ユスは、耳打ちされた内容に頷いた。 (c6) 2022/03/01(Tue) 23:56:44 |
【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ『嫌という程か。よかったな。 事件の発端はまだ分かっていないが、お前も人を上手く殺せるといいな』 何の感慨もなく静かに答えた。 (-25) 2022/03/01(Tue) 23:56:51 |
【墓】 規律 ユス>>医務室 「? メイサイはおばけではない」 すり抜けるし透明になるけど……。 「たまたま本で見ただけだ。これ以上どうしたらいいかは俺も分からない。 指示があればそれを助けるための動きは出来るが、あとはエノさん自身でなんとか回復してもらうしかないな」 時折手帳を確認しながら返事をする。 手の中の裁判場の様子を見るに、今回は早めの解散になりそうだ。話を聞くのは嫌いではないから例えどれだけ空気が悪くなろうといくらでも聞けるが、それどころではないなら仕方ない。体調が悪い時何かするどころではないというのはよく知っている。 (+5) 2022/03/01(Tue) 23:58:17 |
ユスは、ナツメに端末の使い方を教えた。 (c7) 2022/03/02(Wed) 0:16:15 |
【墓】 規律 ユス>>医務室 「そうだな。アクタと同じくらい感情の起伏は激しいが医者になる為に相当努力しているらしい。 もし来てくれるなら有難いが、誰がどこに行くかなど自由だしな。俺もそのうち他の場所に行くだろうし」 メイサイが出て行く時はいつも通りの調子で見送るだろう。 「安静か。そうだろうな」 (+7) 2022/03/02(Wed) 0:46:18 |
【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ『分かった。こちらは特に急ぎの用事など何もないから、焦らず来てくれ』 ナツメに端末の使い方を教えてから、隙を見て連絡を返す。 『一人でか? ……とはいえ、俺は護身術も武道も何も学んでいないから力になれるか分からないが。お前が部屋の外に立つなら俺も行く。 提供者に選ばれるならともかく、直接お前の身に何かあった時暴れるかもしれないのは俺も同じだ』 『正直な話、今回事件の発端はまだ知らないが、もし── |』 『』 『いや、なんでもない』 エノをちらりと一瞥してから、話を続けた。 『見る限りこちらの部屋に来ても大丈夫な気はするがな。お前と他の参加者の関係性は知らないが』 確かにあの投票先の決め方によって昨日空気が一変したくらいには歓迎されたものではないことくらい此方も察している。 ただそれだけで嫌われるものだろうか、と機微に疎い青年はぼんやり思っていた。世間一般の事なんてやはり難しい。 『そうか。お前が大丈夫ならいい。 確かに周囲の様子は気になる部分があるな。合議はまだ続くし、それとは関係のない場所で刀傷沙汰も起きた。疲れたり、考えの変わったりした者たちが何かの弾みで取り返しのつかないことをするとも限らないしな』 (-34) 2022/03/02(Wed) 1:15:05 |
【墓】 規律 ユス 解散に向かいつつある合議を静かに眺めている。注目すべき点は今回さほど無いだろうなと思った矢先、ツルギが一つの提案をした。 個人的に、注視するべき点が見つかったと感じる。 この提案はW誰かに隠れて何かしたい者Wにとって、あまりに都合の悪いものだろう。……ただ純粋に一人で静かに過ごしたい者にとっても同じ事が言えるが。 勿論仮に何かを画策していたとして、この場で馬鹿正直に反応する者などいない筈。それでも、この提案を聞いた周囲の様子は見ておくに越した事はないと思った。 無機質な視線が、手帳の中にある裁判場を静かに見つめていた。 (+9) 2022/03/02(Wed) 1:45:54 |
