【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──雨宮先輩と── じゃあ最後に集めますか、枝。 それともみんなが集めてくれてるよきっと……、と、希望と共に信じて集めないで帰りますか。 それでも良いと思いますよ。 みんな真面目だからきっと大丈夫。 ブーイングは食らうかもしれませんけどね? [確かに寒い、とそこには頷いた。 マフラーを広めに巻いて、素肌の露出を下げようとする。 帽子も耳まですっぽり覆って、見た目はぴょこんと突き出た猫耳風の耳しか耳がなかった。 歩き始めながら、ちらと彼を見る。] ……先輩だって低くはありませんよね。 一人飛び抜けて高い先輩いましたけど。 背が高いから、お約束の如く何かスポーツやってますか?ええー、やってない?もったいな〜い! って言われる謎の呪いにかかってます。 [まあ彼には言われなかったが、今改めて背丈に気づいたのならと牽制も兼ねてしみじみ呟いてみる。 そうして、きっと。 山に向かってではあるが、みんなからは少し離れた方向へと歩いていく。] (104) 2020/11/27(Fri) 13:33:26 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香[そうして、人から離れたあたりに来たときに彼に徐に問いかけるのだ。] 先輩。 先輩は、合意のもとに女子高生とキスハグできるなら、する気あります? ** (105) 2020/11/27(Fri) 13:33:48 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──雨宮先輩と── 悪い人だ……。 [確かに我らがクラス長の赤羽を始めとして、真面目に集めてくれるメンバーは揃ってると思う。 一人や二人くらい。 いや、みんながそう思って収穫皆無だといけないので、後で少しはやる気はある。 しかしにんまりと、共犯者めいた笑みを浮かべた。] 羨ましい、ね。 私は小柄な女子の方が羨ましいですよ。 いわゆる無い物ねだりなんでしょうね。お互いに。 [そう、最初に交わしていたのはそんな会話。>>112 自分が言葉の爆弾を落とすまでは、それは落ち着いた時間だったのだと思う。 サクサクと枯れ葉を踏む音。 時々聞こえる鳥の声に、風が枯れ葉を撫ぜる音。 虫の音なんかも遠くから密かに聞こえてきて、そんな山の中で。] (115) 2020/11/27(Fri) 14:25:14 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 互いの意思が一致すること。法律上は、当事者の意思表示が合致すること。「合意に達する」「離婚に合意する」 ? [最後が疑問系になったのは、そういう事なのか?と、相手に問うためでもあった。 まるで出会い頭の会話。 林間学校とは? を聞かれているのではないように。 今だって、合意の意味を問われているわけではないだろう。 真面目な顔で答えた後、少しだけ困ったように眉尻が下がった。] うーん、えっと。 目の前に背の高い女子高生がいますよね。 合意の上でしたいので、無理強いはしませんけど。 (116) 2020/11/27(Fri) 14:25:43 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香私の中のとある確認のために、私からは合意を示すので。 キスとハグをしてみませんか、という問い合わせですね。 [腕組みをしながらそこまで語る。 こちらは至極真面目な顔のままで、さあ、と言わんばかりに両腕を広げて見せた。]* (117) 2020/11/27(Fri) 14:26:02 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──雨宮先輩と── ……うーん、そういう意味では。 先輩の事、好感を抱いてるのは確かですよ。 [照れもせずにそう言い切った後、] でもきっと恋心じゃないかな、と思うんです。 [そんな事をすっぱりと言った後、此方は少しだけ眉を寄せた。 それでも視線は逸らさない。 嫌悪感がないのは確かだ。どちらかと言えば好意。 しかし、後悔なんてするだろうか。>>119 だって、私は。] (120) 2020/11/27(Fri) 15:53:17 |
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