人狼物語 三日月国


213 【身内】Jackpot【R18】

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視点:


【人】    ビリー



[ 他人行儀だったことをつつかれると、
  それは許して、とタジタジになる。
  彼女に強く出られないのは
  多分そのときくらい。>>2:10

  元々そんなに強く出ていたわけでもないが
  更に控えめになってしまう場面とも言える。 ]


(1) 2023/06/26(Mon) 22:22:37

【人】    ビリー



  最近ちょっと仕事が詰まっていて
  自分へのご褒美とも言えるかな。

  それに、貴女の期待を超えたいと思っているので。
  それじゃぁこのまま行きましょう。

[ 小さく呟いたことは周りの騒々しさに
  聞き取ることができなかったが、
  聞き取れていたとしたら焦った。というのも、
  彼女を家に招くということが頭になかった。>>2:10
  家に招いたところで、引っ越して家具の少ない場所は
  殺風景で面白みがないと思っているので
  招こうという気にならなかったわけではない。
  決して、招きたくなかったわけではない。 ]


(2) 2023/06/26(Mon) 22:24:43

【人】    ビリー



  あ、っ…すみません……。
  会いたいと言ってくれたとはいえ、
  次の日の予定を聞いていなかったと思って。


[ しゅんとした表情を見ると
  慌てて謝罪を口にする。>>2:11
  彼女に強く出られないのは
  他人行儀を詰められた時だけではなかった。
  こうやって、しゅんとした表情も
  焦ってしまう大きな要因だったよう。

  彼女の表情が明るくなっても
  次からは気をつけようと心に決める。
  困らせられても怒らないし、
  彼女が気を引きたいのかな、と
  思う程度で終わってしまうのは玉に瑕だろう。 ]


(3) 2023/06/26(Mon) 22:25:24

【人】    ビリー



  ははっ、そうだね。
  いつでも貴女にはお姫様でいてほしいから
  頼りない姿はあまり見せたくないけど、
  人間味がないって言われてしまいそうだ。

  だから、いつかは見せるんだと思う。
  でも今はまだ、完璧な男でいさせて?


[ こう言って、数時間後に完璧な男では
  いられなくなることはまだ気づいておらず
  まずは食事を楽しむことに。
  おすすめのものや、彼女が気になるものを
  いくつかオーダーして、
  近況報告のような話と共に食事を楽しんだ。

  そしてホテルに行ってみて事件が起きる。 ]

 

(4) 2023/06/26(Mon) 22:25:54

【人】    ビリー

* * *

  ………え、っと、待ってほしい。
  お願いしたことが何も、できてないってこと?


[ 少し浮かれていた状態でチェックインに行くと
  フロントデスクにとても悲しい話を聞かされる。

  予約を入れたはずだったのだが、
  予約が入っていないどころか満室で空きもない。
  更には手配をお願いした花束さえ準備がないと。
  狼狽える暇があるなら、と気を取り直し
  彼女にごめん、と伝えてから少し考える。 ]


(5) 2023/06/26(Mon) 22:26:33

【人】    ビリー



  何か、いいところあったかな……。
  行きたいところ、もしあれば連れて行くよ。


[ 予定が大幅に狂ってしまったので頭が痛い。
  移動する場所も決まらないので、
  まずは近くのソファに腰を下ろして、
  隣に座って貰えば、希望を伺う。

  勿論、家という選択肢は浮かばないので
  ここから行きやすいホテルがあったかな、と
  スマホの中で夜景の綺麗な場所を思い出す。
  とはいえすぐには手を出せない場所が多くて
  彼の中でも即決しにくい。 ]


(6) 2023/06/26(Mon) 22:28:21

【人】    ビリー



  んー………アンジーのことになると
  バックアップ準備してるんだけど
  今回のこれは、準備してなかったんだ。
  頼りないところ、初めて見せちゃった?


