【人】 裁縫屋の子 リュシー「モ……そうだぞ! 蜜の妖精に瓶を取られたら、負けになるんだぞ〜!」 カップケーキをモゴモゴ食べていた少年が、聞こえてきた声に答えていた。 歩く少年の胸元でも、蜜の入った瓶が踊っている。 (3) 2022/03/21(Mon) 21:30:31 |
リュシーは、歩いているうちにベンチを見つけた。飛び乗るように座り、食べかけのカップケーキに口をつけている。 (a7) 2022/03/21(Mon) 21:35:47 |
【人】 裁縫屋の子 リュシー>>10 イクリール 「ム! ……、ん!へへー、焼き菓子屋さんの限定木の実ケーキだぞ! リュシーは今年絶対食べるって決めてたんだ〜」 いーだろ〜と得意げに笑っている。夢中で食べていたから、口元や太ももに食べかすがついてたりするのかも。 「ん。参加するぞ!リュシーは今年こそ勝ってやるんだ! そういえばおねーさん、どっかで見たことある気がするな〜?お店にいたりした?」 じい、とあなたの顔を見ている。 (15) 2022/03/21(Mon) 21:50:19 |
リュシーは、別のベンチのおにーさん、毎年同じチームだな〜。と思った。勝てないよな〜 (a10) 2022/03/21(Mon) 21:53:27 |
【人】 裁縫屋の子 リュシー>>24 イクリール 「いいぞ〜!…って言いたいんだけど! もうなくなってるかもしれないな、数に限りがございますって書いてあるんだ。毎年! 珍しい木の実使ってて〜、祭りの時期にしか食べれないんだぞ〜」 少し悩むようなそぶりを見せた後、手に持っていたカップケーキを小さな手で半分に割る。 そして、口の付いていない部分をあなたにはいっと差し出すだろう。 「おねーさんには特別に分けたげる!リュシーおすすめのケーキ、来年は買えるといいな〜!」 そして手元に残ったケーキを、ぱくりと口の中に入れてしまって。ぱっぱっと雑に太ももの食べかすをはらってしまう。 あなたの言葉を聞いたなら、ああ〜!と言いたげな顔で頷いている。 「ん、んぐ。 和菓子屋さん!家にお客さんが来る時、たまに買いに行ってるぞ!だから見たことあったんだ〜! じゃあお祭りは毎年参加してるのか?」 (36) 2022/03/21(Mon) 22:49:31 |
リュシーは、テレベルムが蝶々に逃げられててかわいそう。 (a14) 2022/03/21(Mon) 22:55:58 |
リュシーは、テレベルムに近づいていった。なんでちょうちょ追いかけてたんだ〜? (a20) 2022/03/21(Mon) 23:44:23 |
リュシーは、花舞の壇上vilが気になるかも。 (a23) 2022/03/22(Tue) 0:09:03 |
【人】 裁縫屋の子 リュシー>>51 テレベルム 「?花とちょうちょと一緒にいたかったってことか〜?」 花より団子。可愛いものよりかっこいいものが好きな少年は小首をかしげていた。 でも、前に祭りで見かけた時のあなたも同じような雰囲気だったような気がする。 こういうの、好きなんだろうな〜とは知っているのだけれど。 「リュシーもなんかお手伝いできるか〜?テレベルムのやりたいこと、やれたらいいもんな!」 (68) 2022/03/22(Tue) 1:19:46 |
【人】 裁縫屋の子 リュシー>>59 イクリール 「ふふん、リュシーは優しいんだぞ! リュシーも去年食べれなくてくやしーってなったから、同じ人がいたらおすそわけするって決めてたんだ〜」 えっへんと胸を張る。 美味しいものも好きだけど、誰かが喜んでくれる顔も大好きなのだ! 「ねーちゃんもかーちゃんも、和菓子屋さんのお菓子はおいしい!っていつも言ってるぞ!だから、リュシーからもありがとーなんだ! リュシーもわかるぞ!外から来た人が、裁縫屋に寄ってくれるからちょっと忙しくなったりするんだ。かーちゃんたちは今日もお仕事がんばってるんだぞ」 少年自身は、お手伝いを頑張ったので遊んでおいでと言われてきたようだ。 「毎年来てるぞ!ゲームも、ずっと参加してるんだけど…全然勝てないんだ〜」 (71) 2022/03/22(Tue) 2:00:49 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新