人狼物語 三日月国


86 【R15RP】君と僕の、夏祭り

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:

全て表示


【人】 一年生 篠田 小牧

 
[それから先輩がお店に来てくれれば求められるまま、身長を活かした服装を勧めてみたりしたわ。

 お客さんが少ない時なら雑談にも応えたわ。]


 あら、そうですか。
 いいですね、絶対似合いますよ!

 あ、それなら数か月前に言って頂ければ大きめサイズを入荷可能ですよ。


[ね? とパパに確認すれば大丈夫だよって笑って返してくれるの。]


 わざわざオーダーメイドまでしなくても大丈夫ですよ。身長高めの人の為の浴衣も今はありますから。
 あ、でもデザインこだわりたいならオーダーメイドになってしまうでしょうが。


[でも正直オーダーメイドはお高くなるわ。
 それよりは量販アイテムを取り寄せる方がいいと思うの。

 色の注文を受取れば、朝焼けの色具合が綺麗な浴衣が丁度みつかるのよ。
 柄は鳥の柄のが丁度あったわ。鶴の名を持つ先輩に似合うと思うの。

 着たいものを着る。それは楽しい事だって思ってくれたら嬉しいものだったのよ。]*
 
(226) 2021/07/29(Thu) 20:38:01

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― いつかの日:稲出先輩と ―

>>221触れた唇はほんの数秒。

 それでも、その間はもっとずっと長く感じていたのよ。

 名前を呼んでみれば、抱きしめられたの。
 ……腕が熱いのよ。
 私の鼓動も激しくて。きっとこんなくっついたら伝わってしまうと思うの。

 それでも、嬉しくて。愛おしくて。
 その背中に私からも腕を回したの。

 >>222何かを言ったわけじゃないのに、気づいていたのか先輩は私に鳳先輩の事をお話するの。

 内心で、あまり綺麗とは言えない感情をもてあましていたのを暴かれたようでなんとなく、後ろめたい気がしたわ。]



 ……はい。
 鳳先輩は優しい人ですよね。
 それはわかってます。


[わかっているから本人には絶対にばれないようにふるまってきたし、表に出さないよう気を付けてきたのに……。]
 
(227) 2021/07/29(Thu) 20:41:12

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 ……それは、すごいですけど。


[うぅ、とちょっと唸るの。
 妬いてる、とはっきり言われると顔が熱くなるのよ。

 という葛藤も頭を撫でられればなんか……いいかしら。と思ってきてしまうから私って結構単純なのかもしれないわ。]


 そんなにあるんですか?


[五万は言い過ぎじゃないかしら。なんて思ったんだけれど、なんだかおかしくて笑ってしまったの。

 貴方しか知らない私とどっちが多いか……か。]


 女性には秘密が多いというので、軍配は私の方が知ってるかもしれないという事で。


[なんて笑ってみせるのよ。

 実際は? うーん……まぁ言ってない事も知らないことも私の方が多いんじゃないかしら?
 だって私にはその幼馴染の情報源もあるし?
 でも私の過去を知っている人はこっちにいないもの。情報は私か両親から聞くしかないもの。異論は受け付けるわ。]*
 
(228) 2021/07/29(Thu) 20:45:29

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>229夏はもう過ぎ去った季節なのに、互いの熱は酷く熱いの。
 抱きしめて、触れ合って、一番星が瞬けば、世界に私達二人しかいないような錯覚がするのよ。

 それは体感的に長くも短くも感じたの。実際は多分そこまでじゃなかったんでしょうけれど。
 ゆっくり名残惜しく離れていけば、隙間をすっと冷えた空気が通ったのよ。


 >>230 鼓動は激しいままなの。
 改めて時間が出来ると、自分が言ったことも、今した事も、羞恥が追い付いてくるのよ……。

 唇を指でなぞって浸る事暫し。

 その話題を聞いたの。]


 そうなのですか。
 嬉しいです。


[名も知らなかった関係性から始まった私達。
 そこから恋人になって、特別な時間を短いながらに重ねて来たわ。]
 
