人狼物語 三日月国


185 【半突発R-18】La Costa in inverno【飛び入り募集】

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【人】 画術師 リュディガー

[フェスの一日目は、結局ほとんどスカリオーネの店で時間を過ごす事になってしまった。]**
(73) 2022/11/30(Wed) 22:56:27
ふふ、100年生きるならきっと
皴だらけのおばあちゃんになってしまうわ?
貴方は年を経れば経るだけ、美しいけれど。

[それでも私を、愛してくれますか?と
連れ添いながらの遥かな未来を夢見る。

これからのあなたとの時間は、神様に叶えてもらうのではなく
自分たちが共に歩む中で紡いでいくもの。


その歩みの中に貴方との証もあればよいなと
愛しい貴方の声を聴きながら
暫し、微睡み。夢の中。

貴方の隣で夢を見る。
貴方に出会ったその日から。醒めぬ夢を見続けている。
一生に一度の恋をして
求めあったことの幸福よ。


サイドテーブルに置かれたリュートは
月光を浴びて静かに寄り添う2人を、見ている*]

しっかりとリュディガーが達したことを示すように締め付けてくる媚肉の感触を魔羅で味わってから男は栓を引き抜いた。
既に意識を失っていることは確認しており力の抜けた身体をうつ伏せのままに、結合部であった秘孔は大きく開き中からは男が注ぎ込んだ白色の胤が溢れ出る。

男は額から流れ出る汗をタオルで拭うとリュディガーの身体が冷えぬように大き目のタオルを数枚使い身体にかけておく]


すっかりと女の顔になったな。


[意識を手放したリュディガーの表情を確認すると男は顔に掌を当てて整えてやる。

そうしてベッドから降りればブランシュはどうしたろうか。
今日は二人で店じまい。
柑橘系の飲み物でも用意しようかとキッチンへと足を向け飲み物と軽食のサンドウィッチを用意して戻るなど男は客のもてなしに戻るのである**]

【人】 人造生物 ユスターシュ

―― 後日譚/街の何処か ――

[主様の親友に手紙を渡した日の夕暮れ時。

この数日間ですっかり好きになった馴染みの宿屋の屋根の上。
陽が傾き始めて遠くの海が柑橘類の色に染まるのを見つめていた。]


…。


[――歌いたければ、またいつでも呼ぶといい>>0:225
あの日、彼はそう言っていたけれど。
今は、大丈夫だろうか?
今は歌いたいというのとは少し違うし、もしかしたら忙しいかもしれないけれど。

ただ、彼にお願いしたいことがあったから]
(74) 2022/11/30(Wed) 23:50:13

【人】 人造生物 ユスターシュ



――…ファントム。
聞いてほしいことがあるんです。


[この街の神出鬼没な彼の名を呼んだ。]

[果たして、彼は現れてくれただろうか。
もし、姿を見せてくれたならば]


今晩は。突然呼び出してごめんなさい。
それと、来てくれてありがとうございます。


[嬉しいけれど、それと同時に少しだけ胸が痛くて
浮かべた笑い顔ははにかむような、微苦笑めいたもの。]
(75) 2022/11/30(Wed) 23:51:08

【人】 人造生物 ユスターシュ



えっと、今日はお願いがあって貴方を呼んだのですが
どこから話せばいいのか。

えっと……僕、人間じゃないんです。


[そこから話すのは自分が何者であるかと、この街にやってきた理由。
残りの寿命も恐らくあと幾日もないだろうこと。
そして。]


あのとき、話しかけてもらえて嬉しかったです。
一緒に歌を歌えたこと、忘れられない思い出になりました。
本当に、ありがとうございました。


[この街で優しくして貰えてうれしかったことへの感謝。

一通り前提を話し終えれば既に日は沈みかけていて。
橙から深い藍へと空は目まぐるしく色を変えていく]
(76) 2022/11/30(Wed) 23:52:58

【人】 人造生物 ユスターシュ



それで、お願いなんですが。
…僕が持っている賢者の石と魔法具を
貴方に受け取ってほしいんです。


[言いながら、自分の左腕を胸へと添えると
そのまま徐に身体の中へと腕を沈ませる。

まるで水の中に潜るように左腕は身体の中へ入り込み、
そうして次に腕を取り出したときには、
心臓ほどの大きさの赤く輝く石が左腕に握られていた。]
(77) 2022/11/30(Wed) 23:55:04

