47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
男はダメよ、あれは奪うだけだもの。
自分勝手なのよ。
貴女がカザリだから良いのよ?
[...は夢の中で猫をかいぐりするように、
カザリの胸の飾りをかいぐりしていく。
既に隠しようがない程に主張するそこを摘まみ、
捏ねてあげていった]
それでも言葉が疑わしいなら……。
私が貴女に悦びを教えてあげるわ。
快と楽……愛されることを覚えさせてあげる。
それはきっと新しい景色よ。
これまで貴女が見たこともないもので……。
[...は飾りを摘まんでいた指先を離した。
指先はシャツの上をなぞり腹へ移る。
シャツの裾を指先で捉えれば摘まみあげて捲りあげた。
布地はあっさりと捲れることはない]
……本当に、胸って。
[胸にひっかかって捲れないとはこれ如何に。
大きな双子の丘を乗り越えさせて露わとしてしまおう。
それにしてもカザリは妙な事をいう。
まるで同じ夢を見ていたかのようだ]
夢? あなたも猫が出る夢を見るの?
猫を吸うのはね、落ち着くためよ。
それに洗い立ての方が良い香りがするもの。
でも不思議よね。
温かいお風呂に入ると気持ち良いのに、
猫はどうしてかお風呂を嫌がるもの。
[...はカザリの胸の飾りへと唇を近づけた]
吸うのは良いことよ。
こんな風にね?
[ぼんやりと見つめるカザリへと、悪戯っこのように目を細めた。
...が目の前の飾りへと吸い付いた。
羽付きネズミの断末魔よりも軽やかな音を立てて、
華麗に色づきに華を添えよう*]
[そりゃ緊張するだろうって心の中だけで突っ込んでおく。
それに比べて相手の方はやる気があるのか、ないのか
微妙に判断の困る恰好をしていた。
ある意味初めての共寝にロマンティックを求めるほど
歳も若くないし純粋な脳はしていないが
あまりにもこれはムードもへったくれもなさ過ぎだ。
そう、例えるなら袖をまくって
よっしゃ!仕事片付けるかくらいのノリに見える。
まあヤりたいのは俺だけで
彼はそれを受け入れただけなら分からなくもない、が。]
…ふふ。
別に整えたりしなくていいのに。
[呼ばれて行った先で彼の言の通り
気合が入っているのか何なのか分からない惨劇を目にする。
ムードも何にもなくてもやっつけなんかじゃなくて
彼なりに誠意を持って考えてくれてるって分かる。
さすがに向き合い方が度を越して
後孔を慣れさせようとしていたとまでは思わないが。]
変なところ、真面目だなぁ。
[笑っていたのも束の間、
不意に掴まれた手が茂みの刈られた場所に誘われて
かなりきわどい位置にこっちのスイッチが入ってしまった。
自分の意思でその肌をへそまで撫で上げると
余裕かましている相手の耳たぶへ
吸い付くように不意打ちのキスを食らわす。]
ありがとうございます。
リラックス、出来ました。
[シャワー借りてきますね、と断って
先程までとは違うかなり落ち着いた様子で
彼の傍を離れると鞄から下着だけ持って行った。]
[しばらくシャワーの流れる音をさせた後
相手よりもずっと身軽な格好で戻り
さて、とベッドに腰かけて足元の鞄を漁る。
取り出した歯磨き粉のような黒いチューブを
ベッドの中央近くに投げ置いて]
じゃあ、いいですか?
[嬉しそうな満面の笑みで彼の頬に手を伸ばした。]*
[欠片のそれらしさも残さなかったのは
あんまり張り切ってるみたいだと居た堪れないという
ほんの少しの照れ隠しと
こんなもんは日常の延長だろうと
こいつに言ってやりたかったのもある。
ムードなんてなくて、特別なんかじゃなくて
気紛れにじゃれつくようなキスをするのと
然程大差ないこれは日常の延長だ。
俺に差し出せるのは其処が限界だと思う。
抱かれてもいいといった時の俺の心境なんて
寒くなってきたからそろそろ鍋くいたい程度の感覚だ。
おまえが今になって抱かれたいと言い出したところで
俺にとっては、土鍋の用意めんどくせぇ程度で
ぼやくだけで発言すること自体を拒みはしない。
そこ迄のこだわりも、そこまでの興味もない。
今迄の相手が如何だったかは知らないが
そこに愛があるかと問われればないなと応えられる程度に
わりと冷静な侭事に及ぼうとしている訳で。
欲に流されるわけでもなく、熱に浮かされる訳でもなく。
正気の侭、実験的に
生々しい行為が可能であるか試そうとしている。]
変ってなんだよ、失礼なやつだな。
体毛気を遣うのは最低限の身嗜みだと思ったんだが。
男同士だと違うのかね。
ボーボーの方が男らしくていいのか?