(232) 2021/07/29(Thu) 22:00:10

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>231教えてよ、という言葉に心の奥がどうしようもない程くすぐられるの。]


 いいですよ。
 まず、今しているような顔は先輩しか知りません。


呼び方? 名前+さん付けはここぞという時のものです。学校でうっかりしても困るもの。


 今している表情は、相手だけがわかっているわ。
 照れて、頬を染めて。それでも幸せそうな表情なの。]


 それから……私結構独占欲強かったみたいです。
 あとは……その、わりと
 ……離れがたく思っていると言いましょうか……。

 ────……私、自分で思うより先輩の事好きみたいなんですよね。


[そう言って顔を手で隠すの。
 恥ずかしいんだもの……。

 言いだしたらきりがない。>>192まさに今の私もそんな状態なのよ。

 でもまぁ、本当にずっとは今はまだ無理な立場なのは理解しているのよ。]
 
(233) 2021/07/29(Thu) 22:03:05

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[さて。ここからは余談ですが。
 向こうからは聞かれなくても私の方から翌日にはちゃんと私は蓮見先輩にご報告にあがりました。>>110

 先輩のおかげで、伝えたいことを伝えてこれました。
 ありがとうございました。

 そう伝えたわ。

 背を押してくれた先輩に改めて深い感謝の気持ちを抱いたのよ。
 具体的には? いいません。
 あれならお友達の方に聞いてください。そこは。]**
 
(234) 2021/07/29(Thu) 22:04:59
* * *


[ ふと、消えていく一つの気配。
  それに気づいたのは狐だけではなくて。 ]

  『 嗚呼、いってしまうのね。
    やり残したことは叶ったのかしら。
    彼女の願いは、花開いたのかしら。 』

[ 小雪はそれを聞いて首をかしげる。
  まだ、母親の言葉の意味は分からない。
  どうしたの?なんて聞けばううん、と
  母親は首を振る。少し悲しそうに眉下げて
  咲いては散っていく花火を見つめながら。 ]


  『 祓え給い、清め給え、
    神ながら守り給い、幸え給え。

    魂が迷わずに導かれますように。 』


[ 祈りを聞いていた小雪は
  それに重ねるように、一言。 ]


    はなひらのかみさまに
   *ねがいがとどきますように*

* * *

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― クラスメート ―

 そうなの。
 よかったわ。

 当然よ。でも、どう致しまして。


[心底ほっとしてついはしゃいだわ。

 >>282 それからお菓子を買いに行った時。
 やっぱりどら焼きよね……なんて真剣に悩んでいたら声がかかったのよ。]


 ……いいの?
 わぁっ! 嬉しいわ。
 そんな事言うと遠慮しないわよ。
 楓ちゃん。ふふ、いい名前ね。


[飛び跳ねそうな勢いで全身で嬉しいって表現するのよ。]
 
(296) 2021/07/30(Fri) 8:50:04

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 そんなの勿論いいわよ。
 むしろ呼んでほしいわ。遠慮しないで。

 ほらほら、呼んでみていいわよ。


[なんてぐいぐいとどうぞ、と待ち構えてしまうのよ。
 真っ赤になった顔が可愛いわぁ、なんて感じて。

 クラスメートのお友達との距離がぐっと近くなった気がして本当にうれしくなったのよ。

 お名前を呼んで貰えたのなら、私も同じようにお名前を呼び返すことになるのよ。
 何度か呼ぶのを繰り返してしまうくらいにははしゃぐことになったのよ。]
 
(297) 2021/07/30(Fri) 8:50:27

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>284文化祭のお願いは流石にオーダーメイドは間に合わない、とはお伝えしたわ。でも量販的に売られている物を取り寄せるくらいなら大丈夫だったのよ。

