人狼物語 三日月国


138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】

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【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

『「雛」でないなら、無理に愛でられる事はない。
――でも、「雛」でなくとも、愛でてもらう事はできる。
「雛」でない君なら、怖くなったら逃げ出せばいいんだよ。
それに、愛でてもらう事は気持ちいいんだ。』

[狛と真珠が睦み合う姿を、彼女にしっかりと目視させる。
服を真ん中から裂かれて、胸を良いように揉み込まれて、下着越しに男性器を押し付けられて、それでも甘い声をあげて悦ぶ真珠の姿を、彼女に認識させる。]

『ああやって、優しく愛でられる事は気持ちのいい事なんだ。
真珠ちゃんも、身体を触ってもらって、気持ちにいいところを責められて、立派な「雛」として皆に受け入れてもらうんだ。』

[そっと、彼女のシャツの端を摘まんで、捲り上げていく。
彼女を警戒させないよう、ゆっくりと。

もう片方の手は、スカートのホックを外して、軽く下へと引き降ろし――そのままスカートは重力に引かれて、彼女の脚から抜けた。]
(*55) 2022/03/19(Sat) 8:59:14

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

『皆に見られるのが怖いんだろう?
「雛」として見られるのが怖いんだろう?
――なら、真珠ちゃんに見て貰おう。
知らない人に見られるのは怖くても、友達なら我慢できるだろう?』

[シャツを捲り上げる手は止まることなく、徐々に彼女の腹部が露になって、なお上へ。
肋骨が見えるところまで上がったところで――そこからは下着ごと一気に捲り上げ、彼女の豊かな胸部を曝け出した。]

『名前、教えてくれるかい?』

[やわやわと、両手で胸を揉み込む。
少しずつ彼女を愛でながら、名前を問うた。**]
(*56) 2022/03/19(Sat) 8:59:24
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。
(a23) 2022/03/19(Sat) 9:03:02

【人】 気紛れ者 空木

[熱を持て余す視線を向けてきた彼女に、誰でも良いならば、と。
妖よりは優しくできるであろう自分が、手を伸ばしたが。
彼女が強請ったのは、今までとは違うもの>>74
こっちをみて、と望むいじらしい囁き。
悲しげで、どこか寂し気な眼差し。]



  ……っ、やめて。

  そういうの、俺。弱いから。

[押しとどめる言葉と裏腹に、先より低く焦った声音が零れる。
潤む瞳に目を瞠ると、直ぐに唇を押し当て、頬に伝い落ちることも許さず舌先で掬う]
(78) 2022/03/19(Sat) 9:03:13
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。
(a24) 2022/03/19(Sat) 9:19:11

【人】 気紛れ者 空木


  そうじゃなくて…ね。全然、そうじゃない。
  分かんないかな。

  ――可愛い子に、酷いことしたくないんだよ。

[浅く被っていた面を額まで押し上げ、
濡れた瞳を間近く覗き込む。鼻先をすりと擦れ合わせ、
声を震わせる唇を自分のそれで塞ぐ>>75
一度、二度、柔らかな感触を啄んで]


  でもそれで悲しませたなら、…ごめん。

[このまま顔を見つめていると、何かまずい気がして、
簡単に手折れそうなか細い身体を、後ろから抱き直す。
肩口に顔を埋めながら聞く、彼女の返答。
妖に仕込まれた、雛としての記憶。
こんな酷なことを言わせるつもりはなかったと、苦い思いで耳を傾ける]
(79) 2022/03/19(Sat) 9:20:56

【人】 気紛れ者 空木


  それは――… 忘れた方が、いいよ。
  こんなの、全部悪い夢だ。直ぐに、覚めるよ。

[そこに彼女の意思は伴わないだろうと思える異形との睦み>>75
自分とのことも含めて、綺麗に忘れられればよいと願いを込めて紡ぎ落す。

けれど、もう夢を忘れることはないと、意思を乗せた彼女の声。
瞠目して、横顔を覗き込もうとした刹那。
横から引き剝がす腕、離れゆく体温]
(80) 2022/03/19(Sat) 9:30:30

【赤】 気紛れ者 空木

[咲夜の肢体へと巻きつく大蛇。
雛を愛でるのは当然のことだというように、そこには遠慮も躊躇もない。
途端に上がった、ひときわ甘い声。自分が触れたその時よりも、甘く響いた]

 ――――…っ、

[一度は繋がった眼差し。また別の妖が這い寄り、視界を遮った。
雛達が剝がれたその隙間に、先程まで腕に絡みついていた
雌の妖達が身を滑り込ませ、両側から身体を押し付けてくる。
正視に堪えない光景から顔を背けると、幾分ぞんざいに問う]


 ……なぁ。ここ、風呂あるんだったよな?

