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【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子[ 彼女にいつも痕を付けている彼からしてみれば 彼女が同じことをしたところで、 怒る理由にも嫌がる理由にもならない。 彼女からのアクションが基本的に少ないので 寧ろ、乗り気になってるのかな、と 思わせられるのである。 プラシーボ効果のおかげでただの淫乱に なってしまう彼女は、 彼にとっても珍しい状態で、 いつもなら恥ずかしがって言えないことも 平気で口にするようになる。 そう、例えば子種だったり。 ] (-54) 2021/06/07(Mon) 17:56:13 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子わぁ……そうだなぁ。 まだぼく挿れられないから… [ ほしいな、なんて導かれた先の 柔らかい双丘を優しく撫で 彼は彼女の体を起こした。 そして、ベッドから降りてその場に立てば できる?なんて言って彼女がいつもなら ひどく嫌がることをお願いしてみる。 ] 胸で挟めるよね? * (-55) 2021/06/07(Mon) 17:56:38 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子[ 可愛い婚約者に痕をつける行為は 彼女の周りに群がるかもしれない クズたちへの牽制も兼ねているため 彼女の洋服からギリギリのところにつける。 でないと、こんなに可愛い彼女が 彼よりもひどい男に捕まりかねない。 可愛い可愛い彼女が隠語を使うと、 欲が溢れかえりそうになるため キメるのは滅多にできない。 サキュバスのようなボンデージ衣装が どこかにあれば着せたくなるほど 彼女は彼の種を搾り取ろうとするのだ。 ] (-68) 2021/06/07(Mon) 21:40:54 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子まぁだ…… 早くこんな部屋出たいよね? [ なら、と彼女に促す。 彼女が前の男を思い出すからと 喧嘩のタネになった好意をお願いしたのは こんな時でないとやってくれないと踏んだから。 下着に隠されていた柔らかい胸。 自由になるのを見つめながら、 彼もズボンと下着を脱いで準備をした。 彼女の渋々感は拭えていないし、 やり方が気に入らない。 ] (-69) 2021/06/07(Mon) 21:41:33 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子ねぇ桜ちゃん? 今から、ぼくが言うようにしてくれる? [ 彼女が悪いわけではないので、 そっと彼女の髪を撫でながら、 一旦動作をとめて、彼がしてほしいように ひとつひとつ彼女に教えていった。 よだれを垂らして滑りを良くし、 むにっと押しつけるように胸に挟ませ、 その流れで下から上へと動かすように、と 優しくいい子、と言っていたから 彼が好きなやり方を覚えてもらえたか。 上手くできていたら、 よくできました、と胸ではなく 今度は軽く口でしてほしい、と 彼女にお願いして口の中をパンパンにしたなら その場で彼女を寝かせてご褒美の時間に。 ]* (-70) 2021/06/07(Mon) 21:42:02 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子[ 初めて一夜を共にしたとき、 ある意味運命はすでに決まっていたような そんな気さえ彼はしていた。 だから、彼女のことを大切にしていたと 彼は言いたいのだが、彼女からしたら そんな事はなかったかもしれない。 彼女のことを思ってデートプランを立て、 いろんな場所をリサーチして、 でもそれを悟られないように頑張った。 かっこよくなれていたのか、いまでも不安。 ] (-127) 2021/06/08(Tue) 21:22:36 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子可愛い… 好きだよ ……[ 声をかけたとき、彼女の表情が一瞬曇る。 それは、何か経験したことがあるような、 何かを伺う雰囲気の表情。 でも、彼が言った通りにしてくれる彼女に 彼の血流は下腹部に集中していった。 気持ち良くなって、偶に声が小さく漏れ。 彼の好きなやり方を覚えて、 彼のことだけを見てくれていたなら 彼は暗い感情が収まっていくのだ。 ] (-128) 2021/06/08(Tue) 21:23:29 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子[ 彼女のことを大切にしなかった、 彼よりもクズなあのゲスのことを、 彼女が思い出していると考えるだけで はらわたが煮え繰り返るかもしれない。 でも、彼にとって大切な事は、 嫌だったクソとの思い出を 彼女が彼と一緒に思い出に塗り替える事。 だから、黒い感情は彼女の表情で抑えられた。 ] (-129) 2021/06/08(Tue) 21:24:24 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子さくらちゃん、じょーず… もう大丈夫みたいだ。 いいね、沢山お腹の中に入れよう。 [ 彼女の下の動きや口の動かし方に、 簡単に太さが変わっていく。 