人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 憐憫聖贖 ナフ

「それはそう。
とは言え答えがない……もとい、『その時の無礼講』によって常に変動するだろう。例えば過激派の集まりなら、大人しめの
少数派の意見が、イコール無礼講に似つかわしくない
になる。結局比率の問題だ。

その辺を平等にしたいなら、……誰が言ってたな。誰だっけ、定義を決めず、『混沌』にしておくのが一番無難だろうね」

無難、と告げた通り。こちらも『乗り込む』のも『去る』のも選ばない無難を取り続けている。警戒ではない。何かを見定めているのを隠しもしない視線が飛ぶ。

「声では選ばないな。奏でる内容次第だよ俺も。
そして大体君の推察通り。不用心なのは構わないが、傲慢じゃないとやや物足りない。『何でもいい』は何も選んでないからね。

……何かいいことがあれば君にも『お礼』は考えていたが、生憎『お礼参り』が発生する性格じゃないんだよ、俺。一つの例外を除いて。だから動く価値があるかな〜って考えてるところ」

どうしよっか?と、笑う。選択を投げ合っている。
(-258) 2022/02/20(Sun) 0:41:23

【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード

『クロノはまあ予想できたことだな。それ以外は俺も把握済。委任かもしれないな。ラサルハグが強調していたし。
……可哀想。成程、そう考えることもできるのか』

『そちらについても承知した。あれが君も乗ってくれる人物だと良いが。
次の投票の希望があれば教えてくれ。……そういえばシェルタンについて追加情報でも。意外にも今回処刑したい人物がいたようだ。ムルイジではなく。結構やる気はあるのかもしれないな』

/* ヘイヘイヘイわよありがとう!お陰様でお取り込み
少し解消されました!シトゥラPLもありがとう!いい感じのタイミングになったら開始も了解です!楽しみにしてるわ!
(-259) 2022/02/20(Sun) 0:42:06

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン

「うん?……投票せずに、か。後回し、がどれくらい後回しなのかにもよるけど……」

「何か特殊な役でもあるのかな?僕も投票は決めたか聞かれて、そのときはもうお前の案に乗ってたときだったから、決めたと答えたけど……。
しらばっくれたらもっと何か聞けたかな。くそう、確かに気になる話ではあるね」
(-260) 2022/02/20(Sun) 0:42:13

【神】 人形師 シェルタン

「……次の投票先について、ですが」

思い出した様に通信を議論の物に変える。

「僕は投票したい相手が居ます。

 投票先に迷う方がいらっしゃるのであれば、此方に委任をいただきたいと思う程に。」

「勿論皆様個人的に投票したい方が居るならば、そちらを優先していただければと思うのですが」
(G0) 2022/02/20(Sun) 0:48:09

【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ

「ふむ……君にはそれくらいか。では、ついでに言えば。
ラサルハグとセットで
、とも言っていた」

「彼らは役関係なしに『仲が良い』から、それでただ手を組んでいて残りたいだけか。役職に関する何か、を起こすつもりなのか」

「……それが気になる所だな。君が確固たる信念で殺したいなら止めないんだが。強いて言うならバーナード、くらいなら勿体ないなと思ったまでだ」
(-262) 2022/02/20(Sun) 0:50:35

【独】 憐憫聖贖 ナフ

「オレもバーナード処刑の方が面白いと思う」


って言いたかった、言えなかった。
ハーミットだからね。
(-261) 2022/02/20(Sun) 0:51:03

【念】 人形師 シェルタン

「最も、これを聞いているお方はご存知かと思いますが」

ーー相方にではなく、盗み聞く君へ。
(!0) 2022/02/20(Sun) 0:51:04

【秘】 黒風白雨 バーナード → 泰然自若 シトゥラ

「……でも、まともな人間のそばに俺みたいなのがいたら傷付けちゃうよ。
お前
なら平気だと思うが、……あー……他に、行けそうになかったら、ここにいる。そもそも俺が賭けに負けてアイツに隷属するような事態にならなきゃいいだけの話だし」

 あくまでもしもの話。だから、今は
甘えて
居座ろう。
 素の話し方が出ているのにも気づかないまま。


「助かる。流石シトゥラ、頼りになるう。
 んー、ちょっと思ってるかも?でもよく考えたらお前のことよく知らないや……、……なんだよ急に、噛みつくぞ?」

 酔っているため反応が遅れる。存外柔らかな髪があなたの手指にさらっとした感触を与えるだろうか。わざとらしくがおーなんて歯を剥き出しにしてみるが、少々落ち着きなくそわついている様子が見て取れる。
(-263) 2022/02/20(Sun) 0:52:36

