人狼物語 三日月国


138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:

全て表示


【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 助勤 サクヤ

『君を、誰からも愛される雛にする。』

最初に彼女を愛でた時、彼女に告げた。
自身に縋り、まだ処女だった彼女を、じっくり二日間かけて抱かれる悦びを教え込み、処女を散らした。

それから数年をかけて、ゆっくりと彼女を「雛」へと育て上げていった。
胸で達する方法を教えた、奉仕の仕方を教えた、「雛」として、与えられた愛を享受し、快楽に繋げる方法を教えた。
(-6) 2022/03/18(Fri) 10:52:35

【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 助勤 サクヤ

同時に、自身も彼女の身体を味わい尽くした。
現世でも隠り世でも、時間も場所もお構いなく。
参拝やバイトで、彼女が神社を訪れる度に必ず抱いた。
「送り雛」としてやって来た彼女を、他の雛や神、妖と共に抱き、彼女の雛としての素晴らしさを広めた。
時には、蜘蛛の姿で。
時には、道具や糸を使って。
時には…

自分の知る限りの全てを使って、彼女を誰からも愛される「雛」へと育て上げた。
胸も、口も、膣もーー彼女が快感を感じるなら、後孔や、更に深い所までも。
自身の手が入っていない所はない。

まさに、自身が育て上げた最高の「雛」だった。
(-7) 2022/03/18(Fri) 10:53:17

【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 助勤 サクヤ

けれど、ひとつだけ。
一つだけ、守っていることがあるーーー例え彼女から請われようとも、だ。

『これは、全て夢だ。忘れてしまいなさい。
こちらに残る事は止めなさい。』と。

矛盾していると思う。
けれど、まだ未熟で判断の付かない彼女を、隠り世に捕らえてしまう事は避けたかった。
雛としての彼女を愛でながら、彼女を迷い人にしたくなかった。
だから、抱いた後には必ず『これは夢だ。』と言い聞かせた。

せめて、彼女が少女ではなくなり、自分で道を選べるようになった時にーーー、と。**
(-8) 2022/03/18(Fri) 10:53:30

【人】 気紛れ者 空木

[階段ですれ違った少女が近寄り、ゆっくりと言葉を紡ぐ。
どこか浮世離れした雰囲気を持つ、その少女。
この状況下での礼儀正しい言葉に、違和を覚える>>13
ざわりと背筋が毛羽立つような、強烈な違和感]

  や、こっちこそごめんね。
  それは全然、いいんだけど…、


  君、大丈夫?

[―――― 落ち着きすぎている、のだ。]
(18) 2022/03/18(Fri) 10:54:54

【人】 気紛れ者 空木

[咲夜がすらすらと唱える、雛祭りにまつわる言い伝え。
おおかた聞き知ったことのある内容よりも、その流暢さに呆気にとられた>>15>>16
そうして、雛達が嫌がることや傷つけることはしないだろうという推定も>>17]


  ――さっちゃん。

  随分とよく……、知ってるんだね?

[自覚するより動揺していたのだろう。
核心に一歩踏み込みすぎた問いが、知らず唇から零れ落ちた]
(19) 2022/03/18(Fri) 11:01:34

【人】 夢うつつ 真珠

>>18

なら、よかった……
ん……大丈夫、って、どういうことですか…?


[男の疑問に思っている事が何なのか、すぐにはピンと来なくて、そう問い返す。が、やがて思い当たったかのように、あっ、と声を漏らして]


……そっか。なんか急に、こんなとこ、連れてこられて…
知らない人たちがいっぱいいるから、
わたしが怖がってるかも……って、こと……?

……大丈夫、ですよぉ。きっと、この人たち……
悪い人じゃ、ない……。なんとなく、そう思います…
わたし、きっと、知ってる気がしますからぁ……


[曖昧な返事を、男に返す。夢で見たような気がする光景が、実際に繰り広げられているから……とまでは、自分でもはっきりとその夢を思い出せていた訳ではなかったので、そんな答え方になったのだが。

そして、彼と巫女の少女の遣り取り>>17>>19を、ぼんやりと聞いていた。本当に嫌がる事はしない、という彼女の言葉に、自分の感覚が裏打ちされるのを感じながら*]
(20) 2022/03/18(Fri) 11:17:41

【人】 気紛れ者 空木

[自分がさほど焦らずにいられるのは、多分に、とうに失う純情もなく、例え帰れずとも嘆く家族のいない身だからだ。
か弱い少女の身でありながら、動じていない口ぶりの少女を凝視する>>20]


  君は…、怖くない、のか。
  それなら多分。その方が、いいんだけど。

[きっと、知ってる。
その言葉はまた、自分よりも年若い雛達の方が、
或いはこの異界に通じているのかも知れないと思わせる]


  でも、なんていうか。……気をつけてね。

[宴の続きは、想像に難くない。
思うところはあれどもできることもなく、月並みな言葉をかけるに留めた**]
(21) 2022/03/18(Fri) 11:51:23

【人】 走狗 狛

─回想:現世/本殿の外れ─


  厄介?
  ……はっきりとは分からないが
  曖昧になってるってコトか?

