人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

 言葉で安心してくれるならいくらでも……は、やっぱなしで。

[嬉しいならと思ったが、調子よくいう言葉じゃないならいくらでも、なんか無理だな、と言いかけてやめる
今こうして抱き寄せて、隣で嬉しそうにしてくれて]

 同じ時間に同じものを見て、それだけでも十分だ。

[杏音の髪を梳くように撫でながら、他の音が邪魔にならないようにそっと息を吐いた]
(-8) 2020/12/28(Mon) 20:50:15

【独】 高藤 杏音

/*
お髭−!!(ぶんぶん
(-9) 2020/12/28(Mon) 21:10:44

【雲】 高藤 杏音

── 麗らかな春の日 ──

[お風呂に浸かりながら、先ほどの先輩の言葉を思い返して。
先輩は自分の言葉を吐くとか言ってたけど。
付き合い始めの頃の、気障な態度を思い返してくすりと笑う。
あれはそう。約束した花筏を見に行く日。
先輩は家まで迎えに来てくれた。
お道化た態度に気障な言葉。
私は何時ものようにはにかんで。]


ありがとうございます。空先輩。


[どこかのお姫様のように手を差し出して。
空先輩が繋いでくれるのを待った。
体と同じ、大きくて厚みのある手。
包まれたら、何処にいるよりも安心するし……
少し、落ち着かないような気持にもなる。]
(D2) 2020/12/28(Mon) 21:33:54

【雲】 高藤 杏音

[如月駅まで並んで電車に乗って。
街並みは、麗らかな春の日差しに満ちていた。
川沿いを歩けば、桜並木が見えてくる。
淡い
色の花が視界一面を覆って。
流れる川面には花筏が浮かぶ。
対岸の岸辺には
菜の花
が咲き誇り。
ぽかぽかと温かい。麗らかな春の日がそこにあった。]


気持ちの良い空気ですね。


[胸一杯に息を吸い込んで。
白ともピンクともつかない淡い花が、はらはらと散るのを見上げる。
冬は人気の無かった川沿いも、花見客で賑わいを見せて。
子ども達の笑い声がこだまする。]
(D3) 2020/12/28(Mon) 21:34:26

【雲】 高藤 杏音

[先輩を見上げて、微笑みかけて。
春の日を、先輩と一緒に過ごせて、嬉しいと。
きっと顔にかいてある。]


……先輩。お弁当作ってきました。
お花見しながら、食べましょう?


[何時かの約束。
朝早起きして作ったお弁当。
先輩が喜んでくれると良いなって。
小さくはにかんで、繋いだ手をきゅっと握った。*]
(D4) 2020/12/28(Mon) 21:34:35

【人】 高藤 杏音

── 大浴場:女湯 ──

[露天風呂にて半身浴で温泉を楽しんでいたけれど。
寒い雪の外でもじんわりと汗が滲んで来たので、ちゃぽんとお風呂に肩までつかる。]


…………
先輩とお風呂。



[どうしよう。突然ドキドキしてきた。
体も髪もしっかり洗ったから大丈夫。なはず。
後はかけ湯すればお風呂につかれるし。
バスタオル巻いて入って良いらしいし。
水着より布面積大きいもん。
広い湯船なのに思わず体育座りしてしまったりして。
なんだかのぼせそうになって来たので、立ち上がる。
ほこほこで赤くなった体は、雪の降る外気の中でも温かかった。*]
(16) 2020/12/28(Mon) 22:04:53

【雲】 高藤 杏音

[子どもの声に相好を崩す空先輩に、ふふっと笑いかけて。]


雨が降ったら、桜が散っちゃうから。
散る前にこうして一緒に歩けて嬉しいです♪

大学の講義が空いた時間とか。
ほぼ毎日この道を歩いてるんです。
……先輩も、時間があったらお散歩ご一緒しませんか?
桜が咲いてる時期だけで良いから。


[ダメ?と問いかけて。
前、甘やかそうと具体例を挙げた時よりは、難しい事は言ってないはずだけれど。
あの時挙げられた例は極端すぎたから。
少しだけ、緊張しながら。
繋いだ手に、力が籠った。]
(D8) 2020/12/28(Mon) 22:55:43

【雲】 高藤 杏音

[お弁当を快諾してくれた先輩が、少し意地悪な質問>>D7をしてくる。
むぅとほっぺを膨らまし。]


……ぞ、存分に。
惚れたら良いと思います。


[呟いたら、ツンと顔を上げて、少し大股で歩く。]


お弁当。美味しくてほっぺ落ちてもしりませんからね!


