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【神】 ライアー イシュカ>>1:116 エルナト 「……肯定も否定もしてないけど」 ここで素直にはいそうです、何て言えるなら 目線はそもそも貴方に向いたままなわけで。 バツの悪そうな顔。 「この程度で泣く奴はまず僕に話しかけてこないし。 大体は遠くから小声と言う名の大声で陰口」 弁明を聞いて誤解を謝罪するのも気まずい。 その癖一切気にしていない訳でもないから、 落ち着かないように帽子を被り直していた。 「自分の世界を広げるねえ……。 身近な世界が好きになる理由どころか、 目的になる物と僕は考えた事もない」 「なんでも近いほど嫌うだろ。人も物も」 最後の意趣返しには、音楽好きじゃねえからな。 と、肩を竦めて竪琴を仕舞い始める。 (G0) 2022/05/01(Sun) 7:48:26 |
【秘】 ライアー イシュカ → 境界 テラあなたの海洋図鑑に視線が向けられる。 意味を考えるよう首を傾げて、1、2。 「え?魚食うのが好きだったのか?」 男は……結構。 否、相当に、想像力に欠けていた。 食が好きには別段見えないのにこれは、趣味や文化的教養の少なさを幼子でも感じられるレベルかもしれない。 「……よりによって、ほんと。 ただでさえ面倒なのに、担当が俺とか……」 かわいそう、と。男は時折、この様に自己否定に走る。 まだそれを表現した事もないであろう子を相手に、この態度は相手によっては拍車をかけかねない悪手だなんて気付いていない。 行為に嫌悪感があるのではない。 自分だから気持ち悪い。 それでも仕事だと内心奮起させて、まだ幼い体を引き寄せ、手順通りに行ってからさし餌のように顔を重ねた。 (-58) 2022/05/01(Sun) 8:09:38 |
【独】 ライアー イシュカ初日の噛みで僕なのは事故じゃない!? え・・・これ狼凄い噛み辛いねごめんね・・・ そ知らぬふりしてトットくんに秘話送って置こうかな・・・ (-57) 2022/05/01(Sun) 8:11:46 |
【秘】 ライアー イシュカ → 花信風 トットある日の園芸部の畑。 或いは偶然その前に別の場所で出会った時、 貴方に前に牧草知識を教えた男が声をかけてくる。 「…………。 うまく育ってる?数本千切っていいか」 元気か、のような一般的な挨拶の利いた言葉でもない、 唐突に主語のない質問が降ってきた。 「後で小屋を見に行く。 ……まあ、勝手に引き抜くよりは お前に声かけておいた方がいいかと思った」 「んで、トット。お前甘いもん食える?」 (-59) 2022/05/01(Sun) 8:23:24 |
【人】 ライアー イシュカ「……なにあれ、よっぽど構いたいのか?」 先日に引き続き、同僚がフィウクスに 随分目にかけているように見える様子に一言。 今日はさすがに黙々と…… トマトはないし、 この時期になると逆に話題にする人が減るから 食欲もまだまし だと思い込ん ついでに厨房を借りる申請もしておいた。 (24) 2022/05/01(Sun) 8:36:51 |
【秘】 ライアー イシュカ → 神経質 フィウクス「有り難い土産話」 放課後、貴方が訪れると開口一番この台詞である。 大好きな場所、と言われて男は迷わず うさぎが見れる場所と判断した。 まあそれが外れたとしても、ここが飼育委員の管轄ならすぐ会えると言うのもある。 「……まあでも、ここは あんま変わってなくて安心するわ」 (-62) 2022/05/01(Sun) 8:50:28 |
【秘】 花信風 トット → ライアー イシュカ「んえ?」 「あ!!イシュカ!!!!こんにちは!!!!」 園芸部の受け持つ一角、畑の隅で作業していたトットは勢い良く立ち上がる。 歓迎オーラをふんだんに出しつつ、「育ってるよ!」と答えた。 「えさだよねえ、ちょ〜どそろそろかとおもってたの」 「その……そのへんにわさわさあるのそうだよ もってく?」 そう言いつつもうそこへ向かっている。 手袋と長靴を身に着けてスコップを持って、何故か口の周りにまで土をつけていた。土汚れトット。 甘いもの、と聞くとすぐにクルッと振り返った。 「え!!!!」 「じつは……あまいものだいすき たべまくれる」 (-64) 2022/05/01(Sun) 11:45:03 |
