人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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【独】 埋火 真里花

/*
お疲れ様でしたーい!
村建てさんたちもお疲れ様だよ〜。エピでもよろしく
おねがいしまーす
(-5) 2021/01/06(Wed) 23:48:44

【人】 埋火 真里花

 買う人がいるから、あるんだろうけど……

 果樹園があるんだ〜。
 じゃあ遊びに行ったときに買いに行けるかな。

[ 可愛い妹に美味しいかわからないものに
 チャレンジさせるのは忍びなくとも、兄ならいい
 ――と思ってるわけではなくって。

 おいしい、も、まずーいも、
 一緒なら笑い話の思い出になるかなって
 思えたから。 ]

 そっかあ そうだねえ

[ 真剣な表情は兄の茶化すような言葉>>6に、
 崩れていく。

 来たときのことを思えば、寝て起きたら
 お部屋の天井が見える、の可能性があったし、
 なんなら夢ならそのパターンが
 お決まりのやつで、起きたときには
 夢の内容は忘れてしまっている、というのも
 よくある話。 ]
(8) 2021/01/08(Fri) 12:14:47

【人】 埋火 真里花

 ……油断してただけ、だもん
 笑わないで、

[ クセ>>7と、そう言われて、
 そう言えばと、あれやこれや思い出すも
 兄が覚えている私、は幼稚園児の私であって
 今の私よりずっとずっと子供だったから!

 それよりちいちゃいときの話は
 さすがに覚えていないし、

 言い訳できないのは注意力散漫で
 あの頃と同じように靴下びしゃびしゃにしたから
 ですけども! ]

 はぁい
 大丈夫、沈む前に助けてっていうから〜

[ 沈むなという話ではあるのだが、
 ぷっくり膨らませた頬が、瞬時に笑みに変わっただろう。

 今日の表情筋はいつもの何倍も忙しい。

 たのしい、とうれしい、が列をなして
 やってくるものだから。 ]
(9) 2021/01/08(Fri) 12:15:21

【人】 埋火 真里花

―― 部屋付露天風呂 ――

 ひゃー、さむっ

[ 露天風呂は雪景色。
 全裸でいつまでも眺めていたら凍死待ったなしである。

 少し熱めのお湯を足からかけると、 ]

 えっ こっちはあつっ

[ 少々冷えた体には大変熱く感じて、右往左往。
 源泉の出てくる場所を避けて、足先だけで
 ちょい、ちょいと、お湯を蹴る。

 よし、いける。と覚悟を決めて体をお湯へ沈めた。 ]
(10) 2021/01/08(Fri) 12:15:47

【人】 埋火 真里花

 あぁぁ………最、高、……

[ 畳んだフェイルタオルを頭の上へちょいと乗せて
 肩まで沈み込むと、体の芯からぽかぽかと
 温まってくる。

 小さな庭といった様子の露天の景色、
 木造りの屋根がかかっているから、直接雪が
 落っこちてくることはないけど、舞い込んでくることは
 あるみたい。
 ちらつく雪は、私の指に落ちると消える。

 私が動くと、お湯もちゃぷんと音を立てる。
 じっと動かないでいると、降る雪の音が聞こえるんじゃないか
 と思うほど、静か。

 振り返っても、部屋の中の様子は見えなくって
 お湯がちゃぷん、と言うだけ。 ]
(11) 2021/01/08(Fri) 12:16:16

【人】 埋火 真里花

 ……はなしたいこと、いっぱいあるのに

[ 部屋の中では兄が、待ってくれているだろう。
 十年、それも子供の十年、離れて暮らしている方が
 長くなってしまっても。兄の記憶も、面影も
 消えることがないままで、いつも私の頭の少し上にいる。

