人狼物語 三日月国


162 【身内】奇矯の森【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


蒼い三日月が辺りを照らす。伝承は果たして真実なのだろうか。
もし真実であるならば、異形の刃を見つけ出し、打ち砕かなければならない。

どうやらこの中には、村人が1人、賢者が1人、狩人が1人、人犬が1人、霊感少年が1人、人狼が2人、幼狐が1人、骨噛みが1人、狛犬が1人、宝玉が99人いるようだ。

【人】 主人 アベル

どこかで、主人の密やかな声。

「では、手筈の通りに。また今度」

客人と主人の会話を聞いてしまったのはーー……?
(0) 2022/07/14(Thu) 22:00:00
浮遊する ハグベリー(匿名)は、メモを貼った。
2022/07/14(Thu) 22:06:28

【人】 電球 フィラメント

*電球の彼は、今日もパチパチと明滅しています。
*廊下の窓に肘を乗せて、夜空を見上げながら……。
目が何処にあるかは定かではないですが。


「私もお星様くらい瞬きたいところですね〜」

*よく分からんことを呟きながら、自身の電球をパチパチと明滅させています。
(1) 2022/07/14(Thu) 22:10:41
……それを聞いてしまったのは、偶然じゃなかった。けど盗み聞きするつもりでもなかった。
ちいさな、誰の目にも見えないともだちが、ここへと引っ張ってきたから。だから僕はここにいる。


「……ねぇ」

僕が小さく声をかける、先客は誰?
/* ちょっと秘話で相談できたら嬉しいですわ!

【人】 浮遊する ハグベリー

夜になっても客人は帰らないらしい。
今日は泊っていくのだろうか。
ご飯は一緒に食べるのかな。寝室は余りがあるはず。
子供達はそろそろ寝る時間かな?
滅多にない来客でそわついて寝れない子はいないかな。

浮かぶのは心配事ばかり。
そして、その中から自分には何ができるのかを考えてばかり。

「眠れない子は〜いないか〜?」

ふよふよ、足音の立たない青年が、
何処ともなく呼びかけた。
(2) 2022/07/14(Thu) 22:15:50
足音が立たない体質だった。
だからどこへ行くにも気兼ねがなかった。
音を立てなければ、扉の先の相手にバレる事もなく。
煩さで気を散らせることもなかったから。
だからいつも通りに気兼ねなく。
ただ、ただ、ただ、通っただけで。

「…………。」

通ってから、声が掛けられるまで。
どれくらいの時間が経ったのだろうか。
きっとそんなに立ってないのに、ずいぶん時間が経ったように思う。

「………ノル…………。」


駄目だ、駄目だ、俺はお兄ちゃんだ。
気丈にいなければ。
奥歯を噛んで、震える声を誤魔化した。


/* お返事の感覚はちょっとまばらになりそうですわ!

【人】 骨頭 クローディオ

ぱた、ぱた、と廊下を行ったり来たり。
眠れない、というよりは、暇を持て余している様子。

「うわっ、びっくりした、フィラーかぁ」

途中明滅してる様子(>>1)を遠目に見てびっくりしたり。
眠れない子、との呼びかけ(>>2)に上を見上げたり。

「俺は平気」
なんていつもの素っ気なさで言ってみたり、だ。
(3) 2022/07/14(Thu) 22:44:35

【人】 電球 フィラメント

「眠れなくは無いのですがね〜。
なんとなしに、お星様へと思いを馳せてみてるだけですよ〜」

*ふわふわと漂うあなた >>2 へと、軽くヒラヒラと手を振って。
*眠ろうと思えばいつでも眠れますが、瞬くお星様が綺麗だったので。

「、っと。驚かせてしまってすみませんね、クロ。
手持ち無沙汰だと、ついつい」

*あなた >>3 に気付けば、明滅をやめて柔らかい灯りをともして。
*これで眩しくないかな?と、窓の反射で明るさを確認しました。
(4) 2022/07/14(Thu) 23:03:35
ドアのむこうの話がどんなものか分かるくらいの時間しかまだ経っていない。
でもたったこれだけの時間で、僕たちの全部がひっくり返ったようなものだ。
それで、僕はびっくりするほど、動揺していない。
心臓の奥にあった冷たい異物がすっと馴染んでいくような心地があるだけで。

「ベリ兄、隠れよ」


見える方の手を伸ばす。君からも伸ばしてくれないと、空中の兄の手には届かないかもしれない。そうなら服を緩く引っ張って。

「気づかれないうちに」


震える声は、きっと誤魔化された。けど、よく知る君があの話を聞いて大丈夫なんて思いはしない。
どこか、場所を変えなければ。

【人】 手探り ノル

「僕はトイレー」

トイレが光るフィラメントの側を通過していく。
(5) 2022/07/14(Thu) 23:29:49

【人】 ガラクタ モノオキ

「ん」

今日も掃除用具を手にあっちこっち……したら駄目だったんだ、と静かにアッチコッチしている。

いい子にしてるつもり。
(6) 2022/07/14(Thu) 23:39:09

【人】 包帯 タンジー

うまく寝付く事が出来ずに、自室をでて廊下に出る。
客人はまだ居るらしい、もう寝ている子も居るかもしれない。
そう思って静かに歩いていたのだが、通路の先はピカピカと瞬いていた。

「みんなも眠れないの?」

灯りに向かって歩を進め、集まっている数人に声を掛ける。
自分は眠れないと言っているようなものだが、来客にそわついている訳ではない。
(7) 2022/07/14(Thu) 23:40:50
小さな箱庭が全ての子供達。
そこの神様が、自分達を愛していなかった、なんて。
一体どれだけの子達がその事実に耐えられるのだろう。