【秘】 ライアー イシュカ → 花信風 トット「ん。……しかし、随分熱心だな。 土まで食おうとしてる勢いで……」 勿論、そんな訳ないとはわかっているが、 口の周りにまで土を着けていたのでつい。 「クラスで顔が見れるのにここまで来て お前の顔だけ見て帰るのはな。まあしない。 たべまくるのは僕が怒られるから程々にしろ」 示された場所にざくざく歩いていきつつ。 「個人として育ててるワイルドストロベリーの実だけ余るんだが、ちょろっとしたジャムにするか、アイスに乗せるか、……まああとパウンドケーキ焼くかを考えてたんだ」 さすがに葉だけ千切って、実は全部捨てるのは忍びない気持ちがなくはないらしい。参考にしたいようだ。 (-67) 2022/05/01(Sun) 13:04:40 |
【秘】 神経質 フィウクス → ライアー イシュカ「──安心?お前に安心する場所なんてあったのか ああ、 こういう場所に限れば そうかもしれないな」兎小屋の傍、長身の──この班の飼育委員はどちらもそうだけど。 ともあれ振り向いて、こちらは開口一番火の玉ストレート。 まったく同じでこそないけれど。 あなたとは似た者同士のようなものだと認識している。 つまりは、人々の輪の中では却って息苦しい質の人種だと。 「それで。」 「せっかく卒業したってのに、 結局またこんな場所に戻ってきたらしいが。 俺が思うよりあんたはここが、 或いはここの人間が 大好き だったのか、それとも──」「そんなに外の世界はろくでもなかったか?イシュカ先輩」 (-85) 2022/05/01(Sun) 16:33:11 |
【秘】 花信風 トット → ライアー イシュカ「まだつちはたべてない!!」 まだ。 「たべまくるのダメ!? じゃあ……がまんするか」 「イシュカのかおをたてるか……」 いそいそと示した場所から掘り出したのは、ミニニンジン。 その他植えられているのは小さなラディッシュやベビーリーフ。いずれも食堂のメニューにも出ているもの。 けれどこれはトットがうさぎさん用によっこいしょと場所分けしているので、まるっとうさぎさんのご飯用だ。 「ジャムいーね!アイスにのせるんならチョコソースかけたらおいひそう」 「パウンドケーキ、きじにまぜてもいーしクリームといっしょにうえにのせんのもいーかんじかも」 「はっぱはうさぎさんのごはん?ちゃんとかんそーさせないと、ちょっとしおれてたりしてたら毒だからね!」 (-91) 2022/05/01(Sun) 16:59:35 |
【神】 ライアー イシュカ>>G2 エルナト その返答に何故か一瞬言葉を飲み込むように空白が空く。 形容しがたい表情はすぐに戻るも、視線の圧には睨み返して。返す。返──やめた。先に視線を外して大袈裟に肩を竦めた。 肯定しないなら否定、なら頷きかけた。 違う。そうは言ってない。この不整合な思考が嫌になって仕方ない。 「……そんな言い方される事に僕が驚きだ。 まあ……もう生徒じゃないからな。 言ってた奴は殆ど卒業したんじゃないか、治療して」 何を言いたいのかは薄ら理解したが、 余計なお世話だとばかりに仏頂面のまま手をしっしと払う。 「持ってねえよ。外に出た経験があろうと、 昔から僕の世界の広さは何一つ変わっていない。 そもそも、外が籠以上に最悪な場所だったら、 気持ちがどうあろうと嫌いでも居続けるしかない。 利用する相手は理論で好意的と言う感情に修正できる人間なら楽だろうなぁ。その前にさっさと治るかもだが?」 胡散臭えと、やや小馬鹿にしたような皮肉を向ける。 男からするとそんなある種の不気味な器用さは持ち合わせていないから、理解できない。欠片も信じている様子がない。 「小難しい歴史や協調性だの調和だの演奏なんてどうでもいい。音が好きなだけ。そっちも本を観賞用に積む奴とは違うだろ」 (G6) 2022/05/01(Sun) 17:21:11 |
【秘】 ライアー イシュカ → 花信風 トット「腹壊すぞ。しおれた葉くった兎になりたいのか」 ぴしゃり。 「フン。僕はお前が腹を壊すだけで落ちる程、 伊達に普段から落ちぶれてないんだよ。 つまり、その程度で落とせると思うな。 もっと突きつめた善か悪になってから出直せ」 ここまで偉そうに言うべきではない事はない。 要するに禄でもない男と言うだけである。 「ああ、中に完全に混ぜ込む想定しかなかったな。 かけるか乗せるか……出来たら一個やるよ。 餌代の対価としてな。どっちがいい」 年の割にえらく手つきが慣れてるな、なんて思いはしたが口には出さないで兎専用の豪華な土地を見つめていた。 「何でそもそも園芸係にしてるんだ。 毒だって知識がある程度には、あれだ。 別に動物も嫌いじゃないんじゃないのか」 (-94) 2022/05/01(Sun) 17:31:14 |
