人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【人】 模範囚 メサ

多くの人には、目にも映らないだろう。
気づいた時には、その拳は振り抜かれている。

次いで、音が鳴る。
肋骨が砕ける音。皮膚の裂ける音
心臓が押しつぶされる音。それが爆ぜる音。

そこまで聞こえて初めて、空を舞う血潮が"殴り破られた"内臓から飛んだものだと理解する。

軽い衣服を纏う者は、それが風を受け舞うだろう。
そうでなくとも、監獄内の埃くらいは舞い上がるだろうか。
(45) 2021/10/05(Tue) 23:14:31
うそ……まだいきてる

【人】 模範囚 メサ

彼が人間で、特殊な死亡方法を選んでいなければ、
誰が見ても致命とわかる一撃。

「────…」
「────…」
「────…」

瞼を落とし、長い長い数秒の、沈黙。
(47) 2021/10/05(Tue) 23:19:11
上着のコートが揺れるのを感じた。

【人】 模範囚 メサ

「────…ん」
「失礼しました、心臓の破壊はこれにて完了です」
「死亡は避けられませんが、それにはまだかかるでしょう」

「最後、よろしくお願いします」
(50) 2021/10/05(Tue) 23:21:38
もう無理、やるなら今のうち!

メサは、メチャオモティウムを再びつけてもらいたい。うでをまっすぐ伸ばしている。ぴーん。
(a23) 2021/10/05(Tue) 23:26:11

メサは、30トン重くなった腕をぶんぶん振った。問題なさそうです!
(a26) 2021/10/05(Tue) 23:37:49

生命活動を停止、今度こそ死んだのだ。

【人】 模範囚 メサ

「…ありがとうございます、ナフ殿」
メレフだったものに近寄り、膝を落とす。
彼と同様、適切な処置を知ることは無い。なので。

「───」
手を組んで、祈る。
彼女から学んだように。当てもない何かを信じながら。
(56) 2021/10/06(Wed) 0:01:49
千の風になってこの大きな宇宙(そら)を吹き渡っています

疾風(かぜ)になれてうれしそう、生業なので。

命の失われた少年の死体を、元気に生きていた様子からは見る影もない
に塗れた肉塊を、無表情で見ている。

――叛逆者もまた、祈りを捧げることは無い。

「……終わったんなら、帰っていいよな?」

飼い主を主とした看守たちに、そう尋ねる。

メサは、やる事をやったようだ。確認次第手配をお願いします。
(a31) 2021/10/06(Wed) 0:27:44

「僕もねえよ。……んじゃ、帰るわ。おやすみ」

漸く開放された、と言わんがばかりにひらひらと手を振って部屋を後にする。
彼の挨拶は、そのまま夜の別れの挨拶の意味のつもりでの発言だ。

しかし叛逆者は、この地点ではまだ知らない。自らがもう一度『眠る』事を。

メサは、そういいつつも処刑室に残っている。壁際で体育座りだ。
(a32) 2021/10/06(Wed) 0:29:54

メサは、死体が回収されると、処刑室を後にした。
(a39) 2021/10/06(Wed) 1:00:23

 A W O O O O
 … 」

きっと今日くらいまでしか遊べないのでやりたかったことをやった。

「セファーは一先ず役目を果たした。
 あえて痕跡を残してきたから、いつ死んでもおかしくない。
 ……だから、セファーが
ゲーム上殺害したい相手
については、オリオンとトムに託すことになりそうだ」

「……死んだら、退屈な時間を作ってしまうだろうな。
 退屈で兎が死なないことをセファーは……
私は願うよ


きっとこの狼が誰であるのか、兎は分かっているだろうから。

「 
A W O O O O
 … 」

最後になるかもしれない、まねっこ。

「……承知しました。少なくともおひとりはオリオンにお任せ下さい。
トム様が襲撃先を既に決めていらっしゃるのであれば、再びオリオンの番が来た時にセファー様のお望みを完遂致します」

ヒャン……


これは諸・事情により小声の狼である。

「私かい?私は全然何も決めてないよ。
今のところはね
。なのでオリオンが実行するというのなら賛成するし、私がやるのならそれでも… まあ、とりあえず次は予定通り、オリオンの番だね。丁度いい、彼は今弱っているようだし」

「?????????」


なにもわからないことがおわかりいただけるだろうか。

(これはメタな狼としての私が直接心に届けています……)

(大丈夫、君を仲間外れにしたとかじゃないからね……ちょっと異能がちょうどよかっただけで…私がちょっと搾取しただけさ……死を……)

(しかし君にファミチキ頼むと意味深でアレだね……)

←これは「大丈夫……安心してね……」の顔。

ファミチキください……

死んでいる。身体に樹か雷の様な花を咲かせ、ひと時の眠りについている。

『訪問』する人が居ればそれを終えた後、居なければ何事も無く、蘇生要請を受けて運ばれていくだろう。

眠っていたい。

メモを貼った。

メモを貼った。

【人】 模範囚 メサ

「おはようございます。皆様様子はいかがでしょうか」
夜が明けたロビーは、おおむねいつもと変わらないように見える。
…見えない人影がちらほらとあるが。

「説も食事にしましょう」
ツォップfoodパリジャンfoodを注文する。
(87) 2021/10/06(Wed) 13:10:13
蘇生エリアで目を覚ます。

壊れたように笑っている。蘇生直後の彼は、いつもこうだ。

治療を受けてから、カウンセリング室に向かった。

この部屋を出られるにはまだ時間が掛かりそうだ。

ようやっとカウンセリングを終える。ぼんやりした表情で、そのまま自室へと戻っていった。

メモを貼った。

「そ、そうストレートに褒められてしまうと……私、どうしていいか分からなくなります……
私は決して美しいものではないですよ」

「まぁ……そうなのですか?偶然ではありますが、喜んでいただけて私も嬉しいです」
「貴方様の故郷は、きっと素晴らしい場所なのでしょうね。今も覚えていらっしゃるぐらいなのですから」

