【秘】 イウダ → オルテイシア[同棲最初の夜、ベッドに寝かせても気がつかない彼女の横でいつの間にか眠りについていた。 普段は聞かない「愛してます」という言葉を夢うつつに聞いた気がするけれど――**] (-5) 2021/08/16(Mon) 16:53:19 |
【人】 イウダ――数日後―― [律儀にも義兄となった友人は妹のところだけではなく、卯田にもハネムーンの報告をしてきた。] 『順調だよ。 もう何年も一緒にいるみたいに自然に暮らせてる。 土産は無事な姿で話をしてくれるのが一番だから、 気をつけて行ってこいよ。』 [そう返したのは出勤前。 通し勤務を減らした灰色うさぎの今日のシフトはディナーのみ。] (4) 2021/08/16(Mon) 16:53:33 |
【人】 イウダ[長時間勤務ゆえ、緊急連絡の為に携帯電話は所持自体禁じられてはいないが、調理中は当然反応することはできない。 バイブの専用パターンが紫亜からだと知らせてくる。 恐らく帰り時間についてだが、ラストオーダー時間が決まっていても客が食べ終わらない限り閉められないのが飲食店というもの。 返事を送るのは最後の客を見送ってからとなる。] 『買い物ありがとう。 今閉店したから、30分後くらいに店を出るよ。 花ニラ売ってた? 時間も遅いから炒め物にする予定。 パプリカとにんじんとニラ、同じ長さに切っといてもらえると助かる。』 [行きつけのスーパーは地場野菜を取り扱っていて、少し珍しい野菜も手に入るところが気に入っていた。 葉ニラより苦みが少なく食べやすい花ニラもそのひとつ。 今日はつぼみの形も愛らしいその花ニラとパプリカ、にんじんをオイスターソースで中華風に炒めるつもりで買い物を頼んでいた。 しょうがは付け合わせの中華スープに摩り下ろして入れる。 夏場の疲労に効くメニューを取り入れて、しっかりリセットしておかないと。 明日は折角の二人そろった休日だ。] (5) 2021/08/16(Mon) 16:54:02 |
【人】 イウダ『もちろん、腹減りMAXだったら先に何か食べといて。』 [急いで帰る、と走るうさぎのスタンプを送って、片づけ作業に取りかかった。 休日前は賄いを断るようになったのも、同棲を始めてからだ。**] (6) 2021/08/16(Mon) 16:54:19 |
【人】 イウダ[一人で暮らしていた頃は、退勤後にはシャツの上にブルゾンを引っ掛けて帰っていたが、休日前に二人で夕食を取る時には帰宅後すぐに調理をするのもあって、汗も気になるので今は替えのTシャツに着替えてから帰るようにしている。 彼女の方は先に風呂を済ませて貰っている。 卯田が入る頃には冷めているが、元々風呂には余り浸からない性質だ、少々湯を足すくらいなので一番風呂かどうかなんて気にしない。 家族が増えて引っ越すなら今度は追い炊き機能がついたバスルームが欲しいとは話している――賃貸は難しいかもしれないから、その場合はマイホームを検討することになるだろう。 今日も先に済ませた彼女がまさか下着をつけていないなんてことは想像もつかず、「ただいま〜」と自宅のドアを開けた。*] (11) 2021/08/16(Mon) 20:09:53 |
【人】 イウダ[「ただいま」と帰る家に人の気配がある幸せ。 料理が出来ないことを直視したくなくて母親が仕事に没頭するようになったのは少年時代。 小学校低学年から「ただいま」に返る声はなくなった。 「ただいま」に「おかえり」が返ってくる喜びを知ったのは、中学に入って織戸という友人が出来てからだった。 自分の家でもないのに「ただいま」と何度も織戸家の母親に「おかえり」を求めたものだ。 正しい家族の形を求めてきた卯田にとって、籍こそまだ入っていないものの、紫亜と二人で暮らして、大体彼女の方が先に帰っているという状況は幸せそのものだった。**] (12) 2021/08/16(Mon) 20:15:59 |
【人】 イウダ[返事が一瞬遅れたのは、正面から見た紫亜のエプロン姿が……まるで下を履いていないように見えたので。 所謂「疲れマラ」が反応しそうになって、咳払いをひとつ。] ンンっ…… あー、下拵えも風呂もありがとな。 風呂は食ってからにするよ。 パパっと作っちゃおう。 [チラ、と足元を見る。] ……「それともわたし?」ってなるのかと一瞬焦った。 下、履いてる……よな? [下着が無いことは知らない。*] (14) 2021/08/16(Mon) 20:43:40 |