【秘】 花信風 トット → ライアー イシュカ「おれおなかこわさないもん!!だからだいじょうぶ」 これは嘘。 「べつにおとそうとしてないしー……おれいいこだし」 「ぎゃくにおれがよいこすぎてイシュカがほめられるみたいなこと、するか」 唇をとんがらかせてつん!とするけれど、すねてもいないしいじけてもいない。 偉そうな物言いに何を思うでもなく、禄でもなさに何を言うでもない。 ……そういうことをわかっているかわかっていないかはわからない。 「えっいいの!?やったやったやったうれしい」 「あんねおれね〜〜〜〜のせるのがすき!!よろしく!!」 目に見えてはしゃぎ始めるものだから土が飛ぶ飛ぶ。 はしゃぎながらも作業の手は律儀に止まってはいない。 「ん〜〜〜〜……そだね!どうぶつもすき」 「んでもほらおれのびょーきってさー はなじゃん」 「なんか……しってたらなにかあるかなって わかんないけど」 「あとはなもすきだし」 (-95) 2022/05/01(Sun) 17:45:51 |
【秘】 花信風 トット → ライアー イシュカ/* ピンポンパンポ~ン おれです 5メガネです 襲撃の……襲撃のお知らせです……厳正なるダイスコロコロリンの結果今回の襲撃はイシュカさんに決まりました……。 迎えに行くのは……おれです よろしくお願いします……。 (-96) 2022/05/01(Sun) 17:52:15 |
【秘】 ライアー イシュカ → 花信風 トット「壊さないわけないだろ。 そんなんじゃお腹痛いって言い出しても放置するからな」 これは大人げない大人。 「……僕はいいこは好きでもなんでもないがな。 まあ、期待はしてないが楽になる分には歓迎する。 期待はしてないが。僕は褒められるタイプじゃないし」 チラリと一瞥して、フ。と笑って終わった。 腹立つ部類の方で。実習生をしてるのが心配な程に。 最もやったと連呼してるのを見ると、仏頂面に戻った。 「のせる……ケーキの方……って、けむたい!馬鹿止めろ!? ったく、土埃を立てながら作業する器用さを見せるな。 冷えた奴で我慢しろよ。文句言うなよ」 「……ああ、言われてみたら、まあ。 そうか。……案外まともな理由なんだな。 てっきり花も食べたらうまいとか言い出すのかと……」 (-107) 2022/05/01(Sun) 19:31:40 |
【秘】 ライアー イシュカ → 花信風 トット/* こんにちはお布団です。 襲撃報告ありがとうございます〜!トットくんだ! 初日にいきなりダイスがぶち当たって死ぬの、ある意味キャラっぽくて笑ってしまいました。よろしくお願いします! 襲撃ですがどんな感じに行いましょうか? 治療の内容は各々のPL任せみたいなので、引き渡しだけを話のつじつまが合うように打合せするか、ロールしちゃうかの感じでしょうか。 結構ね、いきなり初手大人と大変そうで…… しかもこんな男で……ひえ……と申し訳ないのですがこちらはどちらでも大丈夫です! (-108) 2022/05/01(Sun) 19:35:29 |
【秘】 花信風 トット → ライアー イシュカ「え〜〜!?やだやだやだだっこしていいこしてやだやだ」 駄々!放っておくなの圧を放っています。 「にかいいわないで!!きたいしてないの!!」 「も〜〜 じゃあちゅうくらいのこになる」 プク!とほっぺを膨らませる姿は小動物めいている。 しかしすぐにご機嫌になってしまうのはトットの良いところかもしれない。ケーキでルンルンになった。 「もんくいわないよお だってイシュカのケーキたぶんおいしいもんね」 「おれのことなんでもたべるとおもってる? なんでもたべるけどさあ〜!」 「でもくえるよ、おれのはな」 『おれのはな』。 ──この場合の花がどんなものであるのか、貴方は知っていると思う。 少なくともトットの病気の説明を受けた時にサンプルとして見せてもらったであろうその花は、種類は様々ではあってもエディブルフラワーとして用いられるような食用のものではなかったように記憶しているかもしれない。 (-111) 2022/05/01(Sun) 19:53:46 |