上手く呼吸ができない。急速に喉が渇く。
体の震えが止まらない。寒い、冷たい?
汗がだらだらと流れる。背中が気持ち悪い。

「……ぁ……」


それでも、今は。
今は動かねば、ならないから。
貴方に手を伸ばすようにして、掴んで。
不規則な呼吸を繰り返しながら、その場を離れる為に動く。



「……ノル………俺………」

そうして、無事に場所を移せたなら。
青年はパクパクと口を開閉させて、
言葉にもならない言葉を紡ぐのだろう。

【人】 浮遊する ハグベリー

「おやおや!寝れるなら夜更かししちゃだめだぞ〜?
 寝ない子は育たないからね!」

なんて、先んじた者達ににこやかに告げて。
自称トイレが通りすがっていくのを見送りつつ。

「や、モノオキにタンジーも。
 みんな悪い子だなぁ。
 寝れないならお兄ちゃんが子守唄を歌ってあげようかい?」

くすくす、冗談交じりに告げて、ふわふわ皆の頭上を飛ぶのだった。
(8) 2022/07/15(Fri) 0:00:05

【人】 骨頭 クローディオ

「暇してんの?」
なんて、手持ち無沙汰と言ったフィラメントに。
因みに、眩しくは無くなったので、うんうんと少し頷いた。

「結構みんな起きてんね。
ハグが子守唄歌ったら、ハグはどーやって寝んの」

最後まで起きてんだろうな、とか思ったので。
かといってクローディオが寝かしつけを買って出ることはないが。
(9) 2022/07/15(Fri) 0:12:58
自然と足は屋敷の端の部屋へと向かっていた。物置きになっている部屋だ。
掃除用具もない、本当に不要なものばかりが置きっぱなしのゴミの中。
僕の背丈では体を包むには届かないから、手だけをぎゅっと握って。

見えない腕を持ち上げて、手のひらを見た。ものさがしの占いをするときと同じように。
そこに
いる
ものが手のひらをつついて、近くに人はいないよって教えてくれる。


「ベリ兄、大丈夫だよ。近く、誰もいないから。
ゆくり、落ち着いて」

【人】 命灯癒光 リーディエ

「………あら、」
自室から出て廊下を歩いていれば幾名かの姿。

自身のみでなくこんなにも夜更かしさんがいるらしい。
思わずくすくすと笑みが零れた。
(10) 2022/07/15(Fri) 0:41:31

【人】 手探り ノル

「トイレじゃなくなった……増えてる。
おはよ?」

トイレから戻ってきて、リディ>>10の後ろからひょい!と顔を出した。
珍しいくらい集まってるね。
(11) 2022/07/15(Fri) 0:56:58

【人】 無線通信 ユングフラウ

夜中の集会(?)に遭遇したのは、自室から玄関へでも向かおうとした道中のことかな。

〔⿻▫__Rock-a-bye, baby in the treetop...
When the wind blows, the cradle will rock...〕


やることない時に、余計な考えが零れすぎないように、頭の中で歌ったりはきっといつものこと。

▙ ▜▓▗
_あれ、みんないる? お客さんなんて珍しいもんね。
僕も落ち着かなくて、お星様でも見に行こうかなって。
皆で行く?〕
(12) 2022/07/15(Fri) 1:07:14

【人】 ガラクタ モノオキ

「んあ」
掃除をしている。誰かが寝ていないから寝るのは嫌だし、起きているためにはお掃除をしていまう。

それだけ。

>>8 ハグベリー
「うー」
バケツをを横に振った。でもその後に縦に振った。
悪い子ではないけど、子守唄は聞いてみたい。
(13) 2022/07/15(Fri) 1:11:07

【人】 命灯癒光 リーディエ

>>11 ノル
「…あら、ノル。おはようございます」
背後から声がして、ゆったりと振り返る。

「私は本を読んでいて、すっかり夢中になってしまいまして。
熱を冷ますためにも軽く歩いてみようかと思い……」
本当に、こんなに集まるのは珍しい。…かもしれない。


歌声(>>12)にも僅かに視線を向け、笑顔で会釈。
皆で星を見に行くという素敵な提案には考える素振りだ。
(14) 2022/07/15(Fri) 1:24:06

【人】 手探り ノル

>>12 ユングフラウ
「いいなー。今日いい天気だもんね」

頷いてから、ハグベリーと子守唄の仲間たちを見た。
眠るなら行かないかな。

「みんなで毛布持ってって、外で寝ちゃうとか」
すごく悪い子寄りの提案だ。ご主人に見つかったら怒られちゃう……かも?

>>14 リーディエ
「それだったら、リディももう一回寝ても丁度いいかも」
素敵な提案に巻き込もうとしてる!
(15) 2022/07/15(Fri) 1:29:04

【人】 骨頭 クローディオ

「外で寝んのはよくないだろ。
虫に刺されんぞ」

ロマン溢れる提案に、現実的すぎる発言。
それでも星を見にいくという言葉には、窓から空を眺めたりなどして。

それから、ハグベリーを見た。
もし彼が本当に子守唄での寝かしつけをするなら、外へは自分がついていくべきかな、など。
(16) 2022/07/15(Fri) 1:44:41

【人】 命灯癒光 リーディエ

>>15 ノル
「お外で眠る……というのも、いいかもしれませんね。
星を眺めながら眠るのは心躍りそうです」
深い深い森の中。それでも等しく星は空に。

「ベリー兄様の子守唄も勿論素敵ではありますが」
今は星に心を奪われている。正確にはユングフラウの提案にだが。

普段は一人部屋で眠る夜が多いから、余計に楽しみで。

現実的な発言(>>16)にはくすくすと笑い頷いた。
テントなどがあれば、少しは防げるのかもしれないが。
(17) 2022/07/15(Fri) 1:51:10

【人】 手探り ノル

>>16 クローディオ
「クロ……そこは
虫は俺様が皆殺しにしてやるのだ
って言うところだと僕は思う」
さらなる非現実的な発言をするものの、やれやれと首を振る。難しいのは分かっていたのだ。
外で寝る計画はひとまず没。

>>17 リーディエ
「残念だけど寝るの、無理そう。また今度ね。
虫がいなくてあったかいときに」
あったかいときは虫がいる。きっと必要なのは季節を待つことではなく蚊帳だ。
(18) 2022/07/15(Fri) 2:07:04

【人】 電球 フィラメント

「虫はヤですね〜。
私の方にやたらと寄って来ますし」

*自分の体質を恨みます。

「寄ってこられるのもヤですし、大人しく寝るとしましょうかね〜」

*パチリと音を立てて、電球は明かりを落とします。
*ではお先に、と声をかけて、電球の彼は部屋へ戻っていくでしょう。
(19) 2022/07/15(Fri) 2:15:29