[憮然とした顔で告げるのは、憎まれ口だ。]
(D9) 2020/12/28(Mon) 22:56:11

【雲】 高藤 杏音

[点々と川原に座る人達の中。
自分達もレジャーシートを広げて。]


どうぞ。


[差し出したお弁当。
ゆで卵の牛肉の甘辛巻き。
ミニトマトとブロッコリーとチーズのミニ串。
紅白の蒲鉾。
鮭と、昆布と、塩むすびのおにぎり。
どこか定番とはずれたお弁当は、自分が小さい頃、母が運動会で作ってくれたお弁当。
小さなお重に入ったお弁当を、先輩に差し出した。*]
(D10) 2020/12/28(Mon) 22:56:21

【雲】 高藤 杏音

[俺だって傍にいたいんだぞ。>>D11って。
先輩の言葉に赤くなって言葉に詰まる。
気障な言葉なら笑えるのに。
ふとした時に、言葉に詰まって固まってしまう。

部屋に誘ってもらって。
最初は自分から行きたいって言ったのに。
ドギマギしてしまって。
不意に強く意識してしまって。
お誘いを2回に1回は断ってしまってて……。
嫌われたく無くて、誘われなくなるのも寂しくて。
お断りした後は毎回凹んで。
もう1度誘ってもらえたら、勇気を出して受けるのだ。

一緒に居るのは好き。
2人で居るのも好き。
先輩を甘やかしたいって思う。
でも甘やかされるのは……、やっぱり少し苦手だ。
心臓が煩くて、自分を保てないんだもの。]
(D15) 2020/12/29(Tue) 0:21:38

【雲】 高藤 杏音

[先輩の憎まれ口>>D12には、べーって舌を出して。]


本当に落ちたりはしませんー。


[なんて、まるで子どもみたいなやり取り。
そんな憎まれ口の応報を繰り広げて、少し心を落ち着かせて。
何時もの笑顔になんとか戻るのだ。

……別に、お髭だけで好きなわけじゃないんだけどな。って。
思ったけど口にはしません。
お髭も好きなのも本当なので。
賢者は沈黙の尊さを知っているのです。]
(D16) 2020/12/29(Tue) 0:22:25

【雲】 高藤 杏音

[先輩とご飯を食べるのは好きだ。
自分も一緒に手を合わせる。
お弁当を楽しんでくれる先輩に。]


ありがとう。母のメニューなんです。
運動会の時、家族で食べるの。ご馳走でした。


[嬉しそうに笑うと、自分もおにぎりを口にして。]


その台詞を言う人は、食べる前から相手に惚れてるんじゃないんですか?
まあ、料理が下手でも結婚したいと思ってくれるくらい、惚れられたいものですけどね。
『俺が杏音を食わせてやるー。』みたいな。
あ、それじゃ稼ぎの話しになっちゃうか。


[マフラーの話しといい、相変わらずどこかロマンティックが足りない。
そんな現実的な杏音さんは、2年時に学科をしれっと変更していた。]
(D17) 2020/12/29(Tue) 0:23:01

【雲】 高藤 杏音

[普段料理をしているのか聞かれたら。]


いえ。普段は母に甘えてます。
母の料理が一番美味しいので。

でもカレーとか。簡単な物は時々作ったり。
早く家に帰れた時は、お手伝いしながら教えてもらったりはしてます。
我が家は皆大げさに褒めてくれるので。
やっぱり喜ばれると嬉しいから。

