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【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「………あなたはそれで満たされた?」 "嫉妬"の去った鑑賞室で独りごちる。 "怠惰"は誰の答えも求めていない。 「いいえ、あなたは未だ餓え続けている。 内に秘めるものらの発露の先を、獲物を捜し求めている。 ああ、実に好都合ですね。」 たった一人地に落として、それっきり満足するような この船が、そのような人間を寄越すはずがない。 空腹を紛らわす為の獲物は他に幾らでも居る。 一度毒牙に掛けたものを、気が済むまで冒涜し続ける事もできる。 それでいい。 我らに満足する事など許されていないのだから。 「あなた達がその餓えを失わない限り、勝つのは僕達です」 片一方の瞳を閉じて、何処か確信を持った声色で あるいはそうである事を祈るように、そう呟いた。 (*9) 2021/07/03(Sat) 20:31:42 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「……ええ、研修に関しては、その通り。 僕もあなたの意見に賛成です、『グラトニー』。」 今夜も扇情的な装いの、 けれど新たな遊戯を前に沸き立つ少女のような声色の 共犯者の言葉に僅かに嘆息するような息を吐いた。 「今、この場はあなたに任せます。 僕はお客様からの『ご意見』を伺ってから動くとしましょう」 次の『標的』も決めなければならない。 二人が特別な獲物を見付けたのであれば、話は別だけど。 (*10) 2021/07/03(Sat) 20:39:06 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 異国人 ナフ/* なるほどなるほどなるほど。 ではなんかこう、あいつも落としてくれ!!みたいな そんな交渉(嘆願)ロールを絡めていけたら よりオイシイんじゃないかと…震天は思いますわ!!? お二人次第ではありますけども震天個人としては全然OKですわ! (-25) 2021/07/03(Sat) 20:53:12 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル/* 御機嫌よう、今こちらも連絡頂きましたわ! スロウスとしては指定されたらじゃあそれやりますってなるし、 震天としてもお二方がOKなら全然寧ろ乗ってあげたい所存でしてよ! 暗殺お嬢様の無念、晴らしに行くわよ!!!!! あとロールはもっとおやりになって。おアクセルお踏みになって。 無論無理をしない程度にですけども。 普段なかなか浴びられないえっち語彙が両隣から どんどん出て来て優勝してますわ。 こちらのボキャの無さに恥じ入るばかりですわ。 でも最後まで執念で喰らい付きますわよ。 (-31) 2021/07/03(Sat) 21:05:24 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* よくってよ! どうせエピローグ入ったら独り言や秘話と混ざって大乱交ですわ! 双方に伝えた通り、スロウス個人としては【OK】でしてよ! (*12) 2021/07/03(Sat) 21:26:48 |
ラサルハグは、人伝に"当選者"の報せを聞いた。 (a4) 2021/07/03(Sat) 22:04:50 |
ラサルハグは、家族に見せられるものは増えるだけ良い、と語った彼が"当選"した事に、よかったな、と思った。 (a5) 2021/07/03(Sat) 22:05:02 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ相変わらず食べるものに迷ういつも通りの朝だ。 テーブルに並ぶパリジャンfoodを見て、それからボルシチfoodを見て その次に、見覚えのある手書きのポップとパイが視界に入った。 添えられたカードも。 それらを見て、とっくり数分考えた後 懲りずにパイを一切れと、 それから一杯目のコーヒーを持って席に着いた。 さくりとフォークを差し入れたパイからは、 ダークグリーンジルコンgemを模した飴が零れ落ちた。 (12) 2021/07/03(Sat) 22:15:17 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ甘いものは頭が冴えるから好きだ。 とろけるように甘いパイもさくさくと食べ進めて、 平然とコーヒーのおかわりをしに行った。 ダークグリーンジルコンの石言葉は『平安』。 この休暇も、そうであるといいのだけど。 ついでに、なんとなく気になってボルシチをもらって来た。 やはりボルジュウは無いのだろうか? (15) 2021/07/03(Sat) 22:25:32 |
