人狼物語 三日月国


150 【R18G】偽曲『主よ、人の望みの喜びよ』【身内】

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視点:


【独】 ピントを合わせて ライカ

<<カジヤマ>>who
(-2) 2022/06/09(Thu) 23:03:37

【人】 ピントを合わせて ライカ

>>+0 >>+1 結木さん
「そう…なのかもしれません」
「……いや、これは 僕がおかしいと思いたくないから。そう思っているだけかもしれませんけどね」

それでも。
今は肯定される事が救いだ。
自分の行為が背徳的なものだと分かっていても、少しだけ心が軽くなったような気がするから。

「有り難い?」

ぱち、と目を瞬かせて。
自分を覗き込む貴方の瞳を視界に入れる。

「……死にゆく人ではなく、死に直面したうえで、生きていく人。ですか」
「言うまでもないですよ」

「勿論、興味があります」


これまで、出会う機会がなかっただけだ。
命の危機を乗り越え、生きる姿は 死に近付いた者としてさぞ興味深いものなのだろうと。
三十三来夏は、考えている。

だから、迷いなく頷いた。
(1) 2022/06/10(Fri) 22:45:58

【秘】 ピントを合わせて ライカ → 篝屋に来た カジヤマ

「うわっ」

いつ目を覚ますのだろうと傍で見ていたから、突然流れ込んだ声に素っ頓狂な声を上げる。
そういえば、こんなことが少し前にもあったな……と思い、意識が戻っていない事を確認すれば、脳内で声を返す。

『先輩、先輩。近くにいます。三十三です』
『まだ死んでないですよ、大怪我ですけど……簡単に治療もしています。意識は戻ってないので、そのせいじゃないですか?何も見えないのは』

『あきちゃん……奈尾さんですか?あの人、危ないんじゃなかったんですか』

正気なのか?という声だ。この状況になったのも、その人のせいじゃなかったのだろうか。とでも言いたげだ。
(-8) 2022/06/10(Fri) 23:32:02

【秘】 ピントを合わせて ライカ → 篝屋に来た カジヤマ

『生きてますけど、背中が全面爛れてるような状態なので。
 起きたらかなり痛みが走ると思います。覚悟しておいてくださいね』

生きているだけ御の字だけれど。暫く生活に困るかもしれない。
寝ころぶだけで一苦労かも。

『……そうかもしれませんね。
 実験の影響で暴走していた可能性は捨てきれません。―――ですが、叶さんが相打ちのようにして亡くなったそうです。
 それでも、助けますか』

普通の人であるなら、元々ああいった性質でないのであれば。
三十三来夏は、誰もが生きて帰るべきだと考えている。
だから、きっと貴方の言うことを肯定するのだろう。
(-14) 2022/06/11(Sat) 18:58:47

【秘】 ピントを合わせて ライカ → 篝屋に来た カジヤマ

『ダメですよ。起きてくれないと。
 生きるって言ったのは、先輩でしょう』

約束を破るのは許さないですよ、と窘めるようにそう言って。

『どうでしょう?案外、先輩のこと恨んだりするかもしれませんよ。
 ……なんて。冗談』
『多分、先輩の言う通り 治す方法を見つけるでしょうし。
 ……バカですね。先輩。大馬鹿です。
 言ってくれたら、手伝いましたよ。誰も手伝ってくれって言わないから、一人で歩き回ってたんですよ』

『……わかりました。
 償うべきという言葉には賛成です。普通の人であるのなら、罪の意識もきっと戻ってくるはずですからね』

(-25) 2022/06/12(Sun) 1:31:44

【秘】 間近の焦点距離 ライカ → 篝屋に来た カジヤマ

『しょうがないですね』
『いてあげますよ。ちゃんと』

『危なくなる前に、皆さんが集まっているところに移動はしますけど。
 僕は傍で、起きるまで見ていますから』

だから、ちゃんと起きてくださいよ。と口にして。
貴方を背負って、一度資料室へと向かうことになるのだろう。
(-27) 2022/06/12(Sun) 1:39:30
ライカは、カジヤマを背負って 皆が集まっている部屋に向かうのだろう。
(a0) 2022/06/12(Sun) 1:39:56

ライカは、ユウキにも声をかけていたはずだ。一緒に行きましょう。
(a1) 2022/06/12(Sun) 2:03:45