[問わず語りに聞いた、奥の院の豪奢な設え]

   連れてってよ、――もてなしてくれるんだろ?

[彼女に向けた気遣いの削げ落ちた、荒い口調で誘った**]
(*57) 2022/03/19(Sat) 9:47:13
気紛れ者 空木は、メモを貼った。
(a25) 2022/03/19(Sat) 10:00:54

気紛れ者 空木は、メモを貼った。
(a26) 2022/03/19(Sat) 10:01:35

【人】 雛巫女 サクヤ

 
>>78こう言う言葉は、どうにもいけ無いらしい。
そう。ここでは、ひとりの誰かのものにはなれない。
そうあってはならない。それを求めてはならない。
ただ私を見て。そう思っても。
目を逸らされる私が悪いのだ。
涙を唇で拭う優しさを、浅ましく求めてはいけ無い。
奉仕して。愛でられて。でも。
 
 
「ひ ど い こ と … ?」
 
 
>>79鼻先を擦り合わせられながら、本当に不思議だった。
酷いこと。なんだったっけ。
むかし。むかし。
ひどく、諦めた事が、あったのだけど。
悲しませたら。その言葉に、首を横に振った。
背中側から抱きしめられて。暖かくて。
なんだかまた泣きそうになっていた。
 
(81) 2022/03/19(Sat) 10:22:33

【人】 雛巫女 サクヤ

 
「ひどいこと…。」
 
 
ひどい、と思った時のこと。
 
 
「…これも、わるい夢、なの…?」
 
 
淫らな事。それは全て夢になった。
誰に抱かれても犯されても。それは夢の出来事で。
そんな風に作られた私が。
現実世界でも同じように。
抱かれても犯されても、それは、夢と。
忘れていた。忘れて、生きてきた。
いつも通りに。いつもと同じに。でも。
 
(82) 2022/03/19(Sat) 10:23:06

【秘】 雛巫女 サクヤ → 気紛れ者 空木

 
「私は、ただひとりの人の、雛でありたかった。
 なのに、皆に愛される雛であれ、と。
 …皆に愛でられることを教えられたのです。」
 
 
酷い、と思ったのはその時きり。
絶望を快楽が塗り替えて。
 
 
「わたしは、ただひとりの人には
 愛され無い雛なのでしょうね。
 その烙印を捺されたときは、酷い、と。
 でも。…そう望まれたから。」
 
 
仕方がない、と。密かな声で伝えて、諦めた笑みを見せる。
雛は持ち主を選べ無いだろうと、どこまでも雛としての思考で。
 
(-41) 2022/03/19(Sat) 10:23:55

【人】 雛巫女 サクヤ

 
密かな声。後ろを振り返ろうとすれば。
もうその時にはすでに背の温もりからは遠く。
巻きつく大蛇に仮初の安息すら得ながら。
 
 
自分の裡の本当の願いに、打ちのめされる。*
 
(83) 2022/03/19(Sat) 10:24:14

【人】 雛巫女 サクヤ

 
―暫し後―
 
二孔を同時に愛でられて。
長く太く大きな体で全身を締め付けられながら。
緋袴の奥。熱を引き抜かれたばかりのそこから、とろりと蜜と白とがこぼれ落ちていた。
衣服の乱れはそれでも軽微で。
服の裾から小蛇が這い出て、ジン…と火照る肌の上を滑り行く。
 
 
「ん、…ふ、あ…。」
 
 
余韻にひく、と体を震わせた。
締め付けられるのは。強く求められている様で嬉しい。
けれど、わたしはひとりの雛ではないので。
皆に愛される雛なので。
そうしてお兄様方お姉様方が満足すれば、離れられてしまう。
より沢山の皆様方に愛でられなければいけない。
そう、教えられてきた。
だから。
…だから。
 
(84) 2022/03/19(Sat) 10:28:48

【人】 雛巫女 サクヤ

 
「ユヅルさま…。」
 
 
表では覚えていなくとも。
こうして、夢の中に戻ればその名前も思い出す。
>>76慰めてくれる言葉に苦笑いを浮かべたのは、分かっているからだ。
少なくとも彼は悪くは無い。
人間で、理性と常識を得ているなら、仕方がない事だ。
無理やり奉仕する事は躊躇われたし、求められてもいないのに強請るのは、雛として違う気がした。
口惜しい、とは思う。
申し訳ないとも思う。
…でも、ほかの雛が気になるのなら。仕方のない事だ。
彼の優しさゆえに仕方がない。
 