だからまあ、あの……。
ありがとうございます。
喜んでくれて、嬉しいです。



[ポツリと言って。
大きな口で、はむりとおにぎりにかぶりついた。*]
(D18) 2020/12/29(Tue) 0:23:17

【人】 高藤 杏音

── 大浴場:女湯 ──

[広いお風呂を独り占めにする時間が過ぎて。
そろそろ本気でゆだりそうだったから、シャワーで体を流してお風呂を上がる。
脱衣所で浴衣を着付けて。
ほこほこの顔を化粧水で冷やして。
乳液で整えたら、髪を乾かす。

浴衣姿で姿見の前に座って、ドライヤーを使いながら。
上品な浴衣姿に思わず小さく笑った。
夏に空先輩と花火を見に行った時は。
薄い水色の生地に、水色の大きな花柄の浴衣だった。
ピンクの帯と、帽子屋さんで買った麦わら帽子。
髪は二つゆるいおさげでたらしてて。
可愛らしくはあったけど、大人っぽくはなかったなって。

先輩の反応>>0:112を思い出したら、自然と笑みが零れた。
せっかくだから、可愛い姿を見せたい。
大人っぽい姿が好きなら、今日は髪をあげてみようか。
今の浴衣になら、似合うと思うから。]
(26) 2020/12/29(Tue) 0:47:56

【人】 高藤 杏音

[丁寧に髪を乾かして。さらさらになったなら。
捩じって持ち上げて、ヘアクリップでざっくり留める。
クリップを外せばすぐにおろせるし……
ふんわりと、後れ毛が頬に揺れた。]


……うん。ちょっと大人っぽい。……よね?


[そっと髪に触れて。
『悩殺してやる』なんて叫んだ日を思い出して、笑ってしまう。
あの時から少しは、成長出来てたら良いな。
少なくとも、先輩と過ごした一年は、私にたくさんの変化をもたらしたのだから。*]
(27) 2020/12/29(Tue) 0:48:06
高藤 杏音は、メモを貼った。
(a2) 2020/12/29(Tue) 0:58:51

【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

[驚きと、うるさく脈打つ鼓動に驚きながら手をとって囁き]

 ……正直、他の誰にも見せたくないぐらい綺麗で戸惑ってる。

[だから慌てている自覚はあった。]

 写真には確実に残したい。

[とても素直な要望をそっと口にした**]
(-24) 2020/12/29(Tue) 1:33:48

【雲】 高藤 杏音

[先輩も、私と一緒にご飯食べるのが好きだと思ってくれてるなら、嬉しい。
その言葉>>D19には、素直に微笑みを零して。頷いた。]


そうですね。
ご飯を食べる前に手を合わせるところとか?
一緒にご飯を食べてて……
幸せな気持ちになれます。


[何気ない仕草が、好きだなって思う。
そう言う事の積み重ねは、確かにあった。]


空先輩もお料理しますよね。
普段からされてたんですか?


[お部屋にお呼ばれした時。
エプロン姿を見たこともあった。
どんな手料理が得意なんだったっけ?]
(D21) 2020/12/29(Tue) 9:46:21

【雲】 高藤 杏音

[そうして一緒にお弁当を食べて。
嬉しい>>D20と。言って貰えて、幸せにはにかんで。
並んで座って、桜と、菜の花と、川の水を見て……
穏やかな日の光と。優しい風と。
風に吹かれて、舞い落ちる花びらと。]


…………そうですね。


[目を細めて同意して。
ふと、隣を向いて、先輩と目が合ったなら、目を細めて微笑みを交わした。*]
(D22) 2020/12/29(Tue) 9:46:34

【人】 高藤 杏音

── 大浴場:入口 ──

[お風呂から上がると、空先輩が待っていて。>>29
もしかしたら、居るかもしれないなって、思ってたから。
驚くと言うよりは、苦笑するみたいに、でも嬉しそうに、微笑んで。]


お待たせしました。


[先輩の元に歩いて行く。
化けるって言われて、それはどっちの意味だろう?と、首を傾げながらも。
取られた手を握り返して。少し考えて。]