ラサルハグは、初めて目の当たりにするボルキュウの存在に感銘を受けた。 (a9) 2021/07/03(Sat) 22:37:11 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル/* 既読スタンプお嬢様ですわ。以下は狂いですわ。 ハァ〜〜〜〜〜〜なるほどなるほど なるほどハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜 なるほど。 ハァ〜〜〜〜〜〜。 (-57) 2021/07/03(Sat) 23:48:01 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* 襲撃対象に関しては了解しましたわ。 その方は我々狼お嬢様が責任を持ってお連れするとして、 あとは担当者ですわね。 エンヴィーは休養日、グラトニーは研修として そろそろスロウスも働くべきかしら? せっかくならこうしたい、こうしてほしい等 ご要望があったら依頼者お嬢様も遠慮なく仰ってね。 多分これスロウスが何も考えず担当すると かなりの割合で曇らせ及びメンタルリョナに振れるので… (*18) 2021/07/03(Sat) 23:58:13 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* 依頼ロールについてはもし抱えてる秘話とかが大変だったら 軽くフックだけ投げてもらうくらいでも全然大丈夫ですわ。 或いは客から指定があった事にしてもいいですわね。 色々とやりようはあるので 被襲撃側含む各々のこうしたいを極力尊重したく思いますわ。 (*19) 2021/07/04(Sun) 0:07:47 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「………………」 観賞室の扉を背に凭れ掛かり、成り行きを眺める。 冷たく無感動な瞳がただ人間が当たり前に持つ権利を剥奪され、 人が人以下に堕とされるさまを見ている。 二人の"研修生"が妙な気を起こして逃げ出さないように。 静かに獲物を呑む機を窺う蛇が、 番人の如く、逃げ道を塞いでいる。 (*21) 2021/07/04(Sun) 0:40:38 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>21 テンガン 「そっか」 返答は短いものだった。 けれど確かにしみじみとした響きもあって、 言葉を舌の上で転がすような間の後に再度口を開いた。 「……うん、仕事中よりは、ずっと。 寝たい時に眠れるし、迷う余裕もある、し こうして、きみと話す暇もある。」 そう言って、やや表情を綻ばせた…ように、見える。 感情表現が不得意だから、言葉を尽くして伝えようとする。 そういう意味では、何だかんだと言って 相性は良い方になるのかもしれない。 それから、そうだ、と殆ど独り言のような声を零した。 「きみの方は…『船の謎』に関しては、どうだった?」 (22) 2021/07/04(Sun) 1:26:28 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 檻の中の華 ナフ「……ええ、僕の事はどうぞ『スロウス』とお呼び下さい。」 目元のみを覆う仮面の下から、平坦な声が淀みなく応える。 潔癖な白のスリーピーススーツに身を包んだ怠惰者は あなたの知っているものと程近い声質で、 けれどそこにあったはずの言葉を選ぶような間は存在しない。 「『取引』であればお聞きしましょう。 けれど玩弄物はただ従順なだけでもつまらない。 どうかあなたなりに、『お客様』を長く楽しませるように。」 何処までも冷酷なまでに淡々と、 それが取引の対価だ、と言外に告げた。 (-75) 2021/07/04(Sun) 1:39:01 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 檻の中の華 ナフ「………ふむ」 そのような話は聞いていない。 少なくとも、自分は。 所詮は如何様にでも換えの利く雇われ工作員という事か。 或いは、これもまた趣味の悪い『余興』なのか。 