【人】 人造生物 ユスターシュ



僕は…、この石の力も、主様がくれた力も
うまく使いこなせなかったけれども。

貴方なら、この力を街の人たちのために
使ってくれるんじゃないかって、
そう、思ったから…。


[勿論、賢者の石や魔法具たちをどう使うかは譲った彼次第。

だけど、彼はこの力を決して悪いようにはしないだろうと
短い時間なりに彼と接してそう、思ったから。

このまま自分の命が尽きて、主様が遺した物が
見知らぬ誰かに渡ってしまうよりも、誰かに託したい。
叶うなら、僕が信頼できる人に。]*
(78) 2022/11/30(Wed) 23:55:27

【人】 「怪人」 ファントム

―― 後日譚/街の何処か ――


「――いつ呼んでくれるかとわくわくしていたよ。」

彼の呼びかけに応じて、その背から声を掛ける。
礼を告げる声には、「なんの」とだけ片手を振り応じた。
(79) 2022/12/01(Thu) 0:25:19

【人】 画術師 リュディガー

[目を覚ましたのはどれくらいだったか。けっこう長い間、こうしていた気がする。起きあがろうとしたが強い倦怠感と異物感によって阻まれたので、そのまま横たわっている事にする。]

…………すっごかった…………

[芸術家として貴重な経験であったし、「女」としてもなんだか沢山階段を登ってしまった。


それに、やっと。
探し求めていたものが見つかったのだ。
空虚な自分に足りなかった、「美しいもの」を手に入れる事ができた。

これからけして離さない様にしようと、静かに決意する。]
(80) 2022/12/01(Thu) 0:25:43

【人】 「怪人」 ファントム

―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―

「なるほど、事情は把握したよ。
――だが、その頼みは聞けないね。」

彼の左腕を、彼の胸の中へと押し戻す。
自分は自由を愛し、迷える魂にのみ味方する。
自分のやりたいように振舞う。
誰かを救って回るなど、まっぴらごめんだ。

「それはそれとして、私も君に相談があってだね。
私の屋敷には働き手がいなくてね。
『彼女』はよくやってくれているが、ブラック領主だパワハラ仮面だなどと、心にもない事を言われてね。
私もなんとかせねばならんという訳だ。

――それに、君とならリリーも打ち解けてくれるだろう。」

元々、自分と契約して働ている魂たちには必要最小限の労働を申し付けているだけだ。
彼らが心残りに決着をつけ、主の御許と昇るまで。
その間を取り持っているだけにすぎない。
そのせいでイルムヒルトの母には、随分無茶をさせてしまっている。
(81) 2022/12/01(Thu) 0:26:08

【人】 画術師 リュディガー

[暫くして店の主人の姿を見かけた。流石に気恥ずかしくて、目を合わせる事は出来なかったけど。]

お、おはよう〜……色々と、ありがとう……

好き。

[もっと色々言いたい事はあるはずなのに、最初に出た言葉はこれだった。

それから寝ている間に画材道具の所在をどうしたか、着替えはどうするのか質問したのち、魔女が今どうしているかを尋ねるだろう。]*
(82) 2022/12/01(Thu) 0:26:36

【人】 「怪人」 ファントム

「――君には身体を捨て、魂となって私の元で働いて貰いたい。
労働条件は…そうだな、
『その石と魔道具をより多くの人の為に使う事』
だ、あとたまに私の屋敷の掃除。
嫌とは言うまいね?嫌と言っても連れて行く気まんまんだが。

安心しなさい、君は私と初めて出会った時から立派に
『人間』
であったよ。

――早いところ、私の屋敷に帰ろう。
リリーにも、『彼女』にも君を紹介しなくては。」

くるりと踵を返して、自らの屋敷へと歩み出す。
彼がどのように選択するかはわからないが、もしついて来てくれるなら、屋敷の住人が1人増えた事だろう。*
(83) 2022/12/01(Thu) 0:26:47

【人】 「怪人」 ファントム

―それからの話―


彼女が「私だけの舞姫」となってから、随分と経つ。
彼女が舞うたび、私は舞の虜となる。
そして、私は彼女の舞に負けぬよう、声を響かせる。

立派な劇場でも豪華なステージでもない、ただの街中の路地や少し開けたスペース、そこで私達には十分だった。

――今宵もまた、街のどこかで怪人の声が響く。
彼だけの舞姫の為に、強く、のびやかに歌い続ける。
(84) 2022/12/01(Thu) 2:35:51
―そうして 「Bar passione」― 