お食事にしましょうか。
せっかくだから、お部屋で食べましょう。
……2人で、ゆっくり食べたいです。


[素直な気持ちを言葉に乗せて。
繋いだ手に柔らかく力を込める。
昔みたいに、酷く緊張することも無くなって。
随分と、自然に言葉が出るようになった。
先輩を見上げると、小さくはにかんで。

案の定少し着崩れた先輩の浴衣姿>>28に。
胸の中でひっそりと、ときめいた。*]
(32) 2020/12/29(Tue) 10:12:37

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

[囁き声に、驚いて、目を瞬いた。
先輩が戸惑ったりすること、あるんだって。
容姿を素直に褒められたのは、もしかして初めてかもしれない。
目を伏せて、ほんのり頬を染めて。]


ありがとうございます。
一緒に写真撮りましょう?

……お部屋。帰ろう。


[ああ、早く2人になりたいなって。
湯上りだけではない、染まった頬と。
小さく引くように力を込めた繋いだ手と。
高鳴る心臓の音の中、先輩を見上げて、歩き出す。

部屋に戻ったら口付けを。強請ってもいいかしら?
少し背伸びして、今度は貴方の唇に、そっと触れた事でしょう。*]
(-28) 2020/12/29(Tue) 10:13:23

【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

 ぁあーっと、……なんていうか、な。

[誰にも見せたくないって、それって自分だけで独占したいといっているようなもので間違ってはいないのだが自覚するとより照れが増す。
控え目に照れる姿も、浴衣姿と相俟って普段は見えないが髪をまとめたことで見えるようになった眩しい首筋などつい目がいってしまう。
取り乱しそうになった気持ちを抑えて部屋へと戻っていく。

風呂上がりの温もりとは違う熱さを伴っていた自覚はあった。
あと、杏音がもたれるように甘えてきたら支えるというのは単純に染みついた癖である。
いつもと変わらない人でいつもと違う魅力を見せてくれた恋人が視界を埋めて、それとは逆に控え目に触れる柔らかい感触。]

 ぁー…なんていうか、逆上せたかも…

 写真撮る前にちょっと…こうしたい。

[手をつなぐような時とは違い、杏音の背中と腰に手を回して強引にぎゅっと抱きしめた*]
(-35) 2020/12/29(Tue) 20:40:49

【雲】 高藤 杏音

[空先輩の語る料理は、十分立派だと思うのです。]


揚げ物が出来るなんて、もう、十分すごくないですか?
この間いただいたカルボナーラも美味しかったし。
みぞれ煮も、美味しそうです。

大根するの手伝いますから。
今年の冬に、作ってふるまってはいただけませんか?
……温まりそう。


[美味しそうだと思う心のままに。
小さな約束を積み重ねて。]
(D25) 2020/12/29(Tue) 20:54:31

【雲】 高藤 杏音

[先輩と過ごす穏やかな時間。
空先輩の口から、来年と再来年と……
未来を語る言葉が出るのが、染み入るように嬉しい。
照れて固まってしまうのとは、また違う。
幸せな感覚。]


来年も、再来年も。またお弁当作ります。
また一緒に食べましょう。


[幸せそうに細めた目で微笑んで。
お弁当を食べ終わった手を、隣に座る空先輩の手に、そっと重ねた。
気付かれたら頬を染めて、知らんぷりしながら。
はらはらと桜の散る景色を、眺めて時間は過ぎて行った。*]
(D26) 2020/12/29(Tue) 20:54:43

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

[部屋に帰ったら、先輩に口付けて。
少し赤く見える先輩の顔は、彼も照れているんだろうか。
何時もとは違う、少し歯切れの悪い言葉。
逆上せたって言う先輩に、きつく抱き締められて。
何時もとは逆に、少しでも支えられるように、受け止められるようにって……
空いた手を背中に回して、自分からもぎゅっと先輩の背中を抱き締めた。]


……
空先輩。大好き。



[湧き上がった思いが、気付かない内に口から零れて。
痛いくらいに抱きしめられた身体が心地良くて。
ほぅと小さく肺から息を吐き出すと。
目を閉じて、先輩の身体に頬を預けた。]
(-36) 2020/12/29(Tue) 21:12:46

