人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 私の恋人は利発的で感情が豊かで、
 プライドも高く、そしてとても可愛らしい。
 決して弱気ではなく、困難に目を逸らさず立ち向かうような
 そんな愛しい存在なのだが。
 
 そんな彼が今、体を震わせながら
 抗いようのない排泄欲に悶えている。
 
 実験の振り返りをしようかと声をかけた私の前で、
 声を詰まらせるようにしてトイレに行きたいと告げる君に
 私は柔らかく笑みを返そう。 ]
 
 
 おや。
 …まだ行って良いとは言ってないのに。
 せっかちな子だ。
 
 君ならもう少し我慢できると思ったんだが…。
 
 
[ 私の返事を聞くより先にトイレへと足を向ける彼の背を、
 視線で追いながらそう告げた。 ]
(-30) 2024/01/23(Tue) 11:15:58

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ トイレに行く彼を追って腕を掴む事はしない。
 彼のズボンにかけた魔法はそのままなのだから。
 
 ボタンは外れる事はなく、ズボンも脱げない。
 彼がズボンごとまるまる濡らしてしまわない限り、
 彼がトイレで放尿する事は叶わないだろう。 ]
 
 
 (すまないなプラチナ。
  私はもっと君の可愛い姿が見ていたいんだ。)
  
[ 朝に淹れたまま放置されていた紅茶の残りを
 ポットからコップに注ぎ、
 苦いそれに口をつけながらトイレの方を見つめる。
 
 彼がいつ異変に気づき、どんな顔で此方へ戻ってくるのか。
 とびきりの実験の結果を待つ時のように
 その光景を楽しみにしながら。** ]
(-31) 2024/01/23(Tue) 11:18:06

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 彼の背を見送り、ゆるりと茶に口をつけて数秒。

 トイレの中から、僅かな物音がする。
 本来ならするはずの水音の代わりに
 少しばかりの沈黙が訪れれば
 中で彼がどんな状態に陥ってしまったのかは
 想像に難くない。
 
 普段使っている便器の前、
 したくてもできない排泄欲は
 きっと彼を追い詰めてくれる事だろう。 ]
 
 
 ……おや。
 
[ 数分の僅かな物音の後、
 トイレに入る前よりも焦りを増した彼の顔を見ながら
 私は穏やかに笑った。 ]
(-37) 2024/01/23(Tue) 14:35:36

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 名残惜しげにトイレの前で体を捩る彼は、
 どこか呼吸も荒いような気さえして。
 
 普段の彼からは想像もできない程に
 はしたなく腰を振って尿意に耐える様子が
 あまりにも愛おしくて自然と瞳を細めてしまう。
 
 本当なら、今頃気持ちよくスッキリできていた筈なのに。
 直前で止められ未だ暴れる尿意を飼ったまま
 私の元へ戻るプラチナが、
 その可愛らしい瞳を歪めて私を睨んだ。 ]
 
 
 …ん?……ああ、そういえばそうだった。
 
 
[ 私はなんて事ないかのように、睨む彼に告げる。 ]
(-38) 2024/01/23(Tue) 14:36:10

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 
 君が実験を放り出してトイレに行かないように、
 保険をかけたのだった。

 なんせ今の君は被検体でもあるだろう?
 薬の効果がわかる前に水分を出してしまったら
 台無しだからな。
 
[ 手元の計算用紙を、ひらりと机の上に置く。
 
 テーブルを挟んで向かいの椅子を指差すと、
 トントンと計算用紙を指で叩いた。 ]
 
 
 なに、安心しなさい。
 間違っている計算式にマルをつけておいてあげた。
 
 これが正しく解けたのなら、
 ちゃんと魔法を解いてあげよう。
 
[ もっとも、彼が間違えてしまったのは
 よりによって複雑な計算式の序盤。
 最初が間違ってしまっているせいで、
 その式の計算を頭からし直すことになるのだが
 
 まぁそれでも、出来ないことではないだろう。
 彼が集中できるかどうかはさておき、不可能ではない筈。 ]
(-39) 2024/01/23(Tue) 14:39:03

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 

 さっき我慢すると言ってから然程時間も経っていない。
 まだもう少し我慢する事はできるだろう?
 

