人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

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[性器を刺激するだけじゃなく
 乳首を指の間に挟んで扱いてあげたり
 腰の辺りを撫でてあげたり。
 柔らかな身体に触れていると
 なぜだか酷く安心できる。

 緊縛も、加虐もされていない相手と
 こんなくすぐるような時間を過ごしているのが
 心持ちがふわふわして、切なくて。

 ぎゅ、とシロくんの腕に抱き締められながら
 二人で高みを目指していく。]


  し、ろ……くん……ッ
  

[目の前で精を吐くのを我慢している顔が
 お預けを喰らった犬みたいで可愛くて
 俺も辛いのに焦らしてみたりなんかして。]

[返される返事に瞳を細めた。
秘める想いを探るつもりはない。
表に出してくれた言葉と表情だけを見つめてそのままを受け取る]


そう、デート。
お買い物に行ったり、遊びに行ったりね。


[出勤や帰宅時間をズラしても顔を絶対に合わせないことなんて難しい話だろう。
少し顔を合わせれば這い寄るように近づいて絡め取っていくのだ]


私は別に平日でも良いからね。
仕事終わりからでも全然良いし――。


[ゆるりと頬を撫でる手指を顎に添わせて此方へと視線を向けさせてしまおうか]


その時は美味しいご飯を食べに行ったり、
私が作ってあげていても良いしね。
それじゃあ約束、指切の代わりに……。


[瞳を見つめたままに朔月の唇を奪ってしまう。
じっくりとキスを味わい、束縛の誓いの口づけを施した*]

[送った写真は、襟もとを捲り
少し薄れた赤色を白い肌に見せたもの。顔が映らず、口元の笑みだけを浮かべ。背景はトイレの中。
―――わざとらしいほどの誘い罠。

メッセージひとつもないのは
見つけてみいや。と

大学の奥、あまり人のいない場所で待ち。
彼が来るまで少しずつ、服を捲る場所を増やしていこか。まずは襟元、手首に、腹部。胸の部分が見えるか見えないかの、位置で見せびらかし。薄れた赤い紐痕をみせて


次は、ズボンへ。
チャックを下ろした写真を送る悪戯を*]


 
   ふは、 ありがとーございます


[ 仏頂面で言われて言葉に笑って返した。
  普段無表情で、厳しくて、仕事ができる
  上司は怖がられているのは間違いないけれど
  こんなふうに柔らかく微笑みかけたらきっと
  その整った顔も相まって、ふんわりと
  雰囲気も和らぐと思うのだけれど。

  ───なかなか、難しいかな、と
  また、眉尻を下げた。

  鳴ったベルに動くよりも早く、彼の体が
  うごいて、入り口に向かって行く。
  今はヒイラギだけれど、本来ならば
  あってはならないことだよな、と思いながら
  今は追いかけて行くのもなんとなく、憚られて。
  今日はしてもらってばかりだな、と。
  
  彼の声が聞こえる。
  ちら、とそちらに目をやって、扉の閉まる音の後
  ワゴンを押してこちらに来るのが見えれば、
  流石にソファから腰を上げて、
  机の上を軽く片して。
  冷蔵庫に向かって、ペットボトルを一本
  手に取って、そちらへ向かった。]
 




    ありがとうございます、

    ほんと、いーにおい


[ とその香ばしい香りに口元を緩め
  冷えたペットボトルを差し出し、
  どーぞ、と微笑みかけ、自分の前には
  飲みかけのをとん、と置いた。

  いただきます、と手を合わせて、
  まずは丼をもってスープを含むと
  程よい塩気と微かな甘味が口の中に広がる。
  微かに生姜の香りがした。舌の根元で
  転がして飲み込むと熱が喉を通って胃に落ち、
  じんわりと体に温かさが沁み
  ほぅ、と息を吐いた。

  机に置けば、箸を黄金色のスープに沈ませ、
  真っ直ぐな麺を掬い上げる。
  ふぅ、ふぅ、と息を吹きかけたあと、
  はふ、と吐きながら口に入れて、啜った。]
 