【人】 イウダ[エプロンが上に捲られる時に、彼女の口から「履いてます」とは聞いたが、それでもゴクリと喉が鳴るのを止められなかった。 水分は職場を出る前にしっかり取ってきたのに、渇きを覚えてしまう。] ……っそりゃ、 [食い気味に言って、玄関の時計が目に入る。 日付は変わってはいないが遅い時間。 ――なら、先に紫亜を「食べて」も遅いことには変わりはないのでは?] ……切って貰った野菜は明日でも良い訳だし。 [言い訳をひとつ。*] (18) 2021/08/16(Mon) 21:17:04 |
【秘】 イウダ → オルテイシア――貰っていい?紫亜。 [靴を脱いで距離を詰めた。 着替えたとはいえ汗の臭いがするかもしれない。 彼女からは清潔な香りがするのに。 玄関先で抱き締めた時にはもう、押し付けた下肢は熱く凝っていた。*] (-8) 2021/08/16(Mon) 21:17:23 |
【独】 イウダ/* 花ニラの中華炒めを作りたいのも嘘ではないんだけど…… 下着つけずに部屋着だなんてどえっちな恰好で迎えられたらね……むりっすわ (-7) 2021/08/16(Mon) 21:18:28 |
【人】 イウダ[ぐ、と言葉に詰まった。 食べ物を扱う職業柄、衛生管理だけは欲情を上回ってしまう。 包丁は後で熱湯消毒することにするとしても、野菜が出しっぱなしならせめてビニル袋に入れて冷蔵庫に入れておきたい。] じゃあ野菜だけ、 [搾りだすような苦し気な声を出す。 抱き締めたままキッチンに歩くものだから、ペンギンのような足取りになった。] (20) 2021/08/16(Mon) 22:23:09 |
【秘】 イウダ → オルテイシアあー……そういや俺、手洗いもまだだった。 どんだけがっついてんだよって感じだな。 [押し付けた堅さは変わらないが、理性はまだ辛うじて戻って来ている。 紫亜の頭に頬擦りして、一歩踏み出し、二歩踏み出し。 押し倒してしまわないように背中に手を回したら、いつもはある筈の「何か」がなくて、頸を傾げた。] ……紫亜、もしかして。 ブラ、してなかったりする……? [寝る前はつけない女性もいるとは聞いたが、まだ夕食前だ。 どういう経緯で「そう」なったのかは知らないが―― 思わず確かめるように手を前に回して揉んでしまったのは許されたい。*] (-10) 2021/08/16(Mon) 22:23:28 |
【人】 イウダ[悪戯を仕掛けながらの移動は思いの外長くかかったが、キッチンにも冷房はついているので食材の傷みは気にしなくても良さそうだ。 手洗い嗽をシンクでする間に、彼女には切った野菜をビニルに纏めて冷蔵庫に入れてもらう。 今日の夕飯のメニューは想定とは異なるものになるだろう。*] (22) 2021/08/16(Mon) 23:32:31 |
【秘】 イウダ → オルテイシア口も漱いだから、キスもして良い? [言い終わらない内にちゅ、と軽く啄む。 確かめたエプロンの下、Tシャツと2枚の布を隔てていても、普段彼女の双丘を支えている立派なつくりの下着がないとこんなにも揉みやすい。 零れた喘ぎはますますスラックスの前をきつくさせる。] (-12) 2021/08/16(Mon) 23:33:09 |
【秘】 イウダ → オルテイシア……なんで? 洗濯しててつけるのなくなった……ってことはないよな? [紅い耳朶を食む。 にちゃ、と響かせる唾液の音は既に興奮で粘性の音になっていた。] 俺に触られたかったからって解釈しても良い? [実際はどうあれ触っているのだけれど。 冷房の効いたキッチン、まだ新鮮な野菜を切った青い匂いが微かに残る。 料理人にとって聖域であるキッチンで行為に及ぶなんて出来ないと思っていた頃が俺にもありました。 待てない手はエプロンを解きにかかった。*] (-13) 2021/08/16(Mon) 23:33:44 |
【秘】 イウダ → オルテイシア部屋に誰かいた訳でもなし、取りに行けば良かったのに。 [誰か招いていたなら裸やタオルで脱衣所を出るのは憚られるかもしれないが、その時は彼女一人だった筈だ。 忘れたのはうっかりミス、でも「つけない」という選択をしたのは、] へぇ……。 下着ないまま、俺が帰ってきて触るの待ってたんだ? もしかして、下も……? [キスを受け、「ん」と思わず鼻にかかった声が漏れた。 間近で紫亜の長い睫毛が震える。 紫亜の手が重ねられたならより掌に尖りを感じて、転がすようにゆっくりと押し付けたまま回した。] (-17) 2021/08/17(Tue) 0:09:10 |
