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【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル「はい!」 返事とともに白い両腕が伸びて、サダルを部屋の中へと引きずり込んだ。 ぱたん、と控えめな装飾の施された扉が閉まる音が背中に。 そして視界には、前面の大きく開いた赤いベビードールを着たアルレシャが。 裸足にピンヒールを履いた上背はやはり貴方よりも高く、解いた髪がふわりと降りかかる。 上から伸ばされた手は、貴方を包み込もうとするようにくるりと背中に回った。 「来てくれて嬉しいわ、サダル!」 (-180) 2021/07/06(Tue) 19:59:02 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ/*お嬢様!ごきげんよう! 投票に関してはすでに関係者には話を通していますわよ! そしてアルレシャ噛み、 望むところですわ♡ ちょっとPLが時間なくて置きレスになりますが、それでよろしければ楽しく勝負しましょうね♡ なお、先に必要か分からない連絡ではありますが 勝負して「キャラチップにある顔面の要素(目とか)」は欠損させないでもらえると助かります……それ以外の手足胴体その他は勝負の結果どうなっても構いません。 (キャラチップにある部分のところが大きく変わってしまうと、PLが想像しにくくロールに影響が出てしまうので……申し訳ない……!) (-181) 2021/07/06(Tue) 20:03:10 |
【秘】 困惑 ナフ → 燻る炎の幸災楽禍 テンガン「ッ……それなら……あんたも…!」 ナフは、暗殺者だ。 人を手にかける事には、慣れている。 手に持ったナイフを握り直し、 目の前にいる、男の胸目掛けて――― 体当たりをするように、ナイフを突き刺した。 直前、少年の手は、酷く震えていた。 (-182) 2021/07/06(Tue) 20:04:51 |
ナフは、 ナイフを突き刺した。 (a69) 2021/07/06(Tue) 20:05:28 |
【墓】 翠眼の ダビー腹を蹴り転がされた青年の顔が白手袋に掬われてある一人へと向けられる。 顔を向けられた先にいたのはともに堕ちた最低で最悪で──『最下層』に似合いの男だ。 "白手袋"から命じられた指示を聞いた瞬間には理解を拒んだ脳が、一拍遅れて言葉を受け入れて"お客様"の意図を汲み取った。 なるほど、彼らは…人と呼ぶにはあまりにも醜悪なモノたちは本当にいい性格をしている。 あらゆる暴力の知識を持つ"かつての"自分に似合いの仕事だ。 それでいて、効果的で暴力的なそれは ──"今の"自分にこそ有効だ。 この船に乗る前の自分であれば痛みなんて微塵も感じようがなかったのに。 眼前に舞う資料の中でよく知る顔と名前が踊る。記載されている内容も写真の日付も"半年前"に関することばかりで、これが事実だというのなら、彼は、 "あなた"は、 ──先程聞こえた醜悪な者達の囁きは── 「──…ックソが…!」 ▼ (+8) 2021/07/06(Tue) 20:08:49 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル/* ブラックジャックですわよ ブラックジャックですわよブラックジャックですわよ ……別に喧嘩で決めてもいいですけれど。え? いや顔意外はバキバキにしていいんですか? へえ……どうしよっかな……ブラックジャックやめようかな…… (-183) 2021/07/06(Tue) 20:09:30 |
【墓】 翠眼の ダビー声を荒げ罵倒の一つや二つ投げてやろうと口を開きかけて、けれどそれ以上が言えなくなる。他人の身を預かることは不得手だとどこぞの誰かに言ったばかりなのに、どうしてこんなことになっているのだろうか。 "見世物"として、"ショウ"としての成功が運命に、 そうしてそれは互いの手に握られている。 とはいえ、何を見ながら何を失うかが異なるだけで、結末は同じなのだろうが。 「…『解りました』。それでは、 そのように。 」資料を拾い集め立ち上がる姿は一度だけ大きくよろめき、以降はしっかりとした足取りで"得物"を選びに向かう。 なるほど色んな手段が選べる。選ぶしかなくなる。暴力、凌辱、あなたはどちらが好みだろうか。 「あの時話した軽口が現実にできますよ、よかったですねバーナード?もっとも、鉛玉以外にもいくらでも選びようがありますが。要望くらいは聞いて差し上げますよ、ええ、私は、やさしいので。」 …握られた資料には激しく皺が寄って、震える手を隠した。 (+9) 2021/07/06(Tue) 20:15:18 |