    ん、 んま


[ 数度噛んだ後、飲み込む。

  まんまるく盛り付けられた炒飯は
  湯気をほかほかと立てている。
  レンゲをとって、ふか、としたその山に
  さしこみ、掬った。鼻腔をくすぐる
  胡麻油の香りに唾を飲んで、
  大きく開けた口の中に放り込んだ。]



    は ふ、  ぅ ンまい


[ 綻ぶ口元。
  微かに、聞こえた呟きに、一瞬、止まって。
  ごくりとごはんの粒を飲み込んだ。]

 


[ 視線が少し、揺れる。

  思ってしまった、一瞬、自分も、同じことを。

  あんな表情を、こんな時間を、
  何もかもなかったことにするのは、
  勿体無いと、───そしてそれは、
  このあとの夜を思えば、余計に。

  その温もりが、   余計に。


  レンゲをラーメンに沈めて、ひとくち、
  スープをまた、すくって、飲んで。]

 



    ね、 


[ そう呼びかけて。
  覗き込むようにして、そのまま
  そっと口付けをおくった。

  触れるだけのキスの後、ちゅ、と離して。]



    ───塩ラーメン味?



[ と眉を下げて笑った。

  聞こえない、ふりをしようと思った。

  だって、そうじゃないときっと───困る。
  これからも、明日からも、また同じ
  フロアで毎日を過ごすことになるのだから。

  依存は、怖い。あんな思いは、したくない。

  だから、ここできちんと終わらせる。
  そうじゃなきゃ、ここで蔑ろにしたら、
  これからの日々がきっと、だめになるから。]




    ラーメン、一口食います?

    うまいですよ、さすがいいホテル。


[ とどんぶりを差し出してみた。]*

 


[どこも痛くない。
 拘束もされていない。
 追い立てられような悲壮感じゃなく、
 蕩けてしまうような熱と快感で、僕は爆ぜた。

 同じように白濁を吐き出してくれた慈瑛さんとの
 二人分の精液で、もうぐちゃぐちゃの
 ベトベトなのに離れるのが嫌で、
 シャワーに行こうと促されてももだもだして
 とうとう立ち上がるまで、僕はしばらく
 駄々っ子のように彼にくっついたままだった。]
 


[まぁ浴室まで歩くのもなかなか大変で。
 なんでこんな広い部屋にしちゃったんだろう
 ていうかベッドしか使ってない、と
 思いながらふらつく足を進める僕を
 きっとさりげなく支えてくれる人がそこには居る
 だろうことが本当に嬉しかった。]
 

[時間をズラしたとしても全く顔を合わせないようにするなんて無理だとは理解している。
ただ、少しでも覚悟はしておきたいし、考える時間だってほしい。
だから、時間稼ぎはさせて頂きたい]

んっと…私、予定結構詰めちゃうので…。
再来週の休みの午後からなら。

[これは本当。
彼に嘘をつこうなんて思わないし、嘘を付けばきっとバレてしまうだろうから。
表情や声色から、嘘だと思われる事もないだろう。

ゆるり、頬を撫でる手指が顎に添い視線は彼の方へ]

あんまり遅い時間は申し訳ないです…。
でも、美味しいもの食べに行きたいですねぇ。
代わりに…?んぁ…。

[瞳を見つめられ、どうするのかと思えば口付けられた。
きゅ、と瞼を閉じて施される口付けを甘受する*]

[ 香る塩と、微かな生姜
 良い香りなのは確かだが、それを口にする人物が
 美味しそうに食べることで、その料理は
 より一層、美味しいものへと変わる

 人が食べているものを、美味しそうに感じる時があるが
 彼の場合も、そうだなと、見つめながら
 なんの感動もなく、ぱらりと、炒飯を口にする

 だが、一人で食べるものより、
 ずっと美味しく感じるのは、やはり不思議なものだと]
 
 
  あなたは、美味しそうに食べますね
  作った人が、とても喜びそうです


[ そういう人と、食事をするのは、良いですねと、
 柔らかな表情を浮かべれば、またひと掬い

 カチャリ、と小さな音を立てた]