【人】 無線通信 ユングフラウ

>>15 ノル

▙ ▜▓▗
_お外で寝るの、楽しそう!〕

あ、乗り気だ!悪い子だ!
……に傾いたことだけど。

>>16 クローディオ

▙ ▜▓▗
_あぅ……確かに、みんなでかゆかゆになるのは明日困るかも……〕

かゆかゆに苦しむ声もきっと聞きまくることになりそうだし。
ということで。

▙ ▜▓▗
_じゃあ、お星様見たあと、談話室でお泊まり会はどう?〕
(20) 2022/07/15(Fri) 2:20:11
ノルは、フィラメントはそうだろうなぁと思った。「おやすみー」
(a0) 2022/07/15(Fri) 2:25:00

ユングフラウは、フィラメント用の虫除けを今度用意してあげよう、と思った。
(a1) 2022/07/15(Fri) 2:33:32

ユングフラウは、
〔⿻▫__主様なら、いいの知ってるかな?〕
(a2) 2022/07/15(Fri) 2:35:25

【人】 包帯 タンジー

「みんなで、星を見るのは楽しそうだな……。
でも僕も、今日は寝ようかな。」

ほんのりと、眠気が出て来た気がする。
今のうちに寝付いておかねば、酷く夜更かしをしてしまいそうだ。
名残は惜しいが、ゆっくりと自室に戻っていった。

結局、ベッドの中で暫くは起きているだろうけれど。
(21) 2022/07/15(Fri) 2:42:38

【人】 ガラクタ モノオキ

>>21 タンジー
「あい、いあ?」
星、みないのかな、とあなたに視線をよこす……と言ってもバケツがあなたの方に傾いた気がする、だけだ。どちらにせよ星組ではないのだし。

「あうあ」
さよなら、と言ったつもりだ。手を振って見送っている。
(22) 2022/07/15(Fri) 2:52:38

【人】 骨頭 クローディオ

>>18 ノル
「俺がそんなこと言い出したら大変だよ。
天変地異の前触れレベル」
本当に全く想像つかない。自分でさえも。

>>20 ユングフラウ
「……談話室でならいいかな。
星見るところまでは付き合う」

夜の外は、一応危ないかもなので。
素っ気ない物言いだけど、最低限の心配はしている様子。
(23) 2022/07/15(Fri) 3:13:10
クローディオは、フィラメントとタンジーを見送った。おやすみ。
(a3) 2022/07/15(Fri) 3:13:32

ワルゴは、朝からお掃除……は飽きちゃったので、掃除用具を振り回して小鳥のルーと遊んでいる。
(a4) 2022/07/15(Fri) 7:23:17

【人】 鳥籠 ワルゴ

「ご主人、今日は遊んでくれるかしら、まだ忙しいかしら」

「あ、でもお客様が帰ったから引きこもらなくていいのね!
 ルー、追いかけっこしましょ!ルーが鬼ね!」

黒い小鳥にホウキを一回、二回振って
廊下をパタパタと走り始める。ワルゴは朝から元気いっぱいだ。
(24) 2022/07/15(Fri) 7:28:59

【人】 浮遊する ハグベリー

皆の会話をにこにこと眺めている。
星見からの就寝、何とも気持ちよさそうだ。
大きな蚊帳のようなもの、作ってみようかな、なんて思いつつ。
とはいえ今日は、外で寝ることはしないみたい。

>>13 モノオキ

「おや、モノオキはお兄ちゃんの子守歌が聞きたいのか〜?
 ふふふ、じゃあお兄ちゃんと一緒に寝ちゃうか〜?」

お外に行く面子は、クロが見てくれそうだし、と、
骨頭の彼に細まった目を向けて。
素っ気なくてもなんやかんや優しい弟だ。お兄ちゃんは知っている。
(25) 2022/07/15(Fri) 11:11:33
埃だらけの部屋の中。
内側から鍵を掛ければ、ようやく緊張の糸が切れて。
ぐったり、力を抜けば体は上に上がっていく。
貴方が手を握ってくれるならきっと、風船のように。

「ごめん、俺、お兄ちゃんなのに……」

お世話をしなきゃいけない立場の自分が、お世話をされている。
そのことに謝罪を一つ、ぽつりと零して。
それから。
ぐっと体に力を入れて、少し沈み。
叶うなら、貴方を抱きしめる。

「……嘘……じゃないよね………
 どうしよう、ノル、俺、どうしたら……」

「どうしたら、皆を守れるのかな………」

ただ、ここに居る妹弟達に幸せになって欲しい。
それだけが願いなのに。

【人】 命灯癒光 リーディエ

>>18 ノル
「ふふ、そうですね。…また、今度」
少し残念そうに眉を下げて、それでも笑顔で頷いた。

星を眺めるだけでも十分に楽しいだろう。

森の中。敵は虫だけではない気もする。
クマやイノシシ、それらも避けれる何かを作らなくては。
(26) 2022/07/15(Fri) 14:00:13
リーディエは、朝になればお客様も居ぬ頃だろう。
(a5) 2022/07/15(Fri) 14:50:44

【人】 命灯癒光 リーディエ

昼になり、コロッケfoodでも作ろうかとキッチンへ。
食材の残り確認、必要であれば『お父様』への買い足しお強請り。

森の中の動物を狩ることやキノコ探しあるいは畑を確認もいいが。

やはり他のものも補充しておきたい。
天気のいいうちに街に下りる方が安全だろうし。

勿論、だからこそ十分に貯蓄されている事が多めだろう。
(27) 2022/07/15(Fri) 14:56:04

【人】 無線通信 ユングフラウ

>>23 クローディオ

▙ ▜▓▗
_えへへ、やったー! ありがと、クロ兄!〕

普段はきっと名前で呼ぶくせに、こんな時だけ調子よく兄と呼んで。


それから、他にも一緒に来る子がいたならその子も一緒に、かゆかゆの虫に刺されない程度に、ちょっとだけ外で星を眺めたかな。

その後は、まだ寝れない子がいたなら談話室に毛布を持ち込んだろうし、みんな満足なら解散したかも。
(28) 2022/07/15(Fri) 15:10:29
ユングフラウは、もしも、その夜、流れ星を見つけたなら。
(a6) 2022/07/15(Fri) 15:11:02

