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【人】 軽音部 千葉郁也──2day放課後・工藤と── [オリジナル曲の放送について工藤が考えてること>>2:452を 知ったら、きっと喜んで音源押し付けてただろうけど、 今は、うん、教室から人が減るまでの雑談だから 自重できない音楽の話は深掘りしなかったはずだ。 人の願いごとの話ははっきり聞きづらいだろうし、 工藤も悩んでるなら俺の定まらない願いなんかでも 少しは気を紛らわす材料になってれば良いと思う。 弱点探ろうとしてたわけじゃないのも、 わざわざ口止めしなくても 言いふらしたりしないのも知ってる。>>2:453 いろいろ気を使わせて悪いなとは思うけど かけられた言葉はひとつひとつ素直に受け取った。] ん…、ありがと。 怖い話そんなすぐ出てくんの…。 苦手なこと…、は、そうだな、 わかってるんだけど 変な意地みたいなのがどうも、 [まあ、男の子なので?カッコつかないことしたくない というのはあるわけなんだけど、 工藤がそういう風に思わないでいてくれるってことは 伝わったから、重ねて卑屈になるのはやめておこうか。] (7) 2022/10/19(Wed) 0:40:26 |
【人】 軽音部 千葉郁也[地雷踏みたくないって話には 工藤も神妙な顔で同意してくれたから、 少し救われる思いだった。>>2:456] ……仮に勇気出して手を伸ばしたとこで結局、 どうにもならなくてって時はどうしたらいいんだろうな。 [答えなんてない問いを投げてしまったのは、 今日いろいろとあったからだろう。 手遅れになってから手を伸ばしても何にもならないなら、 やっぱり願いとしては相応しくないのかもしれない。] そうだな、結局……、 幽霊に頼って叶えてもらっても納得できるようなこと、 ない方が幸せなのかもしれない。 納得できないってことは 自力でなんとかできる、なんとかしたいって 望みがあるってことだし。 [“自分の力で頑張るしかない“という工藤も 似たような願いを考えたりしたのかなと思う。>>2:456 共感を返す言葉に安心を覚えてしまうことに、 どうしても胸の辺りが痛んだ。] (10) 2022/10/19(Wed) 0:50:15 |
【人】 軽音部 千葉郁也……工藤は、何を願うかはなんとなく決めてんの。 [聞いてもよかっただろうか。 決まってないのはわかるんだけど、 候補くらいはあるのかなと。 人の願いごとを尋ねるのはやっぱり勇気がいった。]* (15) 2022/10/19(Wed) 1:00:27 |
【人】 軽音部 千葉郁也──2day保健室・津崎と── [津崎がそんなだから、 割とガチめに家凸してたかもしれない。 明日教室に来なかったら、家にいるわけじゃないの わかってるから行かないだけで。>>2:474 笑って返される声音がどんだけ白々しくても、 気づかないふりを続けたかったんだけどな。 旧校舎の幽霊に会わずにいつも通りの日常だったら、 俺にとっては何よりだ。 だけど津崎にとっては違うんだろう。 願いごとのために旧校舎に行った津崎と、 願いごとのことを知らずに行った俺とで なんでもない日常の見え方はきっと まるで違ったんだろうから。 その温度差もかなりね、胸に刺さるよ。 それを伝えられないのは俺が お前に踏み込めなかったからなんだけど。] (26) 2022/10/19(Wed) 1:41:24 |
【独】 軽音部 千葉郁也/* 落としてからあの辺こうすればよかったわみたいなのちょいちょいあるからままならないね。 津崎の件は、白瀬の申し出が相当効くのではないかと思うので…。 俺がどうにか、出来るかは…。(そも呼ばれない可能性高 (-13) 2022/10/19(Wed) 2:49:17 |
【独】 軽音部 千葉郁也/* 願いごと、結論全て自力でなんとかする… “あるがままに…“(let it be)なので 特になくなってしまったんだが どうしようかなあーー。 まあ、叶えない選択肢もあり、かな。 ただ、幽霊には会いに行く。 (-14) 2022/10/19(Wed) 2:54:15 |
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。 (a8) 2022/10/19(Wed) 5:43:32 |