 してほしいことも、してあげたいことも、
 みせてほしいものも、みせたいものも、

 たくさんたくさんあった。

 手紙に書いて、電話で声を聞いても、
 触ることは、できなかった。

 今なら触ることもできるけど、
 今度はなんだか照れくさくて、子供みたいなこと
 言って、と言われるかなって思ってしまって。

 なかなか自分からは触りにいけないけれど。

 兄が先回りして、頭をなでてくれたものだから。
 それが、嬉しくて。 ]
(12) 2021/01/08(Fri) 12:16:41

【人】 埋火 真里花

 
うぅぅ……


[ ぱしゃり。
 両手で顔を洗うようにお湯をすくい上げる。

 ――当然ながら結構熱いけど。

 それでも何度も、お湯をかけた。

 これはお湯だから。お湯。
 自分に言い訳して、 ]

 覚めなきゃいいのに、

[ ばかなことを、口にする。
 覚めないと困る。外泊するなんて言ってないから
 父母も妹も心配するだろうし、兄も困るだろう。
 それでも、 ]

 もう少しだけ、おねがいかみさま、
 もうすこしだけ、一緒にいさせて

[ 願ってしまう。

 ごめんね、かみさま。
 ごめんね、おにいちゃん。

 真里花は今日だけ、悪い子になります――。 ]
(13) 2021/01/08(Fri) 12:17:17

【人】 埋火 真里花

―― 露天風呂→部屋 ――

[ ゆっくりお湯に浸かって、
 頭と顔、体を洗ってから浴室を出て、洗面所兼脱衣所で
 髪の毛を乾かして、部屋へと戻る。

 着替えはせっかくだから浴衣を借りることにした。
 黒地に金魚がちょっとだけ泳いでいる柄のものを。
 少し地味だけれど、お祭りに行くわけじゃないし。

 帯もちゃんとしたやつじゃなくって、結ぶだけの
 細いのを選び取った。 ]

 きもちかった……
 ぽかぽか

[ リラックス効果は抜群にあって。
 そのせいかな、きっとそのせい。

 十分に温まった両手を兄の頬へ当て。 ]

 ね?あったかいでしょ
 お兄ちゃんも入って来ていいよ
 いちばん、譲ってくれてありがと。

[ にぱ、と笑って、ありがとうを言った。* ]
(14) 2021/01/08(Fri) 12:17:42

【独】 埋火 真里花

/*
神様のおわすお宿で
かみさまおねがい
をする妹。

叶う、絶対に叶う。
(-71) 2021/01/08(Fri) 12:18:02

【独】 埋火 真里花

/*
お兄ちゃんへ

中の人の心臓をいたわってソーシャルディスタンスしてくれって
いったじゃん・・・いったじゃん・・・

おひざにしゅーっ・・・はーどるがたかい・・・

真里花「わーい

PCがPLを裏切ってくる………
(-97) 2021/01/09(Sat) 0:18:01

【人】 埋火 真里花

 車……、お兄ちゃんの運転で?
 行きたいな、いつか。連れてって。

[ ポケットをごそごそした兄>>22は何かを探して
 居るようだった。
 ああ、と察して自分も鞄の中をごそごそ
 したけど、自分も携帯は持っていなかった。

 コンビニ行くだけだからって置いてきて
 しまったのが悔やまれる。

 旅行の荷物やなんかが生えてきたのだから
 生えてこないかと念じてみたけど、ダメらしい。

 じっと畳を見つめる私をどう思っただろう。 ]

 ……旅行のね、にもつ
 畳からにょんって出てきたんだよ。

 だから、出てこないかと思ったけど
 出てこない……

[ 何を言ってるかわからないと思うが以下略。
 それならそれで、仕方ない。

 笑わないでとはいったものの、尚更笑われてしまったから
 畳を見つめるのも、むくれるのも、ここまでにして、
 風呂へと向かったことだろう。 ]
(27) 2021/01/09(Sat) 0:37:43

【人】 埋火 真里花

 ほんと?