彼女を止めると、銀糸が引いて 彼女の口が離れていった。 一回では嫌だ、と言われれば彼女の臍下を 優しく撫でてあげ、もう我慢はしないことに。 彼女の脚を抱え、彼は生のままパンパンの 熱塊をぐちゅぐちゅな下の口に 咥えさせ、一気に奥まで埋めていく。 子宮口あたりに届いた感じがしたなら、 はぁ、とひとつ息を漏らして唇を重ねる。 ] (-130) 2021/06/08(Tue) 21:26:00 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子ねぇさくらちゃん? 今ここで出したら赤ちゃんできるかな? ……今日は、沢山中に出すから。 好きだよ 、ね…好き 。ぼくの……ぼくのいちばんたいせつなおひめさま [ ひとり身勝手な思いを伝えた彼は 律動をゆっくり始め、徐々にその速さをあげる。 奥にぐっと偶に押し付けては、 ぐりぐりと先端で子宮口を開く事は可能だったか。 彼女は元々生理が重いから、 排卵の時期だったりしたなら降りやすいはず。 ] (-131) 2021/06/08(Tue) 21:27:55 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子溢れるくらい、中に沢山出してあげる… [ 好き、とずっと呟いて、 彼は1回目を中に出そうと動き始めていた。 彼女が受け入れてくれるなら、 温かく包み込んでいるその中を汚してしまおう。 ]* (-132) 2021/06/08(Tue) 21:28:38 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子[ 前にも話題になったかもしれないけれど、 彼は名前の読みにくさからいじめを受けた。 それが原因で、彼は高校3年間引きこもった。 だから、女性のエスコートの仕方なんて知らない。 遊び相手とはデートなんてしたことがない。 どうしようかというときは、 相談相手にとある人物を召喚して 他言無用でお悩み相談会をしていた。 そのおかげもあってか、 彼女にときめきというものを与えた回数は 彼が思っているよりも多いのではないだろうか。 事実を彼は、知る由もないのだが。 ] (-166) 2021/06/08(Tue) 23:55:51 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子すごくすごく気持ちがいい、ッ…… [ だから、嫌じゃなければ偶にして、と 途切れながらも言葉にした。 彼女が思い出を塗り替えられていたなら、 その緩んだ表情も変わらないと踏んで。 勿論、嫌だと言われれば、 少し唇を噛んで、分かった、と呟くのだが。 ] (-167) 2021/06/08(Tue) 23:56:45 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子[ 傷心中の彼女をいとも容易く懐柔できたのは 彼女が受け取っていた前の人間からの愛情の薄さ。 優しいキス、優しい前戯、優しい言葉。 「優しくするだけで」彼女は心まで侵されていった。 彼からしてみれば、よく手放した、と 今なら褒め称えてやりたいゲスである。 勿論、鼻で笑ってしまうだろうけれど。 『君の元カノ、知らないだけで 超淫乱のかわい子ちゃんだったよ。 こんな子手放して、 人生もう終わったんじゃない?』 なんて売り言葉を口にしながら。 ] (-168) 2021/06/08(Tue) 23:57:49 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子は、っん………前戯してないのに… オクスリ好き? [ ずるずると誘われるように 奥へと進んだ彼は、そんなことを呟いた。 なにせ、彼女にしたことといえば ズボン越しに擦り合わせ、 胸と口で奉仕を求めたくらいだから。 口付けの前に、彼女から返事が聞こえても とりあえず腰を動かしつつ、 彼女と深く舌を絡めていくことに変わりはない。 ] (-169) 2021/06/08(Tue) 23:58:27 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子っ、ぁ…さくらちゃんと子作りなんて… ぼく幸せだよ…… [ おひめさま、と呼んだ彼女は 彼にとっては何にも変えられない素敵な人。 だから、そんな彼女と愛の結晶を作れるなんて 死ぬのかもしれないと、ちょっとだけ思った。 抑えられなくなった彼女の声は、 律動に合わせて可愛い口から吐き出される。 いつもなら、声を我慢する彼女が こんなに口を開けてしまっているのが 幸せすぎて、彼は更に腰が動いてしまう。 ] (-170) 2021/06/08(Tue) 23:59:11 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子好きだよ、さくらちゃん…… はやく、本当に、……ぼくのものに… [ 彼女はものではない。 けれども、早く一緒に暮らしたくて、 そんな言葉が漏れてしまう。 ぐっと腰を押しつけ、彼女の奥を目指せば びゅっと中に子種が溢れていき 部屋の扉を開けるための行為が終わる。 暫く、漏れてしまわないようにそのまま 栓をした状態で彼は彼女を抱え起こした。 ] (-171) 2021/06/09(Wed) 0:00:04 |
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