ユングフラウは、〔▙ ▜▓▗_みんなずっと仲良しで一緒にいられますように!〕
(a7) 2022/07/15(Fri) 15:11:55

【人】 手探り ノル

>>21 タンジー
「それじゃ、タンジーもまた今度」
おやすみー、と袖を振って。

>>23 クローディオ
「たしかにそうかも。気が変わって急に言い出さないでね。まだ世界滅んでほしくない」
明日の天気予報が隕石とかになったら困る。

>>26 リーディエ
「でも、お泊まり会はするから。ね」
それだって楽しいだろう。談話室お泊まり会>>20に賛成しながら、玄関へ向かっちゃおうかな。
玄関前の段差で誰かに手を借りるかも。

「お屋敷からあんまり離れないところで見ようね」
玄関前や森に近くないところだったら安全かなって、一応注意。
そして少しの間見たら、そろそろ寝ようとみんなに促しただろう。
(29) 2022/07/15(Fri) 15:19:12
ノルは、流れ星を見られた!
(a8) 2022/07/15(Fri) 15:19:48

ノルは、えーと、あー……お願いする前に行っちゃった……
(a9) 2022/07/15(Fri) 15:24:40

「……ちゃんとお兄ちゃんだよ。今も」
みんなのことばっかり考えてるんだもんね。

左手を君の背中に回して、ちょっと背伸びして応える。
どうしようか。

「……ねぇ、楽しかったね。アベル優しかったよね。みんなを連れてきてくれて、賑やかで……僕ここで暮らせてよかったな。
夢みたいだったよね、普通に暮らせるところがあるの」

最初から呼び捨てにしても怒らなかった。まだずっと感謝の方が大きいな。
ずいぶん長い間、いい夢を見せてくれた。


でも君がお兄ちゃんかぞくなこと、まだ夢じゃない。
それで、君以外のみんなはまだ夢の中で。
……あぁ、どうしたいかはもう決まっちゃったな。

右手も君の背へ回す。
肉体へは触れられないこの手は、それだけじゃあなたの服の上に軽く乗るだけ。
でも引き込もうと、服をほんの少し掴んで。

「ね、みんなで死んじゃおうか」

【人】 骨頭 クローディオ

>>星見時空

ハグベリーの視線には気付いているのかいないのか、視線を返しはしなかった。ユングフラウの調子のいい兄呼びにも、全く、と言わんばかりに肩を竦めるくらい。
明日の天気は少なくとも隕石にはならずにすんだ。素っ気なく、気楽で、気軽なクローディオのままであるので。

星を見るには骨がやや邪魔だが、外すことはしない。
空を見上げて、もしも流れ星を見つけたって、何を願う素振りもなかっただろう。

あまり遅くなりすぎないうちに屋敷に入るように皆を緩く促して、談話室で泊まる弟妹らがいたとしても、クローディオは自室へ戻っていった。
(30) 2022/07/15(Fri) 16:10:14
クローディオは、翌日は、畑と森の行き来。カモvilブルーベリーvilモモvilあたりを見つけるかも。
(a10) 2022/07/15(Fri) 16:11:39

【人】 骨頭 クローディオ

>>a10
「……カモだ」
罠に掛かっていたものを、締める。
森の中で羽をむしり、首を落として血を抜いてから屋敷に持っていくことにする。
流石に、みんなにその光景を見せるのも、丸ごと持っていくのも気が引けるから。

クローディオは、料理こそ焼くか煮るくらいしかしないものの、こういったことには慣れている。
肉はそりゃ、美味しいし。足が早いものでもあるから。する人はいたほうがいい。罠を張るのと捌くのくらいだが。

あとは、見つけた果物をちょいちょい採って、屋敷まで戻ってきた。
(31) 2022/07/15(Fri) 16:17:43

【人】 命灯癒光 リーディエ

>>29 ノル
「お泊まり会……ふふ、」
不思議な響きだと感じた。
ここがお家だから、果たしてお泊まり会と呼べるのか。

ともあれ談話室で行われるそれもきっと楽しい。

玄関に向かうノルについて行き、……段差では手を貸せなかった。
だからきっとリーディエ以外の誰かが貸したはずだ。

空を眺め、星を見つめる。ここは星の輝きがよく見えるだろう。
街灯という星の存在を朧にするそれが屋敷以外にないだろうから。

リーディエは、流れ星を見れなかった
(32) 2022/07/15(Fri) 17:03:58
リーディエは、流れ星ではなく星を見る『皆』に視線を向け微笑んでいた。
(a11) 2022/07/15(Fri) 17:05:23

リーディエは、この穏やかな時間が好き。
(a12) 2022/07/15(Fri) 17:05:52

リーディエは、眠りを促されるまでは、そのように。
(a13) 2022/07/15(Fri) 17:06:40

リーディエは、そうして翌日。 >>27
(a14) 2022/07/15(Fri) 17:07:58

短い呼吸を、腕の中、耳元で何度も吐く。
貴方の語る言葉の全てにうん、うんと頷いて。

ここでの生活は間違いなく幸せだった。
世間に出れば良くて村八分、悪ければ何をされるか
分からないような自分達が。
ここでだけは、『ただの子供』でいられた。
好きだった、この場所を。愛していた、皆を。

「どうしよう、どうしたら、皆を………」

助ける為に、どうすれば。
そう言葉にする前に、君からもたらされた提案は。
酷く冷たさを感じる、恐ろしい言葉で。

「な、なんでっ!」

思わず出てしまった大きな言葉。
はっとした顔で口を抑える。
大丈夫、周りには誰もいないって、さっき言ってた。
困惑の眼で君を見る。
また冷や汗が流れ出してきた、気持ち悪い。

「なんで……!ノル、皆の事嫌いか……?
 アベルは………アベルは、悪い奴だったけど……
 他の子は皆、良い子で……死んでいいような子じゃないんだ!
 もっと、もっと、幸せに………」

どこで?
世界で唯一安全だったこの館が無くなった時、
自分達の幸せはどこに存在するのだろう?