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ

「……敢えてお前の言葉の続きを引き継いでやろう、
どうせなら楽しい方がいい。

最後にお前を殺して、全員死んだところに僕が一人で立ってるのが理想ではあるなぁ…」

声色には然程傲慢さは滲んでいない。この言葉選びをしていて尚、だ。
アルレシャの頭の中にも狼2匹が生き残る想像はなく、語った通りか、もっと早くに全滅する予想しかない。
つまりは、譲る気はないということ。実際どうなるかはさておき。

「吊られる方はどうなるか分からないけど、そこまで想定できたらベストではあるか。
でももう残り11人で、看守は5人。半数だよ。……楽観的すぎるかな」

紅茶のおかわりは如何、とポットを揺らしながら。

「そううまく行けばいいけど。苦渋を舐める心構えもしておかないとな」
(-264) 2022/02/20(Sun) 0:54:32

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ

君が従ってくれたならば、部屋のやわらかいソファセットへ君を誘導してから、コレは斜めの別の席に身を沈めたろう。
長くなりそうな話をゆっくり全部聞くつもりで、行儀悪く足を組む。

最初の、一番最初から語り出す様子を、好ましそうに聞いている。
声を挟むことは無く、時々ゆっくりと頷き、君の言葉を理解していると示しながら。
言葉が途切れたり、迷った様子を見せたなら、安心させるように微笑んで続きをゆっくりと待っただろう。

それは懺悔室のように静かで穏やかな空気だったろうか。
普段自由気儘に同僚を揶揄ったり、他者を煽る姿を見せていた筈だし、
或いはコレが『囚人を弄ぶ』噂を知っていたのならば、随分とかけ離れているように見えるかもしれないね。


やがて君の語りの、ひとつの時代が終わったようならば。

「その頃、そう思っていた。それは揺るぎない事実だ。
 それを否定しようとする必要はない。

 だけど"そう思う"がどこかで揺らいだんだろう?
 それは一体いつだったろう?」

そこまでの語りを受け入れ、その先を促す。
(-265) 2022/02/20(Sun) 0:56:24

【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード

「嬉し、かった……? そう、なのか……」

あなたの言葉を聞いて。
何かを与えられていたのだろうか。あの音で。忌み嫌われる由来となった力を使って奏でられたあの演奏で。そうだったらいいなと、心の何処かで願いながら。

「……アイツ、は……」

一度だけ口を噤む。
きゅっと結ばれたそれは、すぐに緩められて。

「俺、には……兄が、いる……
双子の兄貴
だ……親に捨てられてからも、盗みをする時も、演奏する時も、ずっと……ずっと、一緒に、いた……」

寂しさを浮かべた顔で俯いて。両の手で頭を抱え。
音にはしない。口だけを動かす。
ここに来てからたったの一度も呼べなかったその名。

「――――……カストル」
(-266) 2022/02/20(Sun) 0:59:50

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン

「セットでぇ?」
あからさまに語尾が上がった。なんなら超ガラ悪い発声となった。

「……アイツらホント何企んでるんだ……。
役として、後回しにしておいた方が自分たち以外が楽しめるのって何だ?決闘者…は早々に決したら面白くないのかもしれないけど……。
主従だからお互い役を暴露し合っている狛犬と狩人、とかなら、お前を狼と見ていない上でそう持ちかけた……とかでも納得はできる」

「………ううん…正直言うと、バーナードが一番楽しめるかなと思ったんだ。僕がね。
他に楽しそうで殺しに行きたい相手も、
だってお前とナフなんだもの……

最悪のぶっちゃけだ。
(-267) 2022/02/20(Sun) 1:01:38

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス

 
「────。」

「随分と無謀な『夢』を見ているようだね」

「でも俺、ただ縋って体よく『夢』って言葉を使う奴はどうでもいいけれど……
無謀と分かった上で目指し続ける奴
は案外嫌いじゃないんだ。まあ、見続けてるだけで模索しないなら別だけどね。」

これ以上を素直に問いかけても、彼はきっと口を割らないだろう。少なくとも今のラサルハグはそう思った。故に踵を返す。もう
聞ける音
もないならここにいる必要もない。

「じゃあね、ポルクス。君が本当に無謀から実現に向けて何かを考えるなら相談に乗るよ」

半ば皮肉の様な本心を、本心と伝わらなくても構わないとばかりにあえて言葉を足すことはなく一方的に告げて。何らかの引き留めをされなければ立ち去るだろう。
(-268) 2022/02/20(Sun) 1:02:07

【魂】 黒風白雨 バーナード

 男は少なくとも、各役職の『能力行使』の時間が訪れるまではあなたを追い返さない。その他誰かが訪れる際にもそっと追い返していたのかもしれないが、少なくとも今は問題なく。出された珈琲を当然のように手に取って一口飲んでからあなたに視線を向けた。

「そうだね、一先ずは満足ってところかな。票があんなに偏るとは思っていなかったからびっくりしたけど……
は?どの口が?