【秘】 イウダ → オルテイシアこうして胸触ってたらいつもすぐ濡れちゃうのに。 下着なしで短いパンツ履いてたら、隙間から垂れるんじゃない? [手は彼女の手で胸元に縫い留められている。 視線と囁きだけでホットパンツの下の秘所を愛撫するつもりで低く声色を落とした。] 胸は俺が揉んであげるからさ、 紫亜はどれだけ濡れてるか、触って音を聞かせてよ。 [まるで料理の役割分担のように、さらっと要求する。 脱ぐだけでも触るだけでもなく音を聞かせろということは、触った指を動かせと言っているようなものだ。**] (-18) 2021/08/17(Tue) 0:09:38 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[うんうんと相槌を打ちながら彼女の弁解を聞く。 今となってはきっかけは関係なく、二人とも盛り上がっているのだからそれ以上は言葉を重ねなかった。] 知ってる。 [だから胸を弄るのだ。 育てるように持ち上げ、ツンと突き出したところに指を埋める。 羞恥の為に絞られたような声になる彼女に「可愛い」と囁いて。] (-23) 2021/08/17(Tue) 13:25:26 |
【秘】 イウダ → オルテイシア俺の声にちゃんと反応してくれんのが嬉しくてつい。 [こういう時の「いじわる」の加減は難しい。 口に出しながらも感じてしまうというラインを保ちたいものだけれど。 視線を落とした先で彼女が内股をきゅっと縮めるのを見て口角を上げた。 下着よりは厚い生地だから染みは今のところ確認できないけれど、どういう状態なのかは見なくてもわかる。 そして見なくてもわかるが確認したいのが男心というやつだ。] ……聞こえた。 [脱ぐのかと思いきや、彼女は指だけを泉に伸ばした。 冷房の稼働音にも邪魔をされず、くちりと音がキッチンに響く。] (-24) 2021/08/17(Tue) 13:25:55 |
【秘】 イウダ → オルテイシア指、ナカまでいれてる? それとも外を撫でただけで音が出た? [紫亜の手が離れたら、そっとTシャツをたくし上げて直接肌に触れる。 クリームで手入れをしている肌はいつも触り心地が良い。 その手触りを楽しむようにゆっくり手を上に滑らせて、見つけた蕾を指先できゅっと摘まんだ。**] (-25) 2021/08/17(Tue) 13:26:30 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[見えていない分、想像を掻き立てられる。 蕾への愛撫に堪らず甘い声をあげて身を丸める彼女の指がどこをなぞっているのか知りたくて。 そしてその場所を自分の指で愛したい欲求がどんどん高まってくる。 はあ、と熱い吐息を零した。] 脱がして良い? [どうして人間の手は4本ないのだろう。 胸を触っていたら、パンツを脱がせられない。 逡巡した後、欲望には抗えずにホットパンツに手を掛けた。] 指はそのままにしといて。 見たいから。 [彼女が自分の秘所を触っている様子が見たいなんて変態だろうか。 そう罵られても構わないとさえ思う。 ゆっくりと布を下ろす。 いつもなら2段階あるが、今日は――] (-28) 2021/08/17(Tue) 21:34:25 |
【秘】 イウダ → オルテイシア……思ったよりクるな。 あー駄目だ、我慢出来ない。 [ごそごそと肩にかけたままだったワンショルダーバッグを探る。 外出先で紫亜を抱きたい時に、購入のタイムラグがあるのが嫌でいつも小さな巾着袋(旅行の時に旅館から土産で貰ったものだ)に忍ばせている。 鞄を落とし、中身を出すと卯田も下を脱いだ。 明るいLEDに晒される獰猛な肉茎は既に先端がぬるついている。] (-29) 2021/08/17(Tue) 21:34:55 |
【秘】 イウダ → オルテイシアつけてみる?ゴム。 勿論嫌なら無理にとは言わない。 あんまり意地悪するのも悪いしな。 [小さな四角はさてどちらの手で破られるのだろう。*] (-30) 2021/08/17(Tue) 21:35:13 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[音が派手だったからもう少し奥まった場所まではいっているのかと思っていたが、指は陰唇に挟まれたような位置に留まっていた。 彼女は自慰をしないのか――或いは自慰の時にそこは弄らないのか。 少なくとも淫芽を触る指の動きは慣れているものではなさそうだ。 卯田を求める泣き声が咥内に唾液を堪らせ刀身を育てる。] うん、 触りたい――つか、挿れたい。 [空腹だからなのか、飢えた感覚が先程から卯田を急き立てる。 早くこの猛ったもので彼女の蕃登を捏ね回したい。 そればかりを考えて、繋がってもいない内から無意識に穿つように腰を突き出している。] (-33) 2021/08/17(Tue) 22:28:26 |