「………っ!
 幸せに……なって欲しいんだ………。」

どこか冷静な言葉が頭の中で響くのを、
必死に頭を振ってかき消して。
願望を、理想を、夢を、ついに隠せなくなった震えと共に言葉で吐いた。

【人】 包帯 タンジー

>>22>>29 モノオキ ノル

「また今度。いっしょに、ね。」

傾くバケツに視線を向けられた、気がした。
楽しそうだと思ったのは本当だから、次の機会には参加する意思を告げる。
別に今夜でなくたって、いつでも星は見れるのだから。

それから「おやすみ」と。
手を振るふたりに此方も手を振り返してから、その夜は部屋に帰っただろう。
(33) 2022/07/15(Fri) 19:45:05

【人】 ガラクタ モノオキ

>>25 ハグベリー
『ガタガタ』とバケツを揺らしてもう一度頷く。一緒に寝るなら他の人の部屋がいいとあなたの部屋の方に裾を引っ張る。

そのまま夜を過ごしたのだろうか。
(34) 2022/07/15(Fri) 20:13:16

【人】 無線通信 ユングフラウ

プチ星見と談話室お泊まり会、明けて翌日、昼下がりかどこか。

談話室の、色々が貼ってあるコルクボードに、紙を追加する姿がひとつ。

多分そこにはきっと元々、誰かが描いた絵とか、次のお買い物のリクエストとか、『ろうかをはしるとあぶないよ!』とか何でもかんでもが雑多に掲示されていて。

新しく追加された紙は、こんな感じ。

~~~~~~~~~
~~~~~~~~~

秋になったら星を見ながらお外で寝たいの企画!


思いつく準備を書いてね!

・みんなで寝転がれるシート
・フィラメント用、虫対策



~~~~~~~~~
~~~~~~~~~

余白はたっぷり。タイトルセンスはちょっと乏しい。
(35) 2022/07/15(Fri) 20:20:52
ユングフラウは、貼り出しながら、書いた内容をガッツリ心の声で読み上げちゃったかも。
(a15) 2022/07/15(Fri) 20:23:10

そんな視線を向けられても、緩く笑っている。
「好きだよ」
言葉に淀みはない。長い付き合いの子も短い付き合いの子も。
みんな僕のことを透明いないものにしない。
みんないい子なことは知ってる。だから。

「でも、このままじゃ全員連れて行かれるんだよ。外。
ここじゃないところでみんながどんな目に遭うか、分かるよね」
みんながどうなって欲しいか、考えていることは同じだって信じている。
だからこれは考えたくないことだろうけど。

「みんなには内緒にしよう。このこと。
知らないままで――ここが安心して暮らせる場所だって信じたままでいくのが、みんなにとって、幸せだって、思わない?」

【人】 手探り ノル

>>35
「ほー」
声が聞こえたのですぐ来た。書き足しとこ。

・まくら
・でっかい毛布


快適に寝ることしか考えてないかも。
(36) 2022/07/15(Fri) 21:26:15
フィラメントは、洗濯網被ればイケるかもしれないですね〜、と思った。
(a16) 2022/07/15(Fri) 21:28:31

【人】 骨頭 クローディオ

さて、こちらキッチンにて。
持って帰ってきて部位ごとに切り分けたカモと、昨日採ってきたキノコを前にして、腕を組んでいる。

料理が得意なのは誰だっけ。
生憎、クローディオはこれらを目の前にして、全部汁物にするくらいしか思いつかないのだ。

「うーん」

唸りながら、カモと一緒にとってきたブルーベリーをぱくり。つまみ食い。
(37) 2022/07/15(Fri) 21:57:52
リーディエは、夜になり居間で本を読んでいる。
(a17) 2022/07/15(Fri) 22:12:21

「そ、れは」

分かっている。この先の未来が。
待ち受ける現実が何なのか。
分からないわけがない。
この館に来るまでの生活に逆戻り?
そんなの耐えられない。耐えられない、耐えられない………

「そう、だけど………」

だからといって、皆が死ぬことを。
直ぐに受け入れられるほどの賢さが青年にはなかった。
何かほかに道はないのか、何か。
外の世界に行かなくてもいいように。
この屋敷に残るために。

誰のせいで出ていかなくちゃいけないんだ?
誰がいなくなれば、いいんだ?それは……


「…うん、うん……皆には、言わない………。
 ………ねぇ、ノル………。」

「…アベルがいなくなったら、解決しないのかな……。」

ふと漏れた言葉に、おもわず、口を塞いだ。

【人】 命灯癒光 リーディエ

「…………」
「…………………………」
パラ、パラ。

「………………………………………………」
パラ。パラ、パラ。

本に夢中になっているため、周りが見えていない。
読み始めるといつもこうだ。捲る度に楽しさが増していく。

次の頁で何が起きるだろう。次の展開は。…………。
(38) 2022/07/15(Fri) 22:19:40
「……アベルを?」
君はいなくなったら、としか言わなかったけど。いなくなる方法なんて1つしか思いつかない。
僕らが生きていけないなら、アベルも一緒に、って思ってもいいのかな。
それくらいの我儘、いいのかな?
いい気がする。許してくれなくても。


「……そうだね?アベル、やっちゃおうか」
解決するとは言わないで、曖昧にした。
だってみんなで死んじゃうにしても、アベルがいたら邪魔するかもしれないから。
一番最初に……なら、丁度いいかも。
ベリ兄に、この屋敷で子供だけでどうやって暮らせるの、なんて、迎えに来るアベルのお客様をどう追い払うの、なんて、その後言えばいい。


「なるべく早く準備して……僕、頑張る。ベリ兄はみんなが起きてこないように見張ってて。
僕じゃ誰かが起きちゃった時、部屋に帰せないかもしれないし。明日……明後日の夜、がいいかな」
君にしか頼めないから、という風に頼む。でも様子を見ればわかる、きっと優しい兄には『そういうこと』はできない。