[ 頼りないところはまだ見せたくないと
  言っていたのは一瞬にして破られた。>>4
  もし彼女から家に行きたいと言われたなら
  拍子抜けした顔をふと見せてしまいつつも
  最近引っ越したマンションへと2人で帰る。
  1LDKの家具が少ない、一人暮らしの部屋。 ]*


(7) 2023/06/26(Mon) 22:29:42

【人】    ビリー



  ん……まだ、他人行儀が残ってるのかな。
  それとも、アンジーの名前を呼ぶことが
  まだ少し気恥ずかしいのかも。


[ 指摘をされて、あっと気づく。>>9
  彼女の名前を呼ぶことは、
  女神の名前を呼ぶことに似ている。
  だからそんなに呼べないのかもしれないと
  前々から実は思っていて。
  けれども指摘をされたなら、
  やはり名前を呼ぶことにも慣れなければ。

  彼女のことを考えると
  準備は全くもって苦でもないし、
  下調べも念入りにやりたくなる。
  疲れが溜まるのはやはり仕事のほうで
  彼女に関することはその疲れを癒す手段。
  とはいえ、重いと思われるのも悲しいので
  いつの日かは、下調べもなく
  行きたいところを伝えるようにはしたい。 ]


(12) 2023/06/27(Tue) 1:05:41

【人】    ビリー



  …………確かに、それはそう。
  こうやって暫く会えなかった時は特に、
  ずっと一緒にいたくてたまらない。
  

[ こうやって会った次の日に
  彼女のことを労るのはいつものこと。
  求めずにはいられない。>>9
  そこで安寧を得ているのかとも思える。
  柔らかく、一度触れると離れられない。
  そんな彼女を腕の中に収めていたくて
  幸せをそこに多く感じたくなる。

  移動中も彼女との物理的距離を
  できるだけ詰めていたから、
  気づかれているとは思うのだが。 ]


(13) 2023/06/27(Tue) 1:06:15

【人】    ビリー



  いや、だって電話した時は……
  あぁ………今更何を言っても、うん…

  ………そういえば、そんなときもあったなぁ。
  っ、え、と…近いと言えば近いね。
  少し歩いたらあるから、このまま歩こう。


[ フロントの方にはまたいつか、と
  声をかけて、彼女の手を引いて家に帰る。>>11
  部屋に通してあるのは、最低限の家具。
  ダイニングには仕事用に使うテーブル。
  リビングには特に何もなく、
  寝室にはクイーンサイズのベッドのみ。 ]


(14) 2023/06/27(Tue) 1:07:18

【人】    ビリー



  殺風景でごめんね、引っ越したばっかりなんだ。
  大半のものは年季も入っていたのもあって
  新調のためにも処分してしまってさ。

  ……お酒、飲む?
  ホテルの夜景には敵わないかもしれないけど
  ここのベランダから見える景色も、
  悪くはないと思うから、夜風に当たるついでに。


[ 荷物をダイニングにある椅子において、
  彼女をソファへ案内すると
  ジャケット、ベストとネクタイを脱ぎ
  寝室の中にあるクローゼットに片付ける。

  ワイシャツとスラックスでリビングに戻り
  お酒の有無を聞いて、彼女の希望のものを
  ウェルカムドリンクとして手渡す。  ]


(15) 2023/06/27(Tue) 1:08:25

【人】    ビリー



  ……よかったら、次のデートは、
  この家の家具を一緒に選んでほしいな。


[ 家具にこだわりがあるわけではなく、
  こちらに来る頻度が高くなるであろう
  恋人の意見も取り入れて、
  ふたりのスペースにしたいと思った。

  多分、手に持った飲み物を飲み終わる頃には
  会えなかった分の枯渇した心を満たすために
  彼女に触れる頻度が増えている。  ]


(16) 2023/06/27(Tue) 1:08:56

【赤】    ビリー



  会えなかった分の好きを、今日も沢山伝えたい。
  ずっとオレの中から消えることのない、
  アンジーへの想いが、溢れてしまいそうなんだ。


[ キザというのか、言葉選びが下手なのか。
  
  それは彼女の反応でわかると思った。
  唇を重ねることからはじめて、
  可愛い服を着ていた恋人との
  ツーショットを撮っていないな、と
  若干後悔の思考がよぎりながら、
  その服に手を伸ばしていく。
  