【秘】 困惑 ナフ → 燻る炎の幸災楽禍 テンガンナイフから、手を離した。 準備をしてきたわけじゃない。 突発的な行動 だった。証拠を消そうと考える余裕もなく、あなたから離れて 部屋の扉の方へ足早に向かう。 早く、早く。立ち去らなければ。 (-184) 2021/07/06(Tue) 20:18:53 |
ナフは、テンガンから、距離を取った。 (a70) 2021/07/06(Tue) 20:21:57 |
【秘】 燻る炎の幸災楽禍 テンガン → 悪い子 ナフ「ッ──!!」 深々と突き刺さる。鋭い痛み、鉄の冷たさ、肉を裂く感触、骨に引っかかる感触、内臓に傷がついた故の、こみあげる血の── 「せめて、……これだけは聞いていけ…… 俺は、俺は…… “お前を害したい”わけじゃない…… お前だけじゃない…… ……この船に飲み込まれた、他の奴ら、従業員だけじゃない、手引きした奴らも…… 皆、に俺は、できることが──」 息も絶え絶えに、 机に縋り付いて。ナイフが抜けてしまわないよう、どうにか腕を当てる。……この程度の鈍痛、何ともない……! 「……逃げたければ、好きにしろ……」 (-185) 2021/07/06(Tue) 20:29:29 |
【秘】 喪失者 アンタレス → 新人クルー ゲイザー守る、守れなかった、随分仰々しい言葉が出てくるものだ。 兄は自身に"何かがある"と予見していたのか? 「パイのお話をどうもありがとう。 もう下がっていいわ。」 言って、チップを渡す。 渡し際にあなたにだけ聴こえるように囁いて。 「暫くしたらルームサービスをお願いします。 そうしたらあなたが来て頂戴、詳しい話を聞かせてもらいます。」 兄が見定めた貴女以外の"何か"が、何処で聞き耳を立てているともわからない。 危険地帯での会話は早々に打ち切って、従業員と客に戻るよう促した。 (-186) 2021/07/06(Tue) 20:31:19 |
【神】 燻る炎の幸災楽禍 テンガン歩く、 歩く、 歩く。 壁を支えにして、 漆黒の装いを血で汚して、 息も絶え絶えでいながら。 前までの自分なら、甘んじてその刃を、迫る死を受け入れてただろう。自分の生の終わりを、この場所にしていただろう。 だが。やっと理解した。 何もないと思っていた自分の中に、 まだ“生きたい”と思うに足る感情を見つけたのだ。 「は、ッ……くそ、 こんなことで、死んでたまるかッ、……!」 友人、取引相手、あの少年、 珈琲好きの彼、煌びやかな貴婦人、 彼らの顔を自分が曇らせるわけにはいかない。 医務室へと、歩く。歩いていく。 (G1) 2021/07/06(Tue) 20:38:36 |
【秘】 悪い子 ナフ → 燻る炎の幸災楽禍 テンガン「わからない…何を言ってるのか…」 それでも自分が見逃されないというのなら、少年にはもう関係がなかった。 助けたい人が、見逃せばよかったと思う人がいないわけじゃない。 でも、もう遅い。 少年は、焦燥と恐怖のままに 部屋を飛び出した。 (-187) 2021/07/06(Tue) 20:47:49 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード訝し気に眉を顰める。 少し向こう側、ダビーの目の前で先程まで自分が悪態を吐いていた相手が、書面のような物を落とすのが見える。何かの資料なのはわかるが、此処からではさすがに内容は読み取れない。 「(──楽しい拷問の仕方か何かか?)」 ……奇妙な悪寒がする。 明るくこちら側に告げられる“補足”は、詳細を聞いても腑に落ちない。心からの屈伏の為の研修?それにしては、妙に──。 勿論、一般的な感性であれば想い合う二人に脅して暴行させるのは非道の部類だろう。しかし、ここは“一般的”ではない。何より状況から何度読み取ろうとも“殺し合え”とは言われていない。 爪の一枚や二枚を剥がれようと、明らかに耐性がある部類だ。 そんな事は向こうも当然理解しているはず。 仮に、“彼”を脅す効果はあったとして、ただ自分に肉体的な苦痛を与え続けるのを見るのは── “温過ぎないか?” ▼ (+10) 2021/07/06(Tue) 20:59:05 |
ナフは、後悔している。 (a71) 2021/07/06(Tue) 21:02:33 |