 お前拘束解除と同時に散々なこと(プロローグ秘話参照)してくれたこともう忘れたんか?みたいな顔をしながらあなたを見た。

「……割と皆カウンタータイプだよなあ。おかげで動きにくいったらない」
(_3) 2022/02/20(Sun) 1:03:30

【神】 白昼夢 アルレシャ

「うん?なるほど、票を集めたいのか」

「誰?って聞いていい?ナイショのやつ?
いいよーって言って僕だったら自分に票入れるのやだなーって思う……」

とっても正直。
(G1) 2022/02/20(Sun) 1:03:47

【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン

本人としては褒め言葉のつもりらしい。
とはいえ、余程の事がない限り大体素体として見れるのだが。

「僕からも祈っておきますね。……それが吉と出るか凶と出るのか、楽しみにしていますので。」
(-269) 2022/02/20(Sun) 1:05:46

【独】 衝撃波 ポルクス

/*
ついに出ましたね。カストルという名が。
まあ正式には声に出して呼んでないんですけれど。
(-270) 2022/02/20(Sun) 1:07:03

【独】 人形師 シェルタン

(……アルレシャ様は兎ではない。)
(-271) 2022/02/20(Sun) 1:07:50

【独】 人形師 シェルタン

(……いや、彼ならば表向きそう振る舞う可能性もあるか。
 しかしそれなら、もう少し違った反応を返す気がする)
(-272) 2022/02/20(Sun) 1:09:14

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>113 ナフ
足で地面を叩き、具合を確かめる。土、砂。多少の水分を含んでいる。これは能力の都合上、半ば癖となっている行動だ。……ま、このぐらいなら能力使用不可でも大丈夫だなァ。

刀を抜いてナフを見据える。見た目の緩さに反して隙なんてない。
――でもまァ、だからって仕掛けないッてのは性に合わないんだよなァ。

「んじゃ、遠慮なく」

言いながら駆け出す。
シトゥラに目を見張るような速度はない。
能力を使用しない以上、この試合にいつもの手段は使えない。

最初は様子見。防がれる事前提で真正面から袈裟斬り。
こんぐらいなら余裕で防ぐだろ?
その次、アンタはどう動く?

27+35】
(114) 2022/02/20(Sun) 1:10:06

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス

貴方が蘇生室にいる頃。
そっと、扉の影から様子を見ている。

誰か他に様子を見に来ている人はいるだろうか。
いたら何も言わずに引き返すだろう。
(-273) 2022/02/20(Sun) 1:10:43

【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン

『そうだね。ずっと残り続けて怖がるくらいなら早いうちにゲームから除外してあげたほうがポルクスのためになるかもしれない……と思ってもおかしくはないと思う』

『次の投票希望……シェルタンの投票したい相手、俺な気がするんだよね。実は個人的な恨みを買っててさあ』
『でもそんな一時のやる気で俺が除外されてもシェルタンは満足して終わるだけでしょう?それじゃあつまらない。盛り上がりもしない』

『だから。もしシェルタンが吊りたいのが俺だったら
シェルタン
投票、俺以外だったら
クロノ
でどう?クロノ、誰にも投票したくないんじゃなくて本当に誰にしようかなって感じの希望なしだったから』
『他に思いついたらまた提案させてもらうけれど』
(-274) 2022/02/20(Sun) 1:14:52

【神】 黒風白雨 バーナード

「投票したい相手がいるんだあ、いいねやる気だ!
 シェルタンが投票したい相手が俺の投票したい候補に入っているならいいよー。だれだれ?」
(G2) 2022/02/20(Sun) 1:15:57

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ

「温い。物足りない」


あまりも完結。端的。
触れてるどころか、実演しだす男の一言で普段触れてる、もとい性癖の差がひしひしと伝わったかもしれない。

「そうかい。なら煙い空間で思い切り息をするといい。
君を愛さないし、攫わないし、世間一般様からすると最悪の性癖持ちで、それを一切悪びれない男だ。
もう周囲の空気が澄み切ってるだろう?」

淀み切っている、とも
人によっては例えるかもしれないが。

「あぁ、
はしゃぐと『模擬戦』の高揚感が掻き立てられる
感じ?道理で、似てるのに似てないなはそれか。いやあよかったじゃないか。うっかりベッドでテンション上がってやっちまっても俺相手なら喜んで終わりだよ」

大体この無礼講で起こった表面上での手合わせは看守の物が殆どだ。“血の気”が多いのは予想がつく。ちょっとねじ曲がった加虐性癖は囚人の方に多そうなのを薄ら聞いてはいるが。