 可愛らしくスカートがひらひらしたワンピースに可愛らしいエプロン。一人一人違うデザインの襟元を飾るリボンは此方でご用意いたしました。

 こっちはお茶会だから和菓子を食べるのがメインじゃないのだけれど気遣って頂けていたようで。ありがとうございました。


 勿論衣装を見に、も含めそのパンケーキは食べに行かせてもらったわ。

 衣装姿の楓ちゃんは可愛かったわ。わざわざ来てくれたのが嬉しかったのよ。
 一緒に映ろう、って写真をせがんでおいたのは受けて貰えたかしらね。

 こっちに来れなかったのは特段気にしていないわ。
 時間もあるものね。]
 
(298) 2021/07/30(Fri) 8:52:00

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― 文化祭:田邊先輩 ―

>>273撮ってしまったものは誰にも見せません、安心してください(消してませんが)


 舞台を下りる前の笑顔は私に向けられたってうぬぼれておくのよ。]


 それは勿論。先輩の活動見たいですし。
 あ、見えてました?
 ふふ、素敵なパフォーマンスに賛辞はつきものですよ。

 そうですか。気にいって頂けて私も嬉しいです。
 はい、伝えておきますね。


[折角なので皆さんの作品を眺めていったのよ。
 どういう意味か、とか聞いてもみたわ。
 可愛らしい鶴? については、ノータッチをしておいたわ。

 
(299) 2021/07/30(Fri) 8:54:00

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>274茶道部の方に今度は先輩の方が顔を出してくれたの。わざわざ私の当番の時間に。嬉しかったわ。]


 いらっしゃいませ。
 あら、ありがとうございます。
 写真? ちょっと気恥ずかしいですね。
 どうぞ、あ、どうせなら一緒に映りましょうよ。


[袖を軽く整えつつ出した提案は受けて貰えたかしらね。

 横流しされた事はいつか知る事はあったかしらね?
 それを知れば赤い顔してもう、とちょっと拗ねることもきっとあったのよ。


 折角なのでお茶をたてる体験もして貰ったわ。
 うん、やっぱり初心者はこの位が普通よね。なんてちょっと安心したのは内緒のお話なのよ。]
 
(300) 2021/07/30(Fri) 8:54:39

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― 翌年の夏 ―

[時間はとどまらず流れていく。
 上級生をお見送りして、先輩になれば熾烈な部員獲得合戦に控え目に参加していたり。
 彼氏が受験生なのはわかっているもの。時間は減っても当然だわ。少し寂しくてもそこはきっちりけじめをつけないと。

『可愛いと肌が見えるのどっちがいいですか』


『栗の和菓子丁度手にしたところなので>>257
ご一緒にどうでしょう』


『手、大きいですね』


『お花見に少し遠出はいかがでしょうか』



 時間を重ねていけば、自分だけがなかった足りなかった時間を埋めていくようで。心が静かに満たされていったのよ。

 余談。蓮見先輩に聞くことがあるかどうかはわからないけれど、日々の雑談の一つであの日蓮見先輩にお世話になったのよ、というお話はするのよ。
 (あれはデー…ではないと思うのよ。人生相談だと主張しておくわ。>>266

 いいお友達を持ちましたね。なんて笑うの。


 知る程積み重なっていった。積もる程幸せになれたの]
 
(301) 2021/07/30(Fri) 9:02:32

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>276こっそり何度も神社にお参りしていたのよ。
 必勝のお守りも渡したわ。
 予選はきちんと応援にいったわ。大きな声で一生懸命応援したの。こっそり行ったから知らなかったかもしれないけれど。]


 おめでとうございます!
 よかったですね。


[まずは目標が叶った事を素直に喜ぶのよ。その為に頑張っていたんだもの。
  ・         ・
 行かない、じゃなくて行けない。

 一文字で意味は全く違うのよ。
 仕方ないとはいえ、やっぱり寂しいものはあるのかしら。でも私の方がしょぼくれないようにはしたわ。]

 言いましたね。
 どうぞ、なんなりと言って下さい。


>>277以前の発言の追加要望を頼まれれば無茶ぶりはこない、と信頼しているもの。どうぞどうぞ、と構えたわ。]
 
(302) 2021/07/30(Fri) 9:05:20

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 え?