【人】 軽音部 千葉郁也──2day放課後・工藤と── [工藤が重ねてくれた気遣いは嬉しかったし、 ありがたかった。>>86] ああ…、確かに工藤の声なら雰囲気出そうかも、 俺には怖い話じゃまともに聞くことできなさそうだから 残念だけど… つり合いね……、 …………、 [でも、ストレートな褒め言葉を聞くあたりで どうにも照れくさくはなったから、 表情がおかしかったかもしれないけど 気にしないでくれたら助かる。] ベース弾いてたら取れるんだったら、まあ、 [可愛いとこなんて別になくていいんだけどな。 でも、駄目?って聞かれてダメと言えるわけもないし、 それに、実際のところ] (152) 2022/10/19(Wed) 13:08:34 |
【人】 軽音部 千葉郁也工藤がそう思うなら別に、 ダメじゃないんじゃねぇの 。 ……ありがとな。 [告げたお礼は相当声量小さかったかもしれないけど、 逆効果なんてことはなかったから、 工藤にはいつも本当に感謝してるんだ、これでも。] (153) 2022/10/19(Wed) 13:08:53 |
【人】 軽音部 千葉郁也[真剣な心配を笑ったのは「ごめんて」って ちょっと怒った顔に謝ったけど、顔は笑ってたと思う。 おかげで自分で気にしてたビビリ体質について 笑える程度には気にならなくなってたって気づいたから、 やっぱり話してよかったんだろう。 性質以上に認識したくなかった自分の内側の臆病さとか、 この時間がなければ吐き出す先なんて俺にはなかったし、 工藤には相当甘えてるという自覚はあるよ。 答えの出ない重たい問いにも真剣に考えて 返事してくれた言葉は弱弱しい音でも、 心強く思えたから>>88。] ……そうだな、傷つくしかないってわかってても、 手を伸ばせるうちは、そうしたいな。 その願いは自分にするしかないかな、俺は。 [伸ばす先があるうちはまだ、 どうにかできなくても行動するしかないんだろう。 それが後悔したくないって自己満足かもしれなくても。 多分それが俺にとっては納得いくことだから。] (154) 2022/10/19(Wed) 13:11:52 |
【人】 軽音部 千葉郁也[帰り道はどこまで一緒だったかな、 多分そんな必要ないと遠慮されるだろうけど 暗いし送るくらいはしたと思う。 夜道一人で歩くのを心配されるべきは 俺の心臓の方かもしれないけど、一応、 予行演習みたいなものだと思えば別によかった。] 工藤、俺さ、 明日幽霊んとこ行くわ。 そんで、会ったら証拠として 適当に何か貰って帰ってくる。 幽霊に叶えてほしいこと、俺にはないから。 Let it be でいいかな、と。今のとこは。 [明日には決めなきゃいけないこと、 工藤と話して見つけたひとつの答えはそれだったから。 願いごとないのに何しに行くんだよと 思われるかもしれないけど、今度は変な意地じゃなくて。 それは、明日しかできないことには変わりないから。 理由は終わったら説明するよ。 「心停止はしないだろうから安心していい」って笑って。 まだ低い位置、見上げた月は少し欠けても あの日と変わらず綺麗だった。]** (158) 2022/10/19(Wed) 13:29:44 |
【人】 軽音部 千葉郁也──3day── [その日はいつもより早く起きた。 いつも朝は碌に見ないけど、 今日は枕元に投げてたスマホをすぐに確認する。] ………、 [待っている名前からのメッセージは無い。 代わり、目に入ったのはグループ内の誤爆メッセージ。 普段の天ヶ瀬とは異なるきつい言い回しのそれ。 誰宛だろうと思うけど、 俺が思い当たるのは一人だけで。 当てはまる奴がそう何人もいてたまるかと 思ってしまうのは俺がおかしいのだろうか。 結局俺は自分の基準でしか“普通“を測れないし、 でも俺が差し伸べられる手には限りがあるから、 今は他は考えない。 どれだけ期待しても、 いつも通りはあり得ないことを知りながら、 いつも通りに学校へ向かった。] (163) 2022/10/19(Wed) 13:38:24 |
【人】 軽音部 千葉郁也──3day教室・昼休み── [昼休み、2−Cの教室内で空いた机に何度目か視線をやる。 いないのは珍しいことじゃない。 常であれば不在でも 特に気に留めることのなかった相手の机だ。] ……何やってんだよ。 [空席に悪態を吐いても家まで迎えに行くこともなく、 此方から連絡することもないままこの時間。 旧校舎で張ってれば良いかとも思わないでもなかったが “俺のことを欠片でも思い出したら連絡しろ“と 告げたのは昨日のことで。 かけた言葉に返事もなければ>>64約束にもなっていない “それ“がなければ動くわけにはいかなかった。 昼飯を食う気にもならなくて、 ぼんやり窓の外を眺めていると 机に置いたスマホが通知を知らせて。 確認すると同時、椅子を跳ね上げて席を立つと 教室の外に走った。] (164) 2022/10/19(Wed) 13:45:00 |
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