人狼物語 三日月国


45 【R18】雲を泳ぐラッコ

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【独】 使用人 リフル

/*
そうか更新日だったかって顔
会話が足りてないんだよなぁ、お話してもらえたらそれだけで少し心許すので、面倒かけてすまねぇが続きを全裸待機
(-3) 2020/10/02(Fri) 7:54:15

【独】 使用人 リフル

/*
バーで虐めるの難しくなったけど、
優しくしたくなったのでありがとうありがとう

でも具体的にはまだ浮かばない
あまり期待をもたせない様な、何か、何かないか……
(-13) 2020/10/02(Fri) 12:20:25

【独】 使用人 リフル

/*
オレが男だってのが悪いんなら、別にちょんぎってしまって構わねぇよとか言い出しそうなリフル。なんか痛い事慣れてそうってか平気そう。
別に女顔って思ってなかったけどシャーリエ様にそう見られたので、多分盗賊団内でまわされた事あるなって設定が生えるまでした(>>1:D13)
(-14) 2020/10/02(Fri) 12:26:45

【独】 使用人 リフル

/*
ラッコがおさわりされとる
(-22) 2020/10/02(Fri) 19:00:49

【雲】 使用人 リフル

[彼女の探し物が本当に探さないと見付からない様なものだった事は露知らず、声を弾ませ目を輝かせて喜んでいる彼女に
「おおげさだなぁ」と思った。
有名な奴が書いたのか、と勝手に納得しながら、
「聞いて」と笑う彼女>>D0に当然の様に頷いたけど。

店主が消えた店内で、
彼女の持って来た話に己は胸を引っ掻かれて、
ざわざわと落ち着かない腹の底から、
彼女を刺す声を浴びせた。

彼女とこんな空気になった事は、
未だかつてなかっただろう]
(D10) 2020/10/02(Fri) 21:17:06

【秘】 使用人 リフル → サティ家次期当主 シャーリエ

[女性には危機感を覚えさせる距離迄近付いても、
声を凄ませても彼女は怯まなかった。
箱入りの生っちょろいお嬢ちゃんと見くびっていた訳ではないけれど、目の当たりにする事はなかっただろう余所行きの顔に、少なからず驚いた]


  はぁ……?


[けれど彼女の言っている事はまだ呑み込めない。
彼女には一緒だっていうのか。
耳に近付いていたせいでよく見えない顔が、
何だか笑った様な気がして、]
(-25) 2020/10/02(Fri) 21:17:10

【雲】 使用人 リフル

[確かめる前に、彼女は店主へ代金を置き>>D2
主人の顔で颯爽と、優雅に歩いて行ってしまう。

返事の代わりに小さく舌打ちをして、4pヒールのシークレットブーツをゴツゴツとわざと踏み鳴らして後を追った。
ちゃんとついていっているとわかる様に]
(D11) 2020/10/02(Fri) 21:17:13

【雲】 使用人 リフル

[足が止まった場所は、公園だった。>>D3
そこは心地よい天気と風と遠い喧騒で、ただのピクニックだったらきっと楽しかったろうと思わせる。
促されるままベンチに座って、
ため息を聞けば気分は下がるが、
ここへ持って来たのは自分だ。
そうさせたのは、自分だ。
こんな顔させたかった訳じゃないのに
]


  ふん……


[己に答える凛とした、ともすれば冷たい声を大人しく聞く。
己の義手をそんなに重く見ているとは思わなかった。
でも、彼女が気に掛けてくれるほどこの手はいいモンじゃない。
そんな本音が、話の途中で小さく息を漏らした]
(D12) 2020/10/02(Fri) 21:17:15

【雲】 使用人 リフル

[続く話>>D4には目を丸くした。
いやだから何でお気に入りなんだって、
やっぱり答えになってねぇって、と噛み付きかけたけれど、
何もしていない自分をお気に入りだと言われて、
無性にこそばゆくて、足元が浮きそうになる。

盗賊団の中でも、言ってしまえば自分は団長のお気に入りだったかもしれない。団に利をもたらす手先を持っていたから。それからどちらかというと女寄りの顔をしていたから。

でも彼女は
己にそんなものを求めてはいない様に思えて……


浮つきかけた気持ちは、
彼女の瞳を覆う薄い膜で焦りに変わる]


  なに、泣いてんだ……


[盗賊に襲われて泣き喚く人々の顔からは目を背けてきたが、
彼女から目が離せなかった。
こんなに、静かに涙を堪える人がいるのか。

どうしたら、この涙を零させないで済む?