ナフは、助けたい人がいる。 (a72) 2021/07/06(Tue) 21:02:43 |
【神】 虚心坦壊 ラサルハグ「────ああ、ちょうどいい」 絶望は、常に音も無く這い登る。 今にも絶え果てそうなその息を聞き付けたのか 逆光を背負って、間者は立ち塞がる。 「"取引"をしましょう、『テンガンさん』。」 (G2) 2021/07/06(Tue) 21:02:45 |
【墓】 陶酔飛行 バーナードその“温さ”が、逆に異常な不快感を覚えさせる。 周囲は妙に盛り上がり熱狂しているのに、 自分も“彼ら”と似ている 存在だから理解できる悪趣味さの筈なのに、今回ばかりは理解できない。「……大して辛くもないのに、 わざわざ辛しむ演技でもしろって事かね」 資料を集める“彼”を見ている。何故そこまで悪態を吐いたのかが分からない。観客だって『ただの恋人同士の拷問ショー』程度で、自分が堪えると思うのか? 「──銃弾は慣れてる。刃物の方が“お前が”苦しむかもな。 手榴弾でも遠くに投げて破片で刺してくれてもいいぜ? ついでに客席まで吹っ飛ばしてくれりゃ、もっと楽なんだが」 “彼”は結局は所詮は商人の息子だ。苦しみを抱くのは分からなくもないが、幾ら考えても奴らの 【狙い】 が読めない。──理解できない事こそが、 【狙い】 そのものな事に、いつ気付けるだろうか。 (+11) 2021/07/06(Tue) 21:03:21 |
【秘】 虚心坦壊 ラサルハグ → 燻る炎の幸災楽禍 テンガン「私がきみを助ける対価として、 この船にきみの身柄を売り渡す 」それは結局、形ばかりの"取引"だ。 「………それで、いい?」 あなたを真実へと手引きする為の、方便に過ぎない。 (-188) 2021/07/06(Tue) 21:03:34 |
ナフは、自分にその権利がないことを──── (a73) 2021/07/06(Tue) 21:04:06 |
【神】 燻る炎の幸災楽禍 テンガン「……おま、え……ラサルハグ、か……」 意外そうに。 朦朧とした瞳を、向ける。 そう、思い描いていたうちの一人。 あの会話を踏まえた上で、 未だ働き詰めの面影を、頭に残していた。 「……手短に…… 支払えるものも、支払えなくなる、からな……」 (G3) 2021/07/06(Tue) 21:05:39 |
【秘】 燻る炎の幸災楽禍 テンガン → 虚心坦壊 ラサルハグ「……ああ。 ……ちょうど、それを、…… “自分の意思で望めるようになったところだ”」 だから、と。 方便だって何でもいい、 自分はそれで構わないから、と。 血を滲む口が、歪む。 (-189) 2021/07/06(Tue) 21:07:49 |
ラサルハグは、その言葉に頷いた。"取引"は成立だ。 (a74) 2021/07/06(Tue) 21:09:51 |
【置】 悪い子 ナフ人を刺した少年は、よろめきながら 逃げている。 何処に?見つからないような場所に心当たりなんてない。 見つかってしまえばただでは済まないのに。 もう連れ戻されるのは嫌だ。 粘ついた快楽に塗れた あの空間に戻りたくはない!! (L3) 2021/07/06(Tue) 21:10:16 公開: 2021/07/06(Tue) 21:10:00 |
テンガンは、帰る場所など最初からない。 (a75) 2021/07/06(Tue) 21:10:30 |
ラサルハグは、テンガンを『連行』した。 (a76) 2021/07/06(Tue) 21:10:57 |
テンガンは、俺は、“破滅を与える喜び”のために、生きるって決めたんだ。 (a77) 2021/07/06(Tue) 21:11:33 |
ラサルハグは、何処までもただ、手引きを行うだけだ。 (a78) 2021/07/06(Tue) 21:12:54 |
ナフは、逃げる場所を探している。デッキはダメだ。自分の部屋も。 (a79) 2021/07/06(Tue) 21:13:07 |
【置】 燻る炎の幸災楽禍 テンガン「“導きの灯よ”」 ひと時の幸運は。 やがて落ちるための── 「“我が不運を、 彼の者に与えたまえ”」 人を呪うのは……これで、何度目だったか。 (L4) 2021/07/06(Tue) 21:16:41 公開: 2021/07/06(Tue) 21:15:00 |
燻る炎の幸災楽禍 テンガンは、メモを貼った。 (a80) 2021/07/06(Tue) 21:18:35 |