「『お客様』のお眼鏡に適うかはその方次第ですが… 何れにせよ、ある程度注目を集めるには十分な肩書きでしょう」 それに、その方が失敗した時は あなたが責任を取ってくれるでしょう? 仮面を通して、爬虫類のように無感情な瞳が覗き込む。 もし仮に嘘など吐けば、 大蛇はたちまちあなたを一呑みにしてしまうだろう。 「であれば、こちらが損をする事はありません 取引成立です。その方の名前をお尋ねしましょう」 (-80) 2021/07/04(Sun) 2:14:32 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>31 テンガン 「………え、趣味…?船長の……?」 いつかの朝食の際に一部の乗客が大騒ぎしていたのを思い出した。 食べ物にはあまり頓着しない方だけど、 昆虫食だとかは流石にかなり際どいものだとわかる。 下らない与太話には素直に濁されてくれたようで、 趣味なんだ…… ともう一度呟いた。「…んん……そっか、そう…だよね 私も……あまり、収穫は無かった。でも… きっと、何の根拠もない話、では…ない、んだよね?」 前髪に覆われていない方、凪いだ湖面のような右眼が覗き込む。 あなたが根も葉もない噂を信じ込むようには思えなかった。 であれば、それに至るだけの『何か』が確かにあるのだと。 人々がその根も葉もない噂、に踊らされないように 先んじてそれを解き明かす、というのであれば別だけど。 (33) 2021/07/04(Sun) 2:28:19 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 檻の中の華 ナフ「 バーナード・フェデラー。 ええ、この『スロウス』が確かに記憶しました」 先日こちらを見ていた乗客か、と思い至った。 誰に聞かれているとも知れないあの場所で、 迂闊にも他者と手を組む事を曝け出してくれた男。 さて、あの警備員はどんな顔をするだろう。 「……あなたの今後の勤務態度次第では、 その方の"研修"をあなたに任せるのも一興でしょうかね」 如何にも趣味の悪い客の考え付きそうな事だ。 随分と『慣れて』来てしまった自身の思考に溜息を吐いて、 話は終わりだとばかりにあなたのやって来た方を顎で指した。 「研修に戻りなさい、"研修生"。」 (-86) 2021/07/04(Sun) 2:45:26 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 陶酔飛行 バーナード/* ごきげんよう、狼お嬢様ですわ。 既に全てをお覚悟済みかとは思いますけど、 襲撃担当として次の夜にあなたの人権を貰い受けますの。 暗殺お嬢様の無念を晴らしますわよ。 襲撃ロールをするにあたって、 どんな雰囲気がお好みとかあるかしら? 暴力、エッチ、胡乱、メンタルリョナ、ソフトリョナ あっさりからねっとりまで、ご要望があれば合わせますわよ。 ご参考までに、得意なのは暴力とメンタルリョナですわ。 ただしキャラ的にどうしても全が事務的になりますの。 そこだけごめんなさいね。 "元従業員"である事を利用したロールをご所望の場合、 何処まで知っていて良いかも併せてお教え頂けると幸いでしてよ。 社畜としては知れる範囲は全部洗いざらい調べると思いますわ。 そして、飽くまでもこれはPL連絡でしてよ。 方針が纏まったら改めて襲撃ロールを仕掛けに参りますわ。 多分高確率で午後以降になりますの。 それまでは首とケツ洗ってお待ちになっていてね。 何か質問があれば震天が受け付けますわ。 以上でお嬢様よ。 (-92) 2021/07/04(Sun) 3:53:06 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「…お疲れ様です」 近付く足音とノックに気付き、番人は一時その場を空けた。 やって来た共犯者の一人と事務的な挨拶を交わし、 再び、地獄──哀れな犠牲者達にとっては天国へと繋がる門を 守護するように、ただその場に佇むだろう。 溺れるように互いの躰を貪り合い、 共に享楽に耽ったあなた達共犯者なら目にしていたはずだ。 今は"スロウス"と呼ばれる一人の共犯者の身体の随所には 大小さまざまな手術痕が走り、その存在を主張していた。 後天的に手を入れられ、そうあるように誂えられた証。 様々な状況に対応できる、工作員として。 哀れな犠牲者達が、たとえ訓練を受けた偉丈夫であろうと "スロウス"には然程大した事ではない。 眼前で繰り広げられる狂った饗宴の先触れをただ見下ろし、 ただ、暴力装置として必要とされる時を待っている。 