人狼物語 三日月国


100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:

全て表示


【赤】 パイ焼き ゲイザー

「ようキエ! まだこれ、聞こえてるか?
 いやあ、オマエには世話になったな。
 オマエが居なければ、あんな謎は作れなかった」

(*1) 2021/10/28(Thu) 16:52:00

【赤】 パイ焼き ゲイザー

「それに何より、オマエには恩が有る。
 あの時は、オレが”下”だったんだ。

 オレは副人格だった。
 棄てられて、なかったことにされて。
 認識すらされなくて」

「……だからひとときでも
 あいつの躰を奪ってやれたのはスカっとしたぜ! 
 それに、あのお陰で今みたいに対等になったんだし。

 
何より、ゲイザーのあの顔! あの悲鳴!

 
ギャハハハハ!!!
(*2) 2021/10/28(Thu) 16:52:46

【赤】 パイ焼き ゲイザー

「でもオマエやっぱムカつくわ」


「いつだって人を食ったようなツラしてさ。
 オレは誰のいいなりにだってなりたくない!」
(*3) 2021/10/28(Thu) 16:53:16

【秘】 金烏 キンウ → 酔いが醒め、宵が来て ミズガネ


――――あ、そうそう。
 
(-169) 2021/10/28(Thu) 16:53:28

【赤】 パイ焼き ゲイザー

「そういやオマエ、最初は探偵だって名乗ってたよな。笑える!」

「……じゃあ、待宵館殺人事件はこれでおしまい。
 オチは探偵と犯人の結託による完全犯罪だ。
 陳腐で、趣味の悪い、最高のミステリー!」
(*4) 2021/10/28(Thu) 16:54:07

【秘】 金烏 キンウ → 酔いが醒め、宵が来て ミズガネ


「おしゅう、うたはまだまだだなぁ!」
 
(-170) 2021/10/28(Thu) 16:54:08

【秘】 金烏 キンウ → 酔いが醒め、宵が来て ミズガネ


「……たくさん歌うて、うまくなれよ」
 
(-171) 2021/10/28(Thu) 16:54:45

【赤】 パイ焼き ゲイザー

 
「でも、それは今回だけのこと」

「次回は敵になるな?」

 
(*5) 2021/10/28(Thu) 16:54:52

【赤】 パイ焼き ゲイザー

「捕まえてみろよ、インチキ探偵!」

さよならなんて素直な言葉、言ってやらない。
リーパーはリーパーらしく。
最後に行ってやるのは捨て台詞。

もう殺人なんてする気はないのだけれど。
統べる者に歯向かうのが愚かな殺人鬼の最後の矜持だ。

……さて、気に入ってくれただろうか、あなたは。
さあ、ご感想は?
(*6) 2021/10/28(Thu) 16:55:45

【独】 浮遊想 テラ

>>*5 SUKI いや流れ全部全部が好きの塊ですがここ特に好き。
(-172) 2021/10/28(Thu) 16:59:13
金烏 キンウは、メモを貼った。
(a14) 2021/10/28(Thu) 16:59:23

【独】 浮遊想 テラ

>>-166
そうなんよな、PL当方からしても白って意外だったんですよね。ブラックホールもだけど、ブラックボックスの方が先に出てくるからかな? いいなぁ、文字の黒じゃなくて無地の白。
(-173) 2021/10/28(Thu) 16:59:30
金烏 キンウは、メモを貼った。
(a15) 2021/10/28(Thu) 17:00:39

【独】 浮遊想 テラ

>>a14 え? うつくしいな、Bravo. Love.
(-174) 2021/10/28(Thu) 17:00:44
金烏 キンウは、メモを貼った。
(a16) 2021/10/28(Thu) 17:00:51

キンウは、日の光に瞳を煌めかせ、笑った。
(a17) 2021/10/28(Thu) 17:01:09

【独】 金烏 キンウ

/*区切りをミスったので、>>a14は見なかったことにしておくれ〜〜〜〜〜
(-175) 2021/10/28(Thu) 17:02:22

【独】 浮遊想 テラ

>>a15>>a16>>a17
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜素敵ねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
早漏ですまない。SUKI
(-176) 2021/10/28(Thu) 17:02:43

【独】 浮遊想 テラ

そうなんよな、メモの修正できない(プレビューがない)部分は敵(通常発言では問題ないのにメモに貼ると妙な改行があって「ああああ」をn度した顔
(-177) 2021/10/28(Thu) 17:04:35