ノルは、
料理ができない。
戦力外。
(a18) 2022/07/15(Fri) 22:52:59

【人】 手探り ノル

>>37 クローディオ
戦力外つまみ食い班が到着。

「……」
そー、っと横からブルーベリーをつまみに来た。
(39) 2022/07/15(Fri) 22:57:05

【人】 包帯 タンジー

>>35

「ふふ、楽しそう。」

コルクボードに追加された紙に気付き、その内容を見て微笑むと、ペンを持ってきて書き足した。

・あたたかい飲み物


ゆっくり星を見るなら、これはあると嬉しい。
(40) 2022/07/15(Fri) 23:06:00

【人】 骨頭 クローディオ

>>39 ノル
キッチンにやってきたつまみ食い班に、初めは気付かなかった。
骨は、視野が狭いのだ。おまけに音も割と聞こえづらい。

が、悩み悩みしながらそれなりの頻度で摘んでいるので、ブルーベリーの方には意識が向く。

「………あっ」

君がブルーベリーに手を伸ばした頃に、気付いた!
(41) 2022/07/15(Fri) 23:11:17

【人】 包帯 タンジー

飲み物くらいは淹れるが、料理を殆どしなくなって久しい。
戦力に入るかどうかは微妙だ。

そんなタンジーは今、リビングでのんびりしていた。
(42) 2022/07/15(Fri) 23:29:36

【人】 手探り ノル

>>41 クローディオ
君が気づいたときにはもうつまめる範囲内!
つまむ!

食べる!


「あますっぱー」
言いながらもう一粒もらおうとする。
(43) 2022/07/15(Fri) 23:43:20

【人】 命灯癒光 リーディエ

パタンッ。本を閉じ立ち上がる。
昨日は星見と談話室でお泊まり会。

楽しかった、とても。

今日も皆は夜更かしだろうか。
周囲を見回し、この後は何をしようかと思案する。
(44) 2022/07/15(Fri) 23:44:00

【人】 骨頭 クローディオ

>>43 ノル
見つかって尚つまんで食べるその胆力!
クローディオは、君の口の中に旅立つブルーベリーを見送った。

「あー、あー。
あんまり食うなよ、みんなの分なくなるから」

自分はといえば、採ってきた張本人だからと結構食べてたわけだけど。
(45) 2022/07/16(Sat) 0:04:29

【人】 手探り ノル

>>45 クローディオ
「ん、コレだけー」
食べ尽くすほどの胆力はない。取って来れもしないからね。

「どうするの?これ」
そして並ぶ食材を指して聞いた。ノープランだろうけど……
(46) 2022/07/16(Sat) 0:53:22
リーディエは、明日の朝はモロヘイヤvilキイチゴvil辺りを取りに出ようかな。
(a19) 2022/07/16(Sat) 1:07:46

リーディエは、森の中。屋敷の周囲でキイチゴを探すことに決めた。
(a20) 2022/07/16(Sat) 1:08:59

リーディエは、モロヘイヤは畑を見ましょう。
(a21) 2022/07/16(Sat) 1:09:13

【人】 骨頭 クローディオ

>>46 ノル
「ならいい。ナイショな」
つまみ食いには目を瞑った。目を開いてるかすらわからない骨だが。

「どうすると思う?俺に任せたら焼くか煮るか汁になるかだよ」
ノープランで正解だ。
もしかしたら過去にも、採れたもの全部一緒に汁にしたことがあったかもしれない。
(47) 2022/07/16(Sat) 1:32:05

【人】 手探り ノル

>>47 クローディオ
「分かった。……じゃあこっち汁にしてこっちはオヤツ?」
提案はカモキノコ汁とフルーツのデザート。簡単そうだし……全部汁もそんなに嫌いじゃないかも。フルーツ入ってなければ。
(48) 2022/07/16(Sat) 1:50:37

【人】 骨頭 クローディオ

>>48 ノル
「汁でいい?」
実際思いつけるものではあるので、作れる範囲。
ちゃんと果物を汁に入れないくらいのまともさはある。

いい?と聞きつつ、それ以上何も思いつかないので汁になるだろう。みんなが起きる頃には鍋いっぱいの汁が出来上がっているはず。
(49) 2022/07/16(Sat) 2:49:11

【人】 鳥籠 ワルゴ

>>35

朝の掃除ついでに貼り紙に気が付けば、
鼻歌を歌いながらよいしょと書き足しはじめる。

・おやつがほしい!


……それだけ書いて、他に思いつかなかったらしい。
お掃除に戻って行った。
(50) 2022/07/16(Sat) 6:28:53

【人】 手探り ノル

>>49 汁ーディオ
「いいと思う」

と邪魔も入らないのできっと汁になる。
今日の朝ごはんはいろいろ汁!
(51) 2022/07/16(Sat) 10:53:14
リーディエは、朝早く屋敷の扉を押して外に。
(a22) 2022/07/16(Sat) 12:05:34

リーディエは、キイチゴ探し。森の中を歩く。歩く。
(a23) 2022/07/16(Sat) 12:06:51

リーディエは、カワリハツを手に入れた!
(a24) 2022/07/16(Sat) 14:16:39

リーディエは、でもこれは食用向きではありませんね。
(a25) 2022/07/16(Sat) 14:17:26

リーディエは、ドクダミvilアヒルvilを見つける。畑のものは畑にて。
(a26) 2022/07/16(Sat) 14:19:44

「そ、そう、アベルが…アベルがいなければ…」

いなくなったら、どうなる?
今まで担保されてた平和は、誰に守られてたんだ?


「そしたら、そしたらきっと、まだ、まだみんな一緒に…!」

アベルと、客人と、それだけが悪い奴なのか?
この人数を連れてこうと思うなら、もっとたくさんの人手があるはずじゃないか?
全部を消すことなんてできるのか?


「そうだ、そうだよ!それでいいんだ……それで……!」

それでいい。
訳がない事、分かってるだろ。お兄ちゃんなんだから。



どこか冷静に語り続ける心の声を、すべて無視して。
青年は憔悴した目でそう呟き続けた。
今は、もう。
理想を考え続けなければ、心が耐えきれなかった。

「見張り……うん、わかった。俺……
 俺、皆がアベルに近づかないよう、守るよ……」

殺すためではなく、守るために。
そんな詭弁を自分に言い聞かせて、頷いた。

【人】 浮遊する ハグベリー

「今日も元気か〜皆〜。
 …うんうん、皆元気そうだな〜!」

ふよふよ、相も変わらず浮かんでは、
皆を見渡してうんうん頷く。
こうして高い視点からよく観察して、
なんだか調子の悪そうな子がいればいち早く声をかけるのが、
この青年の日課であった。