人気の無くなった小さなバーの中に、粘着質な音が響き、甘やかな匂いが満ちている。
見れば、ステージの上で一組の男女が立ったまま、互いに向き合って睦合っていた。
けれど、過美な衣装をまとった男と対照的に、女は衣服を身に着けておらず、ありのままを晒している。
その上に両手を後ろ手にリボンで結われて、同様に片足も高く掲げる様に戒められていた。
――さながら、いつかの日の再現のように。

二人の密着した下腹からは水音と、より濃密な甘い匂いが漂っており、既に行為が長く行われている事を示唆していた。

――彼女の処女をもらい受けてから、毎日のように身体を重ねた。
互いに溶け合い、睦みあう穏やかな行為。
けれどその中で、彼女の中に被虐的な嗜好がある事に気付いた。
それからは時折、彼女を責めあげて屈服させるような趣向を凝らすこともあった。
今回の行為も、そうした一環だ。

「もっと思いのままに喘ぐといい。
貪欲に、私を貪るといい。」

彼女に命令する。
心の望むまま乱れていい、自分を貪っていい、と。
印による服従と、何より彼女が遠慮なく性感を感じることが出来る様に。
このような趣向をとる時は、必ず命じた。

「あの時、私の誘いを断って、ただで許してもらえると思ったかい?
それとも、こうして仕置きされる事を望んだのかな?」

言葉で彼女を責め上げる。
当然そんな事を気に留めてはいないが、彼女の心を屈服させるために。
腰を大きく揺すって肉樹を強く突き込む。
隙間から、既に中に注がれていた精が漏れ出てくる。
――彼女を、身も心も責め上げる。

度重なる行為で、彼女の身体は知り尽くしている。
性的な嗜好を始め、より強く反応する場所や、興奮する状況といった、彼女の弱点。
逆に彼女が自分を貪り、より彼女自身が達する事ができるようにも仕向けた。
奉仕の仕方や、より効率よく搾り取る方法といったものを。

おもむろ、胸の先端に歯を立てる。
僅かに痛みが伴う程度に噛んで、すぐに離す。
ひと呼吸おいて、また噛む。繰り返し。
よく見れば、先端はわずかに赤みを増していて、この行為が既に何度も行われている事がわかるだろう。
――ここも、既に何度となく重ねた行為で、彼女を性感へ導く方法を知り尽くしている。

抱き留めていた手が片方、彼女の背を下る。
肩甲骨の間を通り、括れた腰を通り、臀部へ至って――その間に埋もれた後孔、そこには振動する梁型が埋め込まれていた。
彼女を責め上げる中で、丁寧に開き、なめし、彼女が感じる事が出来るよう育て上げた。

ふいに、腰の動きが大きくなる。
肉樹が彼女の中で震えて、吐精が近い事を伝えている。
同時に胸の先端に甘噛みして、後孔の梁型を弄ぶ。
彼女を絶頂へと追いやるための動き。
そうして、先端が最奥を突きあげ――新たな白濁が、彼女の中へと注がれた。

ゆっくりと、腰を引く。
肉樹にせき止められていた白濁が溢れてくる。
呼吸は荒く、自身も随分と消耗している事を感じる。
一方的に彼女を責めるだけではない、自身も彼女へと捧げている。

「まだ、終わりじゃないよ。」

行為の続行を告げる。
彼女を責める言葉であり、息も絶え絶えな自分を奮い立たせる言葉でもある。

抱き留めていた彼女を振り向かせて、後孔に打ち込まれた梁型に手を掛けると――一息に抜き去った。
そうして、ぽっかりと空いた彼女の後孔に先端が触れる。

「今回は、見張りを置いていないんだ。」

耳元に囁く。
ステージ上からは、バーの入り口がよく見える。
いつ開くかも知れない扉を目のあたりにしながら、行為にふける、さぞ興奮するだろう。

「息を吐いて。」

一言だけ忠告する。
彼女が準備を済ませられるよう、最小限の言葉。
程なく腰が押し込まれて、すんなりと根元まで飲み込ませた。

「誰かが今の君を見たら、どう思うだろうね。」

身を隠す手は結わえられ、片足は高く掲げられて。
胸の先端は赤らんで、秘所からは散々に交わった痕が残り、尚も後孔で行為に耽る。
そんな姿をステージの上で曝け出しているという事実を、彼女はどう思うだろう。