その辺よくわかんねぇけど…
[胸毛とかないんだけど、って
ふざけて胸元を掌で隠していたら
耳を食まれて良く解らない悲鳴が零れた。
色気があるない以前の普通に驚いただけのやつ。
100%驚きだけでばくばくしてる心音を持て余して
不満を訴える言葉が出てこずにいたら
急にきりっとしだした面が見えて思わず笑う]
あー。なるほど?
格好つけたくなるタイプかぁ。
おもしれぇなぁこういうの……
[知りもしなかった一面をこんな場面で垣間見るとは
思ってもいなかったのでちょっと楽しい。
下着くらい置きっぱなしのがあるだろうに
勝負下着なんだろうか、とか考えたら笑える。
別に馬鹿にしたい訳じゃない。
純粋に、たのしいきもちなだけだ。
俺の知らない誰かは知っていたかもしれない
俺の知らないあいつが増える。
なんだ、わりと悪くないもんだと
ベッドに転がって、戻るのを待ちながら
しあわせ、と、形容しても違和感のない気持ちを噛みしめた]
あーーー……その、なんだ。
最中に、今はここまでが限界だ……って
俺が言い出してもへこむなよ。
[シャワー浴びてる間に如何なる
モチベーションの劇的変化があったやら
やたら張り切って見えるいきいきした顔に
一応、念のため、注釈をいれておく。
先言っといてもどうせ
この世の終わりみたいに凹むんだろうな。
それは面倒くさいので限界までは頑張りたい。
それ以上は頑張るもんでもないだろう。
放り投げられたものを手に取る。
なるほど、気に入りのがあったのか。
取り合えず暖めとくかなぁと背中の下に挟み込んで
ひんやりとしたチューブの温度に鳥肌が立ったが
あんまり気にせず此方からも手を伸ばす。]
すきなのあるなら先いえよな。
なんか、余計な事した気がする。
中にジェル仕込んであんだけど……
[混ざると微妙かもなぁなんてぼやきながら
体を起こして唇を迎えに行く。
それが相手にとってどれだけ予想外で
爆弾発言になり得るなんて自覚もなく
無防備な唇に勝手にキスをした*]
| ──魔王城・フォルクスの私室──
[ハロウィーンは過ぎ去った。 美しきかの都を再び滅茶苦茶にし、一人の死者を出すことも無く。]
……まあ、そういうわけだよ
[人類側に無許可で行った人狼族の配置問題、 以前より政権に反抗的であった二つの種族が襲撃に加わった責任。
各国の王侯貴族が集まる場であった式典で起きた事件だ、 非難の声は大きく無視も出来ない。暫くは開催も見送られるだろう。 復興に加わるのが配下達なら、 上の者はひたすらに説明や謝罪に追われる。そうして国は動くのだ。] (29) 2020/11/02(Mon) 2:00:51 |
|
でも、悪いことばかりじゃない。 あの場に居合わせてしまった民からは、支持の声のほうが大きい。 それに、王族の一部も擁護に回ってくれている。 それもこれも、君達が力を尽くして戦ってくれたからだ。 ……ありがとう、フォーク。皆を、僕を助けてくれて
[世界は変わり続けている。良くも、悪くも。
休養を余儀なくされた配下への報告も、 最後だけは明るい話で締めくくることが出来た。
自分が脇に腰掛けている寝台の主は、 足を伸ばし身体を起こして座り、じっと話を聞いている。 そちらを一度見て、微笑みかける。]
(30) 2020/11/02(Mon) 2:01:04 |
[ 痣に熱を感じることがあるのは、殆どは精神的要因の所為。
先代が語ったように、それは勇者候補に付けられた目印に過ぎない。
お前の人生に大きな影響を及ぼしたから、
今でも意味があるように心の何処かで思ってしまっている。
しかしその精神的要因に問題がある。
体内の魔素が不安定となる理由は異能の使用過多が多く、
恐らくは心の乱れも多少関わってきている。
“だからお前には軍を辞めてほしかった“
そんなことを話の最後に呟いたオルフェウスは、
今回ばかりは暴力も罵声も浴びせてこなかった。 ]
|
君は本当に仕事熱心だな。 いい加減休息も知るべき時期じゃないかと、思うけどね。
[何気なく響く返答で、語るその先を予測して遮った。 400年と言ってしまえば本当に短いものだ。 しかし、絶えず共に在れば人格を知るには充分な時間と言えよう。]
これは良い機会になるんじゃないかな?