「……お!コルクボード!秋の星見かぁ、いいな!
 うーん、うーん……」

自分も何か、と思って。
考えて、ペンを取って、悩んで………

『皆参加してほしい。』


「……こういう事じゃない気がする………。」

でも、子供たちみんな一緒が良いしな……なんて、
コルクボード>>35の前でうんうん悩み続けるのだった。
(52) 2022/07/16(Sat) 17:07:37
クローディオは、カモキノコ汁を鍋いっぱいに拵えて、キッチンに置いてある。
(a27) 2022/07/16(Sat) 19:25:41

【人】 骨頭 クローディオ

>>35
いつもはあまり談話室にいない。ので、気付いたのはたまたまだったかもしれない。

星見の準備。暫くコルクボードの前で考え込み。

・獣避けの柵、または金網


どこまでもロマンのないものを書き加えた。
(53) 2022/07/16(Sat) 19:28:34
「うん、そう。それで大丈夫」
……あれを聞いたのが僕だけだったらよかったかも。
でも1人だとここから先、うまくできないかもしれない……。

そう思いながら、君がよくそうしてくれるみたいに、頭を撫でる。

「あとちょっと、いつも通りでいよう。一旦忘れて。
大丈夫だよ。きっとうまくいくから」
あとちょっとだけでもいつもの元気な兄の姿を見たくて、そう言った。
僕は全員殺せる方法、考えておかないと。
僕たちにはここ以外はないんだから。

頭を撫でられる。
あんまり、撫でられたことはない。
自分はいつだって撫でる側だったから。
撫でられるのって、こんなに安心するものなのか。

「うん……そう……聞き間違いかも、しれないしね。
 うん………普通に、過ごそう。」

そんなわけないけれど。

それでも今は、残された日常に没頭したかった。

「……じゃあ俺……今日は、寝るよ………」
「…………。」
「………ノル、今日だけ、一緒に寝ても良い……?」

こんなに弱ってる青年の姿はきっと、初めて見せる。
ほんの少しの甘え、我儘。
そうすれば、きっと明日から普通でいられるから。

【人】 ガラクタ モノオキ

>>35

コルクボードは読めないので、掃除はしない。ただ、その周りを掃除していく。

それが終わったら、じっとそれでも中身を見ようとする。又は、記入している人の様子をじっと見ている。

因みに料理もできない。
(54) 2022/07/16(Sat) 20:24:40
「ん……じゃあ、ベリ兄の部屋行ってもいい?」
なんとなく自分の部屋よりも君の部屋のほうがいいな、と思った。
……今まで2人だけで寝たことってあったっけ?みんなで一緒、は覚えあるけど。

「僕も一緒がいいな」
それで元気になってくれるなら。それに、安心できる君の側だから。

【人】 手探り ノル

>>54 モノオキ
「ユーがね、外で星を見る計画を立ててるんだ」
眺める様子を見たら、ひょいと後ろから声をかけた。

書いている人がいないタイミングで、「これは秋、星」「外、寝たい、って書いてある」と左手で字を指しながら話す。
まだ知らない言葉もあるかもしれないけど。
(55) 2022/07/16(Sat) 20:54:47

【人】 骨頭 クローディオ

>>54 モノオキ
書いて、ペンを置いてから、周りを掃除をする君に気が付いた。
それから、コルクボードを見ようとしているのにも気付いた。

「見る?」
簡素な一言。身長足りるかな、見えるかな、の問いでもある。
見えなさそうなら、抱っこくらいするつもり。

書かれていることの説明は、ノルに任せた。(>>55
(56) 2022/07/16(Sat) 20:57:07
リーディエは、屋敷へと戻ってきた。
(a28) 2022/07/16(Sat) 20:58:23

リーディエは、キイチゴや他いくつかの食材等を手にして一度自室へと。
(a29) 2022/07/16(Sat) 20:59:16

「うん…いいよ。あんまり物、ないけどな。」

常に浮いている青年は、殆どの家具がまともに使えない。
椅子にも座れないし、机だって使えない。
高さを調整できないのだ。自力では。
あるのはせいぜい、一応置いてあるベッドだけ。
…というのは、部屋に一度でも来ていれば知ってる事だろう。

「初めてだな、一緒に寝るの。」

二人で、は初めてだ。
そもそも青年はこんな体質だから、
ぎゅっと抱きしめられでもしない限り、一緒に寝ることはできない。
皆で一緒に寝る時も、皆が寝静まるまで宙で子守唄を歌ってたものだ。



そうして君を連れて、部屋まで。
お風呂は済ませた、歯磨きも。きっと後は寝るだけ。

「ノル………抱きしめてくれる?」

両手を伸ばして。
君が受け入れてくれるなら、人肌の温もりを伝えて、
君と同じ高さにまで降りることができるだろう。

「僕の部屋は物ありすぎだよ。狭いかなって」
遊び道具とか置きっぱなしにしちゃうし。他の人用のクッションも転がしてるから。
これだって君はよく知ってるだろうけど。

「ね、初めて。僕のひとり占めなの」

寝る支度も、するならみんなで一緒にするほうが多かった気がする。それも好きだけど、これも好きかもしれない。

「ん、ちゃんと押さえとくからね。
今日は先に寝ちゃっていいよ?」

ぎゅっと受け入れて、掛け布団の中に引っ張り込む。
自分の体温はあまり高くないから、とてもあったかく感じる。
もっと早くこういうこと、しておけばよかったな。眠るまでずっとそこに起きてる人がいるの、いつも安心してた。一人きりじゃないってわかるから。
子守唄はうまく歌える気がしないから、かわりに背中を撫でる。今日は先に寝ちゃわないように。

「いいじゃないか、皆が来たがる部屋さ。」

他の人が来るから、他の人用のクッションがあるのだろう。
遊び道具だって、皆と遊べるタイプのものである事を知っている。
君は少し甘えん坊だけど、ちゃんと下の子達のお世話をしてくれる偉い子な事、青年はしっかり知っている。

「ふふ……今日だけだぞ。
 今日だけノルのものだ。」

くすくす、笑って、此方からも手を伸ばす。
抱きしめて、離れないように。
久々の掛布団は、二人分の体温ですぐに暖かくなった。
うと……とする。
色々な事があって、疲れた。
明日から、明日からはちゃんとするから、今だけは……