[ そうして問いかければ、どんな顔をしてくれただろうか。
 
 意地悪がしたいわけではないのに
 君を前にすると、どうにも歯止めが効かなくなるようだ。** ]
(-40) 2024/01/23(Tue) 14:43:31

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 
 ああそうだな。解けばいい。

[ 悔しげに私を睨む彼に、私はそっと頷く。
 そんな顔をされても、下半身は正直に揺れているのだから
 全く怖くない。
 むしろ余裕の無さがそのまま現れているようで、
 私の欲を掻き立てるだけだ。 ]
 
 
 君の体に何か変化が訪れているなら、
 それは正しく薬の効果なのだろうな。
 
 問題なのはそれがどうしてそうなったかだ。
 
 君の計算だと、この薬液が多くなっていて──……
 
 
[ 荒々しく椅子に腰掛ける彼に、
 ひとまずは魔術師として軽い助言を施そう。 ]
(-44) 2024/01/23(Tue) 18:38:19

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 顔をしかめている彼とは逆に、
 私は嬉しそうに歪む口元を手で抑える。
 
 式に意識を寄せようとしているんだろう。
 苛立つようにペンは動き、
 体を襲う尿意を誤魔化すために揺れる腰は
 次第にその動きを大きくさせて行く。 ]
 
 (……いつもの君なら、
  そう何度も間違える事もないだろうに。)
  
[ 落ち着いて考えれば彼ならできると与えた問題が
 今は思うように解けないでいる。
 
 ──ああだめだ。
 考えれば考えるほど、
 君が手を止めて体をくねらせるのを見るほど
 チリチリと私の心の奥底の火が燻る。 ]
(-45) 2024/01/23(Tue) 18:38:48

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 ──ふふ。
 どうしたプラチナ。手が止まっているよ。
 
 そんなに漏らしてしまいそうなのか。
 
[ 机に肘をついて顎をのせ、
 まだ途中になった式を見て笑う。
 
 もう彼の頭を占めるのは数式なんかじゃなくて
 たった一つの欲求だけなのだろう。 ]
 
 
 後少しがんばって解ければ、
 思う存分溜まった水分を出してしまっていいんだよ。
 
 今君の腹をパンパンに満たしてるソレを、
 空っぽになるまでトイレで出してくると良い。
 
 
 …なぁプラチナ。後少しだ。
 
[ ペンを握る彼の指を、そっと擽るように指で撫でて囁いた。 ]
(-46) 2024/01/23(Tue) 18:39:31

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 君の体は今、薬の作用が一部反転したおかげで
 溜め込むはずだった水分を
 全て出してしまいたいと喘いでいるんだ。
 
[ テーブルの上、冷えた紅茶の入ったポットの蓋を開ける。
 
 人差し指を立てて小さく呪文を唱えれば、
 ポットの中に溜まった薄黄色の紅茶だけが浮き上がり
 私の指の先で球を形作った。 ]
 
 
 …そのくせ、こんな風に溜め込む作用も少し残っている。
 だから腹にたまる速度も早ければ量も多い。
 
[ 言葉に合わせ、空気中の水分を取り込むようにして
 薄黄色の水球を膨らませていく。
 
 たぷん、と揺れるそれをプラチナによく見せてから
 人差し指を左右に振った。
 
 水球の一部が割れたように、
 薄黄色の液体が私のカップに
チョボボボ……

 音を立てて注がれていく。 ]
(-47) 2024/01/23(Tue) 18:40:27

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ やがてカップから溢れても、薄黄色の紅茶は零れ続け
 ティーソーサーの縁からも溢れそうになった所で、
 漸く水球をポットへ返した。 ]
 
 
 だから早く解かないと、どんどん苦しくなっていくよ。
 
 どうしても集中できないというのなら、
 ひとつ条件を飲んでくれたら
 魔法を解いてやってもいいが……
 どうする?
 