時間は長く与えられただろうに、
愚かにも成す術ひとつ頭に浮かばず、
彼女に涙を流させた]
(D13) 2020/10/02(Fri) 21:18:12

【雲】 使用人 リフル



  ………………


[言いたい言葉は沢山あったのに、
静かな一滴の雨に全部流されてしまったかの様に、
喉からは声が出なかった。
帰ろうと言われたけれど、尻がベンチにへばりついている]


  ………友達は、もともと無理ですよ。
  だって主人と従者ですから。


[彼女>>D9の閉じた瞳を縁取る睫毛を見つめながら、
ようやく出た言葉は、冷たい真実。鬼に見えるだろうか。
でもぶっきらぼうに吐き捨てたその言葉で、勢いがついた。

重い腰をゆっくりと上げると、
べりべりとベンチから剥がれる幻聴が聞こえた。

苦笑いを浮かべて、彼女を見降ろした]


  オレ、出て行きますよ。


[告げてから二度瞬けば、
少し吹っ切れた様な顔になる]
(D14) 2020/10/02(Fri) 21:18:20

【雲】 使用人 リフル



  なぁ、
  そんな気分じゃないかもしれねぇけど、
  よかったら帰る前に飲みに行かないか?


[帰りましょうかと言われたけれど、
酒が飲みたいと今日何度か聞いていたから誘ってみた。

もう少し彼女と話がしたい、が本音。
いつもと違う、いろんな顔を見せてくれる彼女と話がしたい。
けれど、気分がのらないなら明日、又は別の日でもいい、とは付け足して]


  オレの話もしたいし……


[とも言ってみる。
連れて行こうと思っているのは少々柄は悪いが、とびきりうまい酒を出してくれる店だった。*]
(D15) 2020/10/02(Fri) 21:18:39

【独】 使用人 リフル

/*
お風呂入ったのにねむたいデジャブ
(-32) 2020/10/02(Fri) 22:23:42

【雲】 使用人 リフル

― いつかの記憶 ―

[それは、まだ屋敷を把握しきっていなかった頃の事か。
それでも一人で歩けるほどに馴染んだ頃か。
あまり使用人同士の話題に上らない、けれど存在は知っていた庭があった。別段緑や花に興味があった訳ではないから、気にはしていなかった場所。そこを通りがかった時、ひらりと何か視界の端で揺れた。>>D6
何かと思えば、銀の髪のこの屋敷のお嬢様。
庭迄は回らず、窓を開けて彼女の声を聞き取った]


  は。 左様ですが……

  は……? ぁ、いえ……


[「変なこと聞くけど」と前置きされた通り、
尋ねて来たのは変な事だった。
思わず素で呆けてしまって、取り繕った。
どういう意味かと聞き返す言葉を探している内に、
彼女の方が口を開いた]


  ………


[その内容は、屋敷一番の新入りに話す事ではない様に思えた。
嘘だとは疑わなかった。彼女が狂っているとも思わなかった。
語る声は幼さを残すが誠実で、
瞳は己よりずっと澄んでいたから]
(D16) 2020/10/02(Fri) 23:25:07

【雲】 使用人 リフル



  メグ……


[ええと、結局どちらが真名なんだ?
彼女>>D7から目が離せないまま困惑していたら、視界の外でぽふっとヒールが落ちる音がした]
(D17) 2020/10/02(Fri) 23:25:12

【雲】 使用人 リフル



  えっと……


[義手の事を聞かれると、口籠る。
まぁ義手を着けられた理由が理由だったから。
あどけない笑顔から目を逸らしてぽつぽつと説明する。

おかげさまで調子はいい。
左手は数年前の事故で駄目になった。
今のところ痛む事はない。
それよりたまにかゆい。

そんな事をあまり慣れない敬語で伝える。
この庭で姉がさらわれたから倒れたら嫌だ、と聞けば、不意に気付く。

そうか、ここ、オレが倒れていたところか。
思い出した、と言えるほど鮮明な記憶ではない。
けれど彼女から聞かずとも、ここがそうだと、何故か確信した。

……いやな記憶をオレが増やしてしまったんだな、と、眉が下がる。自分より年下だろう彼女に心配されて、ますますいたたまれない気持ちになる]


  そちらに行っても構いませんか?