【人】 高藤 杏音

── 部屋 ──

[2人で部屋に帰って。
お揃いの浴衣姿を写真に撮ったりして。
きっと写真に映る私の表情は幸せと少しの恥じらいに満ちて。
見返すたびに、笑顔になれるだろう。]


会席料理。あまり食べた事無くて……
楽しみです。

和牛の鉄板焼きにしようかな。
先輩は?それでも良いですか。


[尋ねながら。]
(35) 2020/12/29(Tue) 21:13:09

【人】 高藤 杏音

[料理が来れば、向かい合って座って食事する。
色とりどりに一口大の料理が並んだお膳は美しくて。]


わ。綺麗……。
美味しそうですね。


[先輩はお酒を飲んだりするんだろうか?
自分はお茶を注いだら。]


いただきます。


[手を合わせて。先輩と一緒に料理を食べよう。
美味しいですねって、笑い合う時間。
先輩とご飯を食べるのは、何時だって幸せだ。]
(36) 2020/12/29(Tue) 21:13:50

【人】 高藤 杏音

[……お付き合いが出来るようになった時。
胸がいっぱいで、食事が喉を通らなかった事を、ふと思い出した。
今も胸はいっぱいだけど、出されたご飯は、きちんと食べよう。
とても美味しそうな、手間暇のかかった料理と。
何より大好きな人の顔と。
笑い合いながら、のんびりと。
誰も急かす人は居ないんだから。*]
(37) 2020/12/29(Tue) 21:13:58

【雲】 高藤 杏音

── 夏の花火大会 ──

[空先輩とお付き合いを初めて、時々すごいなって思うのは、先輩は良く家まで迎えに来てくれることだ。
お花見も、今日の花火大会も、如月町でのデートで。
先輩の家も如月町にあるのに、わざわざ迎えに来てくれる。
往復大変じゃないのかな?と、最初は酷く申し訳なかったけど。
私の母は、そんな先輩を高く評価してくれて。
父にもとりなしてくれたりしてるようなので……
少し遠慮しながらも、先輩に甘えてしまっていた。

今日は如月川で花火大会の日。
母に頼んで、浴衣を着付けてもらってた。
水色の花は、先輩の名前の空の色。
ピンクの帯が、可愛くて。
来年は自分でも着付けられるように、なんて。
母が色々教えてくれた。
出来上がった浴衣姿を、家族皆可愛い可愛いと手放しで褒めてくれて。

先輩と一緒に見る花火が楽しみで。
私は家で、先輩が迎えに来てくれるのを、ワクワクして待っていた。*]
(D27) 2020/12/29(Tue) 21:21:45

【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

[人目もありそうな状態での二人というのは理性が働く。
でも今は人目も避けられる二人という状態。
だからか、どうかしてしまいそうになる想いを満たし抑えるように抱きしめる]

……大好きだぞ……


[返事としてなのか。溢れた想いをそのまま口にしたのか。
ゆっくりと息を吐き出しながら、身を預けてくれる杏音を離さず壊さずに、優しく撫でるように手を動かせるようになるまでに幾許かの時間を要した*]
(-41) 2020/12/29(Tue) 22:44:33

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

[誰の目も無い2人きりの空間だから。
ただ貴方だけを思って、貴方だけに見せる顔で。
満たされた思いで、貴方を抱き締める。
自分の心が声に出ていたのに、気付いてなかったから。
先輩の言葉が、耳に入った時。
薄っすらと目を開けて、微笑んだ。]


私も。
大好き
ですよ。空先輩。


[先輩の腕の中は何時も落ち着くのに。
今日は落ち着く気持ちと裏腹に胸が騒いで。
それでも幸せそうに微笑むと。身を委ねて。抱き締めて。
身体が離れるまでの幾許かの時間は、あっと言う間に過ぎ去ったように感じた。*]
(-42) 2020/12/29(Tue) 22:57:16