【秘】 イウダ → オルテイシア先っぽのちょっと細いとこを摘まんで、 ……うわぁ絵面がもうヤバい。 ハメる前に出しそう。 えーと、下のリングのとこを、 ……亀頭ってわかるか?この出っ張ってる先のとこに被せて下に下ろす…… [部位の名前を口に出すのは流石に卯田も恥ずかしい。 男同士の会話なら、それこそ彼女の兄の前でなら「チンコ」くらいは何度か口にしたこともあるのだが。 ラテックスの口径は勃起時の卯田の亀頭には少々狭いが、伸びる素材なので陰嚢のところまで下ろすようにレクチャーする。 普段剃毛などしない男のそこに触れるとチクチクした縮れ毛が彼女の白くきれいな指に絡んでしまいそうで、その背徳感にゾクゾクと背筋に電流が走る心地がした。*] (-34) 2021/08/17(Tue) 22:28:57 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[卯田は性欲が強い自覚はあった。 けれど幸い仕事を心から愛していたので、悶々とした夜を過ごすことは殆どなく、独り身で居た2年間自慰もそんなにした記憶はない。 一時はこのまま枯れていくのだろうとさえ思っていたが。 紫亜といるとすぐに欲情してしまうし、何だかんだ1回で満足できないこともあって、やはり己の性欲の強さを思い知っている。 自分ひとりで夜を過ごすことが少ない分、自慰の回数は過去と比べても増えては無い。 やはり恋人とのセックスに勝るものはないのだ。] 立ったままじゃ難しいか? ……流石に臭いと思うけど。 [脇などは制汗剤をスプレーしていても、ずっと同じ下着に包まれている雄は蒸れて酷い臭いがするだろう。 だから彼女が膝を折った時、少し狼狽えた。 その分屹立の勢いは衰えて、嵌めやすくはなったかもしれない。] (-37) 2021/08/17(Tue) 23:29:17 |
【秘】 イウダ → オルテイシアん、そうそう…… 自然に止まるまで下ろして……っはぁ、 [思っていた以上に視覚に訴える光景だ。 気を抜いたらすぐにでも出してしまいそうな。 だからつけて貰ったらすぐに挿入しようと思っていたけれど。] ッ?! ばか、 汚……っ [風呂に入る前に盛ったのは自分の癖に。 今新品のスキンを嵌めてその上からのキスだったのに。 慌てて腰を引いた。 鼻先まで近づいたら、幻滅されそうな臭いがするのではないだろうか。 かといって今からシャワーを浴びたらこの熱は逃がしてしまいそうだから言い出せない。] (-38) 2021/08/17(Tue) 23:29:41 |
【秘】 イウダ → オルテイシア……2個目は持ってねーから、 いれてからな? [苦笑して、屈んだ身体を起こさせる。 床で抱くには色んな障害もあるし抵抗が強いだろう。 シンクに手をかけて捕まらせ。] やっぱり顔が見たいからさ。 [シンクの前には小さな窓がある。 普段はカーテンをかけているけれど、それを引いたら暗い外と明るい中の差で窓ガラスが鏡のようになり、ぼんやりと二人の顔を映した。] そしてこの窓は廊下に面している。 外を誰かが通りがかったら、窓に映る影で何をしているかバレてしまいそうだ。 こんな遅い時間に通る人は滅多にいないだろうが。*] (-39) 2021/08/17(Tue) 23:31:14 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[紫亜の陰部なら直接だって舐められるが、スキン越しでも自分の気配とキスをするのは少しだけ抵抗がある。 実際に陰茎の味がするという問題ではなく。 幸い手をつかせたのはシンクだ。 カーテンを開けるついでにコックを開栓すると、水がステンレスを叩く音が室内に響いた。 実は料理人、水を出しっぱなしにすることによる罪悪感はあまりない。 水圧で魚の内臓を綺麗にしたり水を流しながら卵の殻を剥いたりと普段からこまめに止める習慣がないのだ。] ほら、洗っときな。 ぐちゅぐちゅぺーって。 [掌を窪ませて椀の形にし、水を汲むと二人羽織のように覆い被さった状態で紫亜の口元へ。 上手く漱げなければ指を入れて歯列をごしごししようと。 咥内の性感帯は全部自分が暴くつもりでいる。] (-42) 2021/08/18(Wed) 0:21:24 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[彼女の口元を水で清めても、コックを元には戻さなかった。] だいじょーぶ、声は水の音で紛れるし、 水音してたら洗い物中だって思われるよ。 [此処が嫌でももう待てない。 彼女の手で安全膜を施された雄を湿地に押し当て、そのままぐぐっと進む。 後背位がきつくて気持ちが悦いということは同棲初日に知った。] はぁあ……っ [感じ切った上擦った声が紫亜の耳元に落ちる。**] (-43) 2021/08/18(Wed) 0:21:52 |
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