[庭にはテーブルとかあっただろうか。
許されるのならその庭で一緒にお茶をして、
ひとつ、甘い香りの思い出を積もうと思った]
(D18) 2020/10/02(Fri) 23:25:18

【雲】 使用人 リフル

[それでも、自分から彼女を誘ったのはこの一度だけ。
使用人のする事ではないと思ったから。

でも、それ以降彼女の方から誘われたりする様になったんだっけ?

「あの、替え玉とかって話、本当なんですか?
 この屋敷ではみんな知ってる事なんですか?」と、
気になっていた事を、どこかのタイミングで聞いたりしながら。

彼女がごく普通の少女の様に話すものだから、
自分も敬語がたまに砕けた。
けれど主人と従者のていは崩さず、
自らの生い立ちや深いプライベートは語らず、又、
彼女の事も多くは尋ねなかった。

だからきっと、
彼女にお気に入りと言われても>>D4
己にはわからなかったんだ。**]
(D19) 2020/10/02(Fri) 23:26:08

【独】 使用人 リフル

/*
こんなん勝手にいいんだろうかと思いながら……うつら
(-34) 2020/10/02(Fri) 23:27:15

【独】 使用人 リフル

/*
伏線だとぅ
こっちも酒場で張りたいんだが伏線殺す事にはならんかな大丈夫かなソワソワ
(-47) 2020/10/03(Sat) 5:53:57

【独】 使用人 リフル

/*
一対一のいじめもあんよ
(-55) 2020/10/03(Sat) 10:45:05

【独】 使用人 リフル

/*
三度寝キメ過ぎたな
(-56) 2020/10/03(Sat) 10:45:56

【雲】 使用人 リフル

[行きますよって彼女は堂々と出て行き、途中微妙に頼りなさ気な足取りになりながら>>D20、辿り着いたのは公園だった。

よく喋ったのは彼女の方で、
言葉をたくさん飲み込んだのも彼女の方だった。

彼女よりずっとシンプルで身軽な己は、
答えももうこの手に持っていて、
彼女に差し出しさえした。

それでこれ以上泣かせる事はないと踏んだ通り、彼女は落ち着いた顔をしていた。>>D24
彼女が仮面を被っているとは、まぁ気付いていたけれど、
それでも大泣きとかされずに済んだ事に、
身勝手ながら安心していた。
飲みに誘ったけれど、
断られたって「そっか」となるだけだと思った。
でも、何か言いたげながらも頷いてくれて>>D25
嬉しい自分がいる事に驚いた]


  お願いするのはこっちだなぁ
 

[少し照れくさそうな顔を傾け、
結んだ髪がかかる首をかいかいと掻いた後、
今度はまた、自分が道案内をした]
(D32) 2020/10/03(Sat) 13:48:44

【雲】 使用人 リフル

[屋敷に仕えているものだから流石に店は選んでいるけれど、たまに足を運ぶ。彼女を連れてやって来たのは、奥まった立地のせいで少し暗い、そんな店。
何かいつ行ってもやっていて、そこが楽しい様などこか不安になる様な気もする。
おめかしした彼女を連れて行くと、ある人は不躾にジロジロ見て来るし、ある人はちらちらと気付かれない様に視線を寄越して来た。
あー流石にお嬢様嫌かなと思って引き返そうとしたが、
人懐こい女性店員が席を用意してくれて、
半ば強引に席につく事になった。
彼女へ向けられる視線が大半の中、己に向けられる視線があった事には気付けないまま。

彼女の方はこっちの気もしらないでか、
まぁ浮いているのに態度は毅然としたものだった。>>D30
店員もまわりの客も絡んで来ないし、まぁいいかと、レモンの酒を頼んで一息ついた。

彼女の酒の好みは把握して……いるという事はなかった。
お出しする機会がなかったものだから。
果物の味の強い酒がふたつ並んだのが、何だか面白かった]


  え?
  ここじゃ話せない様な事、
  話しちゃう?


[さっき迄はよく出来た大人だったのに、
今こちらへ向ける顔も視線も、アウェイの少女だ。
おどけて返してみたが、彼女の反応がどうであれ、調子に乗り過ぎたなとこっそり反省して、運ばれて来たグラスに手を伸ばした。

……こういう場所は昔の匂いがする。
呑まれない様に気を付けないと]
(D33) 2020/10/03(Sat) 13:48:50

【雲】 使用人 リフル



  えーと、何から話そうかな……
  そうそう、この手だけど。

  あんたが思ってるほど、オレはこの手が好きじゃねぇよ。
  悪い事をしてきたからな。


[「こういう」と続けて、
隣に座る彼女のほっぺを左手でムニとつまんだ。
こんな可愛い悪戯じゃない、と示す様に、少し力を込めた。
抵抗したって唇が開くくらいに。

……さっき気を付けないとと思ったばかりなのに。
今一度反省したという訳ではないが、するりと手を離した]