  伝えきれなかった言葉、好き、を端々に呟いて。  ]*


(*0) 2023/06/27(Tue) 1:09:56

【人】    ビリー



  あ、いや、あ……なかなか、慣れてないから、
  まだアンジーのこと不安にさせてるね。
  そんなことがないように頑張っていくよ。


[ そもそもこうやって、フランクに誰かと話をする。>>18
  そんなことの方が少ないので、
  こんな表情を生み出してしまうと思うと心苦しい。
  
  他人行儀であることがいいとは思っていない。
  距離感のない話し方が出来るほうが
  彼女のことも幸せにできるし、自分もそうなる。
  だから、約束、と言わんばかりに
  彼女の髪にそっと唇を落とした。  ]


(23) 2023/06/27(Tue) 23:57:31

【人】    ビリー



  ありがとうアンジー。
  …もっと気軽に会えるように出来ればいいのに。
  ………何か方法が無いか考えるよ。


[ 家の鍵を渡すとは考えなかったが、
  多分一緒に家に帰ることになったら、
  勝手に入れるようにしてあげてもいい。
  考える仕草を見せて、小さく返事をする。
  
  彼女は、恋人ではあるけれど
  それはきちんと会えない間のケアをした場合。
  会えない間に何も出来ていなければ
  先ほどのように声をかけてきた他人が
  彼女に触れること可能性がある。
  そんなことは許せないので、
  彼女の関心を引き寄せ続ける努力を怠らない。 ]



(24) 2023/06/27(Tue) 23:58:19

【人】    ビリー


* * *


  本当は、リビングにはソファとテーブル、
  後もう少し家具があるといいなって。
  でも、あまり人を呼ぶ予定もないから
  最低限でもいいかなとは思っているんだ。


[ アルコールに関しては、要望を聞いて、
  350ミリのマスカット味のチューハイを
  彼女に渡してあげた。>>19
  自分自身は何を飲もうか考えて、
  冷蔵庫の中に置いていたジンと炭酸水を混ぜ
  ジントニックもどきを作り、
  乾杯のため、彼女のそばに戻った。  ]


(25) 2023/06/27(Tue) 23:58:44

【人】    ビリー



  アンジーがこれから使うものにもなるから
  適当に勧めてはいけないよ?
  また今度1日一緒にいられる日を決めようね。


[ 彼女が何を勧めてくるか分からないけれど
  明日にでも彼女へ合鍵を渡そうと
  今思いついたので、念のため。

  1日かけていろんなところに行くだろうから
  時間がある日を見つけて、
  休みを取ろうと思った。
  彼女と少しでも長くいたいから、
  しっかり1日、もしくは次の日までの2日休む。 ]


(26) 2023/06/27(Tue) 23:59:13

【赤】    ビリー



  ごめんね、すぐに会えない人間で。
  その分たくさん言うから。


[ 忘れっぽいと言われると、
  たくさん会えないことをひしひしと感じる。
  本当か嘘かは分からないけれど、
  彼女が忘れないように伝えなければ、と
  改めて感じる大切な一言。>>*1

  付き合うとなった時の告白はとても目も当てられない。
  奥手なんて虫のいい言葉で片付けられない。
  そこから、成長したと本人も思っている。  ]


(*2) 2023/06/27(Tue) 23:59:39

【赤】    ビリー



  …ありがとう、ほんとうに。
  今日も柔らかい。綺麗だよアンジー。
  あぁ、………愛してる。
  こんなにも求めてしまう人は素敵なんだ。


[ 耳元で囁かれるとふっと口元が緩くなる。

  彼女の少し小さな女性らしい手に導かれ
  柔らかくずっと顔を埋めていられる胸に
  男らしい指を絡めていく。
  指は胸を優しく柔らかさを確かめるように
  触っていき、彼女に服をめくってもらえば
  露わになる肌に唇を寄せる。

  そこから、徐々に胸の先端に近づいて
  反応を見ながら口の中に含んでいった。  ]*

(*3) 2023/06/27(Tue) 23:59:48