ、と嬉しい気持ちと、妙なざわざわ感が 胸の中に湧き上がってくる気がした。 上着を胸の前で、ぎゅっと握って 袖を通していいものか、ここでまた迷う。 この優しさを受け取っていいんだろうかと、 舞ちゃんの言葉が、耳に残っていたから*] (341) 2020/11/12(Thu) 21:24:44 |
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