  ・       ・
[行けない、の後の行きたい。
 どうすればいいのか流石に戸惑ったわ。

 >>278種明かしを聞けば成程、となるのよ。
 次の日までもつお祭りの食べ物……少なそうだわ。とは思った時点で答えは決まっているのよ。]


 そういう事ならいいですよ。
 行きましょう。



[神社で浴衣デート自体はそうは浮かないと思うのよ。
 同じように遊ぶのは無理だけれど気分だけでも味わうのはきっと出来るわ。

 それに今年は私はお店の手伝いの方にちゃんと入るつもりだもの。
 どっちにしても行けてもそう長くは行けないのは確定だったの。なら一緒に楽しいを、気持ちだけでも共有したっていいと思うの。]
 
(303) 2021/07/30(Fri) 9:07:34

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[全国の当日、そう言う訳で私は見にいけません……。
 行きたかった、雄姿を見たかった。そんな無念を抱えたのはどうにもならなかったわ。


 ためたお小遣いで買ったスポーツ用タオルをプレゼントして、激励は送っておいたの。

「満足出来る位頑張ってこれたら、なんでも一つお願い事を叶えますので。頑張って来てください。」


 なんて送っておいた言葉は発破になったかしら。
 ……下手に力ませなければいいけれど。だ、大丈夫よね……?



 準備係にはまた立候補して前日は頑張っていたの。
 当日は人が本当に落ち着くまでお店を手伝っていたわ。

 出店が終わる前には駆け込みでいけたわ。まだ花火が上がっている時間だったの。
 駄菓子とか、鈴カステラとか、次の日もいけそうなものは手当たり次第に買っておいたの。

 さて、先輩の結果はどうだったかしらね。
 結果は当日のお楽しみだったかしら?

 どちらにしても約束の日、私は約束通り浴衣を着て神社に向かう事になったのよ。]**
 
(304) 2021/07/30(Fri) 9:09:06

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― とある日 ―

[お店が定休日。部活動もない。彼氏は部活動の日。友達も捕まらなかった。

 そんな放課後やる事がない四拍子の日だったの。

 すぐ帰るのもなんだか勿体ないのよね。
 放課後折角だから教室に居残って予習、復習をしてみていたの。家より進むと思ったから。

 ふと、外から声が聞こえて来たのよ。
 うちのクラスの窓からグラウンドは見える位置なの。
 ……柊一先輩はどんな風に活動しているのかしら。

 今まで興味はずっとあったのよ。あったけれど邪魔しちゃ悪いかしら? となんとなく遠慮しちゃっていたのよね。


 窓枠に腕を置いて、顔を少し出すの。
 そこでは陸上部が活動していたわ。]
(333) 2021/07/30(Fri) 19:09:22

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[ ……見つけれたのは、すぐ。

 なんでかしら。
 遠目でもすぐわかっちゃうのは。
 なんて言ったらノロケみたい。そう思うと頬が勝手に熱くなるのよ。]


 がんばってくださーい。


[なんて、届くわけがないちょっとした声で声援を。
 他の人なんて目に入れないでずっとずっと、見続けたの。
 視線が勝手に追いかけるの。見たい、どういう風に頑張っているのか知りたい。


 ……格好いい


 そう思えばまた恋は自然と膨らんで
 流石に距離があるもの。私の方に気づかれるとは思わないの。それでよかったの。
 私の知らない姿を、ただただ目に焼き付けて

 結局終わるまで見続けてしまったのは、内緒のお話なのよ。]*
 
(334) 2021/07/30(Fri) 19:10:26

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― 翌年の夏 ―

>>312時に、お忘れでしょうか。
 私は異性に対して警戒心はこう見えて
相応にもっております。
>>1:324

 信頼もあるけれど……
これ以上は言わぬが花にしておくわね。

 ダメなんでしょうけど、私の中で良い事にしておきます。はい。


 先輩が来れば、お疲れ様ですって満面の笑みで迎えるの。
 相手はどういう顔をしていたかしら。
 お願いを言う権利がありそうなくらいだったかしらね。結果を先ずは聞きたい、という顔をしたけれどじらされたりしたかしら。