腰が動き出す。
結合部から汁気の少ない音が響いて、バーの中で反響する。
段々と音の感覚は短くなり、肉と肉がぶつかる音が混じり始める。

「このバーを、君の匂いで満たしてあげよう。
きっと、後から来た誰かが気付く。
他にも、バーに来た客や、従業員や――誰より、イルムヒルトが。」

徹底的に羞恥を煽る。
腰の動きはすぐに早くなり、彼女の中で先端が跳ねまわって――そのまま、あっさりと彼女の中へと白濁が注がれた。

「もっと、もっとだ。
そうでしょう?」

一度の吐精で終わる事などなく、続いて二度、三度と注がれていく。
あっと言う間に溢れて、収まりきらなくなる。
当然、そんな行為に体力は削られて――それでも彼女が達する為に気力で持ちこたえた。
そうして互いを貪りあう行為は、言葉通りバーに彼女の匂いが満ちるまで続いた。

【人】 大富豪 シメオン

[───1年。
  それが男に残された時間だった。

あの夜。
イルムと共演したあの剣舞によって文字通り男は命を燃やした。
失った時間を巻き戻すように若さを取り戻すという行為、紙の摂理に逆らうその代償は決して小さくはなかった。
しかし男はそれで満足だった。
あと10年かけても届かないはずの『美』に確かに届いたのだから。

ただ未練だけがある。
愛するイルムの傍にいつまでも居たい。
人として当然のその想いを男は手にしていたのだ。

それも宿命と男はそれを受け入れていた。
この想いの幾つを己の業によって砕いてきたのか。
いまさら自分だけがそれを享受できるとは思っていないし、だからこそ命を燃やすことができたのだ。
己の命も幸福さえも捧げる覚悟が男にはあった。]
(85) 2022/12/01(Thu) 16:08:06

【人】 大富豪 シメオン

[人は何のために生きる。
世に自分の痕跡を残す為、それが答えの一つだろう。
ならば男ほどこの世に『美』を残した者はおらず、そして己の傍らには最も美しき女がいる。
それはこの目が見出し、この手が花開かせた『美』だ。

悔いはない。
だが未練はある。

故に男は死に足掻気続け、拒み続けるのだ。


   
「その姿を醜いとおもうか?」



明日を決して諦めず。
100年先までイルムと共にある様にと願う。
男はそうして一年を過ごす。
最後の瞬間まで『美』への渇望を抱きながら。*]
(86) 2022/12/01(Thu) 16:09:11

【人】 奏者 イルムヒルト

[命が尽きるその日まで、
戦い続ける貴方に見惚れぬことがあろうか、いやない。
貴方と過ごすたびにより貴方への愛が深くなり
心を奪われて、同時に腹に宿る命を
貴方に逢わせてあげられそうにないことに心を痛ませる。

それでも、私達は出逢えて、幸せだった。
私は、幸せだった。
貴方によって美を花開かせ
その指で、眼差しで愛されたことで

私の美は、満たされながら狂おしく叫ぶ。
それほどまでに渇望するものと出会えた幸福よ。

1年という短い期間の貴方との蜜月は濃密で、熱く、穏やかで。
最後の瞬間まで、貴方は誰よりも美しい>>86
誰よりも私を、魅了する。

未練はあるし、もっと共にありたいと願うけれど。
同時に、限りあるからこそ貴方はその命を燃やし尽くし
美しくあり続けたのだろうとも、思うのだ。


もっとともに居たかった。愛しい、貴方


貴方の躰は朽ちようとも、100年。貴方の存在は
私の、人々の記憶に残り続けるでしょう
私の紡ぐリュートの調べに合わせ、貴方の名はきっと千年、万年。*]
(87) 2022/12/01(Thu) 18:43:24

【人】 奏者 イルムヒルト

― 終幕エピローグ

 「お母様、あの曲を弾いて。」

[幼い息子が、目を輝かせて強請る曲がある。
舞台での演奏や、酒場で踊り子と――偶にその庇護者の歌声とともに演奏するときはあるが
その時は一節だけ。旧いリュートを爪弾いて
貴方の若き日の英雄譚を奏でるけれど

この子と2人だけの時は、
貴方の狂おしい程の美への思い、貴方と紡いだ愛の日々を。
貴方の父親がいかに美しく、尊かったかを奏で、歌う。

我が子は、2人きりのときはよくせがんで
顔も知らぬ父を追憶するのを、母は知っている。


生まれる前に貴方は女神のみもとへ旅立ち、
貴方がこの子に残した名を、愛しげに私は呼んで
子の頭を、柔らかく撫でる

貴方と交わした音と刃の演舞の時に見た若き日の姿に瓜2つのこの子は、
画術師に描いてもらった父の肖像のように育つのでしょうか。
或いは、この子も、この子だけの「美」を見つけるのでしょうか。
そのために、飢えながらも希求していくのでしょうか。