[ 思わず、零した呟きは、
 食べても、消えはしない

 だが、彼が聞かなかったことにしてくれれば、
 私も、言わなかったことにできる

 だから、彼が食事続ければ、
 少しだけ安堵して
―― 少しだけ、残念に思って、


 ぼうと、してしまっていれば、
 その気配にすぐ気づけなくて]
 
 
  ん、……っ、


[ 隣から香っていた
 塩と、生姜の香りが、ふわりと、香る

 唇に残った、その味に――
 思わず、ふふと笑みが零れて、]
 
 
  塩ラーメン味ですね
  こんな、色気のないキスは初めてですが……
 
 

 

  こういうのも、悪くないですね


[ 穏やかに微笑めば、全く可愛い人ですねと
 呆れた様子の口調に、嬉しそうな色も添えて
 差し出されたどんぶりを見つめた]

  
 
  では、一口だけ


[ そう言いながら、顔を近づければ
 今度は、触れるだけではない口付けをする

 薄く開いた唇から、
 舌を一度だけ絡めれば、すぐに顔を離して、]

 
  美味しい、ですね


[ 食事の感想を言うのと同じトーンで、そう笑った]

[ そんな他愛もないやり取りをするのも心地よくて
 たまに悪戯をしかけたりしていれば、
 無事に、食事は終えただろうか

 一緒に持ってきてもらったデザートは、
 冷凍庫に入れておいたので、食事が終わるのを待ってから
 取り出して、コトリと目の前に置いた

 スプーンで、シャクリと、シャーベットを掬って
 口に運べば、甘酸っぱいレモンの味が
 冷たく心地良く広がった]
 
 
  …… 食事が終わったら、少し休みましょうか


[ 少しだけ、この穏やかな時間を楽しみたくて
 そんな提案をして、受け入れてもらえるのなら
 食事の片づけを終えた後、ベッドで一緒に横になろうか]

[ 隣の温もりを感じていれば、
 少しだけ、恋しい気持ちが湧いてくる


 この感覚は、よく分からない
 人肌恋しいだけなのか   
 それとも、彼が特別なのか 


 理解したくて、確認したくて、
 抱き寄せて、すりと、動物が甘えるように
 頬を寄せれば―― ほっと、小さく息吐く

 こうしている私は、今、ミヤビなのか、世永なのか

 温もりが、心地良くて安心して]

 
 
  …… 人を、愛してみたいとは、思いますよ
  だけど、人を好きになろうとして、上手くいかなくて
  正直、愛し方と言うのがよく分からないんですが


[ ぽやぽや、と眠気に襲われながら、
 思ったことをそのまま口にして、
 先程の問いの答えを、蒸し返せば、寝言半分に、]

  
 
  愛せるのなら、
あなた
のような人を
  
してみたいですね……


[ 子どものように、 へにゃりとした
 蕩けた微笑みを 浮かべたまま、 
 気付けは、寝息をたてていた――]


 ―――この、いたずらっ子。


[息を切らして全ての個室を見て回り、ようやく見つけた彼に微笑んで。
汗をハンカチで拭ってから、半ば半裸になっている彼に手を差し出す]


 いらっしゃい………薫。


[彼のために格好よく次のデートのプランを考えようとしていたのだけれど、もうダメだ。
本当にこの人は、この人だけは自分を自然に翻弄する。
そしてそれに抗えない。
誰かに見られたらどうするの。
お仕置きしますから、と彼を抱きしめて耳元で囁いて。

笑みを浮かべたその唇を、ペロリと舐めた*]

 

 やあ、見つかってもうた。


[汗をハンカチで拭う彼の微笑みに返す笑みは
ご満悦といった処だった。脱ぎ掛けの身にと差し出された手は、騎士の手というには強く、彼の言葉は恋人へ向けたものだった。後輩と先輩の響きではないそれに満足し、身をゆだねるように寄りかかり。

耳元で囁く声に、わぁとわざとらしく返して]


 …どんな事されるんやろか。


[どんなお仕置きやろ。やなんて
期待と欲望を目に宿し、唇を舐める舌を追いかけるようにちゅっとキスをして、そうして此方からトイレの扉を閉じ、鍵をかけよう。デートプランを彼が考えてくれていると知れば喜ぶのだが。

今は、睦み合い、お仕置きを受けながら
秘め事のように声を落とし]



 でも、これって
 お姫様を救出するみたいやったやろ?