 
[ 条件の内容はあえて提示しない。
 元より計算さえできればきちんと逃すつもりもあるのだ。
 それくらいは許されるだろうと首を傾げ。** ]
(-49) 2024/01/23(Tue) 18:41:16

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
だのじい;;;;;;;;;;;;;
(-48) 2024/01/23(Tue) 18:41:29

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
だめすぎニッコニコしてるずっとニコニコしちゃう
めっっっっっちゃ楽しい

プラチナくん負けず嫌いな所があるし、理不尽には理不尽って言える精神力があるからさぁ
そんな子が我慢してるのほんとに可愛い…やってて楽しい…
(-50) 2024/01/23(Tue) 18:46:07

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 効果の出方もわからないような薬を、
 他ならぬ愛しい君に飲ませるわけないだろうに。
 ──なんて、君は知らないだろうけど。
 
 私の口から自分の体に起きている事象を聞いて
 どこか驚いたような反応を見せる彼に
 私は更に解説を続けて見せた。
 
 彼の体内を見立てたかのような水球で、
 想像力が豊かな彼の膀胱を刺激して ]
 
 
 (……本当にそそる反応をしてくれるな…。)
 
 
[ 反射的に漏れる切ない彼の声は、
 その欲求からか甘く濡れて部屋に響いた。 ]
(-54) 2024/01/23(Tue) 20:59:39

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ ぶるぶると大きく体を震わせながら
 必死に滾る水流を押し止める彼を見ていると、
 もっともっと追い詰めてあげたくなってしまう。
 
 切なさに喘ぐ彼をずっと見ていたい。
 彼の我慢の限界ギリギリを見定めて
 何度も繰り返し甘い責め苦を与えてみたい。
 
 
 ──そんな考えが、驚くほど自然に心に住み着く。
 
 そうして彼に指し示した二つの道。
 大人しく計算式を解くか、もしくは私の望みを聞くか。
 
 選んでいる時間すらないとでも言うように
 噛み付いて返事を返すプラチナに、私は満足げに頷いた。 ]
(-55) 2024/01/23(Tue) 20:59:58

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 良い子だな。
 
 それじゃあ、魔法を解いてあげよう。
 
 
[ 椅子から立ち上がると、
 ぎゅうぎゅうと股間を押さえるプラチナの側による。
 
 そして一度その体を通り過ぎると、
 棚から3つの瓶を手に取りプラチナの元へと戻った。 ]
 
 
 それでは、コレを。
 
[ 手渡した瓶は、一つ一つが片手に収まるほどの小さなもの。
 ティーカップの七分目ほどの容量しか入らない
 ガラスの空瓶だった。 ]
(-56) 2024/01/23(Tue) 21:01:20

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 この瓶3つ分、君の尿を採取して私にくれないか。
 魔法薬の効果が作用した後の尿のサンプルが欲しいんだ。
 
 …零さないように、少しずつ注ぐんだよ。
 
[ その用途を、穏やかに微笑んで彼に教えてあげよう。 ]
 
 
 そうそう…
 出したばかりの物でないとマナの作用が薄まってしまうんだ。
 私はトイレの前で待っているから、
 ひと瓶入れるごとに渡しに来ておくれ。
 
[ たっぷりと水分が溜まった、
 今すぐにでも思い切り解き放ちたいであろう彼の膀胱。
 
 しかしそれすらすぐには許さないと、
 彼が聞くと言ってしまったその条件を告げる。
 
 軽くズボンに触れれば、その留め具を拘束していた術式は
 一瞬きらりと光って効果を失った。 ]
(-57) 2024/01/23(Tue) 21:01:45

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 なに、それすら守ってくれたなら
 後は好きなだけ出して良い。阻むものは何もないさ。
 もしも失敗したら………
 その時は何度でもやり直してもらうまで。

 ……頼んだよ。

[ そして、小さく指を鳴らしてトイレのドアを触れずに開く。
 
 廊下を見れば、真っ白な便器が誘うように見える事だろう。** ]
(-58) 2024/01/23(Tue) 21:07:29

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 瓶を受け取ったプラチナは、
 ズボンの魔法が解けたのを確認すると
 急ぐように廊下へと出ていった。
 
 何も阻むもののないトイレへの道。
 大して広くない家だ。
 ほんの少しの距離だというのに、
 彼を襲う尿意のせいで足を止めながら向かっていくのを
 後ろから楽しげに見守った。 ]
 