(85) 2022/03/19(Sat) 10:29:11

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
「有難う御座います、ユヅルさま。
 大丈夫です。こう言うこともあるでしょう。
 もちろん、喜んで受け入れましょう。」
 
 
>>*54ずらりと並ぶ子供たち。
皆で私を愛でてくれると言うのか。
それでもすこし身なりを正して。
三つ指ついて挨拶をする。
 
 
「よろしくお願いいたします、ユヅル様、皆様。
 どうか私をお好きに愛でてくださいませ。」**
 
(*58) 2022/03/19(Sat) 10:29:30

【赤】 走狗 狛

隠り世・奥の院の宴席


  そう、綺麗だ。
  玉の肌も、柔らかい身体も。蕩けた表情も。

  照れてる姿は、かわいい、だと思うけどな。

>>*49目を晒した彼女の頬を触り
 こちらを見るように、軽く手を添える。]


  そう。ここは現世とは違うからな。
  少しの無理なら目を瞑れる。
  その分たっぷり、快楽に溺れることも出来るだろう。

[声を掛ければ彼女はうっとりと声を返してくれる。
 陶酔し切った彼女は雛として大変愛らしい。
 彼女の期待に、望みに応えられるように。
 それにオレ自身の欲も満たせるように。]
(*59) 2022/03/19(Sat) 11:54:41

【赤】 走狗 狛


  そうだろう?熱が溜まって息も熱くなって。
  まじゅの、汗の匂いもするな。
  良い匂いだ。

>>*50押し倒した彼女と身体が近付けば
 彼女の匂いがより強く鼻に届く。
 汗、果実の匂い、下腹から僅かに漂う蜜の匂い。
 オレにとってはそれらは香水よりもずっと芳しい。]


  あぁ、オレのだよ。見えなくても感じるだろう?
  擦っちゃ嫌か?
  でもまだ本当に擦り付けてないぞ。
  擦るのは、こうするんだ。

[手を彼女のスカートの中に入れ、大きく上に捲り上げる。
 その白い太腿も露わになり
 手でしっかりと揉みながらも奥へと伸びていき
 まじゅの下着を横にずらすと
 自らの屹立したものの幹を、彼女の割れ目に沿わせる。
 
 まじゅの片膝を腕で抱えるようにして
 彼女の体勢を、秘所を軽く上に向かせるようにすると
 ず、っ。ずっ、と腰を揺らし
 肉棒を何度も彼女の割れ目に沿って動かしていく。]
(*60) 2022/03/19(Sat) 12:09:49

【赤】 走狗 狛


  っは、は。
  まじゅ、気持ちよさそうだな。
  良い声が聞こえるよ。

  ほら、何度でも。
  まじゅのおっぱいを気持ちよくさせてやるよ。

[彼女の嬌声を聞くと股座に熱が溜まっていく。
 はち切れそうな程になり
 透明な汁が彼女の下着を内側から濡らしていく。

 片手で彼女の胸を上からたぷ、と抑え
 むにむにとその柔らかさを堪能していく。
 人差し指と親指で乳首を擦ることも忘れずに。

 口を開いて彼女の首元に口付けをすれば
 舌を這わせて彼女の熱った身体から
 溢れた汗をぺろ、と舐めるだろう。]
(*61) 2022/03/19(Sat) 12:16:28

【赤】 走狗 狛


  …ふっ……

[彼女と言う愛らしい雛を愛でていれば
 陰茎からはどくどくと精液が零れ落ちた。
 彼女の恥丘から臍下の辺りを白くどろりと汚し
 精液を吐き出す肉棒を、彼女の花弁にあてがって
 まだ処女だと言う彼女の秘部を外側のみ白く染めていく。

 これから挿れる為の潤滑油としても
 己の白濁液を使おうとして。]
(*62) 2022/03/19(Sat) 12:20:16

【赤】 走狗 狛


  まじゅ、良いよな?
  もっと気持ちよくなりたいだろう?
  中に挿れても。
  オレと交わろう?