[表情を変えぬまま、首に手を伸ばし痕を隠す。 魔族には些細な攻撃を受けた、それだけだ。 治癒能力を下げる呪いこそ掛けられていたものの、 人間と変わらない程度の速度でやがて消えるだろう。
その先で起きたことも、忌むべきものでは無い。 自分の意思で彼を誘った。かつての先代のように、血を与えた。 誰にも文句など言わせはしない。当人にすらも、だ。]
(33) 2020/11/02(Mon) 2:02:25 |
|
[再び話を試みてこないように。 徐に靴を脱ぎ、上体を捻り彼の方を向いて横たわった。
そのまま下半身も寝台に乗せてしまい、腰を上げて 横に重ねた足が両方柔らかなシーツに触れるように姿勢を変えれば、 俯せから肘をついたような姿でゆっくりと距離を詰め。]
ふふっ……ねえ、これ何だと思う?
[いつの間にか、この手には君の捜し物。 紙切れを指先で摘む手と頭だけを上げて、態とらしく小首を傾げる。
満面の笑みで見上げ意地悪を始めたのは、 あと少し詰めたら鼻先が腹部に付きそうな程近くになってから。 重いなんて文句は勿論許していないし、君はそれを理解している。]
(34) 2020/11/02(Mon) 2:02:56 |
|
駄目。ちゃんと僕に隠していたことを白状してね。 それから君のウロボロス様にきちんとお願いするんだよ?
[深まる笑み、覗く牙。指を離れて天井近くで浮かぶ紙切れ 見せつけるように見やすい位置でそれは止まっている。
こんな意地悪を今まで何回繰り返してきたっけ あと何回出来るんだろうな。 どうすることも出来ない思考は、口に出さないまま。]
(38) 2020/11/02(Mon) 2:04:39 |
ぐっ……
[ あっさり突き落とされる。此処は無慈悲な蛇の胃袋の中である。 ]
それは……かつて勇者だったと思われる魔物の目撃情報です。
以前から陛下に黙って部下に調べさせて……倒しに行っていました。
反省しておりますので、返していただけませんか。
[ 目前の二つの青紫を見下ろし、最後まで視線を逸らさないまま
絞り出すような声で全てを打ち明けた。
どうしても、彼らを楽にするのは自分でありたかった。
同類の成れの果て達は、他の魔物と比べ物にならない程強い。
心配をさせず、出来る限り早く向かうことで被害を抑える。
いつでも心は王に在るつもりでも、
やはりそれは裏切りの一つであったのだろう。 ]
よく出来ました。
まあずっと前から知っていたし、これからは許さないけどね
[満足げに両眼を細める。
更に奈落へ追い詰めんとばかりの支配者の言葉。
しかし、それは表面上は戯けただけのつもりだった。
故に彼の様子を見てすぐに引っ込め、真意を伝える。]
ああ、……そんな顔をして
分かっているさ、それが君にとってどれだけ大切なことだったのか。
だから今まで望むようにさせてあげていたじゃないか。
許さないと言ったのは一人で行くことだよ。
これからは軍から一人同行者を必ず用意するんだ。いいね?