 
 (──これは一度だけでは足りないな。)
 
 
[ 内心、小さく呟く。

 彼の排尿の話ではない。
 私が彼に我慢を強いる回数の話だ。
 
 今日これだけで終わらせるには、
 あまりにも腰をくねらせる彼の姿は好ましすぎる。 ]
(-64) 2024/01/23(Tue) 22:47:28

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ やがて、閉じられたドアの向こう側から
 気持ちよさそうな溜息と共に、
 小さな瓶にじょぼじょぼと尿が注がれる音が聞こえてくる。
 
 しかしそれも本当に僅かな時間。
 
 水音の勢いからしても、
 空瓶はあっという間に満ちてしまったのだろう。
 
 切なく悶える声が艶めかしく、
 ドア越しに聞いているだけだというのに
 ゾクゾクと背を興奮が駆け巡る。
 
 
 そのまま期待を隠さず時を待っていれば、
 やがてたっぷりと黄色い水の溜まった瓶を片手に
 愛しい彼がトイレの向こうから顔を出した。
 
 赤く染まった頬と荒い呼吸。
 まだ尿意に苛まれている事がありありとわかる風体に
 私は口元を手で隠しながら息を吐いた。 ]
(-65) 2024/01/23(Tue) 22:51:09

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 

 おや……。随分とたっぷり入れてくれたね。
 健康そうな色だ。
 
 
[ 蓋を締めれば溢れてしまいそうな瓶をそっと受け取り
 まじまじと瓶の中に入った彼の尿を観察する。
 
 先程の紅茶によく似た色のそれは、
 変に濁ることもなく、薬の色もついていない。 ]
 
 
 次はもう少し少なめに頼むよ。
 そうだな、瓶の縁まで…
 指一本分くらいの余裕があると有り難いんだが。
 
[ 告げながら、彼から受け取った瓶の中に
 幾つかの試験紙を浸し
 手早くサンプルを取っていく。
 
 予想以上に力強いマナが彼の尿に含まれているのを確認すると
 ふむ、と何かを考える素振りをして彼を見た。 ]
(-66) 2024/01/23(Tue) 22:51:44

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 ありがとう。これで大丈夫だ。
 
 この感じなら暫くもつだろうし、
 二本目と三本目は同時に入れてきてくれて構わないよ。
 
 ただ、溢れさせてしまったら失敗になるから
 それだけは気をつけておくれ。
 
[ そしてきっと早く次の排尿をしたいであろう彼に、
 GOサインと出そうとして── ]
 
 
 ああそれと……
 
 
[ 言葉を付け足そうと口を開き ]
(-67) 2024/01/23(Tue) 22:53:08

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 いや、なんでもない。
 
 続きは三本目を持ってきたら話そう。
 
 
[ もったいぶるように、声を途切れさせ、
 行ってきて構わないと手で促した。

 実験ではない欲求は、後でゆっくり口にするとしよう。** ]
(-68) 2024/01/23(Tue) 22:54:55

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 彼に渡された瓶を手に、再びトイレに籠るのを見送る。
 
 中から聞こえてくる音に耳を欹てながら
 私は都合よく手に入った瓶の中身を、
 成分の数値を測るのに使う薬液にも移していった。]
 
 
 (…よし。どこも問題ないな。)
 
 
[ プラチナが知るところではないが、
 私は時折彼の体のサンプルを入手しては
 こうして彼の体の健康状態を確かめていた。
 
 それは情事の後だったり、彼が寝ている時だったり。
 もしくはこんな風に、
 髪や体液を求めたこともあったかもしれない。
 
 それは単純に彼への愛から来るものでもあったが…
 今日のように、彼を可愛がるために必要な事でもあった。 ]
(-74) 2024/01/24(Wed) 2:05:23

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 量の減った瓶を一度机においてから戻ると、
 丁度トイレの中からチョロチョロと三本目らしい瓶へ
 尿を注ぐ音が聞こえてきた。
 
 一度目よりも勢いは少ないが、
 その分開放への欲求も募るばかりだろう。
 タンタンとトイレの床を踏み鳴らす音が、
 彼の体を支配する感情の強さを物語っている。 ]
 