[そう言って、彼女にせがむ様に
 再び彼女の割れ目に沿って肉棒を動かしながら
 時折わざと先端を彼女の孔にぐりぐりと押し付けた]*
(*63) 2022/03/19(Sat) 12:22:03
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。
(a27) 2022/03/19(Sat) 13:07:35

【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ

──回想:隠り世・裏参道──

[数年前、いや1.2年前だったかも知れない。
 例年通りにやってきた雛祭りの日。
 今年もまた日乃輪様は雛を招き、宴が始まった。

 その頃のオレは銀色の髪を長く伸ばし
 体付きも背はやや低く、筋肉も少なかった。
 未だ若輩の妖。成長途中も途中であったから。

 隠り世の裏参道は陰の気が渦巻き
 一見すると神さまたちは少ない様に思える。
 しかし実際には見えづらいだけで沢山居るのだが
 それに気付かず、時折こちらに逃げ込む雛がいる。
 もしくはこちらの方に連れ込まれたか
 稀ではあると思うが自らの意思で来た雛も居たかも知らない。

 その雛がどうしてこちらに来たのか。
 あまり慣れてないのか、慣れ始めの頃なのか。
 初めて、と言う感じでは無かったようだけれど。
 それも分からない。]
(-42) 2022/03/19(Sat) 13:21:20

【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ

[裏参道に現れた雛を見つけると
 木の上から飛び降りて、彼女の前に降りて来た。
 逃げても良いように距離こそ開けていたが
 その場合は追いかけっこでもしようかと思っていた。]


  ……雛。初めまして。


[その時会った女性が
 日乃輪神社にバイトに来る巫女の
 サクヤだとはこの頃は知らず。

 現在で顔を見ても直ぐに思い出せなかったのは
 単にオレが人の顔を覚えるのが苦手だったからだろう。

 現在の彼女は夢と忘れてしまう、そんな出来事。]*
(-43) 2022/03/19(Sat) 13:21:41
走狗 狛は、メモを貼った。
(a28) 2022/03/19(Sat) 13:23:28

【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛

 
──回想:隠り世・裏参道──

 
数年前。私がまだ高校生だった頃。
その時もまた、送り雛として私はそこにいた。
 
 
確かにその頃はすでに雛として仕上げられていた。
裏参道に足を運んだのは偶然…ではない。
外で、と要望を受けて連れてこられていた。
悪戯好きの妖のお姉様で、散々弄られ、熱を高められて、それでも果てる事は許されなかった。
熱を持て余したままの私を放置して。
楽しげにそのまま帰られてしまったのだ。
私の衣服を持って、代わりに残した衣服はバニーガール
仕方がなしにそれを身につける。
心許なさに胸元や、チラチラ見えてしまう箇所を手で押さえながら歩いていた。
きっと後で返してくださるとは思うけれど、心許ないにも程がある。
 
(-44) 2022/03/19(Sat) 13:51:14

【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛

 
そんな中で。
木の上から飛び降りてきたお兄様に驚いて目を見開いた。
望んで今の格好をしてい無い事はきっと分かると思う。
雛は最初からこんな格好はしていなかったはずだから。
それでも、誤解されても仕方がないけれど。
 
 
「あっ、…そ、の、…これは…。」
 
 
すっかり熱った体。
望ま無い姿にかあっと頬が熱くなる。
けれど。
胸元をぎゅっと両手で隠しながら。
恐る恐る、囁いた。
 
 
「…初めまして、咲夜と申します。
 愛でていただけるのですか?」


上目遣いに媚びた視線を向ける。
ぎゅっと閉じた脚の合間、とろりと蜜が滴り落ちた。**
 
(-45) 2022/03/19(Sat) 13:51:51

【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ

──
回想:隠り世・裏参道
──

[数年前のこと。
 裏参道で見つけた雛は他の神さまと一緒でもなく
 かと言って逃げて来た様子でもなく
 それに見たことのない不思議な格好をしていた。
 
 際どい食い込みで太腿がしっかり露わになって
 胸元は覆われて入るものの
 手を入れれば捲れるのではないかとそんな事を思う程。
 
 流石に現世の日乃輪神社で
 こんな格好の人間を見たことがない。
 とすれば隠り世に来てから着替えたのだと思うが。]


  不思議な服だな?
  