「…おやすみ、ノル…………」


小さく、呟いて、ひと際強く抱きしめて。
そして。
しばらくすれば、君の耳元で、すぅ、すぅと小さな寝息が聞こえてくることだろう。

【人】 ガラクタ モノオキ

>>55 >>56 ノル クローディオ

「ん」
見る、見れる。自分が書いた絵が乗ってるし、その新しいものがなにかわからないけど、みんなが書いている何かを見てみたいので。

「ゆー?んー、あい、はい」
行きたい、とバケツを立てに揺らす。

「あい、ほひ、ねう……ねう?」
指を背伸びしてさして、すやすやと眠るのを想像してみる。

「あー、いみ!、しみ……」
楽しみ!と言おうとしたが、うまく言えず。
代わりにそこにあったペンを借りて。
不格好なぐるぐるはなまるを空いているところに描き記した。良かった、褒められたとき貰うものだ。
(57) 2022/07/16(Sat) 23:25:45
「そうだったら、嬉しい。人気者みたい」
でも僕が特別人気者なわけじゃないのを知ってる。みんなが優しいんだ。誘ったら一緒に遊んでくれるんだから。

「おやすみ、ベリ兄」

今日だけ、の心地よさの中。
あなたの寝息を聞いて安心しながら、右手をあなたの背から離してベッドの外へ伸ばす。

透明な手の上にある、4つの小さな足の感触。そこに声をかける。
「チィ、チィ。助けてね。君の友達も……」

……いろんなこと、諦めるのは簡単だ。最初から期待してないから。
でも唯一諦められないのは、この先の不幸。みんながこの先ずっと冷たい場所に追い遣られることだ。もしかしたらバラバラになって。
「……ずっと一緒だよ」
兄の体に顔を埋める。

君を、君たちを早く、誰にも触れられない場所へ。

【人】 手探り ノル

>>56
「クロ、さすが」
持ち上げるのは難しいから助かった。ナイス。親指を立てた。

>>57
「そう、寝る。……はなまる?
完璧な計画……の、お墨付き、かも」
意味はきっと伝わってて、賛成なのかな、と思った。

「これやるとき、一緒に手伝い頑張ろうね」
すごく大変そうなことを率先してやる気がないことは隠して、モノと一緒にできる簡単そうなことをやろう、と決意した。
柵を立てるのとか絶対僕はやらない。
(58) 2022/07/17(Sun) 0:47:01

【人】 包帯 タンジー

みんなは一体何を書き加えたのだろう。
そう思って見に行ったボードの紙に書かれた花丸が微笑ましくて目を細める。
秋になるのが楽しみだ。

獣避けは……必要だな、実用的だなの気持ち。
(59) 2022/07/17(Sun) 1:02:09

【人】 骨頭 クローディオ

>>57 モノオキ
「ん」

見れているようだとわかれば、同じような短い返事を返した。
少しずつ惜しい言葉たちを聞く。花丸も相まって、賛成なのは伝わった。


>>58 ノル
「俺、力はあるから」

こういう計画とかはてんでダメだけど。
抱きかかえるのとか、柵を立てるのとかにはうってつけなんじゃなかろか。


立てられた親指には動作を返しもしない。コルクボードをもう一度眺め。
満更でもなさそうにちょっと笑ってから、のんびりその場を去った。
(60) 2022/07/17(Sun) 1:30:31
リーディエは、目を覚まし自室を出る。
(a30) 2022/07/17(Sun) 2:04:27

【人】 命灯癒光 リーディエ

「お腹すきました………………」
外に出て、帰ってきてそのまま眠ってしまったからお腹から軽い音が鳴る。

夜中に食べるのは悪い子かもしれないが。


目を擦り僅かにふらつきながらもキッチンへと向かうことにした。
(61) 2022/07/17(Sun) 2:07:36
クローディオは、冷蔵庫にモモやブルーベリーをしまってある。みんなの分。 鍋に汁も残ってるかもしれない。
(a31) 2022/07/17(Sun) 2:23:52

リーディエは、足音を出来るだけ立てないように歩いてキッチンに到着。
(a32) 2022/07/17(Sun) 2:27:10

【人】 命灯癒光 リーディエ

冷蔵庫を開く。…モモとブルーベリーだ。
鍋を覗けば汁がある。

暫し考えるようにそれを見つめて。

「いただきましょうかね……」
少しだけ、皆が食べるだろうから。
(62) 2022/07/17(Sun) 2:29:43

【人】 ガラクタ モノオキ

>>60 クローディオ
「ん!」
聞かれているとわかり反応を返す。
別に怒っているわけではない。ちょっと照れている。

「んー?」
やっぱりうまく発音できないなと首を傾げたりも。


>>58 ノル

「ん、うん、おそうい」
お手伝いと言ったらお掃除、そう思ってるのでお掃除頑張る、の意味を込めて持っているほうきを胸の前に掲げた。

一応力仕事も頼まれたらやるけど、そんなに力はない。
(63) 2022/07/17(Sun) 3:13:15

【人】 手探り ノル

>>63 モノオキ
「……お掃除?んー……?そうだね。落ち葉掃除、必要かも……がんばろ」
秋の予定なんだし。
うん、丁度よく大変じゃなさそう。

「じゃ、またあとでね」
話もまとまったことだし。
お掃除パワーを貯めようと、(つまり夕飯までだらだらごろごろしようと)その場を離れた。
(64) 2022/07/17(Sun) 12:11:09
ノルは、自室でダラダラゴロゴロタイム。ダラダラゴロゴロ仲間募集中。
(a33) 2022/07/17(Sun) 12:32:18

【人】 命灯癒光 リーディエ

昼頃、談話室に顔を出す。
そういえば星見以来、来ていなかったなと。

貼りだされたいくつかのそれらを見つめ……。

「あら……、」
見つけた1枚の前で立ち止まる。暫くは悩むようにそのままに。
(65) 2022/07/17(Sun) 14:23:10

【人】 包帯 タンジー

日が暮れてしまう少し前。
なんとなく外の空気を吸いたくなって、屋敷の外に出る。
森の中を探索するつもりはないので、行ってもすぐそこ。畑の辺りまでだ。
(66) 2022/07/17(Sun) 19:25:06
 




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