まだ起きたくない。

「けれど。なんの魅力も君にないのであれば、君の罪は成立しなかったのではないかなって僕は思うんだ」

「故郷は…うーん、綺麗だけど。綺麗なだけでド田舎だよ。ほんっとうに、自然以外に何もないもの。
あとは…雪の中で生きる事に特化した動物たちはふわふわして可愛いくらい?
君はどんなところで育ったのか。覚えている?」

【人】 模範囚 メサ

「拙は夕飯をたべます!!」
これは元気のいい宣言。
出てきたのはフォカッチャfoodジャークチキンfoodだ。
(99) 2021/10/06(Wed) 22:41:50
メサは、美味しい!
(a69) 2021/10/06(Wed) 22:43:47

ダイニングの方にやって来て、鏡や飾られている花を横目に、ティフィンカシスティーsakeマフィンvilを。

そうして再び何処かに去っていく。

【人】 模範囚 メサ

「夕飯後に更に食事…いいのでしょうか」
タフィーvilマフィンvilが出てきた。
(104) 2021/10/07(Thu) 0:10:14
メサは、キンウ殿の羽が気になる様子。触ってもいいかな…
(a79) 2021/10/07(Thu) 1:01:05

メサは、感謝を告げながら、キンウ殿の羽に触れてみる。なでぇ…
(a83) 2021/10/07(Thu) 1:14:06

メサは、手袋越しだとよくわからない。ので手袋を外した。ぐいっ。
(a85) 2021/10/07(Thu) 1:14:55

メサは、羽の先を沿うように、指を這わせていった。んなでぇっ…
(a86) 2021/10/07(Thu) 1:16:02

AB型。Rhは+。

メサは、キンウ殿の表情に気付いて、んなでぇっを続ける。どこか心地よい。
(a94) 2021/10/07(Thu) 1:34:03

【人】 模範囚 メサ

>>92 ダビー殿
看守の後ろに続いて扉をくぐり、四肢を伸ばし始める。
そのいずれにも拘束具、占めて30トンのメチャオモティウムをつけながら、
一般人のように肩を回し、腿から脹脛を伸ばし、調息。

「参考、ですか。拙が体得しているのは技や術と呼べるのかわかりませんが…了解しました」
視線をダミー人形に。人形は仮に外面は同じでも、その機能に最適化されているから識別がしやすい。
手前の真ん中。配線が腕に伸びているのだろう、その部分だけ軽く動いている。
次いで手前の左。関節の位置から小さな駆動音を聞き取る。要警戒か。

「ダビー殿、準備出来ました!」
観察をしすぎたろうか、視線を看守へと向けて合図を。
後はまあ、始めてから確認するとしよう。
(110) 2021/10/07(Thu) 1:39:33
トラヴィスに文字装飾すると偶にそうなる事があんだよな、という念を送った。

トラヴィスに割と僕もやらかすからなという念を送った。だがその好意はいらねえ。

ナフに何やってんだあいつという目を向けつつ、キャンディvilを貰った。

「吸血鬼じゃねえんだから……」

事情を知らない人が今のナフを見れば人でも喰ったかと勘違いしそう。叛逆者はそう思ったとか思わなかったとか。
ちなみに彼の知る星にもそんな文化は無いです。

キャンディを口の中で転がしながら、ソファに座っている。……そういえば、あいつの姿を見ていない。

ナフに首を横に振った。いらねえ。

「……セファーは叶わない夢物語に思いを馳せるのは望まない。望まない、はずだった。
 けれど今、セファーはそんな戯れを行おうと思っている」

流石に最期の発言がファミチキを求めるものではあってほしくないので。


「明日ももし生きていたら、そうだな……マフィンvilを申請してここに持ってこようか。相談中、ずっとここで食べていよう」

あ!最悪!

蘇生室から出てきた、のこのこ。

とりあえず胃がスカスカなのでフレンチトーストfoodを注文した。

フレンチトースト片手にミンに軽く手を振り返した、ただいまー



「ん。」

口が塞がっていたので代わりに手を振っている。

帰ってきたメレフに目線だけ送った後、席を立って喫煙所に向かった。

ナフに手を振り返し…えっなんで血持ってるのこわ…

「輸血パックじゃなくてよかったな」

頷いた。
やだよ苦しみながら輸血パック啜ってる人を横目に相談すんの。

口が甘くなったので塩気が欲しい、ラーメンとか…

「あぁ、もう少しあそこに居てもよかったんだけどな。」

なんてこった、まさに視界には求めていたものが飛び込んできたではないか。

自分も頼むか、ラーメン。

「輸血パックは……セファーも嫌だな……」

嫌だな……になっている。

「そう、なのでしょうか?
……だとしたら、私は。まだ自らが犯した罪の根源を背負っているのですね。私に魅力など最初からなければ、大勢の人を苦しめることもなかったというのに」

「自然に囲まれた田舎、ですか。正直なところ、少し憧れます。
私の故郷は、いつも油と鉄錆の匂いがしていました。自然区なんてほとんどなかったように思います。
故郷を出て随分と経ちましたし、もうほとんど忘れてしまいましたが…… あの匂いだけは、鮮明に覚えています」

「それがよいと、オリオンも思います。
 オリオンは可愛らしいクッキーもオススメします」

シャトクッキーをお気に召した様子。

「明日もセファー様のお姿を此方で拝見できる事を願っております。
……オリオンはオリオンの役目をきちんと果たせるよう、頑張ります」