>>139大蜘蛛殿の話に言葉を返すが
 解釈として合ってるかは分からない。]
(22) 2022/03/18(Fri) 11:57:51

【人】 走狗 狛


  はぁ。
  ……そうだなァ。
  自分が死んだことは、最初よく分かって無かったと
  思いますよ。

  初めての死亡だったし。
  
>>0:140彼の質問の答えとしては
 直ぐには分からなかった、だ。
 もしもはっきりと死んだと覚えていれば
 そもそも成仏していたのかもしれないし。

 それは彼の望む答えだっただろうか。]
(23) 2022/03/18(Fri) 12:01:11

【人】 走狗 狛

──隠り世/奥の院──

  あ、始まったか。

>>0日乃輪様が人間を招いたのを感じて
 大蜘蛛殿と別れた後に表側、現世側からでは入れない
 奥の院へとするり、足を進める。

 絢爛豪華。
 整えられた舞台に入り込めば
 手で摘めるような果実を木皿ごと取り
 もう片方の手には透明なグラスに
 淡い紅色の飲み物を入れて運んでいく。

 勿論行き先は雛達の元]
  
(24) 2022/03/18(Fri) 12:11:50

【人】 走狗 狛


  小葡萄はいかがですか、愛しい者達。
  あちらでは食べられない美味しいものです。

  喉も渇いてはないかと
  こちらは桃の果実水ですよ。一ついかが?

  どちらも食べ、飲めば
  ……良い気分になれますよ。

>>20話しかけたのは
 少し幼さが抜け切っていない女性に。
 横から手を回し、彼女の前に
 お皿ごと差し出してみたがどうだろう。

 それから気付いたのは、彼女と話してるのが
 一人の女性を除けば
 サクヤとミヤビで、ちょっと驚いた顔をする。]
(25) 2022/03/18(Fri) 12:19:46

【人】 走狗 狛


  ようこそ、二人とも。
  
  あー、……
  喋り方が変わってるとか、言うの無しだぞ?

[と、軽く目配せしたけれど。
 彼ら彼女らからしたら
 今はそれどころではないだろうか。]*
(26) 2022/03/18(Fri) 12:21:40
走狗 狛は、メモを貼った。
(a6) 2022/03/18(Fri) 12:24:03

【赤】 助勤 サクヤ

 
―夢―

 
私は今までの夢を思い返す。
 
まだ胸の膨らみもここまで大きくなかった頃。
二日かけて。
愛でに愛でられ、ありとあらゆる雌としての悦びを刻み込まれて、処女を散らした。
夢はそこでは終わらない。
いいや。
一度終わったはずの夢は、繰り返す。
豪華絢爛を思わせる異形たちの場所だけではなく。
胸で達し、喉で悦を識り。不浄の孔も暴かれて。
恐ろしがりながら。不安がりながらも。
人の身であれば触れられぬ場所まで悦楽を刻まれた。
教え込まれた。染められた。
かくりよだけでなく。現世でも。
時間も場所も関係なくその夢は訪れた。
最初は一人に。やがては別の妖と共に。
 
(*0) 2022/03/18(Fri) 12:27:27

【赤】 助勤 サクヤ

 
それでも。それらは『夢』なのだ。
何度も果てて、果てて、果てて、染められ切ってしまったように思えても。
 
 
全てを忘れるように。
これは夢なのだと。
その声に縋るように目を閉じ開けば、また、いつも通りに。いつもの日常に。
 
 
そう。
自分の身に起きていることから、逃げていた。**
 
(*1) 2022/03/18(Fri) 12:27:54

【人】 助勤 サクヤ

 
―隠り世・奥の院―

 
「…あそこで働いていますから。
 何度となく、この噂は聞きましたし。
 
 あそこで働く子に、良い雛になれると。
 そう言われたこともあるんです。」
 
 
だから、だと。まだそう信じ込む。
そう信じていたいから。
それでも、目の前に起きていることに頭が痛んで、目を伏せた。
 
 
「それに、神様がそこまで悪いこと
 なさる筈が…ありません。
 そう、…そう。
 雛同士が愛で合う姿すら、喜ばれて…?」
 
 
そう。
そんな事、どこで知った?
わからない。分からなくて、頭を抱える。
そうしているうちに、はあ、とこぼれた吐息は熱い。
頬が染まって。身体の芯に熱が宿る。
 
(27) 2022/03/18(Fri) 12:28:22

【人】 助勤 サクヤ

 
「…あ。」
 
 
ふる、と震えながら顔を上げる。
その眼差しは熱に蕩けて、媚びていた。
>>26声の主人に気付いて向けた視線もそう。
一瞬記憶を探って。
ああ、こちら側の方であったかと。
納得して、にこり。笑みを見せた。**
 