【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ『成る程。確かに、難しい状況なら諦める者も出てくるだろうな』 納得したように返した。人の命を奪う約束を交わしておきながら、人の命を守る為に動こうとする。他者からすれば違和感しかないやり取りも、お前と俺なら普通の会話になってしまう。 『? カミクズさん? 何故そこで彼が? ああ、これも後ほど一緒に調べながら話のすり合わせをしたほうが楽だな』 『分かった。 ……分かったが、誰かを部屋まで送るなどの用事ならくれぐれも気をつけてくれ。 お前と相手の一対一の状況になるということだろう? もし相手がツルギを殺す気で襲って、お前が斃れでもしたら。助けに行けない』 『そんなことになってしまったら』 がり、と文字を走らせるボールペンに力がこもる。 『俺が困る』 『俺が、嫌だ』 明確に、自分の意思を示した。 俺が見ているのは紛れもないツルギで、父親ごっこで無理するお前じゃないのだから。 ▼ (-38) 2022/03/02(Wed) 2:06:00 |
【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ 追加のメッセージには、きょとんと瞬きをしてから返事をした。 『それなら話そう。嫌われたり怖がられたりすると思って、やめようと思ったのだが』 なんとなく、この時の顔が見れなくて残念だなと思った。 『嫌がられたり怖がられたりするのも不本意だが、不安にもさせたくない。 合議が終わったら会って話そう。不安が取り除けるまで、いくらでも傍にいる』 命もあげると、全てをあげると言った。だから、もし、誰かに殺されるくらいなら、その時は (-39) 2022/03/02(Wed) 2:06:29 |
ユスは、そういや自分はどこに印付いているのだろう。鎖骨らしい。 (c8) 2022/03/02(Wed) 2:13:59 |
ユスは、暫く印がどこにあるのか気付かない。 (c9) 2022/03/02(Wed) 2:14:26 |
【独】 規律 ユス俺のツルギ、かわいさコンテスト出したら優勝間違いなしじゃないですか? まあかっこよさもたくましさもうつくしさも総なめマスターランク優勝しますけど (-43) 2022/03/02(Wed) 2:22:33 |
【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ『エノさんとヒメノさんの諍いでは銃が使われたらしい。真剣を所持しているとはいえ、用心するに越した事はない』 とはいえ、しっかりしている貴方のことだから滅多な事はそう起きないだろうと踏んではいるけど。 『印? ああ、そういえば俺もどこにあるのか確認していなかった。分かった、合流したら話すついでに見せよう』 貴方の考えなどつゆ知らず、メッセージはそこで閉じられた。 (-76) 2022/03/02(Wed) 11:34:31 |
【秘】 規律 ユス → 落涙 ユメスケ『コタ。まず先に、エノさんやヒメノさんの諍いの現場での連携助かった。迅速に俺たちが救護を行えたのはお前の力のお陰もあるだろう。ありがとう』 それが送られて来たのはようやく穏やかな時間が戻って来た頃。 『俺が言われた三つのことを、お前自身に返されることを想定していなかったのか? 言葉を投げられて、最も返しやすいのはその言葉を投げて来た向かいの相手だと思うがな。 そうか、言われたくなかったのか。悪いと思わないから謝りはしないが』 『ああ、選べるくらいにはなれた。 ありがとう』 ▼ (-78) 2022/03/02(Wed) 12:01:06 |
【秘】 規律 ユス → 落涙 ユメスケ『答えを出す過程は不可逆。成る程な。記憶を失いでもしない限りは確かにそうだ。 忘れたくても忘れられない。逃げられる望みはほぼほぼ薄いのに、夢を抱いてしまったお前がその例か』 『ようやく主目的を知る事ができたな。 喋る事自体が目的でも、そうして自己満足できているなら副次的にお前も少なからず救われているところがあるのかもしれないな。いい事だ』 『今はそうではないか。まあ、昔はと付ける時点でそうなのだろうな』 入力中。それから、少し時間が空く。 好きでも嫌いでもない相手を救おうなどとは思わない。最初はどこか近しい者だと感じたが故にお節介のような話もしたが、今はもうそうするつもりもない。 ただ、貴方と話をするのは嫌いじゃない。自分には無い視野が得られる。 故に、貴方が何を言おうと、何を思おうと、こちらが返すのはいつだって一つの気持ち。 ▼ (-79) 2022/03/02(Wed) 12:01:30 |