[囚われのお姫様が、
つかまって、助けを求める。そんな遊びだと笑いかけ、舌で唇を啄みながら、なあと肩に指を滑らせた。最も、彼以外に肌を晒す気はないのだから自作自演になるのだが。自らの唇で彼に何度も触れ。

愉しげに、滑らせた手で抱きしめる手を導き
自らの臀部へと誘う。

ズボンの中、――下着を纏わぬ其処へ]



 なあ、ちゃんと縛っとかな
 どこか行ってしまうかもなあ


[自分やったら見つけてくれるやろけど。
何処にも行けないぐらい惚れぬいている癖に、そんな事を口にして緩やかに彼の指先を臀部の奥、蕾の部分にと導く。流石に彼にSMSを送る前に脱いだのであってずっと中に下着を着てなかった訳ではないが。

そんな事など露も知らぬ彼はどう思うだろう。]



 はしたない姫様はお仕置きやっけ

     ―――なら、恋人に も?


[はしたない恋人は嫌いやろか。と首傾げ。
近距離で囁くように問い。それから、好きやろう。と勝手に結論づけて、蠱惑の笑みを浮かべれば、またキスを繰返そう。何度だってキスをしたい。其れは彼とのキスが特別な証。

ぎゅっと片手で背中に皺を作り]

[やからいっぱいいちゃいちゃしよな。と
頭を撫でて膝枕をして、それにエッチなこともして、遊びにいく。そんな普通の恋人関係を話しながら、性的な事に旺盛なのは、恰好いい恋人のせい。愛しい彼にだけ。


――腕で縛られたいとはにかみ]


 ……な、好きって言ってや
 俺はすごい好きやで、やから


[いっぱい言って。と内緒話のように耳打ちを。
自分に甘えたな顔を晒して、頬を染めよう。

幼い騎士さまと向かい合わせだった頃の如く、
純情を赤くのせて**]


 

[ 色気のないキス、だなんて言ってたくせに
  いいもんですね、なんて笑われて仕舞えば、
  なんだかくすぐったくなってしまう。

  一口食べます?と差し出したどんぶりから
  顔を上げたそのとき、唇が重なった。]



    ん っ……


[ 先程の戯れのようなキスとは違って、
  口内を味わうように差し込まれた熱に、
  ぞく、と背が、腹奥が疼くのがわかった。

  一度だけなぞった舌が引き抜かれれば、
  薄く開いたままになった唇から
  短く息が漏れて、なんだか、顔があつくなった。

  食事を終えて、休みましょう、と
  誘われれば頷いて。流石に片付けは
  やります、と申し出てワゴンに乗せた。]

 

 


  
[ 静かな部屋に、胸に、吸わせるように
  落とされた小さな声。
  「愛し方なんて、なんでもいいんですよ」と
  返そうと開きかけた唇は、
  続いた言葉に詰まって、喉奥が震えて。
  とろけた笑みに心臓が掴まれる気がして。
  そのまま大きく鳴り始めてしまう。

  右側を下にしてまた、横になったのは
  きっと、癖、だから。

  そのまま閉じた瞼。
  長いまつ毛が伏せられて
  静かにその胸が上下するのがみえた。]



    ───眠らないって、
         いったくせに、
  

[ ふたつとも、約束をなしにしておいて
  だけど、それが、嫌な気がしなくて。]

 



[ 恨言の形をした、甘い声が、
  その髪に落ちて、閉じ込めるように
  唇を落とした。 ]

 



[ そんな願いを抱きながら。]



   ………お休みなさい、雅さん


[ 名前を呼んだその人は、
  一体どちらだったのか、それは
  己にもわからないまま。

  彼の頭を優しく抱いたまま、微睡に
  身を委ねて、静かに眠りについた。]