今の私や、貴方のように]
(88) 2022/12/01(Thu) 18:44:09

【人】 奏者 イルムヒルト

 「お母様。お父様ってすごいねぇ。」

[無邪気に。歌われる父に思いを馳せる我が子へと
私は微笑み、頷く。
この街で有名な奏者ではなく、母としての。妻としての顔で。

もしも私までこの子を置いていくことになったら
私は母を失ったあの日のように、魔女の店に願いを告げに行くかもしれません
愛しい人との結晶を。守れなくなったら。
辛くて胸が張り裂けてしまいそう。
母も、私に対してこの様な気持ちだったのでしょうか。
――あなたも、私や、腹で育まれていたこの子を置いていくとき。
そんな気持ち、だったのでしょうか。]
(89) 2022/12/01(Thu) 18:44:26

【人】 奏者 イルムヒルト

 ええ。お父様は凄いのよ。
 ――誰よりも美しくて。素敵な人なのよ。


 
ね、シメオン様。



[愛しい人。私は貴方のいない世界で、
貴方を心に抱いて生きていく。

友人や、我が子と共に過ごす日々の中でふと、
音とともに華麗に舞う、浮かぶ刃の軌跡を思い浮かべれば

傍で貴方が微笑んでいる、気がして。
私の口元も小さく笑みを、零すのでした**]
(90) 2022/12/01(Thu) 18:45:04

【人】 「邪毒」 スカリオーネ

>>80キッチンへ向かおうとしていた男はその言葉を聞かなかったことにした。
男の術をあれだけ施し『すごかった』で済んだヒトを男はブランシュしか知らない。
知らず知らずの間に新たなる『美』の巨神を生み出してしまったのかと少々不安になる。

男が作ったサンドウィッチはハムとサラダが挟んだものとチーズを交えたものと殻を剥いたゆで卵を雑に砕いたものを挟んだものだった。
サンドウィッチのパンに耳はなく柔らかな触感だけを味わえる。
飲み物は柑橘系の果物を絞ったものを用意してサーバーに乗せて運んで円柱の部屋に戻ると>>82感謝の言葉を好意を投げかけられ男の眉根が僅かに動いた]


俺は自分のなすべきことをなしただけだ。
これはサービスだから好きに食べろ。


[着替えはシャワールームがそのまま更衣室に繋がっていることを伝え、お帰りはそちらからとなるとも教える。
ブランシュがどうしていたかは不明だが男が用意した軽食は二人分ある。

無論、男はパンの耳を食べている**]
(91) 2022/12/01(Thu) 19:12:44

【人】 画術師 リュディガー

>>91
そっけないなあ。まあ、仕事だもんね。
最高の職人だったよ、本当に……
好き。


[相変わらずの様子に、少々不満になりつつも「そういう部分が良い」と思ってしまうのも、惚れた身分なので許してほしい。着替え等の所在を把握したので、少し落ち着いたら行動することにしよう。

運ばれてきたサンドイッチを見て、そういえば空腹だな、と思って一つ手に取る。向こうでいつもの愛想のない表情でパンの耳をかじっている姿に声をかける。]


ねえ、スカリー。サンドイッチはんぶんこしない?
お前もお腹空いてるでしょ。

あとさ……
今日は動けそうにないから、泊めてくんない?*
(92) 2022/12/01(Thu) 19:36:44

【人】 画術師 リュディガー

―フェス・2日目―


>>2:87 そっか、それなら良かった。
そうだね、はじめて、って素敵なことだ。

……おれ?いや、違うよ。……むしろ、悩みが消えたから、かな。こうなってるのは。

じゃあ、残りも楽しんでいって。

[踊っていた男と簡単な会話を交わしたあとは、日が沈むまでぼんやりと広場にいた。

空飛ぶ怪人と踊り子の話や、中央ステージでの奏者と剣聖の交わりなど、人々の話は絶えず続き。

夜になって、各々会場の片付けを始める時間帯に、家族の元へと戻る事にした。]**
(93) 2022/12/01(Thu) 19:44:43
 




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ファントム
8回 残 たくさん

おやすみなさい

スカリオーネ
5回 残 たくさん

オフりそう

リリー
1回 残 たくさん

ねむり

リュディガー
14回 残 たくさん

お疲れ様でした

シメオン
20回 残 たくさん

眠気

イルムヒルト
13回 残 たくさん

ゆるく

ブランシュ
6回 残 たくさん

着席

ユスターシュ
43回 残 たくさん

少し低速。

犠牲者 (1)

エース(2d)
0回 残 たくさん

 

処刑者 (1)

シュゼット(3d)
2回 残 たくさん

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

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