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【秘】 反抗期 カウス → 傾く天秤 ブラキウム「俺はさ、ブラキウム。 誰のことも信じていない。 みんなのことを疑っている」 少年は、あなたをまっすぐ見据える。 「その方がきっと真相に近付けるし、 事件が終わるのを早めることが出来る。 そう思ってる」 でも、と少年は続ける。 「もう後悔したくないってアンタが言うなら、 疑えばいいとしか俺は言わない。 そしてアンタが信じたいと思ったやつのことだけ、 信じればいいって。 アンタが守りたいと思ったやつのことだけ、 守ればいいって、思うんだ」 問いの返答は、これで満足だろうか。 少年は、静かに、そして平然としたままだ。 (-2) 2021/04/22(Thu) 22:31:15 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 反抗期 カウス『全てを信じること』と『全てを疑うこと』に、主観的な違いはありません。あるとすれば、客観的なものでしょう。 しかしそれに気付けるほど、ブラキウムは聡くないのでした。 きっと、あなたも。 「……わかった。 ブラキはみんなを信じたいから、みんなを信じる。 ブラキはみんなを守りたいから、みんなを守ろう。」 ブラキウムの言葉は変わりません。 それは決してあなたの話を聞き入れなかったわけではなく、受け入れた上での返事でした。 たとえ壊れても変わらない箇所というものは、常に存在します。 「ブラキはそんなカウスのことも信じている。ああ、いくらでも疑って構わないぞ。 そんなことでブラキは負けないのだ。」 ブラキウムは、あなたに微笑みかけました。 その笑みはいつも通り、みんなに向けられているものでしょう。 (-16) 2021/04/22(Thu) 23:13:25 |
【秘】 反抗期 カウス → 傾く天秤 ブラキウムきっとあなたと少年は、 正反対の意見を持っているように見え、 その実似たものなのだろう。 誰も信じない。 しかしそれとみんなが嫌い、は同一ではない。 「そうしな。 俺はアンタの生き方まで責任持ちたくないし」 「でも、俺は、俺の判断は信じるから。 俺の調査した結果は信じるって決めてるからさ。 アンタの『守りたい』って気持ちだけは信じてるよ」 少年とあなたの違いは、 『全て』が『全て』ではない、ということだろうか。 (-19) 2021/04/22(Thu) 23:20:45 |
【神】 反抗期 カウス「……ちょっと、見せて」 少年はまた、現場に踏み入る。 大人がいる中、また調査をするつもりだ。 例え現場がどのようなものに見えても。 例えそこで死んでいるのが、誰であろうと。 少年は、事件に関わる情報を、 探り続ける。 自分のために。本当に? (G4) 2021/04/22(Thu) 23:24:13 |
カウスは、悪趣味だ、とメサの言葉を思い出した。 (a13) 2021/04/23(Fri) 0:21:01 |
カウスは、ハマルの様子を気にしている。 (a17) 2021/04/23(Fri) 1:01:32 |
【秘】 赤い靴 キファ → 反抗期 カウス であれば、きっと。 キファの行動は、あなたにとって唯の節介にすぎない。 だが、あなたは否定も肯定もしなかった。 キファは狡いので。 キファの正体に関する情報が 等価交換に値する情報だったと。 あなたはこれを求めていたのだと解釈して、 おのずからカードを引くのだ。 「全く。こういうのは念を込めて 占われる側からカードを引かぬと、 効力が低まるのだが……」 文句を垂れながら、 可愛い子ぶって頬を膨らませて見せる。 XIV 節制tarot (1)1d2 /*1…正位置。2…逆位置 → (-59) 2021/04/23(Fri) 1:06:52 |
【秘】 赤い靴 キファ → 反抗期 カウス「14番目、節制の正位置。 前後に死神、悪魔のカードがある。 暗示するキーワードは調和、自制、節度、献身」 つらつらとリーディングを述べてゆく。 「このカードは淀みなく流れる様を現す。 二つの異なる考え方や対立する物事の仲介が上手く運び、 順調に物事が流れ出してゆくことだろう。 献身的な心構えが、 おまえの相対している苦難への鍵となる」 さて、どうだろう。 あなたの振る舞いと、一致するだろうか。 「──ふむ」 (-63) 2021/04/23(Fri) 1:25:06 |
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