【秘】 喪失者 アンタレス → 翠眼の ダビー隠された手紙を読む手が震えた。 恐怖や悲嘆ではなく、憤怒によっていきんだ発露が、紙に皺となって伝わった。 「…………とんだ社会勉強ね。」 彼女はある種、『試されている』と感じた。 幼い頃から彼女には二人の兄が居た。 長男と次男、彼女は歳の近い次男(ダビー)によく懐いていた。 その次男が養子だと知らされた時は大層驚いたが、それでも彼女は次男をちい兄様と呼び、家族として慕っていた。 しかし、両親や長兄にとっては、そうではなかったのだ。 企業を発展させる努力を強いる一方、跡を継がせる意思はなく、近い将来長兄が一族の長になることが決まっていた。 つまるところ、血縁でない次男は、将来的なポストがある程度約束されているものの、決して中枢に置かれることは無く。 もし、此処で消息不明になったとしても、さして重要視されないであろう事は、妹の目からでもわかる事だった。 ちい兄様を、一族の為に見捨てるのか、個人的な感情で見捨てないのか。 「まさかお父様……いや、悪趣味が過ぎるわ……。 考え過ぎよね……。」 決断を迫られている。 /* 勝手にベラベラ家庭事情を捏造してごめんあそばせ! 多少の矛盾はあくまでアンタレス視点での所感と言う事で、でっかく矛盾していましたらフッ素は首を括ってお詫び申し上げますわ! ゲイザーチャンにこのお手紙、ステキな贈り物にフッ素は幸せものですわ。 どうか78円お姉さまも墓下でエンジョイなさってくださいまし! (-190) 2021/07/06(Tue) 21:24:38 |
【秘】 ディーラー サダル → 虚心坦壊 ラサルハグ/*あーんスロウス〜!!ありがとうですわ……感謝ですわ…… アルレシャPLさんからも同意いただいてます!同意いただいていますが、勝負をして勝ち取れって言われたので今から震えていますの。おろろ。 吊り懇願ロールそういやありましたわね!?そこまでは考えていないので、そこはわたくし震天お嬢様に委ねますけれど……ナイスガッツですわね……!? (-191) 2021/07/06(Tue) 21:25:02 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ/* えっブラックジャック!?えっ……すごいまともだ……指一本くらい食べさせようかなとか一瞬思ってた…… いやなんか 私の予想合ってたら貴方拷問好きそうなPLさんじゃないかなって……スプラッタ好きそうって思ってたので……うわめちゃくちゃ失礼な発言しましたわね もっとわがまま言っていいなら最終日喋りたいので頭部と舌と喉狙わないでいていただけたら助かります……でもブラックジャックでいいならブラックジャックしましょうわよ……おろろ…… (-192) 2021/07/06(Tue) 21:30:17 |
ナフは、探していたラサルハグに、今だけは会いたくない。 (a81) 2021/07/06(Tue) 21:31:15 |
【秘】 虚心坦壊 ラサルハグ → ディーラー サダル/* エッ……つまり強い女vs強い女……ってコト?! 対決がメチャメチャ楽しみになってきましたわ 全が楽しみになってきましたわ 他の要因で死が確定してるのに吊り懇願するのは ちょっとずるいかな〜とも思うので (多分この流れだと狼側の負けで決着しそうだけど) 一旦匿名質問で聞いてみますわね。 飽くまでもお願いであって任意という形が落とし所かしらね (-193) 2021/07/06(Tue) 21:31:41 |
ラサルハグは、あなた達が逃げたいのなら、それでも構わない。 (a82) 2021/07/06(Tue) 21:32:38 |
悪い子 ナフは、メモを貼った。 (a83) 2021/07/06(Tue) 21:33:19 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 悪い子 ナフ「そうだな。妙にイキって背伸びしてるガキ相手には効果的な事は幾らでもある。──“わるいおとな”なモンでな」 挑発的な表情は確かに年相応のものではない、蠱惑的にも思える。それこそこう言うのが趣味の輩も多いだろう。自分は別に趣味ではないが、それでも“方法として”するのは幾らでも可能だ。特に、 「なぁナフ、正直さぁ」 今度は此方から唇を重ねる。ただ薬を飲ませ合うだけじゃなく、正真正銘、何もないただの口付け。無理やり舌を絡め、上顎をなぞり快感を得る為だけの大人のキス。催淫剤が回る中で──そして性体験がもし希薄ならば──これだけで腰に力が抜けてもおかしくないくらい、男はこうした行為に長けている。 「期待してるからそんな“興奮”してんだろ?」 (-194) 2021/07/06(Tue) 21:34:04 |