【秘】 花信風 トット → ライアー イシュカ/* ウオオ〜〜よろしくお願いいたします!! お布団さんのご都合がよろしければなのですが、引き渡しまでの間の時空でトットが何か言いたげなのでほんの少しでも言葉を交わしたく存じます。 つきましてはどこでどう引き渡しになるか打ち合わせ次第、システム処理事前/事後問わずそのような雰囲気の会話をしたいな……という願望が あります! どうでしょうか……? トットも5メガネもハラハラです。大震動。 ご検討のほどよろしくお願い致します! (-114) 2022/05/01(Sun) 20:02:12 |
【秘】 ライアー イシュカ → 神経質 フィウクス「今のお前みたいな事を言ってくる奴が誰もいないからな。 ……おかしくなるのがわかってるなら、 それを聞かなけりゃ僕はおかしくならないでいられるんだ」 火の玉も喰らい続ければ熱くなくなる。 慣れとも、強くなったとも言うのだろうか。 強化か劣化かはわからない。鈍いのかもしれないし。 「あ〜……凄いムカつく……」 心底嫌そうな顔をして寝転がってた体勢からようやく視線を移す。 普段と違うのは、「嘘に聞こえる」性質から、声の響きは明らかに真逆の事を言っているはずが逆に聞こえる矛盾から、気持ち悪くて不愉快そうな嫌悪を押し殺して作っている顔ではないことだ。 この不満げな顔は、理解されて腹立たしいに近い…… 要するに、貴方の言い方が正しいという事になる。 「実験動物のように虐待されてる今の環境なんて、 ……こんな場所、とは思うけどさ。 一切理解されないし配慮されない所か、頭のおかしい非人間扱われた上に……大半の人間は食べていけない。 一欠けらの“優しい人”の望みに賭けられるか? 外に出ても、結局“治療”を叫ばれるけどね」 (-131) 2022/05/01(Sun) 22:32:18 |
【神】 ライアー イシュカ>>G7 エルナト 「一応は実習生の肩書になったから。まあ…… 大人って、気付いたらなるもんじゃなくて。 ある日急に、勝手にそうされる」 膝を組み琴を構え直し、乗せた指をとん、と何度か叩く。 既に仕舞い終えてるから音は鳴りはしない。 『楽しい場所か』を問われると、力無い流し目。 「 “治ってたなら” 楽しいんじゃないか」期待する答えを返せてないのは重々承知。 それでも望む答えは言いたくなかった。 貴方を傷付ける事になっても、それは決して。 「わからん。何の助けにもならない家族って、 そもそも家族と呼ぶ必要と意味があるのか?」 言葉の端々から未知の生物でも見たような反応だ。 身を乗り出されたのを軽く手で制して、するりと立つ。 「言っただろ。音楽は別に好きでも何でもない。 演奏されても余計なお世話だ。 僕が聞きたいのは……これの、 音 だけだから」そろそろ行くとばかりに顎で促して、 貴方の返答を聞けば去って行こうとするだろう。 (G8) 2022/05/01(Sun) 23:33:43 |
【秘】 ライアー イシュカ → 花信風 トット「だっこはまだしもいいこはしねえよ! 腹壊してる時点で悪い子だろうがそもそも!」 10年以上年の差があるのにギャーギャー。 本当に実習生なのか心配になりかねません。 「そう言うお前もやだを5回も言ってただろ。 中くらいの子は目指せるものか分からないし…… 目標とかないのか目標。僕は中くらいになっても 何も返さないからそっちに近い方を目指せ」 小動物めいていても厳しい。 どうにも小等部だろうと人間は人間扱いのようだ。 本来はいい扱いの筈がこの男だと真逆になるのだが。 「くったことないだろ。 なんでもくうだろ。ほらみろ。そりゃ……え、」 しっしっと適当にオウム替えしで相槌をしたら、 唐突に明かされる新情報に思わず素の声が漏れた。 見た事はあるやもしれぬが、とても食用とは思えない。 「食えるって……あれ、栄養あるのか? 花に味なんてなさげだし、本当の緊急用でなく?」 (-135) 2022/05/01(Sun) 23:51:46 |