[思った事を口にするが
 じろじろと遠慮なく見続けていると雛の頬が赤くなる。
 恥ずかしがってるのか
 その姿は唆られるものがあった。]
(-46) 2022/03/19(Sat) 14:03:28

【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ



  あぁ、もちろん。
  さ、……さ
くや

  さくやのこと愛でるために現れたんだから。

[こちらを伺う視線。
 それに僅かに鼻に伝わる彼女の下腹の匂い。
 よく愛でられてきたのだと分かって
 それなら少し協力してもらおうと思う。

 ヒュー♪と口笛を吹くと
 木の影から、1匹の中型犬と
 小学生ぐらいの男の子が出てきた。
 男の子は頭頂部に獣の耳を、お尻には尻尾を生やしている。]
(-47) 2022/03/19(Sat) 14:09:36

【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ


  まだ余り雛を愛でたことのない奴らもいるんだ。
  2人とも雛を愛でたいと思ってるから
  ……よろしくな?


[彼女が強く嫌がるなら、それはしないだろうが
 怯えるぐらいなら、怖がるぐらいなら
 大丈夫、大丈夫と押し通ろうと思う。]*
(-48) 2022/03/19(Sat) 14:13:24

【独】 走狗 狛

/*
バニーガールと巫女なら
思い出せなくても仕方ないと頷いた
(-49) 2022/03/19(Sat) 14:17:46

【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛

 
──回想:隠り世・裏参道──

 
「ええ、その、お姉様方が…。
 お戯れに私の服と、交換してしまいました。
 その、…慣れ無い服でお恥ずかしいです。」
 
 
頭にはウサギ耳のカチューシャ。
黒ストッキングにピンヒール。このピンヒールが曲者で、歩き慣れ無いから膝が笑いそうになる。
それでも素足よりは、と穿いているけれど。
胸が豊かな分、すぐにバニースーツからこぼれ落ちてしまいそうなのがなんとも不安定だ。
あんまり見られると恥ずかしいけれど。
その恥ずかしさがまた体を火照らせるのだから、難儀なものだ。
雛として振る舞う今なら、それもきっと良い事なのだけど。
 
 
口笛の音に現れたのは、中型犬と小学生くらいの男の子。
お兄様、と呼べないその子らはおぼっちゃまと呼ぶべきか。
とは言え。ユヅル様のこともある。
自分よりは年嵩かもしれ無い。と、彼らをなぜ呼び寄せたのかと胸元を押さえヒールの不安定さに内股になりながら見つめていると。
 
(-50) 2022/03/19(Sat) 14:29:59

【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛

 
「か、畏まりました。
 お好きに愛でてくださいませ。
 …その。一通り、ご利用できますので。」
 
 
御奉仕すべきだろうか。
お教えするのもありなのだろうか。
少年だけではなくて犬もなのだろう。
お二方同時に、も理解の範疇で。
小柄な彼らがやりやすいよう、一度腰を下ろし。
 
 
「衣装を汚し破いても良いと言われております。」
 
 
前から?後ろから?
彼らが望む体制を取るだろう。
…ただ。指南役は慣れてい無いし、人に見られていると思うと、恥じらいが普段より前に出ていたが。**
 
(-51) 2022/03/19(Sat) 14:30:19

【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ

──
回想:隠り世・裏参道
──

  神さまがしたことなら仕方がない。
  元の服も見たかったが……
  恥ずかしいよな。でもその姿も良い。

[この服に慣れる雛はそうそう居ないだろう。
 しかし慣れてないからこそ、恥じらう姿を見れたのは
 僥倖だっただろう。
 
 若い雌に見えたけれど、落ち着いた振る舞いや
 その溢れそうな乳房を見ると
 実年齢よりも幾らか上に見える。]
(-52) 2022/03/19(Sat) 14:53:33

【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ


  ははっ。そうか?良い答えだ。
  
[彼女の言葉にカラッと笑う。
 けれど幾らなんでも従順過ぎる、と。
 その時頭を掠めたけれど。
 恭しく礼儀正しく、更には見目麗しい女性に
 オレはそんな懸念よりも愛欲を優先させた。]


  分かった。
  それならそのまま四つん這いになってくれ。
  下は土だが、さくやの肌を傷付けることはない。

[隠り世の土は感触こそ似てるが
 擦れても彼女の肌を裂いたりはしないだろう。]


  《その、よ、よろしくお願いします。雛様。》


[四つん這いの彼女の前には
 先程の小学生ぐらいの男の子が前に仁王立ち
 袴を下ろして、中からぽろん、と雄根を取り出す。
 大人よりは勿論小さいが、子供というには少し大きい
 まだふにゃふにゃのそれを彼女の前に差し出した。]
(-53) 2022/03/19(Sat) 15:00:50