【人】 ディーラー サダル>>58 ハマル 物怖じしない姿にディーラーはにこりと笑みを深めます。 「ふふ。好きって仰っていただけるなんて光栄ですね。ありがとうございます。 でもこの笑い方はちょっと怖がらせてしまいますから。仕事中はちょっと難しいかもしれませんね」 ゆるりと首を振り、説明をします。 「──さて、ハマル様。もう一度遊んでみますか?別のゲームがお望みならテーブルまでご案内致しますが……」 そう言いつつ、ディーラーは貴方と暫く楽しいひとときを過ごしたことでしょう。 サダルは燃え上がるような勝負が好きです。そこに身分も性別も関係ありません。 野心あふれる夜の王の姿を、勝負に飢えたディーラーはとっても気に入ったのでした。 (59) 2021/07/06(Tue) 21:38:56 |
【秘】 ルビーの花 アルレシャ → ディーラー サダル/* 暴力で勝負はフェアじゃないですわよ……PLとしてのブラックジャックとしましょうか。 秘匿会話で何をしようとしていたかにはよりますが、そっちは強く当たって流れで……。 いえゴネで勝負してもいいのですがわたくし意地張ってしまいそうなので! なんかそういうのは……よくないかなって! とはいえダメ元くらいでサブプラン用意してたなら、そっちに時間割いてもらったほうが、 ゆっくりやりたいロールが出来るのかもなあという懸念もあり……。 答えとしては「噛まれてもいいけどバクチ次第にしましょ」ということになってしまうので、 決着つけるのに時間がかかると困るな〜って場合も含めて色々考えてもらって大丈夫です。 (-195) 2021/07/06(Tue) 21:40:36 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ無垢な少女のような可憐さで、淫蕩な女のような艶やかさを纏った貴方に引き摺り込まれた共犯者。女性らしさを惜しげもなく晒した貴方と違いこちらの女はあまりにも飾り気がなかった。 黒いシャツにグレーのパンツ。手首まで覆う手袋をしてポシェットを持っているが、それもまた簡素なもの。唯一装飾品があるといえば十字の髪留めくらいだろうか。 色のない女は涼やかな微笑の仮面を被ったまま貴方に身を委ねる。 「こちらこそ応じてくれてありがとうございます、アルレシャ様。……いや、いいか。アルレシャ」 『サダル』のような話し方で、『エンヴィー』のように貴方を呼んだ。 (-196) 2021/07/06(Tue) 21:44:42 |
【秘】 ディーラー サダル → ルビーの花 アルレシャ/* 一応アルレシャ噛むにあたって考えていた流れは「『私はあれだけ(三日目冒頭)叫んだのにお前だけ本性晒さないのずるい、指でもやるからその本性見せろ』と頼み込み、そのまま応じてくれるなら人の体を食べるアルレシャの模様を録音。 それをVIPに提出して体も売りながら『同僚怖いんですけど引き離してくれない?』という最悪裏切りカスロールをしようかな……と考えてました…… ごめんなさいめちゃくちゃ独りよがりしてました申し訳ない!すごい!ドッタンバッタン大騒ぎお嬢様のフェアプレーに感謝! オーケー把握しました、博打での決定なら全然大丈夫です。勝負師らしいので。望むところ! (-197) 2021/07/06(Tue) 21:50:36 |
ニアは、サダルの取り繕いが下手な所が嫌いらしいです。 (a84) 2021/07/06(Tue) 21:50:45 |
【秘】 繋がれた狗 ムルイジ → 悪い子 ナフハッ、と鼻で嗤う。鎖がギシリと音を立てた。 「テメェの幸運は誰かの不運の裏にある。 それと同じように栄光の裏にゃ必ず凋落があり、 勝者が嗤えばそれに泣く敗者もいる。 掠め取った金がありゃ生きられたやつもいて、 そういう奴にとっちゃ賭け師もヒトゴロシだろうさ」 皮肉気に笑ってみせて、長く息を吐いた。 「……毒が利かねえ気分ってどんなもんだよ。 どうやったらその歳でそんな生き方になるってんだ。 笑えよ勝者、テメェが賭けた人生で天が絆され、 このムルイジ様から勝ち取った生だろうが、 だったらテメェをテメェで全うしやがれ……」 かつて15歳だった自分に。15歳だった己に。 してやれることは、何もないけれど。 そんな言葉が、誰も居ないから、口から漏れた。 (-198) 2021/07/06(Tue) 21:52:53 |