 
 …お疲れ様。
 
 
[ トイレの扉が開く。
 どこかぎこちなく、さっき見た時より
 余程ふらついて心もとない面持ちで彼が姿を現す。
 
 両手で自分の尿の入った瓶を持ち、
 未だ出しきらない尿意と
 それの開放への希望を口元に宿して。
 切なく瞳を揺らしながら、私に成果を差し出してくれる、
 愛しい私のプラチナ。 ]
(-75) 2024/01/24(Wed) 2:06:12

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 
 
はぁ………。

 
 
[ その光景の堪らなさに、思わず言葉を失いかけてしまう。

 叶うならずっとそのまま彼の姿を見ていたかったが、
 そうも行かないことは見て取れる。
 完全な決壊は、恐らくもう目の前だ。
 
 なんとか気を取り直すと、
 プラチナの手から瓶を受け取って
 試薬を浸したスティックを漬ける。
 
 蓋をして廊下の飾り棚に仮置きすると、
 可愛らしく出来上がった彼の顔に手を伸ばした。
 
 よしよしと褒めるように優しく撫でてから、
 優しく微笑み頑張った彼へご褒美をあげよう。 ]
(-76) 2024/01/24(Wed) 2:06:51

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 辛かっただろう?
 よく頑張ってくれたな。
 さすが私の愛しい恋人だ。
 
 沢山我慢したぶん、思い切り出してしまおうな。
 
 あの瓶だけじゃあ、
 とてもじゃないが全て出しきれていなかっただろう?
 
[ そうして、きっとそれどころではないと理解しつつも
 愛しさのままに額に口づける。
 
 足取り怪しい彼の腰に手を伸ばすと、
 その腰を支えるようにして
 彼の体をトイレの中へ自分ごと押入れた。
 
 さっき言いかけてやめた望みを、
 わかりやすく教えるために。]
(-77) 2024/01/24(Wed) 2:10:27

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 
 さて…
 それじゃあ続きをする前に、さっき言いかけた事だが…。
 
 これは実験のためでもなんでもない。
 それを踏まえで、聞いてもらおうか。
 
[ そしてごそごそと自らの服を弄り、
 懐から取り出したのは記録用の水晶。
 それをトイレの壁に取り付けると、
 彼のズボンの留め具に手を伸ばした。]
 
 
 先程からはしたなく腰を振る君の姿を見続けて…
 このまま終わらせるだけでは
 気が済まなくなってしまったんだ。
 
[ ボタンを外し、ジジ……とゆっくりチャックを下ろして
 そうして、下着にまでは手を付けずに
 両手は彼の方へと鎮座させる。 ]
(-78) 2024/01/24(Wed) 2:18:33

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 せっかくこんなにいやらしい姿になっているんだ。

 君がたっぷり貯めたものを排泄する所を、
 この目に焼き付けて──……

 それから何度も見返す為に、
 映像として記録してみようかと思ってな。

[ 実験用ではない。私利私欲のため。]
 
 なに、君はただこのまま気持ちよく
 全てを出してしまえばいいだけだ。
 
 ──簡単だろう?
 
[ 彼が抵抗する余力も無くなるまで待った今

 ただ私が君のはしたない姿を見たいのだと、
 あまりにも素直な欲望を彼にぶつけて肩を撫でた。** ]
 
(-80) 2024/01/24(Wed) 2:31:54

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
まじでまじでまじで天才じゃない!?!?

アンカー引けないんだけど
2024/01/24(Wed) 0:02:21
この気持ちよく蕩ける吐息からの
2024/01/24(Wed) 0:05:06
2024/01/24(Wed) 0:08:56
この切なく悶える所、ちょっとだけ出せたから余計につらくなっちゃった感じがすごい好みな感じに描写されててニッコニコしちゃう……

2024/01/24(Wed) 0:11:04
そんでこの文字修飾が
もうふらっふらで顔真っ赤にしながらおしっこしたくて震えてるのが伝わってきてさ〜〜〜〜〜
えっちだよううううわーーーん;;;好きすぎる
(-79) 2024/01/24(Wed) 2:35:07