 私も去年と同じ、朝顔の浴衣を着てお祭りのお土産に近場でたこ焼きも買ってきておいたわ。

 お参りは毎度の商売繁盛を願う事になったり
 一緒に食べ物食べたり。たこ焼きはあーん、ってしてみようかしら。そういうの嫌じゃないかしら。]
 
(339) 2021/07/30(Fri) 20:25:47

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[時に、花火は神社でやるのはダメだと思うの。
 だから場所移動をその時は提案するのよ。

 ……余談よ。
これは余談なのよ。
昨日我が店は忙しかったわ。だから今日はお休みなのよ。
 両親にはゆっくり休んでほしいから一拍で二人でお泊りに行ってらっしゃいってお見送りしてあるの。


 というどうでもいい(?)情報はさておいておいて。
 花火をやるならうちの庭なんてどうでしょうか?
 なんて提案したらどう反応が来たかしらね。]
 
(340) 2021/07/30(Fri) 20:26:54

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[どこでやる事になったかはさておいておいて。
 花火を始めれば、二人ではしゃいでいたんじゃないかしら。

 飲み終わったサイダーの瓶からビー玉を取り出して大事にしまっておくの。


 そんなこんなしていれば時間なんてあっという間に過ぎてしまうわ。お願い事はどこかで聞けたかしら。
 線香花火をやれば、どこかしんみりしてくるの。]


 ……楽しめましたか?


[なんて、答えがわかりきっている質問をつい投げかけるのよ。
 今日が終わればまた、頻繁には会えない。
 そして来年は私が受験生だもの。それに、学校が違ってしまう。
 SNSとかメッセージとか、色々連絡手段はあるわ。あるけれど。同じ学校で日々顔を合わせたり、という時間が短くなっていくのを感じて寂しく感じたの。]
 
(341) 2021/07/30(Fri) 20:27:50

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[知れば知る程、好きになればなるほど
 もっともっと、と欲張りになっていくのよ。

 恋人として時間が過ぎてやっと、余裕が出て来たのか鳳先輩に羨ましいって嫉妬した気持ちも自分の中に昇華出来るようなったの。
 私しか知らない貴方が増えたから。余裕が出来てきたのよ。


 それほど好きになっても、隣にいてもまだ 
ほしい

 
(342) 2021/07/30(Fri) 20:28:42

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― それから ―

[何かがあろうとなかろうと。日常はやっぱり続いて行くのよ。

 おうちの商売もお参り何度もしたかいがあったのか、現状は安定してきているの。
 変わったり変わらなかったりな時間が流れていくわ。

 空に咲いた花から始まった関係性。

 >>2:225 傷つくより、伝えないより
 伝えることを選んで、通じ合った思いは
 今大輪の花を咲かせているの。

 
 部屋の机の上に新しくビー玉が一つ追加。

 そこにはツギハギのぬいぐるみ>>0:93
 二人で撮った写真に>>2:222
 二つになったガラス瓶にいれたビー玉]
 
(343) 2021/07/30(Fri) 20:31:02

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[これからまたきっと、このビー玉は増えていく
 目に見える形で重なっていくのを実感出来るの


 いつかこれが一杯になる時

 一緒に夏祭りに行く相手は
 きっとずっと、変わらない─── 
]**
 
(344) 2021/07/30(Fri) 20:32:00

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― クラスメート ―

>>354呼んで欲しい、そう願った願いを楓ちゃんは叶えてくれたの。
 なんだかとってもくすぐったかったわ。

 二人してはしゃいで笑っちゃったのは、これから先もずっと笑ってしまう楽しい思い出になったのよ。


 >>357そうして文化祭。

 楓ちゃんのお店は大盛況で。なんだか私まで嬉しくなっちゃったわ。]