【秘】 ライアー イシュカ → 花信風 トット/* はーい!了解しました。 何か言ってくれるんですか!やった〜! もちろん歓迎です。大丈夫ですよ。 時間が駆け込みになってしまったら申し訳ないのですが…! 引き渡しですが、基本的には一人で居る事が多いので割と学園側とトット君がやり取りして確保用の大人がいるなら、誘導してくれるだけであっさり捕まるとは思います! ギムナジウム生でその辺り指示されればどうしようもないのをわかっている癖に、実際されるとまたぎゃーぎゃー言い出す男なので……! (罵倒してしまったり、あと私恐らく墓落ち後の表現、大人なので割と悲惨に書くかもしれないのですが5メガネさんとトット君は……大丈夫ですか? その辺りどちらか苦手でしたらマイルド表現を心がけますので、遠慮なくお伝え下さい) (-136) 2022/05/01(Sun) 23:57:28 |
【秘】 花信風 トット → ライアー イシュカ「はらこわしてもいいこでいれるもん”」 本当か?定かでは無いが恐らくそうではない。 「おれのもくひょう〜? おれのもくひょうかあ」 「わかんないけどお……みんなのためになれるひとになりたいな」 「みんなのやくにたちたい」 だからはたらくの!と土を掘る。 自分の為に生きているような奔放な行動ばかりだが、そういう事は思ってはいるらしい。 貴方の不思議そうな声には、「うん」と頷く。 「たぶんおいしくはないけどお」 「あんね……けがとかなおる」 「薬草……みたいな」 (-140) 2022/05/02(Mon) 0:15:46 |
【秘】 苛々 フィウクス → ライアー イシュカ「外には随分 性格の良い 奴が多かったと見える」何処の誰の性格が良かろうと悪かろうと同じ事だ。 極論を言えば何もかも、あるか無いかの差しかない。 少なくとも、自分達にとっては、恐らく。 だからこれは皮肉か、或いは単なるぼやきでしかない。 個人というよりは、もっと大きな枠組みの、何らかに対しての。 久しく見ていなかった、けれど見慣れた顔を一瞥して。 「そこで寝るなと何度言ったらわかるんだ」と苦言を続けた後。 兎小屋の壁に背を預ける形で凭れ掛かった。 それから、苛立たしげに溜息を一つ。 (-141) 2022/05/02(Mon) 0:21:40 |
【秘】 花信風 トット → ライアー イシュカ/* やった〜〜!了承していただきありがとうございます!! 私も明日は18:30くらいまで労働マンなのでそこからド!(スタート)みたいになると思います……。 日を跨いでも これは過去の時空… とすればいい感じになると信じます なれっいい感じに引き渡しの件もかしこまりました! じゃあ夜中にモチョ……と現れる子供になるかもしれません よろしくお願いします……がんばります……!! (あ!!トットは分かりませんが5メガネはメガネが5つあるので無敵です!!!!うちわを振りながら描写を眺める人になりますね……♡) (-143) 2022/05/02(Mon) 0:23:00 |
【秘】 失意 フィウクス → ライアー イシュカ「結局のところ」 「卒業までに治らなかった奴はどうにもならないらしいな。」 綯い交ぜの感情は、抱えた病によって一緒くたにされる。 「ここに居る間は。 最低限、生きていける事が保証されてる。 苦痛は受けるが、故意に殺されはしない。 何処にも望みなんて無い、が、少なくとも──居場所はある」 所在なく伸ばした指が、小屋の金網に絡んで。 ほんの微かに金網の軋む音がした。 「生きていけもしない苦しみと、 辛うじて生きていける苦しみと。 先に行ったあんたが結局後者を選んだなら、」 「きっと俺もそうするんだろうな」 (-144) 2022/05/02(Mon) 0:24:03 |
【秘】 ライアー イシュカ → 花信風 トット「ああ言えばこう言う……」 うなだれる。大袈裟に見えるかもしれないが、 心労的には恐らく見たまま。 元々年少を扱うのが不得意に見えるのもあるのだろう。 「あ、ちっこいやつでも一応あるんだな…… ……え゛?」 見るからに嫌そうに眉間に皺が寄った。 役に立って働く、と意気込む健気な子供相手に大人が見せる態度では無さ過ぎるが、一向に改める気配がない。 続いた薬草の効能を聞いて目元を片手で覆いだす。 暫くしてから手を降ろして、 貴方を見つめる目は穏やかさとは程遠い、 「やめろ。そう言うの」 声から推測するに、目に見えてわかる感情は ──怒気、だろうか。 (-152) 2022/05/02(Mon) 1:35:47 |
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