【独】 浮遊想 テラ

25行と1000byteも敵(1124byteとかをよく見た顔)(減らせないので分割しました)
(-178) 2021/10/28(Thu) 17:06:49
(a18) 2021/10/28(Thu) 17:07:35

【人】 酔いが醒め、宵が来て ミズガネ

>>121 >>122 >>123 ユピテル

柔らかな感触が唇に齎される。心を締め上げていた寂しさや歯痒さが溶けだして、息苦しさがなくなった拍子には、と一つ小さな吐息がこぼれた。

弱々しげな視線を投げたまま貴方の言葉を拾い上げて、思案する。
これがもし逆の立場だったならどうだろう?嫌なことを我慢させてまで好きにさせたいと言われて嬉しいだろうか?

…………そんな筈はない!

「…………ユピテル」

愛しい人の名前を呼ぶ。少しだけ声が震えたような気もするけれど、自分のことなど気にかけていられなかった。

(129) 2021/10/28(Thu) 17:08:38

【人】 酔いが醒め、宵が来て ミズガネ

>>121 >>122 >>123 ユピテル

瞼をそっと下ろして頭を撫でてくれる貴方の手の感触をしっかり享受しながら、ぽつりぽつりとこぼしていく。

「………………好きな人が、愛するお前が、誰かと恋人のように戯れるなんて嫌だ。息が詰まりそうになる。胸が痛くなる。
 きっとこれは嫉妬なのかもしれない。醜いかもしれないが、誤魔化しが利かないんだ」

かもしれない、とはっきりしないのは今まで特別な人を作ったことがないからだ。
今まで逃げる為に女の温もりを求めていただけの男は、ようやく嫉妬という感情を手にした。

ようやく男は瞼を持ち上げる。
手を伸ばして、貴方の左手を取る。
そのまま、唇を薬指へ。

宝物に触れるようにそっと口付けを落として、声を、想いを紡ぐ。

(130) 2021/10/28(Thu) 17:11:01

【人】 ただの ミズガネ

「ユピテル。
 …………どうかずっと、僕のそばにいて」
(131) 2021/10/28(Thu) 17:11:52

【独】 浮遊想 テラ

>>131 (スタンディングオベーション)
(-179) 2021/10/28(Thu) 17:14:24

【独】 浮遊想 テラ

>>4:21 浮遊騒
>>0:-10>>1:-298があって 折角なので騒ぐ方のソウになっておきました。鴉の気分。おれの役はこれ!

あっちやこっちでパッパッ現れて、複数の悪意のある声〜みたいなのが最初に浮かんだけど、テラはテレポートとかはできないので、現れて喋って見えなくなって移動して現れて〜という感じで面白いことになるために控えられました😌
(-180) 2021/10/28(Thu) 17:23:34

【独】 浮遊想 テラ

見学勢、ここ>>-158で「君達、生き方の姿勢が良いなぁ」とまとめて言われる程度には、テラ視点ではみんな姿勢が良いのですよね。
トラヴィス周りのあれそれを知ったら「うわぁ…」とはなります。でもあの、人としての姿勢はやべーけど、舞台人として姿勢が良いと思うことには変わらないので……ウン……😌……😉
(-181) 2021/10/28(Thu) 17:36:22

【独】 浮遊想 テラ

>>4:54 「ひとりの夜って長いんだぜ? 知ってる?」
鋼錬のアルの、もう、一人の夜はいやだよっていうのを浮かべていました。さみしいね。

眠ることができたのなら、多分ずっと眠っていて、誰かが起こしてくれたりするなんてことが起きたりするまで、思考しない状態で待っていると思ったから「あ、テラ寝ないな」ってなりました。

その結果がこれ>>4:57>>4:58ですよ。かわいいねキエ。
(-182) 2021/10/28(Thu) 17:42:17

【人】 夜明けの ゾズマ

>>106 ポルクス

「そう、なりたかった……?」

ふたりの間には、あなたの片手が制した距離だけ隙間がある。

少女は、空想の中のゾズマの存在を認めてもらいたくて
ひとりの中のふたりになったから、思わず聞き返した。

そして、あの時あなたに言われたことを、思いだしていた。

「なんだか、謝られても、複雑……」

あの時は怖くて、冷静に考えられなかったけれど

「その……、あんなことするくらいまでだったのに、もう、誰かに……"殺しに来てくれなくなった愛しい兄みたいに、殺意を向けてずっと追いかけてきて欲しい"って思うのはやめたの?」