  あると便利だ、普通の奴みたいに生活出来るし。
  でも、駄目になったら駄目になったで、オレは構わない。
  きっとすぐに諦めがつく。

  もともと、あの時駄目になってる筈だったんだ。
  だから、こいつの事は気にしないで良いんだ。


[片手でも真っ当な仕事もあればそうでないものもあるだろう。
それは両手でも同じ事で、
とどのつまり、手はそう重要ではない]
(D34) 2020/10/03(Sat) 13:48:53

【雲】 使用人 リフル



  これからは……まぁ、どこに行こうかな。


[出て行くのは屋敷をなのか、国をなのか。
アテも含めて決めてないが、この場で「屋敷」とか言えないので濁す。
とりあえず、先の手の話から、技師を求めて国を出ると迄決めている訳ではない事は伝わるだろうか。ただ、結局国をも出る事になる様な気はする。

「あ、それ美味いよ」と、運ばれて来た串焼きに話を移したりしつつ、]


  ……オレがあんたに何をして
  そんなに気に掛けてくれてんのか、
  やっぱりよくわかってねぇんだけど、

  でも、この手で出来る事を求められた訳でもなく、
  女みたいな顔だから服を脱げって言われるでもなく、
  気に入ってくれんのは嬉しかったよ。


[ふ、と笑って串からひとつ肉を食い千切って。
もむもむと、使用人顔で上品に咀嚼して飲み込んでから、また笑みを向けた。ちょっと複雑に眉を下げていたが、哀しみや苦悩を含んだ笑みではなかった]


  でも、オレがあんたの傍に居る事を
  疎む奴も居るだろうし、
  オレ自身も、あんたを悩ませるタネでありたくない。

 
(D35) 2020/10/03(Sat) 13:48:56

【雲】 使用人 リフル



  例の場所でオレが倒れ…寝転がってたのだって、
  オレが今迄悪い事をして来たからだ。

  またあんな事、嫌だろ。


  ……オレも……いやだよ………


[血に染まった庭を見て、当時彼女はどんな顔をしていたんだろうか。どれだけ胸を痛めたんだろうか。
想像してしまえば、
最後の言葉は彼女でなく、
薄いレモン色のグラスに向けられた]
(D36) 2020/10/03(Sat) 13:48:59

【雲】 使用人 リフル

[恩返し、と言って屋敷に居ついたし、その気持ちも本当。
いつ迄、とか考えてなかったけれど、
永遠に居る事は良くないだろう。
彼女の結婚と、彼女の想いで考えさせられた。

盗賊団に見付かって屋敷や彼女に迷惑がかかると迄考えた訳ではないが、己の過去が暴かれて何か取り返しのつかない事になる可能性は大いにあるんじゃないか、とは思い至ってしまった。
例えば彼女が結婚を断ったとして、身辺を調べられて、
彼女に危害が加えられなくとも、原因になったオレが見せしめの様に殺されるとか。
別に死んでも構わないけれど、
彼女に死体を見せ付ける様な過激な奴だったら?

それなら、オレがおとなしくどっかに去った方が、
色々と問題が回避出来るのではないか。


そんな事迄すぐに思い浮かぶほど、
オレはオレの過去を煩わしく、又、重く見ている。


出会ってすぐ聞いた替え玉の話>>D26は記憶に薄い。
盗賊の仕業と考えている訳ではないが、
少なくともオレ達は、攫った人間は返した事も逃がした事もないから……。**]
(D37) 2020/10/03(Sat) 13:49:01

【独】 使用人 リフル

/*
ね、寝てただと 死

誘拐事件(仮)パスされたぁあ
ええぇシャーリエさま無事でいて
そんでオレは頑張ってしにかけるぞ()
(-73) 2020/10/03(Sat) 17:42:39

【独】 使用人 リフル

/*
シャーリエさま命の危機に瀕したの初めてなのか
(-76) 2020/10/03(Sat) 18:04:32

【独】 使用人 リフル

/*
ごめんなこっちは好き♡って感じではないんだが
何が何でも守るよ
(-77) 2020/10/03(Sat) 18:40:40

【独】 使用人 リフル

/*
まだ何も書けてないすまねぇ………
(-78) 2020/10/03(Sat) 18:47:10