[ 似合ってるね>>26とそう言われて
 畳の上でくるんと一回転。得意げに笑って ]

 かわいいのいっぱいあったよ
 お兄ちゃんも選んできたら良いよ

[ いたものの。
 叩かれる足、にはた、と動きを止める。

 え?お兄ちゃん。私もうそこそこ大きいよ? ]

 ……ん
(28) 2021/01/09(Sat) 0:37:57

【人】 埋火 真里花

[ お兄ちゃんへ 妹のことをいくつだと思っているんですか?
 呆れる気持ち少し、はずかしさ、半分くらい。

 今でも、そこに招いてくれるのなら飛び込んでいきたいという気持ち。
 一周ぐるりと頭を回った気がするのに、
 体は自然とそちらに向かっていって、

 ここはわたしのばしょ

 そう言うみたいに、ぽすりと兄の足の間におさまった。 ]

 ……あのね、

[ 背を向けて、言うことではきっとない。 ]

 真里花、次はちゃんと笑って言うからね。

[ 何を、と問われたら。
 なんて言おうかな。

 私が覚えてた兄の顔は笑ってた。
 私が最後に兄に見せた顔は、聞き分けのない子供の
 顔だったことを、不意に思い出してしまったから。* ]
(29) 2021/01/09(Sat) 0:38:31

【独】 埋火 真里花

/*
>>3:-67キネレトさん

……?おに、お………ね………??

……お兄ちゃん、あのきれいな人は……?(すがるような目

えっと、きれいなひと………。
(-98) 2021/01/09(Sat) 1:07:43

【独】 埋火 真里花

/*
>>-99キネレトさん

きれいなひと・・・きれいさん(別人になりそうだった)

なんだかすこしどきどきする・・・この気持ちは・・・???
(-168) 2021/01/10(Sun) 0:26:56

【独】 埋火 真里花

/*
>>-165かみさま
かみさまフットワークかるぅい!
お風呂に突撃されても、まいご?いっしょにはいる??
真里花、妹いるからお世話なれてるよって普通にシャンプーとか
しだしてしまいそうな警戒心ゼロ子だった。
(-169) 2021/01/10(Sun) 0:28:35

【独】 埋火 真里花

/*
美人さん、でいいじゃん!真里花ったら天才ね!
(-170) 2021/01/10(Sun) 0:29:22

【独】 埋火 真里花

/*
皆語彙力モンスター。

……語彙力モンスター>>-170???????
(-172) 2021/01/10(Sun) 0:40:46

【独】 埋火 真里花

/*
>>-173かみさま
お風呂上がった後に、アレッ?お兄ちゃんのいる部屋通過して??
アレッ??ってようやっとなるかんじ。
わぁいありがとありがと!

杏音お姉さんとかともお風呂で遭遇したかったな〜〜〜。
がーるずとーく。お邪魔はしたくないので妄想で我慢する〜〜。
(-177) 2021/01/10(Sun) 0:50:07

【独】 埋火 真里花

/*
以下妄想
おねえさんめちゃくちゃ肌が白いですね!
良い匂い〜どこのシャンプーですか〜?
あれっ この赤いの・・・あっ お、おとなですね!!!(しどろもどろ
(-178) 2021/01/10(Sun) 0:51:32

【独】 埋火 真里花

/*
>>-179杏音お姉さん
したかったです〜〜。
彼氏さんのどんなとこを好きになったんですか?
とか聞いてひたすら、ひゃー大人だぁってどきどきしたかった。

キネレトさんはきっとあれ、女子校の素敵な先輩枠。
バレンタインにガチチョコ持って、も、も、もらってくだしゃい……!
ってする枠……。

(ふいた)
(-181) 2021/01/10(Sun) 1:00:47

【独】 埋火 真里花

/*
(私は色んな人にはさまることを承知で
 さつだんしました の札を首からさげている)
(-182) 2021/01/10(Sun) 1:01:51

【独】 埋火 真里花

/*
>>-187杏音お姉さん
おしゃべりしてくれるのとってもうれしいけど、こちらの優先度低めでよろしくですよ?
ひげ・・・。ヒゲフェチというやつ……?