「俺は我儘ではあるが、自覚してるしちゃんと己の性癖を受け入れて割り切って、その上で楽しい人生を送れる生き方を模索してる現実主義者だよ。自称だが。

君は……多分、まだ曖昧なんだろうね。
『しんどくてもやらないと』
がどうしても捨てきれない。

それを受け入れて苦しんでももう『己はそうだから仕方ない』と開き直って夢や生きる目的にするか、その思考を変える方面で色々試行錯誤する方が良くないか?と思うが」
(-275) 2022/02/20(Sun) 1:18:42

【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ

「……ひゅっ……、…………ッ!!」

馬鹿な自分にも無謀だという事は理解できる。
それでも前進するしかない。
それしか道はない。


呼吸が苦しいんだ。上手く音が鳴らせない。
言いたい言葉があるのに、呼吸するのに精一杯で。
――ああ、今度会ったらちゃんと謝らないと。
――こんなのただの八つ当たりだ。


「……ひゅっ…………ひゅっ……、」

あなたの言葉は確かにこの男に響いた。
響いた音はこれからの男の行動をも変えるのだろう。
他人を殺さないために自分に票を入れ。それでも死ぬつもりは無く。
ギターを欲しがったエゴを押し通すため処刑に参加するに至る。
が、それはまた別のお話――


男は微細な振動を察知する。
あなたの言葉に噓の音が含まれていないと分かる。
だから。今はただ。呼吸を取り戻すまでここで。

去っていくあなたを見送るのだろう。
(-276) 2022/02/20(Sun) 1:24:31

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

涙を拭う手は君に掴まれ、君の双眸に囚われるように釘付けになる。
無感情で、何を考えているかなど分からなくて……ああ、でも本気なんだなって、舌がそれを感じとっていた。

…ハ、ハハッ……ほら、ろくでも………ない


早々に後悔ひとつ。大人しくしていればいつか出ることは叶うのに。
なのに、訂正し否定する言葉も出ない。


……いい、よ。手を……貸してやる、よ。

…置いてったら、探し出して、食べて……やる


肉を喰らって、君を二度と逃がさない。今更一人喰うくらいでは何も変わらない。
泣きながら食べたあの肉は、とても美味しかった。


身を動かし君の耳元に口を近づけようと試みる。
叶うなら「教えてあげる」と小さな声とともに語るは能力の詳細。
避けるならきっと以下を聞くことは叶わないだろう。

《情報開示-能力について》
ロベリア・シレネの能力は公に『
具現化能力
』とされている。
それはここへ来た際に本人がそう語ったからだ。
しかし詳細は異なる。全てが真っ赤な嘘という訳ではない。
他者のイメージを具現化する能力
』。
それこそが正しき能力の効果である。


つまりは誰かと組むことが使用トリガーの近道。
勿論相手に「意識させる」ことで使用も可能だ。
他者に知られることで場合により不利な状況になり得る可能性も。
その事から能力詳細を監獄サイドへ隠していたようだ。
(-277) 2022/02/20(Sun) 1:25:56

【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ

蘇生室にはこの男以外に誰もいない。
いい加減に起きないとな、と身体を起こし蘇生装置の端に座ってぼんやりと天井を眺めていた。

「…………いるんだろ、アルレシャ」

扉の傍にあなたの音があるのが分かる。
(-278) 2022/02/20(Sun) 1:33:48

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード

「……分かってて、聞くなよ。
今頷いたら票を委任するのと同じようなものだし絶対嫌」

ため息を零しやっぱり嫌いだなとそんな事を思う。
食えないところとか、色々。

正直今後ゲームを楽しめる気はしていない。
それは様々な理由から。

それでも、やり通す気はあるし死にたくないのは事実だ。

足止めは十分に行えただろう。
これ以上語り合うことも無いはずだ。
だから、大きく開かれた扉に手をかける。

「……名前、呼ぶな」

そんな言葉を残して、そっと閉じ去っていく。
返事も聞かず、それ以降の反応も見ずに。
機会があればまた話すこともあるだろう。
(-279) 2022/02/20(Sun) 1:33:48

【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ

以前訪れた彼の部屋と変わりない、茶会の準備が整った部屋。
花々と茶葉の良い香りが室内を満たしている。

違和には気付く事だろう。
何せ、とても覚えのある空間だ。決して"今から茶会をしたい"等とアポを取ったわけでもなく。


「いえ。……自身の能力だけでは、幾分限界があったもので。」

促された席に着席し、ティーポットに目線を向けながら。

「それに、幻というのも……。……少し、少しだけ。親近感があったもので」
(-280) 2022/02/20(Sun) 1:38:42

【神】 人形師 シェルタン

少しだけ考え込んでから、再び話し出す。

「……僕が票を投じたいのは、
スピカ君
です。
 詳細は流石に伏せさせていただきますが。きっと華やかな舞台になると、そう感じました」
(G3) 2022/02/20(Sun) 1:43:32