少女ひとり、未遂をしたくらいで諦めるほどの
気持ちだとは思わなかったから。

ゾズマは元の世界には帰らない。だからきっとあなたとはもうすぐお別れだ。
(132) 2021/10/28(Thu) 17:52:39

【赤】 悪食 キエ

キエは人を夢で判断する。どんな夢が実るか、実りそうな場所か。その尺度しか持っていない。
……矢張りキエも、リーパーの事を何ら特別視していない。尤も其れは貴方に限った事ではなく、人間全てに対してだが。

「君達の刻も動き出した様で何よりさ。其れを僕のお陰だと気付けたのも有難いねェ。
 此れで君達を食えていれば、文句無しのハッピーエンドだったんだけどなァ?」

乾いた笑みがありありと思い浮かぶ様な声色が届く。
キエの言葉が真意である事は、刹那といえど共犯者と成った貴方なら判る筈だ。
(*7) 2021/10/28(Thu) 17:53:28

【赤】 悪食 キエ

「しかし、だが────次回は敵にも味方にもなってやらないさ。僕ァ舞台をスポットライトの上から見下ろすのが好きなんでね。
 もし君が再び舞台に立つ事があれば、僕は何処まででも照らし続けてあげよう」

さよならなんて人間じみた言葉は、考えもしていない。
死が夢を別つまで、キエは人の中に在り続ける。
人が夢に向かって歩き続ける限り、“キエ”で在り続ける事ができる。
(*8) 2021/10/28(Thu) 17:54:25

【赤】 悪食 キエ

 
「其の時は、きっと
また


「陳腐で、趣味の悪い、最高のミステリー悪夢を見せておくれよ」

 
(*9) 2021/10/28(Thu) 17:55:06

【人】 逃亡者 ポルクス

>>132 ゾズマ

「……。同じ魂を分けた双子はね、どちらかが強い力を持って生まれることが多いんだ。
 俺の場合は、兄のほうがそうだった。
 それなのに、兄の力を忌み嫌った両親は兄を認めず、俺を嫡男とした。
 兄は塔に閉じ込められて……称賛も、親の愛も、教養も、全部俺が独り占め。
 本当は全て兄の物であったのにね」

その後はあなたも軽く知ってる通りだ。
深い愛憎の末、追い追われる者となった兄弟の末路は、他人が聞くにはあまりにも滑稽だ。
兄は本当にほしかった愛を手に入れ、俺は必要がなくなった。
身体に空いた大きな心の穴は、きっと生涯癒えることはないだろう。

「今はもう求めないことにした。
 でも……多分そういう事になったら、拗れきった俺は酷く喜ぶと思うよ。
 そう簡単に人間は変われるような生き物でもないでしょ」

「だから俺には近寄らないで」

もう交わるべきではないと思うから。
(133) 2021/10/28(Thu) 18:23:58

【神】 悪食 キエ

キエは、キエの夢を見ない。

「……作るなら矢張り夜がいいね。起きて見る夢など碌なものじゃない」

時計塔の周囲を漂いながらキエは思案する。眼下には少し慌ただしい待宵館が夜明けを待っていた。

「此処は横に広いし、僕ァ縦に広くしてみるかね。そうなると塔……いや、城の方が棲み易そうだ」

時計塔の屋根に降り中庭を見下ろした。
水浴びができる池。迷路の様な庭。終わらない宴。
其れはきっと人からすれば遠い未来の話で、キエからすれば近い過去の話である。

「嗚呼そうだ、城の名前も考えないとなァ……」

ひとり、またひとりと立ち去っていく小さな箱庭。

キエは、キエの夢を描く。
(G28) 2021/10/28(Thu) 18:53:46

【人】 夜明けの ゾズマ

>>133 ポルクス

「やっぱり……わたしは、あなたとは違う。本当はいなかったものを作り出しただけだから」

むしろ、あなたが羨ましく思えるのはきっと、変なんだと思う。
最初からひとつであれば、不幸な事にはならなかっただろうけど。けれどふたつでなければ、ほんとうに出会うことができない、存在を認められることができない。

もし、もっと早くあなたをよく知っていれば
あなたの気持ちに応えることはできたのかな。

「……わたしは、お祭りに誘われた時はうれしかったし
 だから、きみのことをもう少し知って……」

いや、きっと知れば知るほど可能性は低かったと思う。

「ほんの少しだけ、仲良くなれたらいいなって思っていたけど」


ろくに友達もいなかった──否、いらなかった──少女には、当然はじめてだった。
でも境遇、想い、何が悪かったのか、それがかみ合うことはなかった。

(134) 2021/10/28(Thu) 19:23:04