(28) 2022/03/18(Fri) 12:31:10

【赤】 夢うつつ 真珠

―回想・夢から醒めた朝―



……夢……また、あのゆめ……
でも、どんな夢だったっけ……?


[幾度となく見た夢>>0:82はいつも、起きてしまったことを残念に思うほどの甘美さに満ちていた気がする。

内容を思い出そうとしても、はっきりとは思い出せない。そんなもどかしさを感じながらも、なぜか心の熱くなるような、焦らされるような感覚が身体の芯には残っていて。]


……ん……っ、は……ぁ……っ……

……ぁ…んぅ……、……ちが……う……

こんなのじゃ、なぃ……んっ、んんんっ……!


……っは……ぁぁ………



[夢で味わった甘さの続きを味わおうと、身体の火照る部分を幾ら独りで慰め果てても、あの感覚を目覚めている時に取り戻すことは出来ず。

満たされぬ切なさを感じながらも、やがて夢の感触が薄れ落ち着くまで、時も忘れて自らの身体を弄り続けるのだった*]
(*2) 2022/03/18(Fri) 12:33:48

【人】 夢うつつ 真珠

―隠り世・奥の院の宴席―


[気をつけてね、というお面の男の言葉>>21に、うん、と頷きながら、巫女服を着た小鬼のような妖の手招きする席に、スカートの裾を撫で付けながら足を崩して座る。

並べられていた料理はクリスマスパーティーでもこんなにはたくさんの種類が置かれてはいないだろうと思える豪華さだったし、それに見た目も味付けもこれまで見たことも食べたこともないような変わった、それでいて美味なものだった。]


あれ、くださぁい。あーーんっ。
もぐもぐ……んー、美味しい。

なんだかわかんないけど、美味しいね。
それに、なんだか身体がほわほわしてきちゃう…


[現世ならざる物で出来た料理を口にし続けている為か、段々と酒に酔ったかのように夢心地な気分になってくる。

服を引っ張ったり、急に現れては驚かして来る異形達をきょろきょろと見まわしたり、突かれてくすぐったそうに笑ったりしながらも、まずは祭りに来てからりんご飴しか食べられなくて飢えていたお腹を満たそうと、付き纏う妖達にあれこれと料理をねだるのだった。**]
(29) 2022/03/18(Fri) 12:34:37
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。
(a7) 2022/03/18(Fri) 12:35:50

【人】 夢うつつ 真珠

[>>25嘴のようなものを付けた男に、果実と飲み物を薦められれば、じっと差し出されたそれを見詰めた一呼吸後に、彼に向き直ってにへらと笑い]


わぁ、ありがとう。あなたも、ここに住んでる人なの?

ここのお料理って、おいしいし…
なんだか、気持ちよくなってくるんですね〜。
このお皿のも、そうなの? すごぉい。
あとで、お金とか請求されない? 大丈夫…?


[そんな事を言いながらも、お代など要求される事がないのは何となく判っていた。…少なくとも、お金では。

真珠はとても美味しいという触れ込みの小葡萄に目をつけるとそれを指差して、これ、と言い、目を閉じてあーんと口を開き、狛へ皿の中身を一粒放り込むよう促した**]
(30) 2022/03/18(Fri) 13:16:17

【人】 気紛れ者 空木

[長い髪の少女にすいと横から差し出される皿。
どこか不穏を孕む形容を聞きとがめ>>25]


  ……いい、気分?