 ううん、可愛い格好の楓ちゃん見たかったんだもの。


[なーんて、って軽く笑うの。
 本音だけどね。]


 今は休憩時間よ。
 ううん、気にしてないわ。
 また来年も再来年もあるわよ? なんて
 
(365) 2021/07/30(Fri) 21:45:59

【人】 一年生 篠田 小牧

[着物を褒められれば頬が染まって。顔を少し手で隠したのよ。
 一緒に残した写真のデータはちゃんと送っておいたわ。

 写真の写りを確認した時、手がうっかり滑って田邊先輩の写真が相手の視野に入ったの。
 ステージの写真なら大丈夫かしら。と田邊先輩には事後報告で写真をあげることにしたのよ。女の子同士だし、それに、こんな可愛いクラスメートの頼みは断れないのよ。許してください。
 
(追記。あの写真については……>>172見せようとしたんじゃないんです。でも、消してんなかったデータ……うっかり見えちゃったかもしれません。ごめんなさい! あ、それはちゃんと渡さなかったですからね!?)


 
(367) 2021/07/30(Fri) 21:47:08

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>361 その後、私と柊一先輩が付き合っているのは見てわかるのはわかっていたのよ。

 ある時こそっと近づいてくる楓ちゃんを見て……ちょっと可愛いと内心思ったのは秘密にするわ。]


 ……そうなの。
 稲出先輩よ。稲出柊一先輩。


柊一先輩って……名乗り忘れしやすいのかしら。

 なんてちょっと失礼なことを考えたのよ。

 確かに聞きそびれたままだと聞きにくいわよね。

 私はちょっと目を丸くしてから。普通に笑顔でこたえたのよ。]**
 
(368) 2021/07/30(Fri) 21:47:55

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>364浴衣姿をほめられれば、頬を染めつつ素直にありがとうございますって笑うの。
 数日ぶりでも嬉しいのはお互い様なのよ。

 すっかりやってる事はただのばかっぷ……恋はバカになった方が楽しいっていうのよ……。


>>366「今年も相変わらず賑やかでした」

「ガイ……ええと、まぁ個性的なの少し入荷してますね。」


 あの甚平がそう呼ばれていたのになんとなく笑いそうになったわ……。
 厨二ファッションについては知ったら暫く読みふける事になるのよ。]

 頑張ってこれたのならよかったです。
 
(それは自分で考えて下さい)


 そうなのですか。
 え、それは凄いじゃないですか!
 おめでとうございます。


[全国にいけるだけでも正直すごいと思うのだけど、その場で自己ベストを出せたのなら、該当しますね。]


 はい、よろこんで。


[乾杯すれば、からん、と涼し気な音と共に瓶がぶつかって
 爽やかなのどごしを楽しむの。]
(383) 2021/07/30(Fri) 22:22:07

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>370おうちの提案は通って。
 お店の奥にある住居用スペースにご案内。
 縁側で花火をすることになるのよ。

 両手に持つのはいいけれど、回すのは見てて危なっかしかったわ。もう。
 どちらが長く線香花火を、の勝負はのっておいたの。]
 

 よかったです。
 ……はい、はいっ!
 行きます、絶対行きます。


[勉強はちゃーんと真面目にこつこつやってるもの。受験生でもお祭りに行く時間位許さるわよね。]
 
(384) 2021/07/30(Fri) 22:22:42

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>371線香花火が手放されて、後ろから抱きしめられたの。
 びっくりして私の手からも花火が離れたわ。

 これだけ好きでも、私の方の勝ちなのかしら?


 背中から感じる貴方の鼓動。熱。
 触れ合う距離の心地よさに思考が溶けていくの。

 >>373
(そうですね。外泊してますね。)


 ……だって、まだ足りないんだもの。
 (死亡しているなんて思わないわよ)


 返って来たのは、同じ願いだったの。>>-541
 
(385) 2021/07/30(Fri) 22:23:41