あらら……お姉さん、ベタぼれですね?大人だなぁ。
本当に大好きなんですね、……彼氏さんは幸せ者ですね。

だって今のお姉さん、とってもかわいいから。

私もいつかそんな恋ができるかなぁ。

[ 沈まないよね?遠慮がちに、頭をなでなで ]
(-189) 2021/01/10(Sun) 1:18:47

【独】 埋火 真里花

/*
>>-190杏音お姉さん

お髭かぁ……今度大将のお髭さわってみようかな(
はぁい、おしゃべりありがとでした。

はい、かわいいです、恋する人の、かわいさを
見ちゃいました。

そうですねぇ、いつか。そんな人が現れるといいなぁ。

さて私もそろそろ寝ます。おやすみなさい〜**
(-191) 2021/01/10(Sun) 1:27:52

【人】 埋火 真里花

 迷ったら、おそろいでもいーよ?

[ もう何年も着ていない>>60と兄は言う。
 そういうことではないのはわかっていたし、
 大人の男が選ぶ柄でもないけど、戯れを口にしてから、
 兄に背を向けて、座る。

 するり、するり、髪の中を自分じゃない指が滑っていく。
 髪が揺れると、シャンプーの香りがする。

 妹の髪をこうして結ってあげることはあっても
 こうして誰かにしてもらうことはない。

 交わす言葉は少ない。
 でもその一つ一つの、うん>>60という頷きが
 ちゃんと私の話を聞いてくれていると伝えてくれる。

 まとめられた髪に、つ、と冷たいものが
 髪の中へと刺される。なんだろ、と思ったまま
 振り返って、 ]
(67) 2021/01/10(Sun) 21:35:19

【人】 埋火 真里花

 かわいい?

[ そう問いかける。いつかのように。
 かみさま、かみさま、ありがとう。
 私は悪い子だけど、願いを叶えてくれて。

 返事を待つ前に、ぽすり、兄の腕の中へ
 飛び込んだ。

 抱っこして、とはさすがに、言えないからね。* ]
(68) 2021/01/10(Sun) 21:35:33

【独】 埋火 真里花

/*
>>-243杏音お姉さん
コアタイムの合わない4人の多角になると
会話の渋滞起きるかなぁって。
でも起きなかったね(・∀・)ね!

やはり年の差に見えるものなのか…!


……たしかに。
お兄ちゃんよりかっこいい人がこの世に
いるのか?
いや、いない。

常々お兄ちゃんのほうがかっこいいなぁ
と思ってしまうので、相手は比べられて
嫌気が差しそうだねー。
(-248) 2021/01/10(Sun) 21:41:50

【独】 埋火 真里花

/*
杏音お姉さんめっちゃほめてくれる・・・てれてれ
(-252) 2021/01/10(Sun) 21:50:32

【人】 埋火 真里花

 それはほめすぎ。

[ しし、って笑う。
 だって可愛くないときがない>>74なんてさ。 ]

 うん、せっかく可愛くしてくれた頭
 まもる。

[ しゃらり、涼しい音を立てる飾りは刺さってしまう
 ものらしい。背を撫でる手は、いついつまでも
 もっともっと、こうしていて、と言いたくなる
 魔法の手。 ]

 ふ
 ふふ、

[ 小さく笑ってしまうのは、気恥ずかしさに
 耐えられなくなってしまったから。その笑いが振動を
 兄に伝えてしまうだろうな。少しの間そうして笑って。
 やがて、笑い疲れた頃に顔を上げて ]
(76) 2021/01/10(Sun) 22:35:00

【人】 埋火 真里花

 うん、いってらっしゃい。

 ……え、
そんな可愛いのなかった


[ あのマスコットの浴衣>>75
 あったら着たかった、けど。
 それを着こなす兄の姿を想像してしまったものだから。
 たまらず、畳を拳で叩いてしまった。とん、とんとん。
 畳、ごめんね。 ]

 ゆっくりしてきてね
 沈んだら呼んでね たすけてあげる

[ そう言って見送ったことだろう。
 尚、妹はまだあのマスコット浴衣の兄が
 「どうしました?」ってこっちを見てる
 想像に取り憑かれて畳と戯れています。* ]
(77) 2021/01/10(Sun) 22:35:41