けれど、今はその時ではないと知っている。 そして同時に、その時が近い事も知っている。 (*27) 2021/07/04(Sun) 11:15:41 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 陶酔飛行 バーナード/* 休暇とは名ばかりでバリバリお仕事に来た社畜お嬢様でしてよ。 ご同輩には研修を任せていざ出陣ですわ。 実はわたくしシステム的に余命が近いのもありますの。 なのでここからはアクセルベタ踏みで行きますわよ♡ ともあれ委細は承知しましたわ。 掻い摘んで従業員落ちした事がある事、一度壊れてしまった事 そして玩具として記憶処理を受けて再投入された事 辺りを上に掛け合って調べたという事にしたく存じますの。 というより恋未練そこだったんですのね。地獄ですわ。 エッチ要素は恐らくこの場合利用した方が"合理的"なので 周到な社畜的にも使わない手はありませんわ♡ わたくしロールをかなりライブ感で行うお嬢様でして お望みのものがお出しできるかはわからないのですけど、 墓下へサービスを行いたいがために狼希望したようなものですわ! 無理なく拾える所は拾い、 精一杯サービスを行うという気概だけは…十分でしてよ! いっぱい抵抗してくださるとこちらも長く楽しめてよかとですわ! そういう感じで本日夜辺りから、 ゆるゆる襲撃の方やって行きたく思いますわ。 そちらは暗殺お嬢様との秘話もあると存じますし、 あまり気負わずのんびり進行で行きましょうね。 襲撃は前菜で研修がメイン、というやり方もできますし。 何れにせよ、対戦よろしくお願い致しますわね♡ (-116) 2021/07/04(Sun) 12:41:19 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「……『エンヴィー』、『グラトニー』。 あの踊り子とは、少しばかり"取引"をしています」 その取引の対価として、 研修を甘んじて受け、『お客様』を楽しませると。 職務に忠実な"怠惰"は、決してその言葉を覆させはしない。 「もし研修中に激しく抵抗するようなら、如何なる罰を与えても その"取引"の取り止めを仄めかしても構いません あなた達の判断に任せます。」 踵を返し、俄に盛り上がりを見せる余興に背を向ける。 恰幅の良い仮面の従業員を呼び付け、代わりに扉の前に立たせた。 「僕は少し調べ物をして来ます 次にお連れする方は既に決まっていますので、ご心配なく あなた達はあなた達の役割に殉ずるといい」 狡猾な白蛇は、獲物を求め去って行く。 『スロウス』は、決して不確定要素のある賭けは好まない。 (*32) 2021/07/04(Sun) 13:38:58 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル/* それって……ラブコールってコト!!? 勿論今夜分の襲撃ロールはありますけどもそれくらいですわ! その襲撃ロールも夜からとしたので今はゼロに等しいですわね! つまりフリーよ!!いつでもかかってらっしゃい!! (-120) 2021/07/04(Sun) 13:45:42 |
【独】 オーバーワーク ラサルハグ目ぼしい乗客のリストこそ与えられてはいたけれど、 詳細なパーソナリティや経歴までは教えられていない。 乗客という仮面を被り、対等な乗客同士として信頼関係を築き そうして必要な情報は自ら聞き出せ、という事なのだろう。 本当に趣味の悪い余興だ。 ただの乗客であれば、その余興に付き合いもしただろうが。 相手が"元従業員"という事であれば話は別だ。 何処まで知っているかを把握しておく必要がある。 『スロウス』は、不確定要素のある賭けは好まない。 (-121) 2021/07/04(Sun) 13:48:11 |
ラサルハグは、(5)1d10杯目のコーヒーを飲み終えた。 (a30) 2021/07/04(Sun) 13:49:29 |
ラサルハグは、調べ物をする事にした。 (a31) 2021/07/04(Sun) 13:50:22 |
ラサルハグは、誰かの写真を捲った。 (a32) 2021/07/04(Sun) 13:50:46 |