[ほら、と言えば宙を舞って紙片がその手の上へと落ちてくる。]
[ 五指の内二本が、動かなくなり金属の光沢を保っている右手へと。 ]
陛下……
[ ああ、なんと愚かな間違いをしたものか。
王は秘匿を裏切りと認識し憤っていたのではない。
ただただ自分を心配し、話してほしいと思っていたのだろう。
今までの我慢を解いたのは物的証拠を手に入れただけではなく、
きっと、この結局戻らなかった手を想ってのことでもあるのだ。 ]
はい、ここで誓います。
もう陛下に隠し事など決して致しません。
そして……他の者を頼り行動します。
最期の時まで、貴方に抱かせてしまう憂いは少なくあるように
[ 左手でそれを取り、側にある小さなテーブルの上に置いた。
今度こそ忘れないようにしよう、覚えていよう。
大切なただ一人の心を。 ]
|
それでいい
[珍しく、短く愛想の無い声で応える。 表情が見えないように俯いて、更にまた彼の上で這い寄る。 そのまま腰に手を回し、抱きつくような姿勢になり。]
僕は疲れたから暫くこうして休むよ
[許可は取らない。ただの報告だ。]
(39) 2020/11/02(Mon) 2:07:42 |
|
お休み、フォルクス。良い夢を
[扉を閉じる間際振り返った時には、既に名残も無くなっていた。**]
(41) 2020/11/02(Mon) 2:12:37 |
[改めて告げられる補足に浮足立った気持ちが
急に冷静に現実味を持って落ち着いてくる。
ああ、そうだった。
この人は別に同性愛者じゃないし
男とのセックスって行為自体に興奮したりしない。
俺を受け入れる行為の一環として
コミュニケーションとして応じてくれるだけなのだ。
頭で理解したらムラムラした気持ちよりずっと
この人を愛おしく思う気持ちが強くなる。]
大丈夫です。
上手くいかなくても拒まれたんじゃないって
今はちゃんと分かるから。
その代わり、俺が下手でも笑わないで下さいね。
こっち側は…その、初めてなので。
[迎え入れられるように距離を詰めて
どさくさに紛れて黙っておくつもりだった告白を。]
え――
[何か、聞こえた気がした。
聞き直そうとした声は相手の唇で塞がれて
耳に残る言葉を思い出しながらぐるぐる考える。
唇を離すのはもったいないから
角度を変えながら黙らされているふりをしておく。
中に、ジェル。
準備をしていたって事だろうか。
そりゃ痛い思いするのは彼の方だし
予防って意味じゃ範疇ではあるかも知れない、けど。
そこまでするか普通。
アナルセックスやりたくて仕方ない訳でもないのに。
それこそ適当なとこで痛いから無理とか言えば
一応は頑張った体は保てるだろうのに。]
自惚れだったら笑って欲しいんですけど、
……聡さん、俺のこと好きなんですか?
[好きだ愛してるなんて言われた記憶はない。
恋人でもないこの関係を何と呼ぶのか分からない。
俺自身、好きの経験が乏しいし
分かるのは今まで自分に向けられた『好き』が
彼からは感じないって事くらいだ。
けどこれって受け入れる、の範疇だろうか。
優しい人、で括れるものなんだろうか。
義理や俺が嫌いじゃないってだけで
ここまで真剣に向き合えるものなんだろうか。
俺だったら無理だ。
どう考えたって度を超えている。
外向けの彼だったらあり得なくもなさそうだけど
生憎目の前にいるのは面倒くさがりで
はっきりやりたくない事は嫌だという素の彼で。
だったら考えられるのは
義理や優しさや憐憫とかじゃなく
俺への愛情みたいなもんなんじゃないかって。]
あー、うそうそ!忘れて下さい!
[言ってから余計な事だったって気付く。
うやむやにしようと彼をベッドに押し倒して
覆い被さるように首筋に唇を触れた。
誤魔化したい気持ちが強すぎて
スウェットの裾から差し入れた手は
愛撫というには性急で色気なく彼の胸に触れた。]*
[は?って一瞬聞き返し掛けて。
うわあり得そう、って思ったから黙った。
そうだよなこいつそこそこお綺麗な顔してるもんなぁと
一人勝手に納得する。
同性愛だろうと異性愛だろうと
綺麗な顔したのを抱きたいと思うのは道理だろう。
そしてこいつは望まれれば望まれたまま受け入れそうだ。
男らしい男を抱きたいと思う趣向は理解できないし
存在自体認識していないので
女性的な男、が抱かれる側なんだと思っている。
ならなんで今俺なんだという謎は
初恋フィルターで全て解決する。
目が曇ってりゃそう見えることもあるだろう。しらんけど。
なら順番はこれで良かったのかもしれない。
自分を抱いた男の模倣として
俺の真似をされちゃ溜まったもんじゃない。
自分の要らん癖に気付かされそうだ。そんなの知りたくない。]
いやぁ、それは笑うだろう。
腹を抱えて爆笑してやるから安心しろ。
むしろ、笑われて、「笑うな」って
怒鳴ってるくらいがちょうどいいと思うぞ。
慰められると逆にしんどくないか?
[それらしいことを言いながらもにやにや笑いで
揶揄う気全開なので信憑性は薄い。
ほんと馬鹿だねおまえは。
手際の悪さくらいはめにつくかもしれないが
男を抱く手管的な意味合いならば、
もしもおまえが下手だろうとなんだろうと
俺はどうせおまえ以外しらないのに。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る