   おい、ちょっとそれ──

[妖に弄ばれるのは半ば覚悟しかけていたが、年端のいかない少女達が眼前で――と考えると、さすがに居た堪れない。
学生服を着た二人は無論、咲夜も未成年に見える。
多少軽薄にとられようが、倫理観はあくまで人間のそれだ。

咄嗟に制止しかけた声が、見知った顔に途切れる]
(31) 2022/03/18(Fri) 13:47:02

【人】 気紛れ者 空木



  ……こ、ま? なにしてんの。

[どこか人間離れした──動物的な雰囲気を漂わせていた男>>26
問わずとも知れることをつい口にした自分に、弱く笑みを滲ませ]

  なんだ。…思ってたより口、回るんじゃん。

[何時かのやりとりが、今は遠く感じられる]
(32) 2022/03/18(Fri) 13:52:34

【人】 気紛れ者 空木

[咲夜が続ける説明は、やがて不穏な色を滲ませる。
まるで既に、こちら側に魅入られているかのような。
どこか狂信的な口ぶりに、小さく息を詰め>>27]


  あー…、本格的にまずいな、これ。

[熱に震える声音。
見上げる眼差しにありありと滲む、媚びた色>>28]

  ええと、さっちゃん。
  その顔はまずい、ひじょーに、まずい。

[間近で吸い込んだ妖の香気のせいか、宿酔いにも似た鈍痛で頭が軋む。
他に手立てもなく、少し低い位置にある彼女の頭を庇うように、胸元に押し付けた]
(33) 2022/03/18(Fri) 14:07:27

【人】 気紛れ者 空木


  落ち着いて、ね。
  大丈夫…とは言ってあげられないのが、歯痒いとこだけど。

[軽く頭を撫でつけて、今できうる限りの柔らかな響きで囁く。
確か他人の心臓の音を聞かせると、人は落ち着くんだったか。
かつてないほど隅なく身体に熱を巡らせようとする心臓に、その役目を果たせるかは疑問だが]


  なぁこれ、…もう、何ともなんない?

[諦観の滲む声音で、それでも見知った男に縋るように、問う]
(34) 2022/03/18(Fri) 14:17:12
気紛れ者 空木は、メモを貼った。
(a8) 2022/03/18(Fri) 14:22:59

【独】 気紛れ者 空木

設定的にもっとあだるてぃーな面子になるかと思ってたら、
そうでもなくて、クズになりそこねてしまった…
(-9) 2022/03/18(Fri) 14:37:42

【人】 助勤 サクヤ

 
>>33抱き寄せられると、自分のものではない香りが鼻腔を擽る。
>>34耳に届く心の音。トクトクと平時のそれよりも早い気がした。
非常に不味い。そう、言われはした。
頭を撫でる掌がわたしには甘く感じられた。
落ち着いて。大丈夫。
そう。大丈夫。ここは、そう言う夢だから。
 
(35) 2022/03/18(Fri) 14:38:30

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
「…ええ。大丈夫、です。」
 
 
呟いて。
豊かな胸を押し付けながら身を寄せる。
仮面の下。覗く唇に唇を寄せた。
啄んで。舌先で突いて。
隙があるならそのまま舌先を奥まで忍ばせる。
片手は胸元を辿り。帯から下へ。
浴衣の合間に忍び込むと雄の膨らみへ掌を押し付ける。
すりすり。撫でつけて、形を確かめ。
 
両側の妖も。周囲からも。
楽しげな。昂るような。そんな雰囲気や言葉が滲み出た。
 
 
「ん…、どこが、良いですか?」
 
 
微かに首を傾げて。
微笑みと共に。恥じらいを伴うようなそれとともに問うのは淫靡なそれ。
 
 
空いた指先で、相手の胸の芯を探ってはすり、と擦った。**
 
(*3) 2022/03/18(Fri) 14:39:18

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

/*
咲夜さんいいですよね
いい
(-10) 2022/03/18(Fri) 14:56:08

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

/*
そろそろ出ても大丈夫かな
咲夜さん独り占めとかにはならないよね
(-11) 2022/03/18(Fri) 14:58:58

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

─回想:現世/本殿の外れ─


[狛の答えは、予測していた範囲の解答だった。
『すぐには分からなかった、けれど今は自分が死亡した事を知っている。』
だからこそ、隠り世と現世の違いを認識して、自分の意志で行き来出来るのだろう。
ならば、逆も然りだ。
自分が隠り世の存在ではないと認識すれば、自然と隠り世に引かれる事もなくなるだろう。

ーーー白髪の少女に、治す気があればの話だが。]

ありがとう、君のおかげで僕も答えが出たよ。
脚を止めさせてしまって悪かったね。

[機会があれば、彼にはちゃんと礼を用意しよう。
ーー丁度、送り雛が始まる頃だ。
彼を喜ばせる事は簡単だろう。

協力してくれた彼に頭を下げて、そのまま他の場所へ足を向けたのだった。*]
(36) 2022/03/18(Fri) 15:33:12

【独】 雛巫女 サクヤ

/*
赤窓で過去を振っても良いのだけど。
わたしが急に忙しくなることもありそうな年度末。
(-12) 2022/03/18(Fri) 16:13:21