ラサルハグは、………… (a33) 2021/07/04(Sun) 13:50:57 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル「……今は、ラサルハグと」 簡潔に、けれど戒めるように返答を返す。 怜悧狡猾の白蛇は、万に一つの可能性も許さない。 仮に人払いをしたとしても、 そこが公の場である限り『ラサルハグ』の仮面を被っただろう。 「…それで…何がしたい、のかは知らない、けど… きみが、望むなら。」 淀みなく言葉を連ねる『スロウス』とは違い、 『ラサルハグ』の声色には常に迷うような間がある。 それでも短く了承は返された。 場所を告げれば、程なくして姿を現すだろう。 (-128) 2021/07/04(Sun) 14:18:01 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル「……そう、…でも、私はあまり… 仕事に関する話は、できないよ」 案内された席へと着いて、同じくコーヒーを注文した。 いつぞやの警備員の男性のお叱りが脳裏を過ぎって、 けれど何か食べる気にはなれなかったので、それだけを。 ミルクは無しで、砂糖が四つ。極端。 「どちらかと言うと、その……きみの話が聞きたい、な」 カジノでの遊び方もわからないから、と呟いてコーヒーを啜る。 あなたがディーラーである事は知っている。 『ラサルハグ』も、知っていて不自然な事ではない。 (-138) 2021/07/04(Sun) 14:56:09 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル「…なら、よかった」 実際のところ、自分の一存では話せない事の多い職業だ。 それは決して間違っていない。 コーヒーの場合急性中毒の目安は一時間に9杯だそうです。 「うん。正直馴染みがない…し、どうやって遊んだらいいか、も よくわからない、から…そのうち、聞きに行こうと思ってた」 これも嘘ではない。 一般客として潜り込む以上、遊び方を教えてもらう、というのは 会話の切っ掛けとしてちょうどいいと判断した。 そしてそれが少しでも真に迫るよう、 敢えてルールの類を調べなかった。 「それに…どうして、ディーラーになったのか 私は、興味がある。 …ああ、でも…きみだけに話せ、というのも、不公平…だから もし、話したくない、なら…これは無視して」 (-144) 2021/07/04(Sun) 15:37:33 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル「………夢、か」 『ラサルハグ』にも『スロウス』にも、 その身を焦がすような、突き動かすような願望は無い。 あなた達のそれが何を以て築き上げられたものなのか。 あなた達にあり、自身に無いもの。その差は何なのか。 やはり理解が及ぶ事は無かった。 或いは、この手で次なる獲物を仕留めたその時は 同じように、忘我の悦楽に浸る事になるのだろうか? とてもそのようには思えなくて、無為な思考を打ち切った。 「…そう、だね きみが…どんなに、ディーラーとして…上手、でも 私が、どんなにわかりづらくても… 運試しの前では、そんなことは、あまり関係ない。 理不尽で、公平だ」 蛇の目のように無感動で、 ガラス玉のように無機質な片目がポーカーフェイスを覗き込む。 この感情の読めない怠惰者が、ただ駆け引きの相手であったならば もし仮にそうだとすれば、少なからず手を焼いただろう。 「……うん、きみが、そこまで…ええと… その、夢中になれる?事、なら… 私も…興味が、あるから。空いた時間にでも、教えてほしい」 実際のところは、どうなのだか。 (-156) 2021/07/04(Sun) 16:38:29 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル「心身や社会的な優劣に関係なく、チャンスが与えられるから?」 その言葉に迷いは無く、いっそ無神経なまでに率直な追及。 嫉妬を映す瞳にも怯む事はない。 凪いだ湖面は嫉妬や激情に曇る事もない。 そのような揺らぎの余地を与えられていない。 「…ああ……きみが、それでいいなら、そうしよう。」 自室という、完全なる相手の領域への誘いすら易々と承諾する。 無警戒、というよりは無頓着。 或いは、眼前の"嫉妬"を歯牙にも掛けていないとも取れる。 それさえも自身の脅威足り得ないとさえ思っているような。 何でもないような顔をして、 再びやや冷めたコーヒーに口を付ける怠惰者は 恐らくは、あなたの最も 気に食わない 顔をしている。 (-165) 2021/07/04(Sun) 17:48:40 |
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